先日の武雄温泉保養村で行われた幻想的な「ほたる祭り」コンサート
プレイヤーとしてもオーディエンスとしても、とても心に染み入る貴重な経験でありました。
島原から駆けつけてくれた、子連れママ裕美ちゃん。
かってRKBのフィッシュ・アイという高視聴率の釣り番組の伝説のリポーターさん。
男女群島、五島列島、は数知れず、平戸瀬戸、甑島、鶴見、果ては海外取材でチェジュ島など、色んな所にテレビの取材でご一緒しました。
私も有名釣師のはしくれ、3キロ級の石鯛をテレビカメラの前で見事2枚釣ってみせました。
裕美ちゃんは、事業欲など、男っぽいところもあり、色んなことに好奇心旺盛な不思議な女性。
現在はFM島原のアナウンサーとして活躍中
愛娘ライザちゃんの笑顔もとても素晴らしい。今時に珍しい子供らしい子供です。
二人で島原から山越えで来たら4時間も掛かったとか・・・・。本当に来てくれてありがとう。
福岡からは「アフラック金融法人部」スタッフ5人様、まことにありがとうございました。
たくさんの差し入れ、お花まで頂いて恐縮でした。
寺地さんと堀さんは次の日に再び武雄に来て、拙者とゴルフまで付き合って頂きました。
久しぶりの好スコア、すべて貴方たちのお陰でした。
大分からは若いカップルが里帰りのついでに・・・・。
幸せそうな眼差しで、とても微笑ましかった。
お母様から応援に行けと云われて来た・・・・・・本当かなぁ。
小柳夫人も鹿島から友達と、わざわざ・・・・有難う。
そして佐賀からはRumiさんが、友達と5人で・・・驚きました。でも嬉しかったなぁ。
みんな蛍のご縁でありました。
その蛍、なんと、光を放つ成虫になって僅か7日間の命だとか・・・・。
あの夏を謳歌する蝉と同じような、実に儚い命なんですね。
そのことを聞いてから、胸がジーンとして、蛍の光を見ると、とても思いが深くなったのでした。
「 限りのある命と、
闇に舞う光のせつなさ、
哀しさ、儚さ 」
でも、蛍はただ無心に舞い、光りながら闇の中を飛び回るだけ
蝉にしても、暑い真夏に、声を限りに一心不乱に鳴くだけ
そして、花はただ咲くだけ。 (写真の紫陽花は今日大村市で出会ったもの)
そして私達の一生も・・・・、
実は似たようなものなのかも知れません。
何やかんやあっても、
ただ、生き切るのみですね。
ホタルもビートルズも、おっさんたちもよかったよぅー!
Mr.Moonlightよかったね!