21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

超・交渉術

2008年03月11日 20時52分15秒 | Weblog
 80年代に出版されていた本の題名をパクッてきました。
内容は:
交渉を「勝ち負け」で考えてはいけません。交渉には「勝勝」の関係か「負負」の関係しかありません。

社会は協調関係で成り立っています。そのため、協力しあえれば「勝ち」で、対立してしまえば「負け」です。

交渉の場で考えなければいけないのは、短期的にその場での利益を最大化させようとしないこと。人間関係は、その場限りでは終わりではありません。ずっと続きます。長期的な視点に立ち、その場での交渉が成り立たなかったとしても、次に続く関係を保っていく必要があるのです。

助け合い、助け合い。

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