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そんな独り言
cafe-subaru blog
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物語

2008年12月17日 15時05分01秒 | Weblog
休みで、ずっと横になっていた割りには、
随分と深い眠りだった昨夜。

こんな夢を見た。

とても賑やかな町に居た。
私の夢の中に設定されており、
度々舞台になる繁華街だ。
多くのお店が立ち並び、
歩道は人でごった返している。

私は若い女性と連れ立ち、
ブティックの様な店に居た。
退屈に、ぼ~っと外を眺めていた。
広告看板に面白いコピーを見つけ、
上手い事言うな、なんて、
ぼんやりしていた。

と、外が騒然となる。

戦争が始まったと。

歩道に立つ私は逃げる気も無く、
その時を待とうとしていたが、
人波に押されていく。

シーンが変わった。
浅虫地区に居た。
敵の戦車が来るというので、
パニックになっていた。
先程もそうだったのだが、
何故か逃げる気の無い私は、
人事の様に佇む。

砲撃と共に街が破壊されていく。
ようやく逃げる気になった私は走り出す。
途中、
若者と年配の男二人を連れて行く事になった。
二人は怯えるばかりで、手が掛かった。

浅虫地区から浪打方面まで逃れてきた。
この地区では既に非難が行われたのか、
がら空きの街だった。
とある民家にて一休みをした。
あの二人に落ち着くように諭す。
何かの知らせで、
高田方面まで避難勧告があったとの事だ。
さて、我々はどう逃げるか?

やって来る戦車は1両だけらしい。
ならば、やり過ごそうと決心した。
息を潜めて家の中でじっと伺う。
あの二人が恐怖で逃げ出そうとするのを、
鋭く制止する。
通り過ぎる戦車は、クラシカルな装甲車だ。
窓の隙間からじっと伺う・・・・・・


さて、何の暗示か・・・・・・?
コメント
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