先日の日曜日、休まず、営業したつけが、今、廻って来ているらしい。ものすご~く
しかし、ご予約を沢山いただいているので、思い切っては、眠れない女将であります。
6日の日、24名様のふぐ料理のコースを、いつものように、直ちゃんと、真代さんと、邦さんに、助けられて、何とか乗りきる事が、出来ました。
いつもの、常連さん達には、事前に伝えておいたのですが、突然おとずれて下さったお客様は、数組、帰してしまいました。ざんね~ん。
店の中が、全員、男性のお客様であふれているので、真っ赤な炭が入った飛騨こんろを、出したり、下げたりは、ちょっと危険なので、焼きふぐ は、やめて、てっさ、ちり、唐揚げ、海老芋と鴨のつみれの炊き合わせ、地鶏のネギ塩サラダ等のお料理です。
ほとんどが、30代の方で、1人の方は、帰る時に、唐揚げが一番おいしかった。と、
真心こめて、1人1人、ひいた、てっさの、味の感想を聞きたかったなあ。っと。
9時半頃には、退けたのですが、洗い物の山で、結局11時半頃、シャッターを下ろして帰途につきました。
そして、昨日、季節のお料理の、ご予約があったので、疲れていても、どうせ、気が張っていて、眠れないので、やっぱり、河岸に、出かけました。
帰りので、上北沢にさしかかった時、がとまってしまいました。早めに仕込もうと思った魚を、(せいこガに6杯、締めてもらった石鯛、房州のつりきんめ、牡丹海老、車海老)等を持っているので、車内は、暖房がきいており、とてもあせりました。
結局、女将の二合半 の、店が、ある、烏山の駅で、人身事故が、あったとの事で、30分、足止めされ、その後も、ちんたらの運行で、気がもめました。
あまりに疲れているので、酸素カプセルに入りに行き、それから、仕込みにとりかかりました。
もう。死にたいなら、樹海にでも行って、1人で、誰にも迷惑を、かけないで逝って~
今日は、ふぐのフルコース12名様です。
いざ出陣
保さんへ、(亡くなった女将の主人は、2度目の結婚で、女将と一緒になる時、女将の性、つまり、養子のかたち、にしてくれました。女将が長女なものですから、で、以前の、主人の、性が、宮川 で、男の子が、2人おり、長男は、北海道、次男が、私と、同じ道を歩んだ)と、そう言う訳でありますよ。よろしくね。