見難いかもしれないが、
31.0km/ℓをマーク。
新型ステラな。
因みにアイドリングストップは無かった。
外ヶ浜発、旧道経由、後潟付近にて。
だから何だって?
ま、まあ、
そうなんだが・・・・・・・
やっぱエアコンOFFならてき面だ。
仕事中のチョッとしたお遊びでした。
警察庁は14日、信号機に右折の矢印信号が表示されているときにUターン(転回)ができるようにする為、道交法施行規則の一部を改正する。15日から一般の意見を募集したうえで、平成24年4月から施行される。
このニュースで、
「え、今までは違反だったの?」
って話になっていますが、正にその通り。
結構、Uターンしてましたよ。
しかし、
我々が知らない道交法が多い事。
職業柄、事故の過失割合なんかで、
細かい道交法の事例なんかに出くわす事があるんで、
一般の方よりは少しは知ってますが、
この道交法について、
詳しく教えてくれる講習会なんかないんでしょうかね?
違反して初めて知ったルールもありますよね?
免許取る時、
教習所で教えて貰っていない道交法がいっぱいあります。
で、
何年も前から、私がこういう話題になると言っているのが、
免許の更新時、講習でこういう事を取り上げて欲しいという事。
県内の交通事故件数なんて、どうでもいいから。
どういう走行をすれば違反になるのか。
勿論、整備不良や違法改造も含めてね。
普段何気無くクルマを走らせていて、
知らず知らず違反行為をしている場合。
他人の真似をして、
カッコいいからとクルマをドレスアップしたら、
実は違反だったとか。
知っててやっている人は論外としてだが、
知らないで陥っている場合がある。
事例を挙げて、
これは駄目、これは違反、っていう講習してくれれば、
皆が秩序ある道路利用になると思うが。
市内にある様々な道路で、
「え、ここって、そういうふうになってるの!」
と、すんごく狭い道交法適用の解釈の中で取締りをしたり、
標識が明後日の方を向いていたり、
同様に、
標識が通常の目線では絶対視認出来ない様な高い場所に設置されていたり、
どこかトラップめいた取り締まりに出くわすものだ。
地元警察でも、
そういう場所に関しては、気をつけましょうという働きかけ、
例えば、
ガイドブックの発行や講習会なんか考えたらどうだろうか。
そうすれば、
事故も違反も減って、
あ、いや、
そうしたら、困るのか・・・・・・・・・