ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

シュヴァインシュタイガー、代表引退

2016-07-30 00:18:38 | ドイツ代表

嫌な予感が当たってしまった…


(キャプチャ画像です)

kicker日本語版より

代表監督には、代表から引退したいとの考えを伝えた。

ファン、チームメイト、ドイツサッカー連盟、そしてコーチ陣たち、ドイツ代表のみんなに感謝しているよ。

代表として120試合出場できたことは、本当に素晴らしいことだ。

レーヴ代表監督は、僕にとっていかに今夏のユーロ2016の意味が大きいかを知っていてくれた。1996年から手にしていないタイトルをぜひ獲得したかったんだ。でも結果については、受け入れなくてはならない。

2014年のブラジルワールドカップで優勝を果たせた事は、キャリアの中でとても感情的で、そして歴史的な瞬間だった。

だからもうピリオドを打ち、これからロシアワールドカップ予選での成功を祈る側に回るのにいい時期だと思う。

とても大切な代表というファミリーを後にする事になるけど、異なる形でこれからも繋がっていけたらと思う。

最後にファンのみんなに、「君たちを代表してプレーできたことは光栄だった。君たちとともに経験できたすべての事に感謝している」と伝えたい。

バスティアン・シュバインシュタイガー

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すみません、今ちょっと、考えをまとめて書く時間がございません。
ひたすら悲しく寂しいです。こんな形は期待してなかった。
もっとカピテン・バスティを見たかった。あまりに機会が少なすぎた…。

続く!(だいぶ後で)


ゲッツェ!&ターン!&リバース!

2016-07-22 02:11:40 | バイエルン・ミュンヘン

ついに公式発表!

ゲッツェ、ドルトムントに復帰!

ドルトムント、バイエルン、双方のサポの言い分はそれぞれありましょう。
移籍する時にユニフォームを焼き捨てたりさんざん罵ったサポの反応は気になるところではあります。いーから許してやってよ、と思いますが、こちらが言うことではない…
バイエルンサポとしては、なんだかんだ3年もいてくれたことに感謝しつつ、その才能を生かせなかったことに対して、申し訳ないのう、という思いです。
加入当初はペップがメッシみたいに育ててくれるのかなー、と期待していたのですが。
本人がSNSにて、バイエルンに行ったことを後悔してる風なコメントをしたようですが、そういうボヤキが出るのは理解できます。文句言うな、などと批判する立場ではございません…。
残念ではありますが、ワタシ個人としては、ドルトムントでロイスとキャッキャしつつ、楽しそうにサッカーしてる姿を見てるほうが好きでした。
当時とは監督も状況も違うから、コンディションを元に戻すのはかんたんではないでしょうが、なつかしい古巣でサッカーの楽しさを思い出して、イキイキとプレーしているところが見たいです。
ドルトムントサポからもバイエルンサポからも悪く言われて、こんなはずじゃなかったのにね、どうしてこうなった、と、後ろめたい気持ちになるのが嫌だったので、ほっとしました。

バイエルン戦でゴールを決めたら、「リスペクト」なんてしなくていい、存分に喜んでくれてかまわんよ。(でも勝利は譲れないけどね)
ライバルとして、正々堂々と戦おうじゃないの。
これでドルトムントが優勝したりしたら、入れ替えでバイエルンに来たフンメルスが比較されてやいのやいの言われることでしょうが、そうなったらそうなったでしょうがない。それが運命というものだ。
裏切り者と罵られても、自分の選択が正しいことを証明するために、全ての選手は全力を尽くすのである。

まったねー♪ 
楽しかったよ!ありがとう!


背番号5はやっぱりアノ人!

2016-07-21 00:58:18 | バイエルン・ミュンヘン

予想通り!(≧▽≦)
まあ、前にも言いました通り、ファンブイテンと同じ5番をフンメルスが付けるのは、イケメン枠としてふさわしいと思うので、特に異論はないです。いや別に、ベナティアに不満があったわけではありませんが…(汗)

と!

すっかり失念しておりましたが、そのベナティアが移籍したー、という話をしつつ、他にも大切な人がバイエルンを去ったことを伝え忘れていましたー!


♪下を向いてちゃ進めない!堂々と進むぜ俺の未来!♪

ザマーSDが退任!Σ(TДT)ガーン

マティアス・ザマー、自らの意志でFCバイエルンを去る(バイエルン公式)

シーズン終盤に脳の腫瘍の手術をして、以来表舞台に姿を見せることはありませんでした。
良性だったとはいえ、やはり健康面が心配されていました…。
「100%健康」と言いつつも、「24時間365日」の激務に耐えられるほどではないのかも知れませんね…。
仕方のないことですが、残念です。

自身が栄光を築いたドルトムント相手に、バイエルンの人間として全力で挑むザマーに胸アツ!

13年の3冠から、バイエルンが世界最高と称されるほど強いクラブになったのは、もちろん選手監督関係者全ての力があってこそですが、ザマーの功績も大きかったのではないかと、個人的には思っています。
ユップもペップも素晴らしい監督でしたが、最大の補強はザマーだったと確信しています。
いなくなってもだいじょうぶ!後は任せた!と言うにはまだ半端な感じで、これから心配ですが、しかし、本人の人生が一番大切。
どうか大事に、しっかり養生してくだされ。いつの日かまた、負担の少ない範囲で、バイエルンで仕事をして欲しいの…

それと!

プレカンを仕切ったりtwitterの「中の人」だったり、バイエルンのメディア担当責任者だったHörwickさんも退職しました。Σ(TДT)ガーン


(キャプチャ画像です)
なんと35年もバイエルンでの仕事を!見た目じゃよくわかりませんでしたが、もう60歳還暦だったのですね…。
インタビューや会見の手配をするものだから、疲れてる時や負け試合の後などにはスルーしたい選手たちもいるわけで「自分はあまり歓迎されてないんだよ」など、仕事の苦労話をしているのをナナメ読んだことがあります。
しかし先日、優勝セレモニーが行われた日に、ボアテンクにビールをぶっかけられている楽しい動画がアプされていました。愛着を持ってくれてる選手もいたのね、と嬉しく思いました。

後任人事のことは知りませんが

先日の会見では、FCB.tvのメインアナウンサーのニックレスさんが仕切ったみたい?
ニックレスさんも、TV局の有名なレポーターだったのを引き抜かれた、と認識しております。←ウラを取ってないので間違ってたらゴメンナサイ 

これからどーなるのかわかりませんが、マッツ&マティアス&マルクス、3人のMに幸あれー!


「今もなお、目に涙」

2016-07-19 23:18:34 | ファン・ボメル引退記念試合

3年越し企画?!
2013年7月19日、ファンボメルの引退記念試合に寄せて、ローカル紙EDに掲載された記事の超絶意訳想像作文です。


写真撮り直すのメンドくさいので既存の写真に加工してお茶を濁す…

自動翻訳のヘンテコ文を元にやっつけ仕事でガガガッと一気に進めてしまったので、細かいところはもちろん大筋でもかなり間違ってると思いますので、参考程度にナナメ見てください。
(追記:どーせ誤訳まみれなので、さらに大胆に削除や修正を加えました)

では、いってみよー

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「今もなお、目に涙」
マルク・ファン・ボメルは今夜プロフットボールに別れを告げる。パパ・ジョンとママ・アンドレアはただただ最も忠実な彼のファンとしてそこにいる。

彼らは座っている、ペアで。マースブラハトの自宅のキッチン。彼らの目には涙が浮かんでいる。3ヶ月経っても、彼らは今もって、理解できていない。

2013年4月27日、PSV対フローニンゲン戦。誰も試合結果について話すことはない。いや、ただ一つのことだけが語られている - 長い間フィリップス・スタディオン中に鳴り響いた、マルク・ファン・ボメルへの賛歌を。ファン・ボメルのパパとママは頭を振る。「普通じゃない…普通じゃない」

FCバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、ACミラン。彼らの息子、彼らのただ一人の子供はそこでプレーしてきた。トップクラブだ。だがあの夜、PSVの偉大なる愛情ときたら。「私が経験した中で最も美しいことだ。普通じゃない」ジョンはもう一度言った。

今夜はさらに、この二つの単語(niet normaal=普通じゃない)が当てはまることだろう。彼らの息子の驚くべきキャリアが全てを語っている。壁の写真、スクラップブック、シャツ。だがまず彼らのまなざしが物語っている。フォルトゥナ・シッタートにスカウトされたのが始まりだった。マルクは常に、もっと遠くへ、もっと高みへとステップを踏んで行った。そこにはいくつかの驚きがあった。

ジョン・ファン・ボメルは立ち上がった。彼は巨大なファイルを引っ張り出し、ぱたんと開いた。ちょうど、彼がよく見るというフローニンゲン戦のページだった。「毎回目に涙が浮かびます。貼り付ける時は頬を流れ落ちました」 
ジョンはこれら25冊のファイルを、マルクに関する記事で埋め尽くした。「ファイルには1冊につき300ページ、裏表にスクラップしてあります。朝8時にこれを始めて、夕方9時半ごろに止めます。趣味になりつつあるね、とても好きなんだよ」

ジョンとアンドレアがキッチンテーブルに座っているこの家で、36年前、マルク・ペーター・ゲルトルーダ・アンドレアス・ファン・ボメルは誕生した。「水泳選手マルク・スピッツにちなんで名付けました」と父は語った。5歳の時、マルクは角を曲がったところにある vv Maasbracht で(サッカーキャリアを)スタートした。アンドレア「ジョンは仕事をしなければならなかったので、私が毎週土曜日に見に行きました」。ジョン「私は酒屋で、一日中重たい木箱や瓶を運んでいました。家に帰ると、お客さん(=マルク?)がすでに腕の下にボールを抱えて立っていました。サッカーボール!15分経って私は(家の)中に入りました。疲れ切って(食事を)食べることが出来ませんでしたよ」

母は、よく議論される息子の気質について、今では笑っている。「マルクは本当にあらゆるゲームに勝ちたがりました。勝てなかった時に彼が何をしたかわかりますか?」Ze schuift een denkbeeldig dambord naar zich toe tot net over de rand van de tafel. Met een venijnige tik, duwt ze er onder tegenaan.*「駒が全部ぐちゃぐちゃに」。ジョン「あ~、ブロックが舞ってカードが部屋を横切ったゲームだったね」。アンドレア「そう、だけどあなたは彼を常に勝たせようとした。私はそうしなかった。ダメです!彼は負けることを学ばなければなりませんでした。それから彼は通りに走って行きました。おばあさんでも、彼を勝たせようとしたでしょうけど」。それは母のむなしい希望だった。マルクは、(負けることではなく)絶対に負けない、ということを学んだのだった。試合の後、彼は父に電話をする。「しかしそれは勝った時だけです。負けた時、私は電話から離れていることがありますが、彼が(折り返しを?)待っているのは翌日のみです。あるいは、彼が(警告)カードをもらった時。後になって彼は反省し、私はこんなテキストメッセージを受け取ります“ゴメン”」。

これまで多額のオファーを受けたにもかかわらず、マルクはフォルトゥナに忠実であり続けた。ジョン「マルクは家にとても愛着があったのです。今でもそうです。彼は言いました“俺はもっといいアカデミーを卒業して、ここでeersteを取ることができるよ*”。そのために彼は全力を尽くしました」 
アンドレア「それで私はシッタートの学校から呼び出されました-我々はマルクを退学させなければなりません、と。わけがわかりませんでした。彼は毎朝、スクールバッグを持って出かけていました。(しかし)毎回学校に行っていないことが判明したのです。選手たちとトレーニングするために、フォルトゥナに行っていたんですよ!そして彼は、あたかも学校にいたかのように、バッグを持って家に帰って来ていたのです。私は激怒しました。教育は修了しなくてはなりません。しかし、そう、とにかく私は署名しなくてはなりませんでした。さもなければ、彼が通っていない学校へ毎年1500ギルダー払うことになるのです。それは高額ですよ!」 
教育について、マルクはもはや気に病むことはない。彼のリッチなキャリアはヨーロッパ全土に渡るのだ。 

アンドレアとジョンは互いを見つめた。美しい瞬間をすくい続けたいけれど、美しくないことも考えねばならない。「マルクはそのことを語りません。彼は敗れた(2010年)W杯決勝を決して見ることはありません」母は言った。 
そしてもちろん、マルコ・ファン・バステンやルイス・ファン・ハールとの問題についても。アンドレア「私たちは何が起こったのか知りません。マルクはそのことについては黙っています。私たちからかくまおうとしています*」。ジョン「彼は、私がそのことを頭の中で何度もむし返し、夜中に目を覚ますことを知っています」。アンドレア「私はかつてファン・バステンのファンで、彼のカップも持っていました。何があったのかは知りませんが、マルクは私の息子です。あれから彼らは別れたままです。私はカップを捨てました」

今夜、彼のスターチームはPSV相手に試合を行う。その後彼は(キャリアを)ストップする。もはやピッチにマルク・ファン・ボメルはいなくなるのだ。3ヶ月前の(ファンの)嘆願は(引退の決意を)変えることはできなかった。ジョン「彼は迷いました。このようなことは何かしら影響を与えるものですから(?)。だが彼は引退しました。彼がまずしいパフォーマンスをするために(試合に)行くだろうなんて考えにこそ、マルクは勝ちたいはずです」彼は言った。

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*こればっかりは具体的に、方向や「てにをは」がしっかりしてないといけないのですが、どうしても想像が働かず、あえて訳しませんでした。ゲームに負けて頭に来たマルクが、チェッカーボードをひっくり返したor投げつけた、ということを母アンドレアが身振り手振りで説明している、という内容です。
*サッカー的なこと?ファーストチームでプレーするようになるぜ、という意味か、第一人者になってみせるぜ、という意味か…?文脈からして、学校で一番になるぜ、という意味ではなさそうだ(笑)
*本当のことを知ってファンバステンのファンだったお母さんやお父さんが傷つかないように、その問題を2人から遠ざけているのだ、と拡大解釈。

3ヶ月前のフローニンゲン戦で何があったの?という方は、手前味噌で恐縮ですが、よろしければこちらをご参照ください。(MARK MOET BLIJVEN


バイエルンの新しいアウェーユニ

2016-07-18 00:12:08 | バイエルン・ミュンヘン

……。多少のネタは用意していたのですが、フランスで酷い事件があったので、EUROの話はとりあえずやめておきます。自粛ってやつです。気にしない方も多々いらっさるとは思いますがしかし、ワタシ個人の気持ちとして、事件が起きる前のフランスでの話をおもしろおかしく書く気にはどうしてもなれないのです…。すみません。ニースでも試合があったことですし…

というわけで、今回はシーズンINしたバイエルンネタです。とっくのとうに、アンチェロッティ監督のプレカンも済ませ、トレーニングも始まり(FCB.tvでLIVE中継)、アンチェ指揮下での初の練習試合も行われているのですががー。


革パンツを持ってお披露目撮影!


サンチェスの背番号は35番に決定…?それはともかく、シルエットがあまりに本人と違いすぎる…(^_^;)

ベナティアがユヴェントスに移籍!レンタルだそうです。なんだかコマンとトレードみたいなことに。悪い選手ではなかったと思いますが、昨シーズンは怪我もあってぱっとしませんでした。カルチョの世界で再び、最優秀DF級の活躍をしてくれたら…。これで空いた5番はフンメルスが付けることになるんでしょうね…。ドルトムントと同じ15番も空いてますが、本人が数字にこだわらない限り。ファンブイテンと同じ背番号を背負うのがフンメルスなら、イケメン枠としてふさわしい…

そんなバイエルンの新しいアウェーユニが発表されました。

アラバはチームに合流しましたが、コマンと同じ髪型はやめたみたいです。


ロッベンの挑発にシビれます。


EUROで躍進!バイエルンの新しい顔になるか?我らのキミッヒ!育ての親かなんか知らんが、ペップにやすやすと譲るわけにはいかん。


ミュラー、安定の存在感(笑)


ベアニが着るとこうなる 

ここのところ、アウェーやサードユニで、(蛍光)オレンジ色をよく使うバイエルンであります。

そして昨日(7/16)、アンチェ・バイエルンの初試合でもある、リップシュタットとの練習試合が行われました。見てません。すみません(汗)。


「どーもー♪」こうして見るとけっこうなじぃさんであるが、ある意味バイエルンぽい感じがしないでもなく…(バイエルンには好々爺っぽいじぃさんが似合う気がする)

ロッベリ!ラーム!シャビ・アロンソ!ラフィーニャ!ハビ!ベルナト!ウルライヒ!グリーン!シュタルケ!←まだバイエルンに残っててうれすぃEUROやコパに出てないメンバーも豪華なバイエルンであります…(ちなみにゲッツェ弟やタルナトJr.も出場)

 ロッベリのゴール込みで楽しく4点先制しながら、なんとその後3点も返されるってどないだ…

いや問題は試合結果よりもー!

筋肉の負傷でロッベンが離脱 

あんなに何ヶ月もかけてリハビリしてきて!→シーズン一番最初の練習試合でゴール&36分間プレー→モモウラ?ハム?痛めて退場→6週間離脱→・・・・・・

あまりのことに言葉が出ない……


ホイくんがセインツへ

2016-07-16 00:16:01 | バイエルン・ミュンヘン

いろんなことが起こったのですっかり遅くなってしまいましたが、バイエルンのプロデビュー最年少記録保持者、アタシのホイくん、じゃないわ、ホイビェルク。
昨シーズンいっぱいシャルケでの1年間の修業を終えましたが、バイエルンに戻ることなく、出場機会を求めて、イングランドはサウサンプトンへ完全移籍しました。

バイエルンでチャンスをつかんでビッグプレーヤーになって欲しいと心から思っていたので寂しい気持ちはありますが、合理的な判断だと思います。ネームバリューより、サッカー面で自分にとってより有益な選択をしたのでしょう。しっかりしてるわー。

 
さっそくマヤと挨拶!先月のキリンカップではアモーレジャパンと対戦することはありませんでしたが…


アイドルっぽいポージングがたまりません。

クーマン監督はエヴァートンに、EUROでも活躍したペッレはなんと中国のクラブへ移籍してしまいましたが、セインツにはオランダ代表ファンダイクやクラシーなど気になる選手がいます。
アメリカ遠征にも参加、張り切って新しいチームでの仕事に取り組んでいるようであります。
マヤはどーしてるんでしょう(汗)。移籍の噂もありますが、さて…

これでヴァイザー、ローデ、ホイビェルク、と、ワタシのお気に入りで期待していた若人がみんなバイエルンからいなくなっちゃった(´・ω・`)

がんばれ、ホイくん!プレミアリーグで躍動してね!ビッグクラブなんぞ行かなくてもよい、しっかり堅実にキャリアを積んでくれれば。これからも応援するよ!


Mr.&Mrs. シュヴァインシュタイガー

2016-07-14 23:52:06 | サッカーその他

シュヴァインシュタイガーの結婚ネタその2!


(キャプチャ画像です)なんと、バイエルン公式からのおめでとうメッセージです。


(キャプチャ画像です)マンUからは1日明けてから「ちょうど1年前ユナイテッドに加入した日です」と…。
そうなのです。7月13日はW杯で優勝した日でもありますが、シュバがマンUへの入団を発表した日でもありました…。

というわけで

16年7月13日

シュヴァインシュタイガーの結婚式Part2の写真ちょっこり。
やはり、日本時間13日深夜に、教会で永遠の愛を誓う結婚式&豪華披露宴が行われたみたいです。


(via @BSchweinsteiger)

おおおおおお!!
この佳き日に、ついにシュバ自らSNSにアプ!&カミングアウト!


(キャプチャ画像です)プロのカメラマンが撮影したものではないかと思いますが、素敵な写真…

お付き合いしていることは全世界が知っていましたが、これまでシュバもアナも、お互いのパートナーのことは一切発信していなかったものを、ようよう、この記念すべき日に明らかにしたのです!


(キャプチャ画像です)


(via @BSchweinsteiger)まったく同じ内容のつぶやきをアプしてますが、ダンナの方は逆光気味(^_^;)


幸せそう

教会にて、健やかなる時も病める時も死がふたりを分かつまでなんたら、と、愛を誓った2人。前日に引き続き、ゴンドラに乗って結婚披露宴会場へ…


スパイ映画のワンシーンのようだ…(なんとなく)

 
(キャプチャ画像です)
やっぱりポルディキテタ━(^∀^)━!!
ぱーちーの様子はわかりません。Bildによると、ジョージ・クルーニーも参加したとか、なんとか…
セレブ感すごいな…

ところでミュラーですが、当日は本人が主催する基金のチャリティーイベントがあったので欠席したそうです。マジメやの~


シュヴァインシュタイガー、結婚!

2016-07-13 22:36:43 | サッカーその他

16年7月12日

ついに!シュヴァインシュタイガーが!

かねてよりお付き合いしていた、テニスプレーヤーのアナ・イヴァノヴィッチと結婚しましたーーー!!!!!

何故かヴェネツィアで、この日は婚姻届を提出したもよう。

 
これがシュバパパ!初めて見たかも?

 
 
ヴェネツィア名物・ゴンドラに乗って・・・

ざっくり自動翻訳でナナメ読んだだけなので甚だ不正確なのですが、Bildによると。
2人は7つ星(!?)ホテル「Aman」に宿泊、お客さんも招待。この日(7/12)と翌日(7/13)、結婚披露ぱーちーを行うもよう。
この日は約300人の招待客のうち約半分が参加、双方の家族、ウリ、毎度おなじみスキー選手ノイロイター、ミュラー、などが参加したらしいのですが、マスコミシャットアウトなのかワタシの情報収集不足かどうか、画像動画のたぐいはゲットしていません。

そして本日7月13日は教会で式を挙げ、披露宴はさらに豪華に催されるらしいです。
このlogを書いている現在はまだBildから情報が上がってないので、式や披露宴は現地時間夜(日本時間真夜中とか早朝とか)行われるのかも知れません。
こちらにはテニスプレーヤー・ジョコヴィッチ、ルーニー、Dr.ミュル、その他もろもろ、セレブが参加予定らしいです。
バトシュトゥバーやラームはバイエルンでのスケジュール優先なのでしょうか?まだプレシーズンだし親友の結婚式なんだから、1日ぐらい抜けたっていいジャンねぇ(´・ω・`) そしてカーンは?ポルディは?
それにしても結婚式が、2年前W杯で優勝した日(7月13日)なのは、やはり狙ってるのでしょうか…?当時はシュバのカノジョはまだサラだった気がするのですが、いやいや、せっかくこの佳き日に水を差すようなことは言うまい。。。

とにかく、おめでとうバスティアン!\(^▽^)/

いや~、サラとあんなに長く付き合っていながら結婚しなかったのに、このたびアナとはわずか(?)2年の付き合いで、しかも国際結婚するとは、正直かなり意外でした。パートナーはいても籍は入れないとか、ずっと身軽でいるのかなーとか、なんとなく思ってました。
トップアスリート同士、いろいろ難しいこともあるでしょうが、しっかり乗り越えてくだされ。
コドモができたら、何かしらスポーツをすることになるのでしょうが、サッカーかテニスか、全然違うスポーツなのか、楽しみですね♪

末長くお幸せに!


ドイツのEURO2016は終了

2016-07-12 22:55:15 | EURO 2016

EUROが閉幕した翌日のl'equipe紙に、フランスありがとう!の広告を掲載したマンシャフトであります。


(via @Podolski10)

チームはエビアンで合宿をしておりましたが、ホスピタリティが素晴らしかったようです。

更新が遅れたのはドイツが負けて落ち込んでいたからではなく、ただ本当に時間がなくてそして(体力的に)疲れていただけなのです。
最後の試合フランス戦も、見るには見たのですが、いかんせん眠くてところどころ意識が飛んでいて、ボアテンクが怪我をして下がったのも気付かなかったという…。

きちんと見届けてからあれこれ言うべきだと思うので、今は試合の話はしません。
敗因だなんだ言い出したら、どうしてもミュラーとゲッツェとシュヴァインシュタイガーの名前を出さないわけにはいかないじゃないですか。それはちょっとつらい…。。やっぱり好きな選手のネガチブな話はしたくないものよ・・・

だけど、あえて言うなら!
今大会ドイツ最大の敵は「怪我」だったのではないか・・・・・・
招集を辞退したギュンドアン、ロイス、リュディガー。そしてシュヴァインシュタイガー、フンメルス、ケディラ、ゴメス、ボアテンク……
彼らが全員フィットしていたら、と、つい思ってしまうことも…。
フランス戦では、それまでエースの働きをしていたゴメスが怪我のため準決勝に出られず、ワントップ作戦がうまく行きませんでした。
しかしどの選手にも怪我のリスクはあるわけで…。怪我をしないまでも警告累積で欠場というパターンも。
そういう時の備えとして、頭を下げてでもキースリンクも呼んでおくべきだったのではないか…。。

までも、後から言うことですわねぇ。これまでもFWはひとりだけとかなんだったらゼロ招集が当たり前のレーヴが、大会途中でワントップ作戦に出るとは、少なくともワタシには予想できませんでしたから…

までも、個人的にはベスト4でも不満はありません。
しょぼい試合もありましたが、ネタや見せ場も沢山あり、それなりに楽しみましたよ。自分の都合で、思うように堪能し切れなかったのが心残りではありますが。時間さえあれば、オフショットやトレーニングの様子など、もっとネチネチ追いかけたかった。

自分的マンシャフトベストプレーヤーはもちろんボアテンク!
あと、ゴメスの復活とキミッヒの活躍はポジティブな発見でした。

シュヴァインシュタイガーカピテンにドロネー杯を掲げてもらいたかった。というか、フルでがっつり出場してもらいたかった。
このまま代表を引退してしまうんじゃないかという心配がありますよ…
こんな冴えないまま終わらないで欲しい、なんか4年前のファンボメルみたいで切ないよ、と思いますが・・・。

とりとめなく書き綴ってしまいましたが、まだEUROネタは最後ではありませんので~(^^ゞ


準々決勝の結果

2016-07-06 22:32:28 | EURO 2016

 

 

16年6月30日 ポーランド 1-1(PK3-5) ポルトガル

ポルスカ対ポルトガルのポルポル対決!(なんやそれ)

なんと!両チームの得点は両方とも我がバイエルンの選手!(サンチェスはこの日まではまだベンフィカの子だったかも知れませんが、固いことは言わないで…)
大会中は鳴りをひそめていたレヴァンドフスキが1分40秒という素早さでゴールを決めた時は、ついに覚醒したかー?!(゚∀゚)とワクテカしたものの。
ポーランドはスイス戦に続いてまたまたPK戦に臨みましたが、結局最後はクリロナが持って行くのね、という…

ポルトガルは今大会一度も90分間で勝ちを決めることなく、ベスト4進出です。
う~ん、つまらん。

 

意外に恐がり?

(ゲンかつぎではなく心臓に悪いから、という理由で)PK見ない、見れない、といって目をそらしている選手や監督ってけっこういますが、ワタシ個人の感覚では、見ない方が逆に恐いんじゃないかと思う…
と言うワタシでも、ドイツ対イタリア戦でのPKは、ミュラーとシュバが外した時は本当に、目をそらしたくなりました…。

ポルトガルのゴールを決めたサンチェス、18歳317日での達成はポルトガル代表としては最年少記録だそうです(EUROでは3番目)(^ー^)

7月1日 ウェールズ 3-1 ベルギー

できればベルギーネタは別logに上げたいのですが、ガックリした翌日にドイツの例の劇的勝利があって、なんだか自分の気持ちがこんぐらがってよくわからんことになってしまいまして…。


(via @JanVertonghen)怪我をしたフェルトンゲンだけでなく、フェルメーレンは出停と…。。ロンバーツは大会前に離脱してるし。
守備の要をこれだけ欠いていてはこの結果もむべなるかな、だったのでしょうか…

ベルギーとの国境に隣接してるというリール、アザールはここでプロデビューを飾ったらしいです。
国王様も駆け付け、もう殆どベルギーのホームみたいなものですよねー!とWOWOWアナ。
しかぁーし! 
1/8決勝の盛り上がりはどこへやら、デブちゃんもアザールもめっきりさっぱり…。。
「この2人が好調ならベルギーは手がつけられない」と申しましたが、裏を返せば、この2人をしっかり抑えれば、ベルギーは難しい相手ではないということなのか…。

ウヲウヲ放送を見て「そーいえば」と思ったのですが、ウェールズは予選で同じグループだったのでした…。やっぱ強かった…。

ベルギー、完敗でEURO終了です・・・。

今回の敗退で、心が折れそうに。
もはやダニエル(ファンブイテン)もいないのに、何故自分がベルギーの応援しているのかよくわからなくなってしまいました。
もちろん、メルテンスもいるしみんなかわいいし、好きなんだけど。ドイツやオランダとはワタシの中で何かが違う・・・

だけどヴィルモッツはクビにしないで欲しい。
今回は残念でしたけど、まだやり尽くしてないと思うのです。道半ばだと思うのです。

しかし今回でナインゴランがとてもいい選手だということを知ったのは良かったです。
ゴールはどれも素晴らしかった。この試合のゴールも、ブレて落ちての魔球ミドルでした。
守っても攻めてもアグレッシブ、どこのトニ・クロースか、というね…

7月3日 フランス 5ー2 アイスランド

さすがのさすがに、アイスランドもここまででした…。。
それでも前半おフランスに4点先取されつつも後半に2点返し、最後までこの冒険を堪能するんだ!という、チームとファンの姿勢は心を動かされるものがありました。
爽やかな感動をありがとうなのです。
でも、弱小チームがたまたま良くやった、のではないはずなので。強くなければここまで来れなかった。これを続けて行けば、2018W杯でも結果を出せると思うのよ。