宮本輝 『二十歳の火影』 2018年04月15日 | 読書 宮本輝 『二十歳の火影』 1977年から1980年に新聞や雑誌に掲載されたエッセイ集。 宮本作品が好きで、小説はすべてではないですが、読んでいます。 ふと、エッセイ集が目に入り、読んでみました。 著者の子供のころから大人になって、小説家を目指し、芥川賞を受賞するあたりの頃のようです。 小説でも思っていますが、宮本さんの文章、好きだなぁ。 「流転の海」同様、父親の存在がとても印象に残ります。 このエッセイは、「流転の海」の原点なのかな。 後、「泥の河」「螢川」を再読したい、と強く思いました。 #小説(レビュー感想) « 東直子 『トマト・ケチャップ... | トップ | 伊坂幸太郎 『PK』 »
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