青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

ネットで意見を述べることの怖さ

2020-02-26 | 今を考える

2020年2月16日、この投稿を旧ブログで書いたために、僕のブログは大炎上し、閉鎖することになりました。今読み返しても、何が悪いのかと思います。「武漢ウイルス」なんて呼ぶ人間は世界にいない!とか、いろんな抗議を何千というコメントで送りつけられ驚くと共に恐怖すら感じました。ネットでは誰もが発言の自由を持っていますが、1部の狂信的な人々の書き込みが、人の命を奪うこともある。だから僕はコメント欄で多くの人との会話を楽しみたいのですが、それ以来コメントを受け付けないことにしました。

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武漢コロナウィルス、とても不安で出歩く気分になれない。その原因は・・。



習近平氏が来日することを見込んで、日本がまともな報道をしているとは思えないからです。現在のマスコミを動かしているのは、広告主である会社も含め、最後の団塊の世代。何だかんだと左思想者が多い。だから報道はいつも中韓寄り。日本の国益よりも中韓のご機嫌取りをするマスコミは多い。朝日新聞がその代表格で、僕が学生時代の時は、学校の教師(日教組)が朝日新聞の「天声人語」を読めと、事あるごとに勧めていたほどです。

今回のウィルスについての各国の対応を比較してみると、訪中を早々に禁じたアメリカ等の欧米諸国と、中国の顔色を伺うアジア諸国の動きに雲泥の差がある。

英語で書かれた米マスコミ報道を読むと・・・

①アメリカではこのウィルスをWuhan coronavirusと呼んでいる。忖度なしの「武漢コロナウィルス」です。WHOの付けた名前など誰も使いません。
②武漢にはウイルス研究所がある。
③武漢ウイルス研究所が、ウイルスの発生源として疑われている。
④SARS とエボラ出血熱のエキスパートである、生物化学兵器部門の最高責任者が武漢に送り込まれた。
⑤武漢ウイルス研究所の研究員は昨年、「コウモリからコロナウイルスを抽出し新種のコロナウイルスを研究する」という講演会を行った。

・・・というようなことが、日本のマスコミ報道と違って数日前からアメリカではアナウンスされている。僕は以前からSARSも今度のウィルスも「生物兵器」が漏れたのだろうと言って、馬鹿扱いされて来ましたが、それが真実に近いと思う。少なくともアメリカは、それを単なる疑惑と考えていないので、

①1月31日、自国民の中国への渡航を禁止。
②アメリカ入国前14日以内に中国に滞在歴のある人間の入国を禁止。
③米・大手航空会社は、中国便の運行を全面停止。

こういう動きを、日本とは違って速やかに実施しました。

武漢ウイルスの感染力は、とにかく強い。未発症者からも感染するのです!こんなものが自然界の中国の市場から、この21世紀に突然出て来るか?生物兵器以外の何物でもないと考える方が自然だと思う。

みんな、夢物語だとは思わない方がいい。僕は人混みには暫く近づかないし、病院も行かず、トレーニングジムにも行っていません。インフル予防注射は毎年受けています。やれることはやって、注意はする。今の世の中、後になれば映画や小説より怖いことが沢山起きています。オウム真理教、誰もあんな組織だと思っていなかったでしょう?僕は当時、かなり早い段階から、あの教団の仕業ではないか?と言って笑われていました。

今後は日本人が海外に渡航出来なくなったり、五輪中止だってあり得る話です。少なくとも日本のマスコミ報道はアメリカの報道と、今日に至るまで大きく異なっています。日本と海外の報道が同じレベルになるまでは、テレビで放送されていることに耳を貸す気持ちにはなれません。



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