正月早々、花屋さんから買って来たコーヒーの木。
根腐れの危機から脱して、ようやく元気を取り戻した。
買った当初は、大きく葉を茂らせていたのだが、すでに根腐れを起こしていたようで、暖かい室内に入れるとすぐに葉が枯れだした。
やむなく、ビニールポットから引き抜いて根を洗い、新しい土に植え替えた。また、枯れた葉を取り除き、樹も切り詰めた。
結果、2ヶ月ほどでここまで再生した。
これから大きく葉を茂らせて欲しいと思いつつ水やりなどをしている。
正月早々、花屋さんから買って来たコーヒーの木。
根腐れの危機から脱して、ようやく元気を取り戻した。
買った当初は、大きく葉を茂らせていたのだが、すでに根腐れを起こしていたようで、暖かい室内に入れるとすぐに葉が枯れだした。
やむなく、ビニールポットから引き抜いて根を洗い、新しい土に植え替えた。また、枯れた葉を取り除き、樹も切り詰めた。
結果、2ヶ月ほどでここまで再生した。
これから大きく葉を茂らせて欲しいと思いつつ水やりなどをしている。
上図は、16-7日に行われた朝日新聞の世論調査で、自民党の裏金議員は納税すべきとの回答結果である。
9割越えの国民が脱税に怒っている。
国民には、インボイスの導入などで1円単位の納税を促しておきながら、裏金議員は、数千万円も手にしておきながら報告もせず、納税もしていないではおさまりがつかない。
これらをマネージできない現政権の評価も変わりようがない。
2019年5月、水戸芸術館で行われたベートーヴェン生誕250周年記念演奏会でのライヴ録音。
巨匠二人による白熱の演奏は、納得のベートーヴェンである。2番の協奏曲がこんなに魅力的だったのかと再認識させられた。
音も良く、楽しく聴いた。
収録曲
ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19
モーツァルト ディヴェルティメント ニ長調 K.136~第1楽章
グリーグ 組曲「ルベアの時代から」作品40
演奏
水戸室内管弦楽団
小澤征爾(指揮)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音 2019年5月 水戸芸術館 Decca 4850592
今朝の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。
1・6句:同感。
2句:特にひどかった、世耕さん。
3句:乗員こそいい迷惑。
4句:ウクライナ、ガザにとどまらず・・・。
5句:ドンマイ。次、がんばろう。
7句:ショータイム。
昨日、参院政倫審での元五輪相・橋本聖子氏の弁明と質疑をきいた。
弁明の主旨は、
①派閥からの還付金については、10数年前から知っていた。
②領収書が出せず、やむなく自身からの借入金として処理していた。
③このシステムを誰がどのようにつくったかは知らない。
④責任の重大さから、一度は辞職も考えたが付託に応えるため翻意した。
⑤森元首相は、政界入りを勧められた恩人で、根拠もなく説明を促せない。
というものであったが、素直に納得できるものではない。
つまり、この裏金は、過去5年間に限っても2,057万円もの巨額にのぼっており、これを個人の借入金とする異常さから、問題を深刻に認識していたに相違ないこと。
また、個人からの借入れならその原資(所得)に課税されて当然で、結果的に脱税を続けていたと言われたも仕方あるまい。
また、参院選のあった年(2019年)は全額キックバックされ1,566万円もの裏金となっていたが、これを選挙に使わなかったという説明も苦しい。
こういう人が、1995年以来29年間も国会議員として(特に、北海道の政界に)君臨して来たことに驚く。
蛇足:関連報道はこちらにあります。