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のだめカンタービレ 最終楽章 前編

2010年01月03日 | 映画/TV
明日から会社…
という鬱を発散する為に、
映画『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』を観てきました。

映画化の話を初めて聞いた時、
何で、映画??テレビドラマでいいじゃないか・・
と実際思いましたが、映画館で観るのもすごくイイ。
一番はやはり音。
音楽の素晴らしさが分かります!
マルレオケでのチャイコフスキー「序曲 1812年」が特に良かった。
ずーとこのまま聴き続けたいと思いました。

前編は千秋中心で、マルレオケの常任指揮者になってからの苦闘?が描かれています。
これからはのだめの苦悩?
後編の映像を観ると、楽しみ倍増
原作読んで聴きたかったあの曲とかどんな感じなのでしょうか??

後、パンフレットを買いました。
映画では初めて??かな。観劇ではよく買うけど。
全部はまだ読んでいませんが、興味深かったのはマルレオケの人たちのプロフィール。
コンマスのシモン役の本業は翻訳家。
日本でもモデルとか俳優とか音楽活動とかしてるらしい。
観ながらこの人たちはどこかのオケの人??
けど、演技してるし・・と不思議に思っていました。
パンフレットを読むのも面白いです。

そういえば、テオは何故あの髪形??

とにかく4月の後編がとても楽しみです