風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

な・か・ま

2014年01月10日 23時59分17秒 | 風竿の信用金庫は頑張るのだ

10日金曜日は佐世保地区の新年会であった。

約70人の仲間と新年を祝い、昨年の苦労を労い、今年の健闘を誓い合い、杯を傾けあった。

一年間泣き笑いした仲間なんである。

佐世保地区に赴いて1年3ヶ月余り、ようやく全職員のお名前も理解できるようになったところである。

その上で・・・・・

特に、一緒にお客様回りをしてくれた若い職員さんとは、汗をかいた仲間として交わす杯にも、つい、愛情がこもる。

佐世保地区の新年会はエンターティメント付き

この日はわが信用金庫のイメージソングを唄う「北村尚志さん」をお呼びして、さながらディナーショー仕立てであった。

ついでに私のバンドにもお声がかかり、ビートルズを少しばかり・・・・

最後は、その北村さんの生ピアノ伴奏付きで全員で「プロペラ」を唄うというフィナーレ

自然に肩を組もうということになった。

両隣の職員さんと肩を組み、人の温もりを感じながらの合唱は

例えようもなく愉しいひとときであった。

仲間には色んなジャンルのそれが居てくれるのだが、

一日のうちの起きている時間の殆どを共に過ごす職場の仲間は、とりわけ貴重な存在である。

仕事は楽しいことばかりではないのだが、苦しい時こそ仲間の存在が有難いものだ。

大いに盛り上がり、全員で立ち上がって踊り、打ち解けあった。

これで、やっと佐世保地区に受け入れて貰えたような気がした、素晴らしく、意義深く、楽しい一夜でありました。