武雄のシンボルといえば・・・・
出張から帰り着き駅に降り立つと御船山を仰ぐ・・・・。
何故かホッとするのである。
市長さんが武雄大楠を世界遺産に指定して貰うと張り切っている。
武雄のブロガーは熱い、レベルも高い、町を想う気持ちも強い。
そして素晴らしいブログシティーが形成されている。
武雄ってなんて資源が一杯なんだろう。改めて思いますね。
なんてポテンシャルの高い地方都市なんだろう。
通勤途中で毎日通る道すがら、武雄よかとこブログのメンバーさんが
手分けして切り取っている武雄の原風景
私もそんな彼らの地道なブログ活動の目線で、普段着の見慣れた風景を目を凝らしてみた。
今は見慣れた風景でも,、10年後、20,年後は貴重な町の記録となることであろうし、それはそれで意義あることなんだろうけれど、
日常の退屈で平凡な風景の中にこそ、非凡な何かが散りばめられているのではと・・・・思い始めている。
これは「かいぼー先生」の淡々とした、しかしどこか優しいブログを通して教えられた貴重な「気付き」なのです。
「武雄よかとこブログのメンバーにどうぞお入りなさい。」との有難いお言葉に甘えて、縄跳びの輪の中に思い切って飛び込もうと思っています。
その予行演習として道すがらの武雄の風景を切り取ってみました。
今はまさに水田という呼称がぴったしの状態なんであります。
そして水田を渡る風が見える写真を撮りたいと思って挑戦したのが表紙の一枚・・・・・。肩に力の入っていない写真だと自画自賛
momochicafeさんから写真は写心ですよ!って言われるかなぁ。