改正道路交通法の施行により、
自転車の右側通行が禁止になった。
と、
バンキシャでやってた。
つまり、
クルマと同じ扱いになるという事か。
前回の改正で、
歩道の通行が禁止になって、
車道を走る様になったんだが、
現実の所、
市内は路肩が狭い。
自転車の通行は危険を伴うものとなった。
十年前までは自転車を乗ってた。
体調不良で、
医者から激しい運動を制限された所為もあったが、
一般道の走行に気を遣うのも、
走らなくなった理由だ。
青森の場合は、
これからのシーズンだ。
そう、雪上走行。
他に交通手段を持たない人もいるので、
なんとも云えないのだが、
やはり危険だと思う。
殆どが高齢者なのだが、
雪で、転ぶ確率が高くなるし、
路肩が雪で覆われると、
クルマと同様に車道を走らなくてはならない。
自転車専用道路の整備も進めなくてはならないが、
交通ルールの変更の度に、
利用者への講習会も行うべきだ。
どういう人達を、どういう風に集めるとか、
難しい面もあるが、
町会レベルで行える様に、
自治体と警察が知恵を絞って欲しいモノだ。