楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


冬浪漫民謡セッション その2

2007年02月14日 | 文化芸術

 2番目の登場は、富山県南砥市の越中五箇山の筑子(こきりこ)唄保存会のみなさんです。
 狩衣(かりぎぬ)姿の男性による勇壮なササラ踊りのほか、紙手(しで)の付いた竹を手に踊る「しで竹踊り」、女性による「こきりこ手踊り」が披露された。

【歌詞】
唄 :こきりこの竹は七寸五分じゃ 長いは袖のかなかい(邪魔)じゃ
囃子:窓のサンサはデデレコデン はれのサンサもデデレコデン
唄 :向いの山をかづこ(担ぐ)とすれば、荷縄が切れてかづかれん
囃子:窓のサンサはデデレコデン はれのサンサもデデレコデン
※七寸5分=23cm 唄はもっとあります。

「しで竹踊り」

「こきりこ手踊り」

今朝7時の気温 4.8℃ 
聖バレンタインデー 天気予報では、今日は春の嵐、明日は冬の嵐
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