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「一票の格差」と違憲状態の国会

2015年09月16日 23時34分09秒 | Weblog
前々回の衆議院選挙の後、「一票の格差」に関して、最高裁判所から「違憲状態」だとの指摘を受けつつも無視をして、選挙制度改革を進めることもなく前回の衆議院選挙を進めた。

まず、前回の衆議院解散・総選挙は必要だったのか? との疑問がある。
また、衆議院の違憲状態の問題、一票の格差の問題はどうなるのか? とも思う。
選挙自体が憲法違反と判断されて、「選挙無効」と判断される可能性は?



その上で、「合憲性に疑問」のある安全保障関連法案を今国会で進めることに疑問がある。



総選挙での一票の格差で、国会議員が違憲状態では? と問題がある中で、憲法上の合理性に疑いがあり、有権者から信用されていない法案を進めることに利点はあるのだろうか?





後日、加筆予定

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