じいさんバンドが女子高生バンドと共演したんである。
凄腕の音楽プロデューサーである西尾さんは唐津のご出身ということで、西尾芳彦音楽賞という冠が付された「唐津ジュニア音楽祭」前夜祭でのこと。
歳の差43歳を、ものともせずにビートルズサウンドで共演
しかし、リードギターの音は出ないは、私のギターの弦は切れるはで散々な唐津デビューでありました。
たんこぶちんは、唐津出身の現役女子高生バンド
武雄にもミュージック・イン・タケオに出演されたこともあって、良く知っているバンド
舞台で跳びはねながらの演奏スタイルは可愛いものであった。
それがメジャーデビューというから、チャンスはどこに隠れているか判らないものである。
この写真は何れもリハーサルのもの・・・・・。
プロなので写真を載せていいのだろうかと心配しつつ、まあ良い宣伝の機会だからと載せることに。
今時、あのポール・マッカートニーですら写真のことなど何も云わない時代だから、これでクレームなどつくまい。
共演者は地元の原彩香さんほか4組
皆さん中々の実力で素晴らしい音楽を奏でられた。
前述したように、イマイチのじいさんバンドであったが、来年も是非ご出演下さいと嬉しいリクエストがあった。
ということで、礼儀正しい、たんこぶちんの皆さんはちゃんと楽屋に挨拶においで下さいました。
みんな可愛いものであります。
それにしても唐津音育コンサートとは素晴らしい企画である。
市内企業が数多く協賛していらっしゃった。
ところで博多キャバーンビートさんに3月1日土曜日、また出演させて頂く事になりました。
今度は満席にしたいと張り切っております。
福岡近郊の皆様、是非お立ち寄り下さいませ・・・・。