楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


冬浪漫民謡セッション その4

2007年02月16日 | 文化芸術
 最後の登場は、越中八尾おわら風の盆です。
諏訪町の石畳通りを描いたスクリーンを背景に、情感帯びた踊りが披露されました。唄も上手でうっとり。女性4人男性2人の踊りも上手。もう少し見たかったけれど、3時半に幕が下ろされました。残~念。
もっとも、このあと午後4時から第二公演が控えています。



 男踊りが加わると雰囲気も力強く感じられます。



 民謡セッションを始めて観ました。こきりこ、曳山囃子、西馬音内盆踊り、そしておわら風の盆。
 これら日本の宝ともいえる民謡を一堂に会して観ることができるのは幸せなことです。機会があれば、民謡が生まれ、息づいている地方に足を運び、観てみたいと思いながら、会場をあとにしました。
 
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