21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

従軍慰安婦問題 急転直下の進展

2015年12月28日 23時54分47秒 | Weblog
 日本と韓国の国交が正常化した日韓基本条約の署名から50年目が今年
終戦70年目の節目でもある。 今年中に解決をしたかったのも分かるが、年末の急転直下の進展には何か違和感がある。 なぜに、そこまでして焦る必要があったのか?

年が明けて、1月中旬ぐらいになれば、両国が解決を急いだ理由も明確になってくるだろうか?

日米韓の安全保障体制が年明けに再編成されて、なにかと議論の対象になる沖縄の米軍が韓国に一部移動するとかかな? そんなことはないか?


もしかすると、パンツ大臣がらみかな? パンツ大臣を解任したいけれども、ただ辞めさせるのであれば、大きなニュースになるし、解任の理由を詳しく国民に説明する責任がある。 トップの任命責任の問題もある。

従軍慰安婦問題を進展させることでマスコミの注目を外交問題に集めて、その隙にパンツ大臣を辞任させるのかもしれない。 外交ニュースに使われる時間が長ければ、パンツ大臣が辞任してもニュースは大きく広がらないだろう。 どうなるのかな?

総選挙を前に、できるだけ早めに問題点を整理してしまいたいところでしょうか?

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