孫が摘んでいた黄色くて小さな花。保育士さんにあげるという。
狭庭に生える草である。葉がハート型で３つつながっている。
涼しいうちに草むしりをしたら、たくさん生えていた。
ネットで検索したら、「カタバミ」だった。
花言葉は輝く心。
カタバミ ？ 聞いたことがあるなぁ
と思ったら、上高地の花の中にあった。
コミヤマカタバミ。小梨平から明神に行く歩道の斜面に咲く。
こちらの花は、白地に淡い紫のすじがある。
朝食の一品づくり。
昨夜見ていたパソコンのレシピ、クックパッド。
「玉ねぎだけで絶品 もちもち皮なし焼売」
これを参考に作った。
【材 料】
玉ねぎ小１個
（Ａ）塩一つまみ 黒胡椒少し ゴマ油少々 くず粉か片栗粉大３弱
【作り方】
みじん切りした玉ねぎをボウルに入れて、（Ａ）を全部入れる。よく混ぜる。
大さじ１杯強をラップにくるむ。しっかり締める。
レンジで５００Ｗ３分。玉ねぎが透き通るまで。
ソースで食べる。しかし何でもよい。今朝はケチャップで。
９つ出来あがり。 レンジの中からこんにちは。
糖尿病予備軍にもってこい。
雨が上がった今朝方、いつものように畑に行く。
朝食前の作業が待ってる。
トマトの根元にハルカネック液剤１０００倍を撒く。尻腐れ病対策にカルシュームを補充する。
トマト栽培は難しい！ 毎年悩むのがこれだ。
次に、キュウリを１本捥ぐ。少ないが朝食には十分だ、
キュウリとナス、スティックブロッコリー、スイカにハイポネック液剤１０００倍を撒く。気象条件も悪いから元気を付けてもらわないと。
いよいよトウモロコシのエリアにやってきた。こう書けば大変広い畑のように感じられる‥‥
なんて悠長なことを言っていられない２つの事件を目撃することになった。
トウモロコシの天辺が折れている。
アワノメイガの幼虫が雄花から入り茎に巣食っている。食べカスがおそらく甘い汁を含んでいるのだろう、アリンコが登ってきていた。
すでに交配が済んでいるから雄花を切る。
下の方に眼をやる。２つ目事件。
動物がかじったか、引っ掻いたか傷跡が‥
狸かハクビシンか狐かが、成熟具合を確かめにきたのだろう。こんな事例は初めて。成熟したのをかじられたことはあったが。
ぼつぼつネットを張らねばいけない。
７月２日大安の日、梅を捥いだ。
ＢＳ放送の朝ドラをも見ないで。
収量は１６ｋｇ。高さ５ｃｍ幅４，５ｃｍとビッグな実もあって驚く。実の大きさは例年以上だが、いくらか少なかった。
剪定の方法だとか、大雪の影響もあるかも。
３月のＮＨＫＥテレ趣味の園芸で教えてもらったが、鉛筆より太い枝には花は咲けども実は付かぬ！とのこと。
妻はもう酢に漬けた。しばらく日を置いてから、種を除いて氷砂糖で漬ける。
捥ぐ時に落ちて傷ができた実や虫食い、傷ありなどは私の出番。梅味噌を作る。
小玉ねぎに続いて小玉すいかの登場。
１平方ｍの範囲で空中栽培している小玉すいか。これを２セット。
目論みは４個ずつだった。今のところ‥
Ａセットには２つ
Ｂセットは１つで寂しいが、雌花も目立っている。
なお大きさは高さ８センチ。
