風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

瑠璃色の時代

2013年01月24日 23時38分16秒 | 風竿日記

瑠璃色とは、紫がかったあざやかな青い色のこと

群青色とは似て非なるものらしい。

ブログを始めて、下手のよこ好きで、カメラを携帯するのだけれど、

いつも美しいと思わされるのが、この瑠璃色のトワイライトゾーンなのである。

文句なしに、わがマザーシップたる地球は、極上の楽園たる惑星なんである。

 

人は、悲しみの数は数えるけれど、幸せの数は数えようとしない

水、空気のある幸せ、地球の美しさを享受できるよろこび

海と山と空と・・・

大いなる大自然に抱かれているちっぽけな存在であることことも自覚せず、

まるで自分の持ち物のように地球を酷使している。

原爆だの水爆でのと、母なる地球を傷つけて、自己主張している。

 領土なんて始めから無かったものを、線をひいて我が物にして、柵を張り巡らしている。

小さな島を巡ってつばぜり合いしている。

 軍隊まで出すぞと・・・・・。

あのですねぇ・・・・。もともとはすべて地球のものなんです。

私たちはただ、そこを借りて生活しているだけのもの。

自分の土地だと登記して税金を払って守っているけど、すべては地球からの預かり物なのだ。

 その有難さに気付くと領土問題も、核爆弾も存在しなくなるのにと思う。

最近この歌を気に入っています。特に歌詞がいいんだよね。


 

そして私の人生もこの瑠璃色の時・・・・。

ただし、明け方ではなく、夕暮れ時のそれ。