10日金曜日は佐世保地区の新年会であった。
約70人の仲間と新年を祝い、昨年の苦労を労い、今年の健闘を誓い合い、杯を傾けあった。
一年間泣き笑いした仲間なんである。
佐世保地区に赴いて1年3ヶ月余り、ようやく全職員のお名前も理解できるようになったところである。
その上で・・・・・
特に、一緒にお客様回りをしてくれた若い職員さんとは、汗をかいた仲間として交わす杯にも、つい、愛情がこもる。
佐世保地区の新年会はエンターティメント付き
この日はわが信用金庫のイメージソングを唄う「北村尚志さん」をお呼びして、さながらディナーショー仕立てであった。
ついでに私のバンドにもお声がかかり、ビートルズを少しばかり・・・・
最後は、その北村さんの生ピアノ伴奏付きで全員で「プロペラ」を唄うというフィナーレ
自然に肩を組もうということになった。
両隣の職員さんと肩を組み、人の温もりを感じながらの合唱は
例えようもなく愉しいひとときであった。
仲間には色んなジャンルのそれが居てくれるのだが、
一日のうちの起きている時間の殆どを共に過ごす職場の仲間は、とりわけ貴重な存在である。
仕事は楽しいことばかりではないのだが、苦しい時こそ仲間の存在が有難いものだ。
大いに盛り上がり、全員で立ち上がって踊り、打ち解けあった。
これで、やっと佐世保地区に受け入れて貰えたような気がした、素晴らしく、意義深く、楽しい一夜でありました。