敷地の西側の自然林の際で、ヤナギランが咲き出した。
先にご紹介した山麓のものに比べ、随分と遅い開花だ。
これは、3・4年前、家内が山麓で咲いていた野生のものから種を採取して来て蒔いたのが、芽をだし成長したものだ。
長年かかったが、昨年夏からようやく花を咲かせるようになった。（大きな絵）
しばらくは、優雅な姿を楽しめそうだ。
先にご紹介した山麓のものに比べ、随分と遅い開花だ。
これは、3・4年前、家内が山麓で咲いていた野生のものから種を採取して来て蒔いたのが、芽をだし成長したものだ。
長年かかったが、昨年夏からようやく花を咲かせるようになった。（大きな絵）
しばらくは、優雅な姿を楽しめそうだ。
ピンクが綺麗だった印象があります。
種まきからスタートですか！！
１から育てた感じがしますね♪
お暑うございます。
野生の草花は、花を見るまで長い時間がかかります。
例えば、カタクリなども、発芽して花をつけるまで
7年かかります。
それが、自然の標準時なのだと思います。
拙宅の自然林で一番大きな木は、白樺ですが、
直径が大略、60cmほどあります。
これまでになるのに、多分、100年くらいでしょうか。
種から育てたなんて、愛おしいでしょうね。
今回のは、拙宅の裏庭に咲いています。
概ね、10本ほどありますので、しばらく楽しめます。
こうした山野草とのゆったりしたつきあいも、
田舎暮らしの楽しみのひとつです。