ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

ロイス、W杯欠場

2014-06-08 01:45:58 | ドイツ代表

 

試合はGAORA放送を録画しておいたのですが、見るのがだいぶ遅くなってしまいました。

ロイス、左足首靭帯部分断裂でW杯欠場(号泣)。

…もうこの今回のW杯のネタで、ワタシは何回「号泣」したことでしょう…。本大会まだ始まってないのに。
流す涙も涸れ果てたよ。(←ホントに泣いてないくせに)

悔しいやら悲しいやら。

なんというか、選手のフィジカルについて、世界規模で良くない流れになってるのではないかという気がしてなりません。

オカネを落とすのはファンとスポンサーですが、プレーをするのは選手たちなのです。
わたしたちファンが見たいのは、大好きなチームの大好きな選手たちがいつでも元気いっぱいに本気でプレーする姿。
誰よりも選手を大切にして欲しい。給料たっぷり払ってればそれでいいわけじゃないんだよ。
怪我するんじゃないか、怪我したくない、と、おっかなびっくりプレーしている試合、嗚呼また怪我しちゃった、離脱○週間、という試合を週に何度も見るよりも、コンディションが充実した試合を週に1回見られれば十分なのです。

不幸中の幸いなのが、ロイスがまだ若くて、次のW杯も目標にできる、ということでしょうか…。
嗚呼でももう本当に、もうこんなの嫌ですからー!
これで「号泣」印は最後にしたいです。次に「号泣」するのは試合そのものの話でありたい(そして、できれば「感涙」の「号泣」でありたい)。

ロイス「今のこの気持ちを言葉でどう表現していいか本当にわからない。僕の夢は1秒かそこらで破れてしまった。だけど今は前を向いて、プロフェッショナルにリハビリに取り組まなければ。以前より強くなって戻って来る。僕がいなくてもチームが目標に達成できることを心から願っている」(Bild

そして、ドイツ代表はロイスの離脱を受け、ムスタフィを追加招集しました。


リベリー、W杯欠場

2014-06-07 02:30:41 | バイエルン・ミュンヘン

ちょうど10年前の今日(04年6月6日)、シュヴァインシュタイガーとポドルスキが代表デビューをしたそうです!

 

わ~~ん、2人ともかわゆす~!アタシのバスティ坊や!モエェエエエエエェェエエ!!!!!!

この後のアルメニア戦、せっかくの記念だから勝利したいものですね!
フルマッチ映像は持ってませんが、もしかしてハイライトならあったかも知らん…とかなんとか呑気なことを思ってる間にー!

 (SportBild)

リベリ、W杯欠場。(号泣)

長引く腰の故障の具合が思わしくなく、代表に合流してからもプレーしないままでした。
それでも一応最終23名のメンバーには選ばれましたが…。無念の極みです(泣)

10年W杯でスキャンダラスかつ残念な結果で世界に醜態をさらしてしまったフランス代表。
自身も醜聞の中心に立たされたリベリー、今ここでようやく立ち直り、思うところは強かったはず。
出たかっただろうな…
(ファンブイテンも、同じ大会で共にプレーすることを楽しみにしていたでしょうに…。)

せめて!せめて16年、母国で開催されるEUROに出場することを励みにしてちょうだい、と…。
それにしても、(きちんと統計とったらそうでもないのかも知れませんが)今大会特に、バイエルンのみならず、各国の重要選手の故障離脱が多い気が…
ファルカオ、リベリ、ファンデルファールト(主力じゃないとか言っちゃイヤン)、ストロートマン、モントリーヴォ…
バイエルンにとってはスペインのチアゴ・アルカンタラも…。あまり言われてませんが、バトシュトゥバーが間に合わなかったのも残念です…

嗚呼、もうイヤ。バイエルンの選手と、自分が応援している独白蘭はもちろんですが、他の国もこれ以上怪我しないで…。どのチームもベストの選手がそろって最高のパフォーマンスを楽しみたいよ。。。 


パパ・マルク・ファンボメル

2014-06-06 19:17:10 | Mark van Bommel

あれから一夜明けた、喜びと誇りのファンボメルのtweetです。

ワタシも思い出してはホッコリ嬉しい気持ちになります。
途中で離脱したり、辞め方も無念だったし、代表チームとはもうひとつ縁が足りなかったので、協会や国民からどんな風に思われてるのか心配だったのですが、おかげさまで報われた気持ちがしますよ…。

そんなファンボメルの最近の出来事をざっくりまとめました。

5月21日

そんなわけでU-17EURO
楽しみにしていたのですが、結局ファンボメルはバカンスに行っていたので本大会には帯同してないらしい、ということがわかってからはモチベーションだだ下がりで、結果だけてきとうにcheckする始末でした(^_^;)。
アシスタントコーチを辞任した、という話も聞いてないのに、いいんですかね。まぁ、「ファンボメルどこ行っとん」という声が聞こえてこないということは、別に問題ないんでしょう。。

オランダU-17代表は順調に勝ち進み、なんと準優勝!強い!おめでとう!
決勝でイングランドに敗れてしまいましたが、しかし大会MVPに、こちらもファンボメルがアシスタントコーチを務めているPSV-B1のBergwijnが選出されました!

 

歴代のMVP受賞者。我らのクロースの名前もあり、そうそうたるメンバーの中に名を残したことは誇らしいことですね。

 5月25日

 

フォルトゥナ・シッタート主催の、フェルナンド・リックセンのお別れ試合。
リックセンがゼニトに所属していた縁で、ティモシュクも来ましたよ!

 
キャプテンだ!☆

ファンボメルとティモシュクは久々にいっしょにプレーすることになりましたが、バイエルンでは折り合いのよくなかったであろう2人、どんな感じだったんだろうか…。せめて挨拶ぐらいはしたと思いたい(汗)

 

 
ティモシュクとっとと着替えてるし(笑)そしておいしいポジション取りの妙は相変わらず(^m^)

 

試合はF・シッタート 2-5 チーム・フェルナンドで終了。ファンボメルのゴールはなし。リックセンのPKによるサービスゴール付き。まあ、お祭りですからね。

5月29日

たしか昨年末頃に、ファンボメルの息子のルーベンくんがPSVのジュニアチームのテストを受けるらしい、という話を小耳にはさみ、どうしたものかと気にはなりつつ、そのまま放置しておったのですが、このたび、在籍中ということが判明!
たぶん今更なのでしょう(^_^;)。今回たまたま気付いただけで、もっと前から活動していたはず…

この日行われた、ジュニアチームのインターナショナルトーナメントにルーベン君が所属するPSV-E(10歳以下)と、PSV-F(9歳以下)が参加。父ファンボメルも付き添いで来てました。

主催したクラブチームの公式サイトにフォトギャラリーが大量にアプされてましたが、あまりに普通のスナップ写真なので、シェアするのは気が引ける…。
大人フォトならまあよかろう、ということで、パパなファンボメル。
 

息子ちゃんの活躍をカメラに収めていますが、最近はtwitterにプライベートフォトをアプしなくなってしまいました。

 
トロフィー多過ぎ(笑)

 

急遽頼まれたのか、もともとその予定だったのかわかりませんが、ファンボメルはこのやたら沢山ある賞のプレゼンターを務めました。
ちなみに、PSV-Eは3位。ルーベン・ファンボメルは1ゴールを決めたそうです!

5月31日

Bカテゴリーのベイカー決勝!
ベイカーと言われても「何カップ」なのか、いつの間にそんなことになっていたのかサッパリですが(苦笑)、PSV-B1はアウェーでフィテッセB1と対戦!

 
キャプってみた。

 

そしてみごと優勝!おめでとう!\(^▽^)/
ロッカールームでファンボメルは選手たちに、何故かバイエルンのユニフォームをプレゼントしまくったもよう。ご祝儀?

ちなみにこの日、ルーベン君はまたまた別のトーナメント大会に出場していたようです。
お父さん(ファンボメル)はそんなわけでお仕事でしたので、ファンマルヴァイクおじいさんが付き添いをしたもよう。
こちらの主催クラブからは情報殆ど出てません。
というより、息子ちゃんの追っかけまでしてしまう自分、さすがにちょっと危ないという自覚がありますので、今後は自重しようと思います(苦笑)。

とはいえ、ついついルーベン君の将来を楽しみにしてしまう気持ちはいかんとも!これから先まだまだどうなるかわかりませんが、いつかプロとしてゆくゆくはお父さんが監督をするオランダ代表に…PSVからバイエルンに…と、妄想が膨らむよ~(*´∀`*)

6月4日(3日?)

ラジオ番組の電話インタビューにて、KNVBから表彰を受けるにあたっての期待や代表チームへの思いなどを語ったようです。
その流れで、ファンハールについて
「彼は僕をオランダ代表にデビューさせた。そしてバイエルン・ミュンヘンでいっしょに仕事をした。あまり楽しい別れ方にならなかったけどね」
バイエルンを離れて以降、ファンハールと再会するのは今回が初めてではない
「以前1回遭ったことがあるよ。僕は(握手のため)手を差し出した。それ以上でもそれ以下でもない。あと、2年前にヨハン・クライ杯でPSVが優勝した時は、話をする時間がなかった」
…時間があったとしても話なんかするつもりはなかったであろう。

表彰を受けたウェールズ戦当日、試合をスタンド観戦したかも知れません。カメラに映らなかったので定かではありませんが。ストロートマンはフィールドに下りて来てファンハールに挨拶しましたが、さてファンボメルは…

6月8日

 

息子ちゃんのカテゴリーとは違うのでファンボメルは参加しないとは思いますが、VVV03というクラブが主催するジュニアチームのトーナメント大会があります。それにしてもこの手のトーナメント、どんだけまめに開催してるの…
カメラに向かってエールを送るファンボメル。
何をしゃべってるのかわかりませんので、この大会の話をしているのかどうかサッパリですが、VVV03のHPで紹介されていたということは、何がしか関係はあるのかも知れません。(PSVにすらアプされてないというのに)
まっすぐこちらを見つめるまなざしにドキドキです☆最後に目線が外れちゃうのもまたご愛敬(動画はこちら


親善試合:オランダ対ウェールズ

2014-06-05 18:05:07 | オランダ代表

W杯前のオランダ代表最後の強化試合でした。

14年6月4日 国際親善試合 オランダ 2-0 ウェールズ

 
交代:ヴァイナルドゥム(46フェル)、レンス(46ファン・ペルシー)、フンテラール(78デ・ヨンク)
サブ:フォルム、クルル、フェルハエフ、フェルトマン、コンゴロ、カイト、デパイ

得点:ロッベン(32)、レンス(76)

クラーシ、デ・グズマンは故障のため欠場

 
本日のフォメは4-4-2で~す

 

 

 

う~ん、いまいち。てゆうより良くなかった。
ウェールズのカウンターの方がキレが良かった気が。
この強化試合2試合、本番を想定しているのか、スタメンがほぼ同じでしたので、疲れがたまってるんでしょうかね。
全体的にどこかボヤッとした感じ。ウェールズの堅守にかんたんに手詰まりになってしまい、パスは横にはたいてばっかり。ミスも多かった。
手とか気とか抜いてるわけではないのですが、噛み合ってないというか。
532とか442とか、フォーメーションによる違いはワタシにはわかりません。

 
ロッベンは1ゴール1アシストの活躍でしたが、試合中ずっとキレキレだったわけでもなく。それでもきっちり勝利に貢献したところはさすがです!

ワタシのブリントがハードワークでモリモリ走り回って、GAORA実況コンビにもホメられてたのが嬉しいです☆
特にアンカーとしてのプレーが良かったような。
代わりが効かない重要人物になってしまいましたが、それはそれで、怪我したらどうしよう、とか別の心配もあり…。(そして、シーズン明けたらマンユーに連れて行かれるんじゃないか、という心配も…)

ファンペルシが鼠径部を痛めたとかで途中交代したのが心配です。念の為の措置で、大事ないとのことですが…

おまけ

 
ストロートマンも応援に来てました。

 
珍しいことではないのでしょうけど。クリスチャンな交代。教会(Church)アウト、イースター(Easter)イン。

 
パンツがビリリと!

 
ピッチの中で生着替え("▽")

[追記]
別記事上げるのがめんどいのでここに…。
オランダ代表の背番号、ファンハール監督の考えで、デヨンクとデグズマンが交換になりました。
デヨンクが6番、デグズマンが8番です。
まあ、ワタシ個人としても、その方がしっくりくる感じはあります。


感涙!

2014-06-05 06:17:03 | Mark van Bommel

ダンナが留守なので、夜更かしして見ることが出来ました。むふふ。

先ほど行われたオランダ対ウェールズ戦にて…

 

 

 
 ↑ レンス

 
カメラには捉え切れてませんでしたが、カイトと何か楽しいやりとりをしたようです。

ファンボメルの代表お別れセレモニーが行われました!

 

 

 

天敵・ファンハールに花束とかもらったら気悪い、と気がかりでしたが、そこはちゃんと考えてくれてるのか、どーか、KNVBのエラい人、ファンオーストフェーンが仕切ってくれましたよ。ほっ

 

はふ~ん、かっこいいなぁ… ヒゲもちょうどいい感じで。

しかしなんと言っても!

 

おおお!!!選手といっしょに肩組んで国歌斉唱だ!
ファンデルサールなどがやはり代表引退セレモニーでこれをしてるのを見て、憧れてました。ファンボメルもこの名誉にあずかれるとは…
MAJIで感涙5秒前!
実際には涙は出ませんでしたが、感動に胸がフルフルしました…(;_;)

しっしかもー!

 

TVには映りませんでしたが、いっしょに集団写真まで!!わーん、嬉しい!!!
ありがとうKNVB!
これで少しは名誉が挽回できたかな…。
アヤックスの本拠地であるArenAのお客さんからも大きな歓声と拍手が起きて嬉しかったです。
そして、もちろん!この感動的な瞬間を日本でTV放送してくれたGAORA様にも大感謝なのです!!!


「バイエルンとは契約を延長しない」

2014-06-04 21:34:37 | Daniel van Buyten

 

いつの間にかファンブイテンが自伝を出版してました。
と言っても、本人が書いたのではなく、ファンブイテンが語った内容を作家さんが執筆したものですので、「伝記」と言うべきか。
今のところフランス語のみらしいです…。(おフランス版amazon

その本の発表会見にて、ファンブイテンが「バイエルンとは契約を延長しない」と語ったそうです。

ざっくり要約想像作文
「バイエルンと、もう彼らの為にプレーしない、ということで合意した。僕ももう36歳だ。世界最高のチームでプレーする上で、若い選手たちと比較するのがむずかしくなってきた。このクラブで8年間トレーニングしてきたけど、離れる時が来たと思う」
「バイエルンにいる間、僕はよく家を空けていた。特に子供が産まれてからは、それはかんたんなことではなかった。彼ら(家族)はいつも僕のことを寂しがるし、今は彼らのために時間を使いたい」
「僕は本当にファミリーマンなんだ。常に家族のことを優先してきたが、年を取るにつれてますます重要になってきた。かんたんな選択ではなかった。真のトップクラブにいる間に引退したいと思っていたから」
「ペップ・グアルディオラに僕の選択を話したら、彼は理解してくれたよ。彼もまたファミリーマンだからね。もしかしたら、数週間前、僕がCLの試合より3人目の子供の誕生を優先させたことで、感づいていたかも知れない」

でも現役引退する、というわけではなさそうです。

「W杯でプレーしたいと願っているよ。まだサッカーすることにとても楽しみを感じているんだ。W杯が終わったら焦点を当てる - 続けるか否か?ドアは閉じていない、バイエルンに選手として戻ることもね」

結局退団するのかしないのかよくわかりません。
ドイツ語・フランス語・オランダ語の各メディアから記事がドバーと一斉に出たので、行ったり来たりしているうちにキャパの小さいワタシのアタマはたちまちパンクしてしまい、何がなんだかワケわからんくなってしまいました。情けない…

ファンブイテンはプロとしての契約をしないらしい、新しい役割に就こうとしている、ということはバイエルンIIではないか。とかなんとか書いてある記事も見ました。tzだったかな…

「W杯後に代表引退」という話は日本語の記事にも出ましたが、こっちのネタはさっぱり見ません…ワタシ的にはこちらの方が重要なんですが!

ワケがわかりませんが、まあ、でも、退団することになるだろうな、と思っています。
まだ出て行かないもん!信じてる!W杯が終わったら気が変わるかも!(TдT) と、無理やり思い込むことも可能ですが、甘い幻想に必死にしがみついてそれが壊れた時の絶望はもう味わいたくないので、ここは現実的に考えます。
もちろん寂しいことですが、悲しくはないです。今シーズンが最後だろうな、という覚悟はなんとなくしてましたよ…
う~ん、まだ商品があるうちにユニ買っとくかな~。「世界一」バッチ付きの…

次の移籍先はケルンとライプツィヒ(なんで?)の名前が噂に上がってますが、ケルンはファンブイテンの代理人が、ライプツィヒはクラブ側から否定のコメントが出ています。
ワタシとしてはやっぱりバイエルンでキャリアエンドして欲しかったのですが、本人の選択を尊重しますよ…。ケルンなら大迫&長澤つながりで試合見れそうだし!


ウリ・ヘーネス、収監

2014-06-04 01:45:16 | バイエルン・ミュンヘン

脱税の罪により懲役3年6ヶ月の判決を受けていたウリ・ヘーネスでしたが、6月2日、ついにランズベルク刑務所に収監されました。

 

「その瞬間」をカメラに収めようと沢山のドイツメディアが刑務所の入口で張り込んでいたようですが、うまくまかれたらしく、撮影に成功したところはなかったようです。

 
しょうがないから(?)玄関掃除の様子を撮影したりして。

収監前にBildのインタビューに答えたようですが、こんなおいしいネタをタダで読ませてくれるはずはないのであった(-△-)ケチ
ミュンヘン地元紙などにBild記事のさわりが紹介されてますが、このための準備はしてきた、脅迫事件などもあったがもうだいじょうぶ、等と答えたようです。

刑務所内の写真や毎日のスケジュール、生活に関するQ&Aなど、そりゃもう沢山の記事が出てますが、めんどくさいので割愛。

模範囚とか情状酌量とかで、なるべく早めに出て来れるといいなぁ。その日に備えて、黄色いハンカチを軒先に…じゃないわ、黄色はドルトムントカラーなのでちょっと感じ悪いので、赤いバイエルン印のハンカチを心の中に掲げて待ってるわ。ミアサンウリ。


刑務所で初めての朝を迎えたウリ。
6月3日の朝ごはんはパンだけ、昼御飯はブラットヴルスト(グリルソーセージ?)とザワークラフト、とな(Bild)。
って、情報オープンですな!(^_^;)まぁ、まさか毎日「本日のウリ」をお知らせしてくれるほどBildもヒマではなかろうが・・・


親善試合:ドイツ対カメルーン

2014-06-03 22:33:12 | ドイツ代表

14年6月1日 国際親善試合 ドイツ 2-2 カメルーン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:シュールレ(2.5)(58ゲッツェ)、ポドルスキ(64エズィル)、クラマー(73ケディラ)、ヘーヴェデス(85ドゥルム)
サブ:ツィーラー、ギンター、ムスタフィ、ドラクスラー、グロスクロイツ、クローゼ、フォラント

得点:エトオ(62ソング)、ミュラー(66ボアテンク)、シュールレ(71ポドルスキ)、チューポ=モティング(78エノー)
カード: ボアテンクエノーソング

MoM:ミュラー

ノイアー、ラーム、シュヴァインシュタイガーは故障のため欠場です。ミュンヘンに帰って来ちゃった。

 

 

う~ん、こりゃひどい!というほどでもありませんが、キャーステキ!というほどでもなく、積極的に何かわいわい言いたい感じがしないのは、ワタシのせいか彼らのせいか。
可もなく不可もなく。
こんなもんか、とも思うし、もっとやれるでしょ!とも思うし。
ドゥルムは及第点ですかね。

 
ケディラは本調子ではなかったと思う

 
ミュラーは本調子に近かったと思う

今後も、ケディラ-エズィル-ゲッツェ(ミュラーorクローゼ)の、縦中央の背骨部分がガッチリ盤石でないとちょっと厳しいんじゃないかという気がしましたです。
そのうち、ゲッツェがダメになったのはバイエルンに行ったせいだ、と非難されるような気がしてますが、そう言われても仕方ない…。バイエルンファンだって心苦しいんだぜ。

ドイツうんぬんより、なんだかチューポ君の上手さの方が印象に残ってしまいましたよ。
でもゴールは最高だった!ボアテンクのナイスクロスからミュラーの「らしい」飛び込みからジャンピングヘッド!
ポカール決勝といい、ここのところのボアテンクのナイスアシスト連発はどうしたことか(笑)
2点目のポドルスキもアグレッシブでかっこよかった!さすがだわ!
あとはネットも破れよとばかりのバズーカ弾が炸裂するのを期待します。

 
タトゥーが妙に控えめなシュールレにも期待。本大会でブレイクするんじゃなかろうか…

 
ヴェイデンフェラーと言えば。てゆーかまったくドルトムントユニじゃないか。特別仕様だったりして・・・

 
Bildのアカウントが「カメルーンのGKがヴィーゼのユニフォーム着てる」とつぶやいてたので、何のことかと思ったら、こいうことでしたか。ピンクの色目がキレイ♪

 
素敵なコレオ。だけどぶっちゃけ、試合中の「・T・・・」の人文字の方がクッキリしていたと思う…


決定!ドイツ代表最終23名

2014-06-03 00:57:04 | ドイツ代表

今年の我が家のトイレのカレンダーは、手前味噌イラストをプリントアウトしております(^^ゞ
で、6月はこんな感じ。

 

 

前回大会のものです。フルメンバーの記憶があまりなくて、今になって、おおトゥロだ!タスキ(似てないけど(汗))だ!アオゴだ!と、なつかしくなりましたよ。
なんでみんなあさっての方を向いてるのか…。ダンナに聞かれたけれど、説明すると涙目になってしまうので、「話せば長い。わかる人にはわかる」とかなんとか、ムニャムニャとごまかしたのを覚えてます。

というわけで、当時第2GKだったヴィーゼが何故か今はこんな衝撃ボデーに!
 

顔だけハメコミ合成かと思ってしまった。今はすっかり浪人状態のようですが、彼は一体どこに行こうとしてるのか。

じゃなくて。

 

血まみれの心臓を差し出すポドルスキ。アディダスの広告で、「俺はハートをこのチームに捧げる」と言いたいらしいですが、ハッキリ言って悪趣味です。キモチ悪い~恐い~スプラッタ~((TДT)))

じゃなくて。

 

いよいよ締め切り!W杯に参加する最終23名が、ドイツ代表からも発表されました。
背番号も合わせてどぞ

GK
1 マヌエル・ノイアー (バイエルン)
22 ロマン・ヴァイデンフェラー (ドルトムント)
12 ロン=ロベルト・ツィーラー (ハノーファー)

DF
20 ジェローム・ボアテンク (バイエルン)
15 エリック・ドゥルム (ドルトムント)
2 ケヴィン・グロスクロイツ (ドルトムント)
4 ベネディクト・ヘーヴェデス (シャルケ)
5 マッツ・フンメルス (ドルトムント)
16 フィリップ・ラーム (バイエルン)
17 ペア・メルテザッカー (アーセナル)

MF
14 ユリアン・ドラクスラー (シャルケ)
3 マティアス・ギンター (フライブルク)
19 マリオ・ゲッツェ (バイエルン)
6 サミ・ケディラ (レアル・マドリー)
23 クリストフ・クラマー (メンヒェングラッドバッハ)
18 トニ・クロース (バイエルン)
13 トーマス・ミュラー (バイエルン)
8 メスート・エズィル (アーセナル)
10 ルーカス・ポドルスキ (アーセナル)
21 マルコ・ロイス (ドルトムント)
9 アンドレ・シュールレ (チェルシー)
7 バスティアン・シュヴァインシュタイガー (バイエルン)

FW
11 ミロスラフ・クローゼ (ラツィオ)

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すでに前回のポーランド戦後、予備招集メンバーから4名が削られ1名が追加招集されたため、27名になっておりました。
その後ラース・ベンダー(レヴァークーゼン)が怪我で離脱(泣)、今回は更にそこから3名、シュメルツァー(ドルトムント)、ムスタフィ(サンプドリア)、フォラント(ホッフェンハイム)が落選しました。
シュメルツァーが落選してドゥルムが残ったのは、良くも悪くもサプライズですが、シュメルツァーは故障中ですっけ?
それとも、前日行われたカメルーン戦でのドゥルムのパフォーマンスがよほど良かったのか…
サプライズ追加招集だったクラマーが残りましたね。「ケバブ事件」&「放尿事件」ですっかり「お騒がせ男」になってしまったグロクロも

バイエルン組からは1人も脱落しなかったのは喜ばしいことですが、ラーム・ノイアー・シュヴァインシュタイガー、と、チームの大黒柱トリオが故障のため未だ実戦でプレーできてないのは心配です。
まぁ、カピテンコンビは百戦錬磨のベテランですしノイアーもプロフェッショナルですから、フォジカルがフィットしさえすれば問題はないでしょうが… 


親善試合:オランダ対ガーナ

2014-06-02 14:13:28 | オランダ代表

ざっくり。

14年5月31日 国際親善試合 オランダ 1-0 ガーナ

自分の目で見た感じなので、横の並びが若干間違ってるのもあるかも知れません。
 
交代:デパイ(74ファン・ペルシー)、レンス(82スナイデル)
サブ:フォルム、クルル、フェルハエフ、フェルトマン、コンゴロ、クラーシ、フェル、ヴァイナルドゥム、カイト、フンテラール

得点:ファン・ペルシー(5)
カード: アユー

 

 
危ないタックルを仕掛けられてロッベン激怒!
こういう強化試合で怪我をして本大会を欠場してしまうのはほんとに嫌です。イタリアではモントリーヴォが…(涙)
そうでなくてもロッベンには4年前のトラウマが(汗)
この試合のレポ記事で、ガーナの選手が骨折して本大会アウト、という記事が出ましたので、オランダの選手が怪我をさせたのでなければ良いが、と思ってましたが。
試合を見たら、空中戦からの着地の際、ぐねった足首の上に自分で乗っかってしまったことによる、いわば自爆だったのが不幸中の幸いか…。

 

 

渋い試合でしたが、テストということを考えると、まずまず充実した内容だったんじゃないでしょうか。
攻めてよし守ってよし。
あとはもうちょっと攻撃面でのパワーが。圧倒していただけに、もう3点ぐらい取ってしかるべきでした。

 
 
 

この5-3-2システムで鍵を握るのは両サイド、目下のワタシのいち推し!ブリントとヤンマートの攻守の切り替えだと思うのですが、2人とも良かったです!
ちなみにブリたん、じゃないわ、ブリントは今シーズンのエールディヴィジの最優秀選手だったらしいですよ☆(どこによるどういう選出なのかはよくわかってない…←ダメじゃん)
なんでいち推しか?プレーではなく見た目ですが何か?(-∀-)

 

デヨンク&デグズマンのオラオラ系ボランチコンビも、GAORA解説モリシーに誉められてました。
背番号は公式に発表されてませんが、デヨンクがこのまま6番になるのかな。こだわるべきではないけれど、彼ならボメラー的にも満足です(^ー^)

まあ、それもこれも、ただ単にガーナの出来が悪かったから、という面はあるかも知れません。
しかし本大会に向けて、チームとシステムがじょじょに出来上って行ってる感じはしました。

おまけ
 
チュー

 
いたずらスナイデル、追い越しざまにムンタリのズボンをずり下ろす。

さらにおまけ
 
前号ファンボメルが表紙を飾ったモード系サッカーマガジン「LAF」の表紙はロッベンで~す♪

 
むふふ("▽")

追記:背番号決まりました。別記事上げるのめんどいのでここに貼ります(サボり)。

(VIより)

ありゃ、6番はデグズマンになりましたか。デヨンクが8番がいい、とか言ったのかな?
今回はフンテラはおとなしくしてたんでしょうかね(←こら)、まあ、ファンペルシーはキャプテンですし…
あと、ワタシ的に7番といえばカイトなのですが、…(´・ω・`)。。