21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

a poem

2009年01月19日 16時18分35秒 | Weblog
Sudden
It comes to your life
without warning or notices
Life turns into darkness of undefined
that
You will not know how to deal with
and
No one would tell you

The darkness takes your voice away
Any behavior cannot clear your anxiousness out
A patient becomes representing barrens
Even the happiness,
They enlightens the depth of the darkness
What can you do for that?
There will be no answers here.

A letter told you the truth
encouraging you to live
To makes the sadness longer
but I know
You cannot help waiting for them
Toward the end
where
Only the disappointment may wait for you

Now
You know the truth
That the ships did not help
That the ships will not help
Their interests are not your happiness
but I know
You have to ask for help
since the sadness drives you

You cannot just wait for them
I cannot say
I cannot say that
Please wait for me
because
It may not make any sense

So,
Someday you will see
You might see that
Your footsteps will reach there
It is all I can say
to you
I want to say to you
even it is just irresponsible

ニワトリとタマゴ論

2009年01月19日 15時22分05秒 | Weblog
この世に生まれたのは鶏が先なのか、それとも卵が先なのか、気になるところです。

同じように気になることがあります。

それはお金と経済の話。

好景気の時はお金の動きが活発で、不景気の時にはお金の動きは鈍いです。ではどっちが先なのか?

お金の動きが活発になるから景気が好調になるのか? それとも、景気が好調になるからお金の動きが活発になるのか? どちらが原因で、どちらが結果化のか、そのあたりの因果関係が気になります。


労働力と経済の話ははっきりしています。

景気が良い時は失業者の数が少なく、景気が悪い時は失業者の数が多いわけですが。 因果関係は、失業者の増減が先です。

失業者の数が減ると、世帯所得・可処分所得が増え、景気が良くなります。そして、失業者の数が増えると世帯所得・可処分所得が減り、景気が悪化します。決して、景気の循環が先に起こるわけではありません。先の起こるのは、失業者数の増減です。
 人は不安を感じると消費行動を抑えるように出来ています。そのため、失業し生活への不安が増えると生活費の支出が減り、景気が悪化するのです。また、将来への不安がなければ、可処分所得額が急激に増え、景気を回復させるのです。


経済対策として、お金の流れを活発化させる法律が効果を持つかどうかは不明です。一方で、生活保護・失業者手当を拡充させ、将来に不安を持たずに仕事ができる環境を整えるこては、経済再策として効果が期待できます。

人手不足ですよー

2009年01月19日 14時59分23秒 | Weblog
「製造業」で労働者が余って、ワイドショーの世界では派遣切りとか失業が問題になってきています。

が、、、、、どうも現実の日本では人手不足・労働者不足のようです。

 特に人手不足が深刻なのが医療介護の現場。労働者側から不人気で、求人をかけても人が集まらないのが明らかなため、求人票をごくたまにしか出しません。そのため、統計上の有効求人倍率は低いですが、人手不足は深刻です。
 同じように、産業の高度化が進むなか第三次産業・サービス業では人手不足が深刻です。急成長を遂げている多くのサービス関連企業は十分な人材を集められていません。

そして農業の現場。高齢化に後継者不足で手入れに必要な人手が集まらず、国内休耕地の総面積は埼玉県の面積に匹敵するまでに拡大しました。

製造業からサービス業・農水産業へ、労働力の移動がスムーズに起きるように政策を練り、労働者の意識を転換していかなければなりません。


 特に日本で最も歴史が古い政党の意識改革は急務です。労働者保護のためには、先細りする製造業から成長が見込まれるサービス業へと労働力がスムーズに移動できるように支援していかなければなりません。しかし、製造業が中心だった旧型の経済構造意識から抜け切れず、労働者を特定産業に縛りつけています。これは良くない。
 大企業には「雇用」を維持する責任があるのかもしれません。しかし、国民の「生活の質」を保証する義務を持つのは国です。 国の責任を放棄して、企業に過度な負担を強いることは「角を篭めて、牛を殺す」ことになります。

雇用問題の深刻さは、派遣労働者の生活の不安定さにあるのではなく、労働力が特定産業に偏在していることにあるのです。


雇用制度の問題点に気づいて、正確な救済策が講じられることを祈ってます。そして工場で働いていた方々には、覚悟を持って、医療・介護の現場に飛び込んでみる勇気を持ってほしいです。

インフルエンザ集団感染

2009年01月19日 14時00分53秒 | Weblog
 「風邪をひいているかもしれない」のに、職場に出ていくのはかなり危ないことらしい。周りへの気兼ねがあって、なかなか休めないのかもしれないが、「病欠」はしっかり取ってほしい。単なる風邪とインフルエンザの違い、もしくは結核との違いは、素人目には分からない。周りへ病気をうつさないように気をつけてほしい。

 一人が風邪で休んで仕事に支障が出るのも困るが、職場でインフルエンザの集団感染が起きて、事業所全体の仕事がマヒ状態に陥るのに比べれば大したことはない。

 東京では、「風邪」を引いていた看護師一人が出勤してしまったために、病院内で200人以上がインフルエンザに感染し、入院中だった高齢者3人が亡くなった。未だに収まる気配もない。
 改めて感染症の恐ろしさが分かる事故である。

バブルと投資家

2009年01月19日 13時55分37秒 | Weblog
 バブル経済の中にいる投資家は、沈みかけている豪華客船の中の泥棒みたいなものだ。

 両者とも、このままバブル・船に乗っていれば自分の財産・命が危ないのは分かっているが、それでも逃げだすことができないのだ。

 投資家の場合は、株価が上がりきるまでバブルに乗っていた方が利益を最大化できる。そして、泥棒の場合は、救命ボートが無くなる直前まで客室を物色し続けた方が、収穫を大きくできる。

 ただ、欲に呑まれて逃げ出すタイミングを逃すと渦潮に飲み込まれてしまうわけだ。