アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

出でよ!チビッ子環境活動家

2021年08月21日 | ドラミング

 

英国では、11歳の少年が「炭素税導入」を訴えながら340kmを歩き通して11万人分の署名を集め、議会に対しその導入を要請した行動に賞賛が集まっているという。

この少年(ジェイド・ウォーカー君)は、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベルさんの影響を受けたというが、自分たちが暮らす将来の地球が安全な環境を保持して欲しいという願いは当然のことで、日本でもこうした先進的なチビッ子が出て来て欲しいものだ。記事は、昨日のしんぶん赤旗から転載しました。

 

 

 

コメント

本日休眼日

2021年08月20日 | アーバンライフ

 

ハーブテイ@自宅

新型コロナウイルスの感染爆発が早期に収まりますように!

お気を付けてお過ごしください。

 

 

コメント

時事川柳傑作選

2021年08月19日 | ドラミング

今朝の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。

世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。

 

 

1ー2句:コロナ感染爆発に為す術なく。

3句:官房長官時代の言動からして先が見えていたのに・・・。

4句:言ってることとやっていることがこうも違うとは。

5句:昨日の拙稿~名古屋出入国在留管理局の「のり弁」資料開示。

6句:何やってんだか。

7句:痛勤しなくなって数十年につき実感なし。

 

 

 

コメント

恥を知れ!

2021年08月18日 | ドラミング

名古屋出入国在留管理局でスリランカ女性が死亡した問題で、実の妹らが関連文書の開示を求めていたところ、請求から3ヶ月経過した8月2日に15,113枚が開示されたが、そのほとんどが「のり弁」状態だったとのこと。合わせ、コピー代金156,760円の請求も行われた由。

 

 

本件、国の姿勢が問われる国際問題にもなっている中での措置で、「恥を知れ!」と言いたい。記事は、本日付けしんぶん赤旗から転載しました。

 

 

 

コメント

My Favorite Analog!~ウイーン八重奏団「モーツアルト:喜遊曲第15番」

2021年08月17日 | 音楽三昧

 

やっと北国本来の気候に戻ったので、窓を閉め切り音楽に浸ることができるようになった。

ザルツブルグ時代の若き(21歳の)モーツアルトがロドロン伯爵夫人のために作曲した壮大な楽しみの音楽、喜遊曲である。

曲趣はヴァイオリン協奏曲のような仕立てになっていて、主旋律を終始第1ヴァイオリンがリードし盛り上げる。

ハイドンの弟、ミハエル・ハイドンが作曲したト長調の喜遊曲も収録されている。

とても楽しいレコードである。

 

 

 

コメント

平和の祈り~「つぶやき」小盛り

2021年08月16日 | ドラミング

昨日は76回目の終戦(敗戦)記念日。

遠い過去に想いを馳せ、平和への祈りを新たにしました。

 

 

 

 

 

 

コメント

村山由佳著「風よあらしよ」

2021年08月15日 | 読書三昧

 

明治、大正を駆け抜けた婦人解放運動家「伊藤野枝」。
28年の短くも鮮烈な生涯を活写する同氏初めての評伝小説。「小説すばる」2018年7月~2020年2月連載、651頁の大作。

時代の先駆者として賞賛され且つ、恐れられたアナキスト大杉栄との同士愛と夫婦愛。

1923年(大正12年)9月1日の関東大震災の最中、憲兵隊甘粕大尉によって幼少の甥とともに惨殺された夫婦の無念さはいかばかりだったろう。ご一読をお勧めします。(お勧め度:★★★)

 

 

 

コメント

本日休眼日

2021年08月14日 | アーバンライフ

 

自転車少年@近所の公園

酷暑、大雨にご注意の上、お過ごし下さい。

 

 

 

コメント

制御不能

2021年08月13日 | ドラミング

今朝の新聞に、コロナ感染者の増加は、もはや「制御不能」との大見出しが踊っている。

五輪開催という楽観バイアスを、17日間もかけ続けたわけだから無理もない。感染者はもっと増えるだろうし、重症者も死者も増え続けるだろう。

こうなって見て、IOCがスガや小池(都知事)に金賞を贈った意味がわかろうというものである。つまり、日本国民の安全安心を担保に五輪を決行した功労賞としての意味合いである。

一方で「自粛宣言」を出しながら、五輪開催という「楽観バイアス」を踏み続けたら感染者は激増するというこんな簡単な図式を、何故施政者は理解できないのだろうか。

それは政権浮揚が目的だったからとされるが、直近の世論調査では、スガ政権の支持率は著しい低下を示し、政権維持の危険域とされる20%台なっている。

皮肉の極みである。
要は、コロナと国民を甘く見ていたということだろう。

とは言え、国民の安全安心をないがしろにした責任はとってもらわなければならない。即時、内閣の総辞職を要求しよう。

 

 

 

コメント

新着ドーナツ~三浦文彰「モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第3・5番」

2021年08月12日 | 音楽三昧

 

ようやく真夏日を脱し、(窓を閉め)音楽を聴くことができるようになった。

これは、過日、MB(ミュージックバード)のエアチェックで得た三浦文彰氏弾き(ヴァイオリン)振りによるモーツアルトである。

若き28歳のマエストロによる溌溂としたロマンチックムード全開のコンチェルトである。

収録曲

 ・ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
 ・ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 《トルコ風》

演奏

 ヴァイオリンと指揮:三浦文彰
 管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

三浦氏は、両親がヴァイオリニストという恵まれた環境で3歳からヴァイオリンを弾き始め、難関とされるドイツ・ハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールに最年少の16歳で優勝した悦材という。今後の活躍が楽しみである。

 

 

 

コメント