1月22日。今朝もNHKラジオ深夜便に耳を傾けていた。
「今日の誕生歌と花言葉」で紹介された花が、シンビジュウムだ。
花が咲き始め、居間の窓際を飾ってくれている。
夜間はカーテンの下から入る冷たい空気を防ぐ発砲スチロール(折りたたみ式)を置き、
上からは薄いビニールで覆ったりしながら見守ってきている。
妻の愛情が私より注がれている。
シンビジュウムの花ことば=深窓の麗人。
「ふかしまどのれいじん」とは誰の事?
今朝の降雪は2cm。
1月22日。今朝もNHKラジオ深夜便に耳を傾けていた。
「今日の誕生歌と花言葉」で紹介された花が、シンビジュウムだ。
花が咲き始め、居間の窓際を飾ってくれている。
夜間はカーテンの下から入る冷たい空気を防ぐ発砲スチロール(折りたたみ式)を置き、
上からは薄いビニールで覆ったりしながら見守ってきている。
妻の愛情が私より注がれている。
シンビジュウムの花ことば=深窓の麗人。
「ふかしまどのれいじん」とは誰の事?
今朝の降雪は2cm。
8日、雪が降る前に田畔を歩いた。ふきのとうの芽吹きが気になって‥。
ふきのとう、ここらでは「ふきぼこ」と言うが、やはり芽吹いていた。
昨日だったら、雪の下になっていただろう。
ふきぼこは刻んでから多めの油で炒め、炒めたら余分な油を捨てる。
そして味噌と砂糖で味付けする。
岐阜県可児市の花フェスタ記念公園を訪れた。
世界に誇るバラ園として名高い同公園では、10月12日から11月10日まで秋のバラまつりが開かれている。
塩尻ICから可児御嵩ICまでは2時間弱、170km。車は雨の中を進んだが、岐阜県内に入ったら雨は止んだ。
朝早く出発したため開門時刻の9時前に着いた。
5,000品種が植えられているという。
「香りの庭」「青いバラの庭」「アンネのバラ園」などなど、17のテーマガーデンが楽しめる。とにかく広い,80.7ha。
秋に咲くバラの数は寂しいが、それぞれのパフォーマンスが際立っていた。
バラの涙‥
花のタワー。花の海に浮かぶ船をイメージした高さ4.5mの展望タワー。
ランチはここの食堂で。カレーライス980円。
西ゲート方面から見ると緑の林に浮かぶ白いお船。
アメリカ人人気絵本作家でガーデナーのターシャ・テューダーさんに憧れて作った
日本版ターシャの庭に建てられているハウス。その中はグッズの売店に。
実際にターシャさんが使ったコーヒーカップや石鹸も飾られている。
花のミュージアムの中。今までの殿堂入りした品種が紹介されている。
鼻を寄せてレバーを引くと、6種類の香りがほんわり。
園内滞在時間5時間。まだ歩きたりない。観たりない。
春のバラまつり期間には、見渡す限りバラの園だという。
その時期に再び訪れたい。
今年も四季桜が花を開かせた。
高出の長野道下りの側道際に咲いている。
花びらの数はわずかだが、10数個は咲いている。忙しく車を走らせているドライバーは気付かないかも。
天気予報では台風24号が九州に接近することが伝えられている。
こっちはだいぶ暖かだ。
穂高嶺もくっきり。初冠雪はいつごろかな。
気候もよく、食べ物もあふれ、過ごしやすい季節がやってきた。
カレンダーをめくる。神無月。
「女心と秋の空」気温の変化には十分注意したい。というはじから、喉が痛い日々が続いている。風邪か!
狭庭の花たちも咲きそろう。春と違って花の数が少ないから大切に眺めたい。
トップはホトトギス。
ハギ
シュウメイギク
× サフラン 〇 イヌサフラン か コルチカム
5月下旬に種を蒔き、9月7日に刈り取った金ゴマ。
ブルーシートに並べて干してきたお陰げで、莢から粒が落ちたようだ。
まだ、しっかり叩いてから粒を落としていないが‥
大ざるに紙を敷き、広げて干した。
狭庭にマンジュシャゲの朱が目立っている。
本格的な秋到来を告げている。
今夜は十五夜。山から浮かび来るお月さまを待つ宵が楽しみ。
ぐんぐん成長しているゴーヤーが今朝の雨に濡れている。
6月13日に投稿した時は80cm位だったが、先端は今や吾の背を超える。
上方の壁に到達する日は何時か。
裏に回ってみると、かわいらしいゴーヤーの子供が息をひそめる。8cmほどか。
昨日、豊後梅を捥いだ。17kg。わーい大豊作。
大きさは申し分なし。ただ梅の実に黒斑点がびっしりでがっかり。
なんとかならんかなー‥‥ と毎年思っている。
妻が酢を買ってきて、酢漬けにしてしまった。
私はというと、酢味噌に挑戦。出来栄えは後日のお楽しみ。
居間の日除け対策のゴーヤーが元気に育っている。
先月17日に買い求めてきたものだ。
昨年はいんげん豆を採用したが、葉の茂りがイマイチ。それと早く散ってしまった。
その反省から、ゴーヤーを復活。一昨年はプランターに3本植えたが今年は2本ずつに。
プランター3個×2本。白ゴーヤー2本が入った。
リクエストがあった朝顔を試験栽培しているプランターも1個。
摘芯をし、根元付近からたくさんの枝を多く生えるようにした。
現在の丈は80cmほど。
グリーンカーテン完成まで3m。ぐんぐん伸びよう空に向かって。
紫蘭の花が開いた。庭の一角を紫色に染めている。
ラン科の多年草で、花言葉は互いに忘れない。5月14日の誕生花。
2日前に梅雨入りした我が里。恵みの雨が結構降ってくれて嬉しかった。
初夏とはいえ、今朝の気温は12度。昼は暑くなりそうとの予報だ。
5月も今日で終わり。この5か月間で大きく変わったのは私の体重だ。
毎日乗っている体重計の針が今朝は59.85をさしている。
ちなみに、1月1日の数値は65.1kg、2月1日64.7kg、3月1日66.0kg、4月1日64.8kg、5月1日62.6kg。
なんとか59kg台にを目指していたから嬉しい。
たくさん食べない。野菜を多めに摂る。30分以上の運動。心がけていること。
22日のSBCテレビ「はなまるマーケット」で紹介された鰯料理。酢漬けに挑戦。
新鮮な鰯を西源で買ってきた。 4匹で198円。
魚の頭を切り、ワタを抜く。きれいに洗い、親指で開く。尾の方を左手に持ち、腹側から親指を入れ中骨にそって左、そして右に開く。
右手で尾ひれの骨をつまみ、頭側に引くと中骨が容易に外れる。腹側の小骨を包丁で整理する。(ここまでは妻の仕事)
切り身を並べて塩をふり、余分な水分と臭みを抜く。その間に漬け酢を作る。
鰯4匹分 : 酢150cc だし昆布3×4cm角 砂糖小1
塩ふりから15分経ったら、別な酢で酢洗いをし、漬け汁に漬け込む。30分以上1時間程度が良いかも。
皿に切りそろえ、ネギと一味唐辛子で味わう。
副菜はセリのおひたし。田の畔際に伸びていたから摘んできた。
根の堅い部分は切り取り、2~3分ほど茹でる。
水に15分ほど浸す。水けを切り、刻む。
器に盛って削り節としょう油で味わう。
田の土手から野蒜を採ってきた。
今まで好んで食べた記憶はないのだが、惹かれるものがあった。
ユリ科の多年草で、子どもの頃から見かけている馴染みの野草だ。
適当な所で切り、皮1枚をはがす。細い根は切り取る。
さあ、食べるようっと。生で味噌をつけてかじってみたが、からい、からい。
ネットでは湯がいた味わうレシピも。
湯がいて酢味噌で味わうことにした。3つずつ葉で結んで皿に並べ、真ん中に酢味噌を配置すると、なんとリストランテ風。
味噌大2+酢大2+砂糖大1=酢味噌
野蒜は縄文時代から食用にされ、八王子市の宮下遺跡から出土した土器の中から炭化した麟茎が見つかった。
野蒜の効能は:
カリウムをたくさん含む。塩分を排泄する役割があり、高血圧に効果がある。
カルシウムやマグネシウム、リン、鉄分などのミネラルが豊富。骨を丈夫にする。
胃腸を丈夫にし、体を温める。
秘密にしておかないと、野蒜が絶滅危惧種になる恐れがある。かもしれない。
初夏の花ペラルゴニウムを頂いた。和名は夏咲き天竺葵(ナツザキテンジクアオイ)
初めて我が家にやってきた花が、庭に初夏の明るさを連れてきてくれた。
日光が大好き、乾燥気味に育てた方がいいとのこと。
注意点は、開花期間は雨に当てない。
日当たりのよい場所におく。
基本的に鉢植え。
咲き終わったら花茎ごと摘み取る。
置肥は月1回。
庭に鈴蘭が開き始めた。
初夏の到来を告げてくれる花だ。
「幸福が戻ってくる」「純潔」「謙遜」などが花言葉。
別名が君影草、谷間の姫百合。
フランスでは5月1日が鈴蘭の日。鈴蘭を贈られた人に幸福が訪れるという。
もう4月が終わる。今朝は雨降りとなった。
この時期の雨は少しずつ初夏を運んできてくれるから嬉しい。
世の中はゴールデンウイーク中である。
一年中ゴールデンウイークのわが身には、とりわけときめきはないが、昨日は我らが世代、昭和の日だった。
カタクリに逢いたくて本山区の池の権現に出かけた。
しかし、花の時は待っていてくれなかった。
散策路を上がる。真っ白い二輪草が眩しい。目がくらむ。
二輪草といえば、川中美幸の名曲。
26日夕は、キッセイ文化ホールで行われた彼女の素晴らしいステージに感動した。
♪ ほうら ごらん 少しおくれて 咲く花を
いとしく思って くれますか
咲いて清らな白い花 生きてゆくのに
下手なふたりが ささやかな 夢をかさねる
ふたりは二輪草 ♪ (2番の歌詞)
カタクリは何処・どこ・何処? 目を凝らしたら3つほど見つけられた。ありがとう。
来年は4月20日あたりに逢いに行かねばならないと思った。
繋がり下がって咲くヤマブキにも別れを告げて帰路についた。
新しいモンステラが居間を飾っている。
西源野村店の花コーナーに並んでいたのを買ってきた。高さ40cmほどだ。
わずか数百円で売られていたのには驚いた。
初代のモンステラは、今年の厳寒のために葉の先が黒くなっている。
防寒対策が行き届かなかったことを悔やんでいる。