またまたウルシの紅葉で申し訳ないのですが、これは拙宅東側の公道に面した玄関先のウルシです。
どういう訳か、西側の自然林にあるウルシとは色合いが随分違います。こちらのものは、すこし淡い色合いで、しかも少し黄色がかっています。(大きな写真)
多分、日照の加減が異なるせいかなと思っています。
西側のウルシは、林の中ですので、大きな白樺やナナカマドに囲まれているので、日照も十分ではありません。
その点、東側は玄関前の空き地と道路なので、周囲は開けており、午前中は十分な日照があります。
もうひとつ条件が異なるのは、栄養状態です。
この写真のウルシは、家が間近に建っているので、落ち葉の堆積が少なく栄養状態が良くありません。心なしか色が薄いのはあるいは、そのせいかも知れません。
このウルシの見ごろは、1週間ほどで、その後、白樺やイタヤカエデなどの黄葉が続きます。
どういう訳か、西側の自然林にあるウルシとは色合いが随分違います。こちらのものは、すこし淡い色合いで、しかも少し黄色がかっています。(大きな写真)
多分、日照の加減が異なるせいかなと思っています。
西側のウルシは、林の中ですので、大きな白樺やナナカマドに囲まれているので、日照も十分ではありません。
その点、東側は玄関前の空き地と道路なので、周囲は開けており、午前中は十分な日照があります。
もうひとつ条件が異なるのは、栄養状態です。
この写真のウルシは、家が間近に建っているので、落ち葉の堆積が少なく栄養状態が良くありません。心なしか色が薄いのはあるいは、そのせいかも知れません。
このウルシの見ごろは、1週間ほどで、その後、白樺やイタヤカエデなどの黄葉が続きます。
コメントありがとうございます。
ツタウルシを含め、漆の紅葉は、秋一番?です。
これを見ると、いよいよ秋本番だなと思います。
また、こんなウルシが玄関先にあるのも、北海道
ならではと思っています。その様子は、下記でご覧に
なれます。
http://www7.plala.or.jp/chopin21/mag/gallery_06.htm
そう思えば紅葉の一枚一枚がいとおしいんですよね?
紅葉も、樹木により異なり、また、その生育環境により
種々、左右されるようですね。
こうしてみると、人間同様、木々にも個性があって
それぞれ自己主張があるようです。
コメントありがとうございました。
当地では、この立木の漆より、「ツタウルシ」が猛威を
振るいます。
これは、立木に絡んで登って行くのですが、
近くに適当な立木がないと、地面を這います。
これをうっかり跨いだりすると、ひどくかぶれる方が
おられます。
小生らも、草刈などの際、うっかり接触して、
年に2・3度はひどい目にあっています。