昨夜、札幌Kitaraで開催された掲題の演奏会を聴いた。
新春の名門オーケストラによる名曲コンサートということで、会場(大ホール)は満員の盛況であった。
小生らの目当ては、ラフマニノフ。
牛田君の演奏、ルックスともに最高で、その華麗な旋律に心地よく酔うことができた。
「新世界より」は、久しぶりに聴くフルオーケストラのボリュームに圧倒され、曲の情緒を楽しむという訳にはいかなかった。
プログラム
ドヴォルジャーク 伝説 作品59より第3曲
ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
ドヴォルジャーク 交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
演奏
プラハ交響楽団
トマーシュ・ブラウネル(指揮)
牛田 智大(ピアノ)