久々県南に。
来週以降も、暫く続くが。
昼前にポツポツと降ってた雨も、
野辺地からは本降りへ。
三沢では結構土砂降り。
低い土地では、
道路が冠水している。
ああ、
三沢市内で怖かった事が。
住宅街なんだが、前を行く教習車が突然停車。
交差点でも無く、
一時停止の標識も無い。
緩く、くの字になった道。
ブレーキランプが点いたところまでは、
まあ、把握していた。
くどい様だが、交差点でも無く、停止線も無い。
完全停止のまま動かなくなるとは、予想していない。
フルブレーキ!
鼻先数十センチで停止。
積載車なんで、急には止まれんのよ。
鬼のクラクション!
助手席の教習官、
全く後方を意識していない。
停車したまま話し込んでいる模様。
くの字の手前だ、
追い抜きにも難しい位置関係だ。
話するにも、
もう少し考えて停車させられないか?
ハザード出すとか。
慌てて発車した。
が、
どうにも、ままならない運転だ。
事故には巻き込まれたくない。
マナーは悪いが、
対向車線側にはみ出してみる。
追い抜く姿勢を見せて。
少したってから、
急に路肩に寄りながらブレーキ。
横をすり抜け、追い抜く事ができた。
ミラーを見るに、
もたもたと走行している。
まあ、
私の威嚇もあったろうが、
ちょいと路上教習の場所をわきまえてほしいところ。
市街地というよりは、
完全に家の前って感じの道路。
子供の飛び出しがあって不思議じゃない箇所だ。
そして教官の判断。
これはマズいだろう。
前後の確認が全く無い。
路上教習は路上感覚を身につけなきゃならんのだが、
この教官に習っていてはね・・・・・・