お盆休み、皆様如何お過ごしでしょうか。
私は腕の日焼けが痛いです。
痛いといえば、
ワイドショーで知ったネタなんですが、
昨今、「痛車」(イタシャ)という言葉があるそうです。
我々年寄り(皆様を含みます)に言わせれば、
イタリアのクルマかと思っちゃいますが、
何でも、
アニメのキャラクターのステッカーを貼ったり、絵を描いたり、
又は、車内をグッズで埋め尽くしたクルマなそうです。
この様な、アニメのキャラを愛する行為を、
「痛いほどに」と形容するそうなんですが、
私の理解の外にあります。
痛いとか腐ってるとか、
この方々の感覚は、最早、異国の人です。
自動車を購買する経済力を持ち合わせない層は、
バイクや自転車をデコレートするようです。
その場合は、「痛単車」と呼ぶそうです。
どうでもいいです。
この手の痛車等は秋葉原界隈で観察出来るそうで、
夏休みの自由研究の題材として如何なものでしょうか。
デコトラなんかで、
コンテナに絵を描いてるケースがありますが、
「痛車」に含まれるのでしょうか?
「男一匹旅烏」とか「工藤静香」とかね。
ある意味、
「痛い」よね。
自己満足のキャンバスとして、
同胞に向けてのサインとして、
これらの行為を一括りにすると、
まあ、
同じなんでしょうか。
たまたま、
「工藤静香」かアニオタ・キャラか、
時代の差でしか無いのでしょう。
うん、
私のレガシィもシャンパンっぽいシルバーだ。
「百」って文字でも入れてみようか・・・