英国では、11歳の少年が「炭素税導入」を訴えながら340kmを歩き通して11万人分の署名を集め、議会に対しその導入を要請した行動に賞賛が集まっているという。
この少年(ジェイド・ウォーカー君)は、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベルさんの影響を受けたというが、自分たちが暮らす将来の地球が安全な環境を保持して欲しいという願いは当然のことで、日本でもこうした先進的なチビッ子が出て来て欲しいものだ。記事は、昨日のしんぶん赤旗から転載しました。
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