(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

モデルさん

2009-06-10 00:50:53 | Weblog
心の闇から抜け出し中のかおりちゃんは、タレント事務所にも所属してる女の子なんだけど、ついにスーパーモデルに挑戦するらしいです。
「写真撮ってください」と工房にやって来ました。(陶芸をやれ!)
コンテストのエントリー用紙に自己アピールを記入する、めずらしく生真面目な姿。
172センチもあったのか。
体重と年齢は、サバ読んどくように忠告。
受かるといいですねえ。

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学園計画、ひそかに進行中

石炭

2009-06-09 09:32:09 | Weblog
子供は時に、大人の固いアタマではとうてい発想できないようなアイデアをひねり出します。
これは、土でつくった石炭です。
いっこいっこ、丹誠こめて「ちねり(by よいこ・濱口)」ました。
こんな些末な作業に、膨大な時間と労力を乱費してかえりみない。
子供は、子供であるということが、すでに天賦の才なのかもしれません。

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せっせと更新、師範の裏日記「B面」

おさだゆかり

2009-06-06 09:08:51 | Weblog
友だちのおさだゆかりさんが本を出しました。
「北欧スウェーデンの旅手帖/雑貨がつなぐ街めぐり」
spoonful
彼女は、北欧雑貨ブームをつくった先駆けのひと。
この本も、あっちの街を旅してるような気分で楽しめます。
デザインも秀逸。
よかったら書店で手に取ってください。

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7日(日)

2009-06-05 19:06:12 | Weblog
今週末の日曜日(6/7)ですけど、12時から午後3時くらいまで、体験さんたちですごく込みそうなのです。
常連さんは、恐縮ですがどうかご配慮をお願いします。
午前早くか、のんびり夕方にお出ましください。

ちなみに、ごらんの写真にはなんの意味もありません。

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薪窯

2009-06-05 08:28:50 | Weblog
作品を薪窯(登り窯、ってやつ)で焼くと、こんなにシブくなるのですよ。
いつもの電気窯焼成では、器体にガラスコーティング(釉薬)をほどこして安定的に焼くから、表面がフラットな色味のきれいな「クラフト作品」になるけど、薪窯ではちょっと違う。
薪が焼けて、灰になって、それが飛散して、作品にかぶって、それがとけて、さらに凶暴な炎にしぼられて、器の肌には凄絶な闘いの跡が刻まれます。
んで、こんな具合の「景色」が焼き付くわけです。
春と秋、年に二度だけ、こんな焼き方を試みてます。
焼成費は多少かかるけど、ぜひ参加してみてください。
ほんとにこんな機会って、生涯で何度もあるはずのもんじゃないんですから。

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ギャラリーページ更新

孤高の芸術家

2009-06-04 09:01:36 | Weblog
週末に遊びにいった千葉のホームには、アトリエがありまして。
チラとのぞいてみると、ご老体がひとりきりで土をいじっている。
そのあまりに美しいご尊顔に、思わずシャッターを切らせてもらいました。
創作意欲、などというものとはまったく違った、達観したような自然体に、感じ入りました。
孤高の芸術家氏であります。

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「学園計画」ブログ

先生の先生

2009-06-03 09:00:49 | Weblog
お茶の先生の、そのまたお母様です。
先生の先生。
その方の教えを乞いに、はるばると千葉の奥深くまでいってまいりました。
「介護付きホーム」には、お茶室も陶芸のアトリエも麻雀ルームもビリヤード場もありました。
記憶がとぎれとぎれになってしまうお母様ですが、からだはお手前の所作を完全に覚えてて、手のさばきも身ごなしも優雅。
勉強になると同時に、身が引き締まる思いでした。

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思い出しては更新、師範の裏日記「B面」