過日ご紹介した「鶏むね肉ときのこのクリーム煮」がうまく行ったので、今度は「カキ・・・」に挑戦してみた。
いずれも、「暮らしの手帖」98号掲載のレシピだが、今回の方が若干手が込んでいる。
材料（2人前）
・カキ（むき身）150g
・カリフラワー 200g
・長ネギ 10cmほど
・バター 30g
・牛乳 150cc
・白ワイン 30cc
・とろけるチーズ 7～80ｇ
・薄力粉 大匙 1
・塩 少々
作り方
①カリフラワーを塩水でサッと茹で、ざるにあげておく。
②カキは、塩水で振り洗いして水けを切っておく。
③ボールでバターを温めて溶かし、薄力粉を加えて練る。
④牛乳を③に加え、とろ味が出るまでよくかき混ぜる。
⑤長ネギを斜め切りにしてカキを加え、白ワインでさっと火を通す。
⑥④を加え、塩で味をととのえ1～2分煮る。
⑦グラタン皿に⑥を等分に入れ、適宜チーズをのせる。
⑧オーブンに⑦を入れ、15分ほど焼けば出来上がり。
上記で調理した具材は、グラタン皿二つには入りきれず、少々、減量気味の3皿目がこれ。
カキのうま味がほど良く染みて、期待以上に美味しくできた。今回も「終わり良ければすべて良し」の結果となった。
