なんと!
W杯終了後のバカンスにて、blogにアプするのをはばかるほどイチャイチャしていたノイアーとそのカノジョ・カスリンちゃんですが、すでに数週間前に別れていたことが明らかになりました。たしか郊外に2人の愛の巣を買った(借りた?)ばかりなんじゃなかったっけか…。。
まあそれにしても何ですか、エズィルといいシュバといい、あまりに偉大過ぎる栄冠を得てしまうと、魔物に魅入られるスキが出来てしまうというか、多かれ少なかれ、心境や状況に変化が起きてしまって、それまで信じていたものに価値が見出せなくなってしまう、ということはあり得ることなんだろうな~、と思った次第です。
そんなこんなで
なんと、40年ぶりの1位2位対決、だそうです!
14年10月26日 ブンデスリーガ 第9節 ボルシア・メンヒェングラッドバッハ 0-0 バイエルン・ミュンヘン
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:リベリー(66ラフィーニャ)、ピサロ(75ミュラー)、シャキリ(83ゲッツェ)
サブ:ツィンゲルレ、ボアテンク、ホイビェルク、ローデ
カード:■ Wendt、ゲッツェ、ダンテ、ベナティア
MoM:ノイアー
今節のベストイレブンにシュトランツル(1回目)
ロッベンは故障により欠場。
ネタ満載!
オラオラオラ
ミュラーの向こう側にいるシュトランツルがベナティアそっくりだな~と思ってました。
カタコンベのクラマー
イライラクラマー
集音マイクを蹴っ飛ばす!
フジさん実況担当ババちゃん「あ~これはいけません、音声さんが怒ります」
音声さんが怒ったかどうかは知りませんが、マイクはその後ひっそり元に戻されたのであった
見づらいわ!(苦笑) 試合もむっちゃ緊迫してる最中だし。
話題沸騰!ビビアーナ審判になれなれしすぎるペップ
苦情を申し立てる
なんだこの手は
ついでに手もギュッと。P「ねェアケミちゃ~ん、イイじゃないの~」B「…ハァ?誰がアケミちゃん?(-"-)」
ノリの悪いビビアーナさんにいったんはあきらめつつも
懲りずにまた戻って来た
「アケミちゃん、だからね~…」今度は肩に手を!
「いーかげんにしなさいっ!」ビシッと払いのけるビビアーナさん!
(↑ドイツメディアによるキャプチャ画像)
P「そんな~、アケミちゃん…」B「ダメよ!ダメダメ!」P「いやそこはそんなキツい言い方じゃなくて、もっとツヤっぽく…」B「(ちっ、ワケわからん(-"-))」
もちろん全部うそうそ劇場ですが、なれなれしく圧力をかけるペップに対して毅然とした態度のビビアーナさん、かっこよかったです!
いやいや、ネタだけではなく。
マジメに、サッカー的にもとても良い試合でした。
グラッドバッハ、いつの間にか2位に上がって来てましたが、まぐれじゃなかったんですね~。今シーズンバイエルンが対戦した中で一番強かった、と言っても過言ではありません。
ほんの数年前、2部との入れ替えプレーオフを戦ってやっと残留したチームとは思えませんよ…。
堅固な守備からの鋭いカウンター攻撃は破壊力抜群!
ほんと、まぬ大明神様の活躍がなければどうなっていたことか。
ボルシアのゾマーも良かったですが、この試合のノイアーは別格でした。W杯のような宇宙レベルのパフォーマンスを見せていましたよ。
オリバー・カーンも「自分が彼の歳だった頃はあんなに良くなかったよ。ノイアーは今や間違いなく世界最高のGKだね」と大絶賛!
かと言ってバイエルンがそんなに悪かったわけでもなく、ロッベンがおらずリベリが本調子でない中、やるべきことを精一杯やっているのはわかりました。
だからこそ、頂上対決にふさわしい充実した熱い試合になりました。
変な話ですが、こんなに満足できるスコアレスドローも珍しいです。
(とか言えるのも、ポイントに余裕があるからこそではありますが…(^_^;))
得点は出来ませんでしたが、失点もしなかったので、ノイアーとその仲間の無失点記録は継続中!ただいま659分!