EUROが閉幕した翌日のl'equipe紙に、フランスありがとう!の広告を掲載したマンシャフトであります。
(via @Podolski10)
チームはエビアンで合宿をしておりましたが、ホスピタリティが素晴らしかったようです。
更新が遅れたのはドイツが負けて落ち込んでいたからではなく、ただ本当に時間がなくてそして(体力的に)疲れていただけなのです。
最後の試合フランス戦も、見るには見たのですが、いかんせん眠くてところどころ意識が飛んでいて、ボアテンクが怪我をして下がったのも気付かなかったという…。
きちんと見届けてからあれこれ言うべきだと思うので、今は試合の話はしません。
敗因だなんだ言い出したら、どうしてもミュラーとゲッツェとシュヴァインシュタイガーの名前を出さないわけにはいかないじゃないですか。それはちょっとつらい…。。やっぱり好きな選手のネガチブな話はしたくないものよ・・・
だけど、あえて言うなら!
今大会ドイツ最大の敵は「怪我」だったのではないか・・・・・・
招集を辞退したギュンドアン、ロイス、リュディガー。そしてシュヴァインシュタイガー、フンメルス、ケディラ、ゴメス、ボアテンク……
彼らが全員フィットしていたら、と、つい思ってしまうことも…。
フランス戦では、それまでエースの働きをしていたゴメスが怪我のため準決勝に出られず、ワントップ作戦がうまく行きませんでした。
しかしどの選手にも怪我のリスクはあるわけで…。怪我をしないまでも警告累積で欠場というパターンも。
そういう時の備えとして、頭を下げてでもキースリンクも呼んでおくべきだったのではないか…。。
までも、後から言うことですわねぇ。これまでもFWはひとりだけとかなんだったらゼロ招集が当たり前のレーヴが、大会途中でワントップ作戦に出るとは、少なくともワタシには予想できませんでしたから…
までも、個人的にはベスト4でも不満はありません。
しょぼい試合もありましたが、ネタや見せ場も沢山あり、それなりに楽しみましたよ。自分の都合で、思うように堪能し切れなかったのが心残りではありますが。時間さえあれば、オフショットやトレーニングの様子など、もっとネチネチ追いかけたかった。
自分的マンシャフトベストプレーヤーはもちろんボアテンク!
あと、ゴメスの復活とキミッヒの活躍はポジティブな発見でした。
シュヴァインシュタイガーカピテンにドロネー杯を掲げてもらいたかった。というか、フルでがっつり出場してもらいたかった。
このまま代表を引退してしまうんじゃないかという心配がありますよ…
こんな冴えないまま終わらないで欲しい、なんか4年前のファンボメルみたいで切ないよ、と思いますが・・・。
とりとめなく書き綴ってしまいましたが、まだEUROネタは最後ではありませんので~(^^ゞ