日本国内には約5000万世帯(家族)が住んでいます。人口そのものが減少している一方で、核家族化が進んできたので、世帯数は増加し続けてきました。
とは言え、人口1億2000万人で、5000万世帯と言えば、1家族当たり、2,4人です。夫婦+子供0.4人で暮らしている計算です。人口が1億人を割り込む可能性もあるので、世帯数がこれ以上増える可能性はないでしょう。
そんな中で、住宅・アパート等の部屋数は全国で約6000万世帯分あるそうです。
つまり、約1000万世帯分、20%が過剰です。
供給過剰なので家の値段は上がりません。
巨大地震でも起きて、500万軒ぐらい家屋が破壊されるか、人口が1000万人以上増えないとムリです。
数万人の移民の受け入れでも議論になる日本社会で、人口を1000万人増やす移民政策は受け入れられないだろうね。
人口減少が「このまま進め」ば、2050年には人口が8000万人になるらしいです。世帯数は約3000万世帯ぐらいまで減るでしょう。住宅は大量に余る計算です。
経済情勢によっては、2050年の時点で人口が4000万人になっている可能性もあるんじゃないですかね?
とは言え、人口1億2000万人で、5000万世帯と言えば、1家族当たり、2,4人です。夫婦+子供0.4人で暮らしている計算です。人口が1億人を割り込む可能性もあるので、世帯数がこれ以上増える可能性はないでしょう。
そんな中で、住宅・アパート等の部屋数は全国で約6000万世帯分あるそうです。
つまり、約1000万世帯分、20%が過剰です。
供給過剰なので家の値段は上がりません。
巨大地震でも起きて、500万軒ぐらい家屋が破壊されるか、人口が1000万人以上増えないとムリです。
数万人の移民の受け入れでも議論になる日本社会で、人口を1000万人増やす移民政策は受け入れられないだろうね。
人口減少が「このまま進め」ば、2050年には人口が8000万人になるらしいです。世帯数は約3000万世帯ぐらいまで減るでしょう。住宅は大量に余る計算です。
経済情勢によっては、2050年の時点で人口が4000万人になっている可能性もあるんじゃないですかね?