朝一で幸畑のマックスバリューへ。
ブランチの食材を。
駐輪場にカブを停めると、
セニアカーが目に入った。
ぱっと見、新し目。
朝から買い物に来ている老人がいるんだろう。
買い物を終え、駐輪場に戻る。
ふと目を遣ると、
セニアカーに近づく人。
歳の頃は私に近い男性。
まさかと思ってると、
買い物袋をカゴに入れると、
セニアカーに乗った。
思わず目で追う。
追うんだが、遅い。
何たって、歩く様なスピードだ。
暫くの間、目で追っていなくてはならん。
店舗裏手の路地に消えたところをみると、
ご近所なんだろう。
しかし、
身体的障害は全く無さそうな男性。
そんなに歩きたくないのか?
家族が使っていたものなんだろう。
使い道を見出したんだろうが、他に無かったか?
足腰、弱るよ。