21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

朝青竜の暴行事件について

2010年02月01日 08時31分22秒 | Weblog
珍しくワイドショーの話題です。

酒に酔った朝青竜が人を殴って、鼻の骨を折ったとの「噂」です。
鼻の骨を折られた人は、病院の診断書を持って警察署を訪れたにもかかわらず、被害届は出さなかったとの「噂」です。
朝青竜が示談金として1500万円支払ったとの「噂」です。

もし、この「噂」がすべて本当だとしたら、殴られた側の人は「プロ」ですね。
プロの「当たり屋」ならぬ「殴られ屋」です。

殴られて被害届を出さないのに、診断書だけもらっているのが不思議です。
そして、被害届を出さずに示談に持ち込んだ「交渉力」が不思議です。
両方とも、「一般的な市民」にはできない芸当です。


もしくは、節税対策ですね。
普通に1500万円を人に送れば贈与税がかかります。一方、「慰謝料」として支払えば非課税になります。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。