ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

ブンデスリーガ公式のハロウィン企画

2014-10-31 23:48:48 | サッカーその他

ハッピーハロウィン☆

ということで、ブンデスリーガ公式サイトの企画がイイ味出して面白かったのでご紹介です。
「持ち帰り不可」の処理がされているものを横流しするのもどうかと思うのですが、そこはヒミツで…(汗)コソコソ


バイエルン。
「レコルト・マイスター(バイエルン)は対シュツットガルト・キッカーズだけ貯金がない。2勝2敗」

このように、ブンデスリーガ各チームにとってニガテな対戦相手とのホラー )゜д゜;( なジンクスを紹介しております。
全チームのキャプションをほんやくモドキをするのは気が引ける(てゆーかちょっとメンドい)ので、どこが何なのか、よろしければリンク元をご覧ください。画像だけ貼ります。


ボルシアMG


ホッフェンハイム


ヴォルフスブルク。リベリにたたられるオリッチ…


マインツ。岡崎…


ケルン


レヴァークーゼン


アウグスブルク


シュツットガルト


ドルトムント。これは…明日(11月1日)の対戦を前になかなかの…(汗)


ヘルタ・ベルリン


フライブルク


ブレーメン。エリアをたたっているのはハミトじゃなくてハリルです。


ハノーファー


シャルケ


HSV

(フランクフルトとパダーボルンは後ほど…)


映画の予告編がリリース!

2014-10-30 01:23:07 | ドイツ代表

いよいよ11月13日にドイツで公開となる、ブラジルW杯のドイツ代表を追ったドキュメンタリー映画「Die Mannschaft」の予告編が発表されました。


やっぱりあのアホアホトリックプレー、練習してたんだ(≧▽≦)

オチのシーンが衝撃的で、キャプチャ画像がドイツメディアにたくさん使われてるのですが、まだごらんになってない方のためにあえて貼りません。

自分的にぐっときたのが冒頭のコレ

「ブラジルにはネイマールがいる。アルゼンチンにはメッシがいる。ポルトガルにはロナウドがいる。ドイツにはチーム(マンシャフト)がある!」 - スティーブン・ジェラード

…ワタシはドイツ語できないので、できる方はもっとキレイに訳して下され m(__)m (汗)
「アイネ・マンシャフト」ですよ。
単に文法上の決まりでしょうが、ドイツが優勝したのは、突出したスーパースターの力ではなく、ひとつに結束したチームがあったからなのだ、ということを表してるような気がするのです

バロンドール候補の23人が昨日発表され、W杯優勝国ドイツからは6名も(ノイアー、ミュラー、シュヴァインシュタイガー、ラーム、ゲッツェ、クロース)ノミネートされた、と話題になりましたが、関係ないわい、どーせクリロナかメッシでしょ、と半分くさっておりました。
しかしこの言葉のおかげで、バロンドールがなんぼのもんじゃ、個人賞はもう要らん、素晴らしいチームがあったことをみんな知っているからそれでいい、と、本心から思いましたよ。

・・・・・・・で、「夏メルヘン」とセットで日本語字幕付きDVD-BOXの発売はいつですか~???
うう、映画だけ観にドイツにぷらっと行ける身分になりたいお…

予告動画はDFB.tvでどぞ。映画の公式のは規制がかかって見れません(恨)


10節:ユトレヒト対PSV

2014-10-29 01:10:56 | PSV

14年10月26日 エールディヴィジ 第10節 ユトレヒト 1-5 PSVアイントホーフェン

交代:ヴァイナルドゥム(63マヘル)、ヨゼフゾーン(78デパイ)、ブレネット(85アリアス)
サブ:パスフェール、イシマット=ミリン、リッツマイヤー、ロカディア

得点:マヘル(12ヴィレムス)、デパイ(23PK)、ヘンドリクス(25)、ボイマンス(50Oar)、Kum(81オウンゴール)、ヴァイナルドゥム(90+1ナルシング)
カード: ファン・デル・マーレル(18/22)  カリ(2)、ヴィレムス(16)、ブルマ(75)

いつもはハイライト動画は、FOX発の国外規制がかかってる(だから見れない)ものばかりなのに、今回よほど気分のいい勝利だったのか、誰でも見れるYouTubeにもアプされてましたよ~(^ー^)

デパイの思い切ったロングループ!

ここから!

ナニゲに惜しかった


ヘンドリクスのゴール!
カウンターからドリブルで駆け上がり、GKとほぼ1対1の状態から股を抜いて落ち着いて決めたものでした。ゴールは今シーズン初めてではなかったのかな。というかワタシ個人的にヘンドリクスのゴール見るのは初めてかも…
ここ数試合好守に渡って好調で、目下評価アゲアゲ中であります。
試合後のコメント「他のやつらが、僕らがクレイジーなことをしてると言ってるのを聞いた。僕はこう思ったね。黙れ、俺たちはPSVだ」
…いったい何があったのか、PSV情報はあまり追ってませんので事情はサッパリですが(汗)、ヘンドリクスがなかなかのアグレッシブ野郎だということはわかります。アグレッシブな選手は好みです。(言うまでもない)


ヴァイナルドゥムも怪我から復帰!そしてさっそくゴール!!

これは?つい先日2人目のコドモちゃんが産まれたヴァイナルドゥムへの祝福おしゃぶりパフォですね?

相手が早い時間から1人少なくなりましたが、それが必ずしも有利に働くとは限らないのはままあること。
前半こそ楽しくゴールをたたみかけ、3-0というスコアで折り返したPSVでしたが。
後半に入ってユトレヒトが、開き直ったか一発奮起したか、へっぴり腰を修正して果敢に前に攻め入るようになったので、PSVはちょっと苦戦しました。
1点返された時は、「これが反撃の狼煙になるのではあるまいな…」と冷汗をかきましたが(1年前だったらそのままダラダラと崩れていたであろう)、 なんとか持ちこたえ、のみならず、2点を追加して、終わってみれば快勝で~す!\(^o^)/


いい感じ~(アリアス、グアルダードのSNSより)


9節:メンヘングラッドバッハ対バイエルン

2014-10-28 22:33:18 | バイエルン・ミュンヘン

なんと!

W杯終了後のバカンスにて、blogにアプするのをはばかるほどイチャイチャしていたノイアーとそのカノジョ・カスリンちゃんですが、すでに数週間前に別れていたことが明らかになりました。たしか郊外に2人の愛の巣を買った(借りた?)ばかりなんじゃなかったっけか…。。

まあそれにしても何ですか、エズィルといいシュバといい、あまりに偉大過ぎる栄冠を得てしまうと、魔物に魅入られるスキが出来てしまうというか、多かれ少なかれ、心境や状況に変化が起きてしまって、それまで信じていたものに価値が見出せなくなってしまう、ということはあり得ることなんだろうな~、と思った次第です。

そんなこんなで

なんと、40年ぶりの1位2位対決、だそうです!

14年10月26日 ブンデスリーガ 第9節 ボルシア・メンヒェングラッドバッハ 0-0 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:リベリー(66ラフィーニャ)、ピサロ(75ミュラー)、シャキリ(83ゲッツェ)
サブ:ツィンゲルレ、ボアテンク、ホイビェルク、ローデ

カード: Wendtゲッツェダンテベナティア

MoM:ノイアー
今節のベストイレブンにシュトランツル(1回目)

ロッベンは故障により欠場。

ネタ満載!


オラオラオラ


ミュラーの向こう側にいるシュトランツルがベナティアそっくりだな~と思ってました。


カタコンベのクラマー

イライラクラマー

集音マイクを蹴っ飛ばす!

フジさん実況担当ババちゃん「あ~これはいけません、音声さんが怒ります」

音声さんが怒ったかどうかは知りませんが、マイクはその後ひっそり元に戻されたのであった
 
 

見づらいわ!(苦笑) 試合もむっちゃ緊迫してる最中だし。

話題沸騰!ビビアーナ審判になれなれしすぎるペップ

苦情を申し立てる


なんだこの手は


ついでに手もギュッと。P「ねェアケミちゃ~ん、イイじゃないの~」B「…ハァ?誰がアケミちゃん?(-"-)」


ノリの悪いビビアーナさんにいったんはあきらめつつも

懲りずにまた戻って来た

「アケミちゃん、だからね~…」今度は肩に手を!


「いーかげんにしなさいっ!」ビシッと払いのけるビビアーナさん!


(↑ドイツメディアによるキャプチャ画像)
P「そんな~、アケミちゃん…」B「ダメよ!ダメダメ!」P「いやそこはそんなキツい言い方じゃなくて、もっとツヤっぽく…」B「(ちっ、ワケわからん(-"-))」

もちろん全部うそうそ劇場ですが、なれなれしく圧力をかけるペップに対して毅然とした態度のビビアーナさん、かっこよかったです!

いやいや、ネタだけではなく。
マジメに、サッカー的にもとても良い試合でした。
グラッドバッハ、いつの間にか2位に上がって来てましたが、まぐれじゃなかったんですね~。今シーズンバイエルンが対戦した中で一番強かった、と言っても過言ではありません。
ほんの数年前、2部との入れ替えプレーオフを戦ってやっと残留したチームとは思えませんよ…。
堅固な守備からの鋭いカウンター攻撃は破壊力抜群!
ほんと、まぬ大明神様の活躍がなければどうなっていたことか。
ボルシアのゾマーも良かったですが、この試合のノイアーは別格でした。W杯のような宇宙レベルのパフォーマンスを見せていましたよ。
オリバー・カーンも「自分が彼の歳だった頃はあんなに良くなかったよ。ノイアーは今や間違いなく世界最高のGKだね」と大絶賛!

かと言ってバイエルンがそんなに悪かったわけでもなく、ロッベンがおらずリベリが本調子でない中、やるべきことを精一杯やっているのはわかりました。
だからこそ、頂上対決にふさわしい充実した熱い試合になりました。
変な話ですが、こんなに満足できるスコアレスドローも珍しいです。
(とか言えるのも、ポイントに余裕があるからこそではありますが…(^_^;))

得点は出来ませんでしたが、失点もしなかったので、ノイアーとその仲間の無失点記録は継続中!ただいま659分!


EL:PSV対パナシナイコス

2014-10-25 01:40:15 | PSV

ELは全試合睡眠応援です・・・

14年10月23日 UEFAヨーロッパリーグ グループE PSVアイントホーフェン 1-1 パナシナイコス

パスフェール - ブレネット、ブルマ[C]、レキク、ヴィレムス - マヘル、ヘンドリクス、グアルダード - ナルシング、デ・ヨンク、デパイ

交代:ヨゼフゾーン(67デパイ)、リッツマイヤー(75ナルシング)、イシマット=ミリン(90ヘンドリクス)
サブ:ズート、アリアス、ロカディア、フルート

得点:デパイ(43)、カレリス(87)
カード: ブルマ(70/89)  デパイ(44)、ボウイ(51)、アジャグン(90+2)

 

デパイ復帰!しかもスタメン!

 

さらにゴーーール!!!!!(≧▽≦)
デヨンクのクロスに合わせキレイに抜け出しドリブル突破!GKとの1対1をかわしてサラリと決めたものでした。さすが!おめでとう!
喜び興奮のあまりユニを脱いでイエロー食らったのはご愛敬…

がっっ

何故勝ち切れぬのか~っ!追加点を奪えぬまま試合終了までもうちょっとという87分、パナシナイコスのシュートをパスフェールがはじいたボールを押し込まれたーーーーーーー

しかも直後にブルマが荒くれファウルで黄赤退場!だから君はそういうところがあるからもーっ!

 

がっかりドロー・・・・・(ブルマが下がってデヨンクがキャプテンだったのね)

90分間集中できずに勝ち点2をむざむざこぼしたことにコクー監督もぷんぷん丸だったそうで、こうなってくるとデパイのイエローも愛嬌では済まされずに、愚かなカードだった、ということになっちゃうのでありますよ。とほほ。

それでも同グループの別の対戦カードで、エストリルがディナモモスクワに敗れたため、いちおうPSVは2位浮上となりました…。
今のところディナモモスクワがぶっちぎっておりますので、PSVはどうやら2位通過を目指すことになりそうです。
パナシナイコスと仲良く勝ち抜けるはずだったのに、予定が狂ってしまった。
それにしても、ホームでこの体たらくでは、次節アウェーのパナシナイコス戦が思いやられますわ・・・

パナシナイコスと言えばきゅん子さんのプランちゃんこと元バイエルンのプラニッチなのですが、メンバーリストをつらつら見ていて、何故かペトリッチ、ベリ、ボウイと、元HSV選手が多いことに気が付きました。ベリは元PSV選手でもあるのですが、怪我離脱中だそうで、古巣帰還とはなりませんでした。そしてボウイはファンマルヴァイクが監督だった時に代理人ライオラがねじ込んできただけで、一瞬でいなくなったので、覚えてる人も殆どいないでしょう(苦笑)

ところで
きゅん子さんのblogにて、この試合ファンボメルがスタンド観戦していた、と教えていただきましたので、すわ!と、さっそく画像映像探しの旅に出たのですが、何ひとつ見つかりませんでした(涙)
きりがないのでいったん引き揚げたものの、なんかくやしいので、せめて試合当日のファンボメルのtweetを


(キャプチャ画像です)
かなり久しぶりのプライベートフォトです。
モバイルショップだか通信キャリアのサービスデスクだかわかりませんが、どうやらその手の場所でのコーヒーサービスがいいね!と言ってるようであります。
だから何なの、という感じではありますが、この程度のささやかな日常を知ることが地味に嬉しい。そしてマシンに写り込んでるファンボメルの手にキュンキュンしている自分は相当な変態、略してボメ変であることを自覚した次第でありました。(←くそどうでもいい)


ローマ法王とFCバイエルン

2014-10-24 00:19:48 | バイエルン・ミュンヘン

さて

 

楽しく勝った翌朝、ローマ法王に謁見したバイエルン御一行様です。

 

 
Pope&Pep

 
「どぞ」

 
「どぞ」

 

まぁぶっちゃけ、カトリック信者ではない自分には(どのみち法王様にじかにお目にかかることなど生涯あり得ないし)、これがどれほどスゴいことなのかいまひとつ実感わかないわん、というのが正直なところですが、選手たちがこぞって「素晴らしい名誉だった」と感動コメントをしていたので、その気持ちは汲み取りたいです。
違う宗教の信者であるリベリたちはどーするのかしらん、と思ったのですが、お会いするのは問題ないみたいですね。そりゃそーか。
しかし、ひょんな形で(?)どえらい場に立ち合うことになったツィンゲルレ君はどんな気分だったでしょうね(^ー^)

 
お言葉を賜る。
さすがに皆さん緊張気味…

…って、
 
 (本人のSNSより)
セルフィー撮りまくり!ローデくつろぎ過ぎ(^△^;)てか、スマホ持ち込みOKだったのかい。

ところで

 

今シーズンのバイエルンのサプライヤーとなったアルマーニのスーツ、さすがかっこいいですね
バイエルン公式によると、今回のローマ遠征にて初めて着用したのだそうで。
facebookにはアルマーニ公式サイトへのリンクが貼ってありまして、チームフォトの撮影舞台裏映像が見れるのですが

 

わーん、みんなかっこエエ~8月中旬ぐらいに撮られたのでしょうか。パウラーナーに続き、またアロンソやベナティアが間に合ってない…そしてグリーン…
同じ動画はYouTubeにもアプされてました。4週間も前に…

というわけでキャプってみた

 
 
 
 
 

モード系イケメンフォトはモノクロの法則byコリアンダー


CL:ローマ対バイエルン

2014-10-23 11:27:14 | バイエルン・ミュンヘン

14年10月21日 UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグE ASローマ 1-7 バイエルン・ミュンヘン

神採点だらけ!(≧▽≦)kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ラフィーニャ(3)(60ミュラー)、リベリー(68レヴァンドフスキ)、シャキリ(79ゲッツェ)
サブ:ツィンゲルレ、ダンテ、ホイビェルク、ピサロ

得点:ロッベン(9ラーム)、ゲッツェ(23ミュラー)、レヴァンドフスキ(25ベルナト)、ロッベン(30レヴァンドフスキ)、ミュラー(36PK)、ジェルビーニョ(66ナインゴラン)、リベリー(78)、シャキリ(80ラフィーニャ)
カード: イトゥルベトロシディスナインゴランベルナト

MoM:ロッベン(UEFA)(kicker)

まさかまさか、こんな展開になろうとは!!

 
 
ロッベンんんー!
ゴールにボールが吸い込まれる、美しい弾道を描くみごとなゴールで先制点!!

 
ゲッツェ!

 
レヴァンドフスキ!

 
再びロッベン!

 
ミュラー!またもPK!

 
ノイアーもスーパーセーブでチームを支える!

 

なんと!!前半だけで5-0!

その後気がユルんでしまったか、ローマが気を取り直したか、ジェルビーニョに1点返されますが…。

 
リベリー復帰弾!
釣り出されたGKの頭上を抜くループで決めた!
まだまだ本調子ではなさそうですが、これからアゲて行くためにいいきっかけになったんじゃないのかな。ロッベンの気持ちこもったパスも良かったわぁ(´∀`)

 
シャキリもー!

終わってみればバイエルンやりたい放題楽勝快勝!!(≧▽≦)
特にロッベン、リベリ、シャキリのゴールはそんなに簡単なシュートコースではないのに、決まる時は面白いように決まるんだな~と妙に感心した次第です。いや、ダメな時はああゆうのはことごとく入らないので…。なんというか、ゴールマウスの神様がおいでおいでしているような、運とか気とか、理屈では説明できないものを感じました。

試合前は、ストロートマンやシュバがいないのが残念でしょうがなかったですが、こうなると、ストロートマンがいなくて良かったと…
アウェーチームが7点決めるのはCL史上新記録だそうです。
すかぱ解説の福田さんが4点目あたりで「W杯ブラジル戦のドイツ代表のよう…」と言ってましたが、まさにその通りになりました!
福田さん、b-winとかに賭けてたらよかったのにね 

 

 

 

まぁ、ペップの「もっと点が取れたはずなのにぃ~」と悔やんだ気持ちもわかります。後半の失速はどうかと思わなくもないですが、よくあること。何も言うことはありません!みんなおめでとう!楽しい試合をありがとう!

 
 

ベナティアに少々ブーイング的なものはあったようものの(気付かなかった)しかし、あんな無残な負け方をしたチームに野次を飛ばすことなく、大きな拍手で励ましていたロマニスタさんたちが良いなぁ、と思っていました。
その後もこのように、バイエルンサポと応援マフラーの交換をしたりしたようです。危険防止のため設けられたスペースの間を警備担当者が橋渡し。
カルチョティフォージは過激でキツい、というイメージだったのですが、ちょっと見直しましたよ。


シュタルケも靭帯断裂・・・

2014-10-21 18:03:44 | バイエルン・ミュンヘン

そういえば、チアゴの3度目の膝靭帯断裂について、ペップが、最初にバルセロナに行かせたことは自分のミスだったかも知れない、と認めたようですね。
コメントに「コルチゾン」という単語は出なかったようですが、「ミス」の中にそのことも含まれていると思ってよいかと。
ドクターと対立するのではなく、自分の誤りを認めたところは好感です。

そんなチアゴ、バイエルンのドクターの監視の下、本日(反省したのにまた?)バルセロナで手術をするそうです。ミュンヘンからわざわざ出向くとは、よほどバルセロナのドクターを信用してないんでしょうか(汗)
立ち合うのはDr.ミュラー=ヴォールファールトではなく、Dr.ヘンゼルのもよう。
膝の靭帯といえば、アメリカに有名なドクターがいて、大抵の選手はそこに行くのですが、何故チアゴがそこに行かないのかは、ようけ読み取れません…。
ともあれ、手術が無事に成功して、今度こそきちんと治りますように…

と思っていたらー!

 

先日のブレーメン戦ではベンチに入っていたシュタルケでしたが、なんと、日曜日のトレーニングで脛の靭帯断裂!手術!長期離脱!との知らせが…(号泣)

レイナの怪我離脱によりメンバー入りすることになったので、ノイアーを休ませたい試合などで出場する機会があるかしら、と期待していたものを、なんでこうなる…
てゆーか今シーズンのバイエルン、重傷者が多過ぎないか?いったい何回(エア)号泣したことやら…(TДT)
離脱期間は公式からは発表がありませんが、Bildによれば少なくとも3ヶ月、とか…。ううう…
がんばれ、シュタルケ!

こうなると、ノイアーはもう絶対に怪我が出来ない状況になってしまいましたが、ともあれ、本日のCLローマ戦には、アマチュアチームのツィンゲルレが帯同することになりました。

しょんぼりしてしまいましたが、今晩の大一番に向けて景気付けに、ヴァイザーがSNSにアプしたおもしろフォトでリラックス

 
タグが「#フランク起きろ~」ですって(笑)


8節:バイエルン対ブレーメン

2014-10-21 10:52:22 | バイエルン・ミュンヘン

 
ダンテの誕生日でした。

14年10月18日 ブンデスリーガ 第8節 バイエルン・ミュンヘン 6-0 ヴェルダー・ブレーメン

やったね神採点!kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ベルナト(3)(46アラバ)、リベリー(2.5)(60ロッベン)、シャキリ(3.5)(60アロンソ)
サブ:シュタルケ、ベナティア、ローデ、レヴァンドフスキ

得点:ラーム(20ミュラー)、アロンソ(27)、ミュラー(43PK・ミュラー)、ゲッツェ(45アラバ)、ラーム(79シャキリ)、ゲッツェ(86)
カード: ガルヴェス

MoM:ラーム
今節のベストイレブンにアラバ(2回目)、アロンソ(初←意外)、ラーム(2回目)、ゲッツェ(3回目)、ミュラー(3回目)
マンデスターゲス今節のMVPにラーム(初)!(≧▽≦)ノ

 
世界的名シェフが2人もいるというこの贅沢さよ。

ラーム、プロキャリア初のドッペルパックおめでとう!!!

 
「やっほいほい!」

1点目のゴールはラームには珍しい(?)、ドカンとストレートにぶちこんだ力強いシュートでしたね!
本人は「ドッペルはキャリア最後かも~」とか言ったようですが、今回のように前目でのプレーが増えれば、また機会はあるんじゃないのかな。

アロンソ、バイエルン公式戦初ゴールおめでとう!!!

 
W杯の時に失敗続きだった、ミュラーのあのヘンテコなトリックプレーがやっと効きました!

 
ブレーメン「あ~っ引っかかった、くっそー」

 
「大成功~♪」

いやぁ、トリッキーなプレーのおかげでもなんでも、アロンソのバイエルン初ゴールを待ち兼ねていたのでとっても嬉しいです。
ゴールゲッターではありませんが、こんなに働き者なのだから、ごほうびが欲しかった。

 
ミュラーのゴールもぼちぼち見たかったのでよかったです。次は流れの中から決めたいね(^-^)

 
ゲッツェもさすがの巧さを見せつけました!

 
得点ランキングトップに!

 
リベリお帰り!!!

 
交代する時、ロッベンの心のこもったハグにホッコリしました…

 
バニシングスプレー、ついにブンデスリーガにも登場でーす

 
「ヒマやの~」
なんと!この日のブレーメンは魔さかのシュート0(ゼロ)!!!
ブンデスリーガ記録?かどうかわからんぞ、と思ったら、ゼロより少ない数字は存在しないのだから、記録であることは間違いあるまい…

そんなこんなで楽しいネタたくさん、やりたい放題のバイエルン、すっかりお得意様になってしまったブレーメン相手に快勝で~す☆
代表ウィークではしょっぱい試合ばっかり見させられて気分がすさみかけてましたが、おかげさまでスッキリしました。

 
大団円~♪

…。
なのですが!そうなのですが!楽しく勝ったのだからなんの不満もないのですが!

悪夢そのもののブレーメン側のkickerの採点もどぞ(キャプチャ画像。ポチすると大きくなります)

失点が多いのは昔ながらのことなのでさておくとしても、あんなに超攻撃的サッカーが魅力だったブレーメンのシュートゼロはいささかショックです…。
今じゃブレーメンのことは全然わからなくなってしまいましたが、一体いつから何がどうしてどうなっちゃったんでしょうか。アロフスとシャーフがいなくなったせいなのか…。
強いブレーメン帰って来~い!ついでにドルトムントももうちょっとがんばれ!


9節:PSV対AZ

2014-10-20 00:36:40 | PSV

 
オーイェルがU19アシスタントコーチに加えてPSVのコマーシャル部門(商業部門?)の仕事を兼任することになったそうです。

14年10月18日 エールディヴィジ 第9節 PSVアイントホーフェン 3-0 AZアルクマール

ズート[C] - アリアス、イシマト=ミリン、レキク、ヴィレムス - マヘル、ヘンドリクス、グアルダード - ナルシング、デ・ヨンク、ヨゼフゾーン

交代:リッツマイヤー(71グアルダード)、ロカディア(79デ・ヨンク)
サブ:パスフェール、De Wijs、コッホ、ボリェヴィッチ、フルート

得点:ナルシング(20ヴィレムス)、マヘル(29)、マヘル(41アリアス)
カード: ルカッセン(4)、エルム(47)

ヴァイナルドゥムは故障、ブルマ、ブレネットは出場停止処分のため欠場 

なんと、ヴァイナルドゥム(怪我)、スハールス(リハビリ中)、ヒルイェマルク(リハビリ中)、ブルマ(出停)と、第1~第4キャプテンがこぞって欠場!
そしてその次に候補となりうるデパイもまだまだ故障中、いったい誰がキャプテンを務めるのか?ということが少しばかり注目されましたが、コクー監督は前日になっても明らかにしませんでした。

 
結局、大方の予想通りズートで。

 
ファンボメルも来てたー♪ ヒディンクも。コクーも出停なのでスタンド観戦です。

 
「レイシズムにはレッドカードを」

 
代行監督はファーバー

 
すったもんだの末にAZ監督に就任したファンデンブロム

 
健康第一。具合が良いのなら何よりです。

 
「(¬_¬)」

 
この2人が決めました!

 
マヘル、古巣AZ相手に2得点!

 
そんなマヘルのゴールを喜ぶコクーとファンボメル

 
身内で?話題沸騰!
ナルシングのゴールは19'13"!!
PSVにとって1913はクラブ創立年を表す、特別な数字なのです。運命的!
(ボールがゴールに入り切った瞬間をキャプチャすると19'14"になってしまうので、ちょっとこじつけっぽい感じもしないでもない…(^^ゞ)

試合内容もかなり良かったようです。主力選手を沢山と監督を欠きましたが、ちゃんと勝てることを証明してみせました!
そしてそんなステキな試合に限って見てない自分…。。いいの、チームが勝ってくれれば(T∀T)

というわけでぇえええー!
 
(何故かkicker)
アヤックスが引き分けたおかげで、単独首位キープ!アーンド、差を広げることに成功!しかしいつに間にカンブールがこんな上に(汗)