今朝散歩に出ていた妻が、「寒いよ~。市役所の温度計が13.6℃だった」と言いながら戻ってきた。
目下、室温25℃湿度は55%で、心地よい朝を迎えている。
オホーツク海高気圧の張り出しによるものだが、農業者向けには一部「低温注意報」も出ている。
服装も長袖長ズボンに靴下と、冬バージョンに衣替えである。
今朝散歩に出ていた妻が、「寒いよ~。市役所の温度計が13.6℃だった」と言いながら戻ってきた。
目下、室温25℃湿度は55%で、心地よい朝を迎えている。
オホーツク海高気圧の張り出しによるものだが、農業者向けには一部「低温注意報」も出ている。
服装も長袖長ズボンに靴下と、冬バージョンに衣替えである。
当地は昨夜から雨になって、また、気温も北国本来のそれに変わり、真夏日(と五輪狂騒曲)から解放されました。
まだ酷暑に見舞われている地方の方々には申し訳ないと思いつつ、睡眠の質の違い、つまり、いつでも深い眠りに陥ることが出来る幸せを味わっています。イラストは、tenki.jp からお借りしました。
五輪狂騒曲が終わった。
閉会に先立ちIOCバッハ会長は、東京五輪の開催に尽力したとして、スガ首相、小池東京都知事と橋本組織委会長に「功労(金)賞」を贈ったというから笑止である。
言わば、大悪魔が(日本国民の生命と安全を質草に)彼らの利権を守ってくれたと、小悪魔3兄弟を表彰したの図である。
記事は、新聞(朝日)道内版から転載しました。
昨日の新聞(朝日)社会面に掲載されたこの記事。
五輪開催という最大の「楽観バイアス」によってもたらされた新型コロナウイルスの感染爆発の影響は測り知れない。
1日1万5千人という感染者の報告が日常化されつつある。
五輪開催期間中の15日でみれば、ざっと22万5千人の感染者ということになる。
この内、相当数の患者は重症化して生命の危機に直面するのだ。
また、これによる「宣言」の長期化で、影響を受ける事業者の苦悩を何とする。
こうした実態から眼をそむけ、「何の影響もない」と言い切るIOC会長は、小生には悪魔のように映る。
目下、道内に滞在しているようだが、さっさと退散すべしと言いたい。
蛇足:5月5日に行われた五輪マラソンのテスト大会から2週間余を経た5月21日には、道内の感染者は過去最大の700人代となっていた。
今回は、当時より感染者が増えているから、今日の五輪マラソン(本番)から2週間後の月末頃には、(道内の感染者は)1,000人を越えるのではないだろうか。
記事は、朝日新聞ローカル版から転載しました。
水浴びする白熊君@旭山動物園(旭川)
連日の酷暑お見舞い申し上げます。
当地札幌(近郊)も連日の真夏日。バテバテの毎日が続いております。
ラベンダー@富良野(北海道)
新型コロナウイルスによるパンデミックの下、広島被爆76年目の日を迎えた。
どちらも人類の生存そのものを危うくする災禍である。政府は、パンデミックの早期収束を図り、核兵器禁止条約への参加を決断せよ!
高音質が売りの「ダイレクトカット45回転LP」を取り寄せて聴いてみた。
アーティトが演奏する楽曲を、録音機材を通さず直接製盤機に送り込んで制作されるレコードはダイレクトカットと呼ばれ、高音質が期待される。
また、今回の場合、回転数を45回転/分に上げているから、その分音も良くなるという算段だ(収録時間は短くなる)。
曲は、山本剛(ジャズピアニスト)のおはこ「Misty」など4曲。
しかし、現実は厳しく、演奏者と製盤機械を直接つなぐだけで高音質のレコードができるはずもない。
ノイズが多い、ピアノがきちんと録れていない等、期待通りではなかった。残念!(友人も同じような感想だったから、小生の思い違いではなさそうだ)
「管球王国」という雑誌がある。
真空管アンプをテーマにしたオーディオ愛好家向けの雑誌である。
トラ全盛の現代にあって、今さら真空管アンプでもなかろうと思いつつ毎号購読している。
今季号は、真空管の中でも人気の高い「300B」についての特集だ。
つまり、これを使ったアンプに、各メーカーのそれを装着したらどんな音になるか比較試聴するというのだから、その道以外の人が聞いたら、何をやってるのやらと思うに違いない。
実際、18種類の異なるモデルの真空管を試したらしいが、微妙に違っているというから面白い。
拙宅のアンプには、高槻製作所が生産している「300B」(上図の番号10)が装着されているが、これがオリジナルのウエスタンエレクトリック製(番号11)に近い音がしたというので、若干誇らしい思いをしているところである。
31日付け日刊しんぶん赤旗の記事。
厚労省は30日、2020年の日本人の平均寿命が男性81.64歳、女性87.74歳と過去最高を更新したと発表した由。
新型コロナウイルスの流行で、昨年対比それぞれ0.03歳、0.02歳延びたそうだ。
また、2020年生まれの人が、例えば90歳まで生きる確率は男性で28.4%、女性で52.5%というから驚きだ。
これらの数字が喜ぶべきものとなるよう願いたい。