ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

バルコニーでダブルマイスター!

2015-05-29 18:50:54 | バイエルン・ミュンヘン

例年のマイスターのお祝いは、おおむね、
ホーム最終戦でシャーレ授与セレモニーとビールかけ等など→その後ミュンヘン市内をオープンカーorバスでパレード→マリエンプラッツのミュンヘン市庁舎のバルコニーでファンに向けて壮大な優勝報告イベント!

という風に流れが決まっていたのですが、今年はなんと2日間に分けて行われました。

5月24日

パレードはなく、いきなり市庁舎バルコニーでのファンマイル。なんと女子チームと合同です!
いつもは一連のイベントを見るのにものすごい時間がかかってちょっと大変だったので、今回はコンパクトで見やすくてこれはこれで良かったのですが。
やっぱりパレードがないとちょっと物足りないかなぁ?
特に女子チームにとっては初めてのマイスターだし、男子にとっても、何せ今年はお祝い1回きりですからね(ネチネチ)。もっと盛大にやっても良かった気が。

いやでも、もちろん!楽しみましたよ(^ー^)


まずは市庁舎内でミュンヘン市長やルンメニゲの挨拶


むしゃむしゃ

バルコニー裏の楽屋(?)ではおつまみやドリンクがサーブされております。 


ローデ、またまたシャーレ運び係!帽子かわゆい~ん(*´ω`*)


約2万人のファンが集まったそうです。


女子チーム選手のディルンドル姿がかわいくて、岩渕はどんなかな~?と期待していたのですが、前日のぱーちーから姿が見えませんでした。
なんでだー!と思ったら、W杯に向けて、すでに代表チームに合流していたのですね。


ピサロ、これが最後のマイスターになるかも知れません…。
移籍先がどこになるかわかりませんが、まだ現役は続けたいみたい。でもまずはコパ・アメリカですね!36歳にして代表招集!がんばれ!o(^-^)o


(via 多数…)

  

 
 
 


ミュラーの左隣のおっさんがホワイトさんであるらしい。
今回は「南の星」をみんなで歌うことはなく、「Forever Number One」がメインテーマだったようです。「南の星」は女子チームの応援アンセムではないのかな。

レイナがいっしょに歌ってましたが、歌詞を把握しているのでしょうか。だったら嬉しいな(^ー^)

話題沸騰!マイスターシャーレの交換
 
 
 
 
 
ほんと、シュバはジェントルマンですよ…(*´∀`*)

FCB.tvのYouTubeチャンネルにLIVE中継の動画がまるまる残ってますので、見逃してしまったり見直したい方はこちらをごらんあれ~(^∀^)

ということで今シーズンのバイエルンの選手たちはこれにて解散。
それぞれ、バカンスやトレーニングに向かいました。

マイスターシャーレは翌日、ロッベンがミュージアムに収めました。

ジェントルマン・シュバはというと
 

「アナ、がんばれ~」全仏オープンでカノジョを熱烈応援中!


マイスターぱーちー!

2015-05-28 18:01:06 | バイエルン・ミュンヘン

ホイビェルクのバイエルン復帰を楽しみに待っているのに、ギュンドアンと入れ替えでドルトムントに行くかも、というウワサにへこんでおります(´・ω・`)

さて

15年5月23日


(キャプチャ画像です)

ビールを洗い流し、場所を移して優勝やったぜぱーちーです。


でーはーな演出の中から我らのマンシャフト登場!

 

むほほー!かっこいい!
ドレスコードでも設けられていたのでしょうか、みんなモノクロ系のシックな服装で、雰囲気が統一されててステキです。


誇らしげにシャーレを持つローデかわゆす~~(*´∀`*)


バトシュトゥバー来てた!(゜∀゜) 左足のギプスがサイボーグみたいで、ちょっとだけかっこいいとか思ってしまいました(不謹慎御免)。


「グアルディオラのおかげで素晴らしいタイトルを手に入れられました」と語るルンメニゲの右手がおのれの肩にぐりぐり食い込んでいるのをじっと耐えるペップであった(うそ)

それを見つめる変顔のハビ「(こわ…)」(うそ。たぶん)


こちらもめでたくマイスターとなった女子チームも参加したもよう。松葉杖が痛々しい。

できれば全員のワンショットの写真を集めてファッションチェックしたいところですが、さすがにちょっと難しいので、てきとうにピックアップ。


(via @JB17Official)


メガネがいかすぜ!


チアゴは素足に革靴

なんと言っても、ひとり異彩を放っていたのは

「レディースアンドジェントルメーン!イッツショウタ~イム!」


だ、誰?バトシュトゥバーのカノジョ???以前なんとなくいっしょに写ってたのと同じ人かどーかわからん…


しゃーしゃーとDr.ミュル(^_^;)

ところで、このぱーちーには、スタジアムで花道を作っていたレジェンドの皆さんは参加していたのでしょうか。バラックの写真はあったのですが、ファンブイテンとカーンは見つけてません。


撮影:サリハミジッチ(via facebook)


「いいでしょ~この時計、いくらで買ったと思う?♪」「知らんがな」(うそ)

ぱーちーの動画はこちらから
ハイライト
選手入場・インタビュー
ルンメニゲの挨拶(フル)  

(まだ)続く!


ビール!ビール!ポロネーズ!

2015-05-28 00:46:15 | バイエルン・ミュンヘン

15年5月23日

思えばフジさんがビールかけを見せずに中継を止めてしまったのは、とっとと始めずにステージでのんびり歌なんぞ歌っていたからかも知らん。
グダグダしてるところを実況してられなかったのかも知れませんが、言うことなかったら黙っててもいいんですがね…。(むしろその方がありがたいかも
そんなわけでしたので、ペップに真っ先にビールをぶっかけたのは今年もボアテンクだったとかいうネタは後から知った次第です。どーでもいいっちゃどーでもいいけど…


「かけさせろ~」「やらせるか~」泡まみれで力比べ!

話題沸騰?TV画面を撮影した誰かの動画をレヴァンドフスキ他多数がシェアしていました

ビールを飲むふりをしながら…

シレッと。


「いひひ」シュヴァインシュタイガー奇襲に成功したゲルラントの顔(≧▽≦)


」ダンテにも!


自ら浴びるペペたん&ピサロ

「やったね☆」


ちょろちょろ

まだまだ沢山あるのですが、モニターがなんだかビールくさくなってきたのでこのへんで…

ポロネーゼもやったよ~


先頭はシュバ。30のおっさんだというのにかわゆい~ん(*´ω`*)

歌いながらロッカールームに引き上げるダンテ、ラフィーニャ、アラバ

/~♪~♪\

ロッカールームに入っても続ける。さすがブラジリアン!

ゲッツェのSNSより。奥に演奏しているダンテが写ってます。

続く!


フォーエヴァー・ナンバーワン

2015-05-27 01:42:08 | バイエルン・ミュンヘン

15年5月23日

そんなこんなで最終節は無事に勝利、気持ちよくマイスターシャーレを掲げることが出来たバイエルンミュンヘンであります。

セレモニーの準備をしている間カタコンベで待機中


何故か娘ちゃん(?)にレッドカードを出されるリベリ


(via @BSchweinsteiger)

ちびっことレジェンドたちが作った花道を選手たちが通ってステージに向かいます。


さすがシュヴァインシュタイガー、両脇のレジェンドたち全員に丁寧に挨拶していました。カーンとハグしてるところは胸がキュンキュンしましたよ

というわけでぇ~

ミアサ~ン、

マイスター!!!\(^▽^)/

おめでとう!おめでとう!

いやぁ、さんざん文句言いましたけど、嬉しそうな彼らを見たら素直に喜ばしい気持ちになりますよね(^ー^)
疲労だなんだでいつも難しいW杯後のシーズン、しかも今回ドイツ代表は優勝したので最後までプレーしてました。3位だったロッベンも前日まで。そんな中リーグ優勝できたのは、まずまず上出来と思うべきかも知れません。

その後ステージで、オールバックのカントリー風おっさん歌手(アンドリュー・ホワイトさん?)といっしょに「Forever Number One」を歌ってる姿にじ~んと来ていたら、
無残!ニホンで試合を放送していたフジNEXTは「それではCMの後はこの試合のハイライトをお送りします」と。。。。。。。Σ(゜◇゜;)

ちょっ待てぇー!ビールかけは?!楽しみにしてたのにぃー!
なんのためにいつもより長く放送時間確保してたんだ!トホホホホホ・・・・・・(悔泣)
結局予定時間より20分も早く放送終わっちゃってましたよ。意味な~いジャン(涙)

集合写真を撮影するシーンも見れなかった。バトシュトゥバーのユニフォームを掲げるラームに感動した!と話題沸騰だったというのに。。
バトシュトゥバー。前日に怪我治療していたアメリカを出発した、という話だったので、セレモニーに出られるかもと期待していたのですが、やっぱり間に合わなかったのか…(´・ω・`)と、ちょっとションボリしていたら、この後に行われたぱーちーに姿を見せていたのでほっとしました。

そんなわけですので、マイスターやったぜTシャツに着替えるのとステージ上の歌のパフォーマンスとミュラーのフンバと楽しいビールかけの順番が、何がどうだったのかよくわかりませんので、てきとうに画像貼ります…。


モエ~モエ~(*´∀`*) こうして見ると次男くん(名前忘れた)、奥たん似かも?いやアタマじゃなくて顔が


(via @tomstarke_official(Instagram))
バイエルンが誇る頼もしいGKたち。ルチッチのモモにハートのタトゥーが…。


(via @MehdiBenatia)ベナティア。モロッコ国旗がドレスのように。


(↑ビールかぶった後かも知らん)
これは記念Tシャツですが。試合を見ていて、真っ赤な新ユニを着ているアロンソはリヴァプール時代を思い起こさせて、レッズサポの皆さんにはちょっと懐かし嬉しいんじゃないのかな、と思いました。

ところで
コソとも名前が出てませんが、たとえ今ここにいなくても、少なくともシーズンの半分はチームに貢献してくれたのだから、シャキリやホイビェルクのことも心のスミッコに入れてあげて欲しいな~と思いましたよん。

続く!


34節:バイエルン対マインツ

2015-05-26 01:50:45 | バイエルン・ミュンヘン

唐突ですが、今年でblogを初めて10年目になります。
ここまで続けることができたのは、ひとえに、いつもご覧下さっている皆様からのアクセスと、応援や励ましがあったからこそ。
blogを通じて新しい仲間が出来、ドイツやオランダに観戦旅行に行ったり、ワタシ自身も世界が広がりました。
ひたすら感謝なのです。本当にありがとうございました\(^∀^)/

と、きりのいいところで華々しく引退しようかな~と、長い間ボンヤリ考えていたのですが、どうしてもその決心がつきませんでした。思い切りの悪いことで…(^^ゞ

とりあえず、バイエルン、PSV、各代表チームともに、試合レビュー的なlogは今シーズン限りで止めます。
全試合(ではありませんが)感想書くのしんどくなってきました。
やっぱりワタシとしては 
3バックはどうのとか、ラームのインサイドハーフは無理があるんちゃうかとか、毎度毎度いくらポゼッションが80%でも被カウンター対策がホニャララとか、
そういう話よりはやっぱり 
ファンブイテンがダサいパーカーをプロデュースしてトホホとか、カーンがシュマイケルとかおかしなCMに出てますよとか、ペップのパンツがビリリとか、ファンボメルがこんなコメントをしたとか、
そんな話をしたいんですわ。

とはいえ、フォメ図や採点は自分の勉強のためでもありましたので、どうしたものか思案中ではあります。
とりあえずそのようなデータ的なものは、つぶやきblogの方にアプしようかな~と。
自分用メモなので速報性は気にせずダラダラと、時間がある時に。
できれば代表チームの招集メンバーもそのように、と思っています。

もちろん、面白かった試合の話などはしますし、試合中のふざけたネタや感動的なエピソードなどがあればこれまでのようにアプさせていただきますので(遅くなるかも知れませんが)、いっしょに楽しんでいただけましたらこれさいわい。

まぁ毎年この時期恒例の「ヤメるヤメる詐欺」の言わば別バージョンですので、あまり気にしないでくださいな(苦笑)。
ようは、無理して見どころのない試合の話をしたり情報系っぽいネタは控えます、ということです。

15年5月23日 ブンデスリーガ 第34節 バイエルン・ミュンヘン 2-0 マインツ05

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ヴァイザー(3.5)(46ミュラー)、ローデ(3.5)(53アロンソ)、ピサロ(73レヴァンドフスキ)
サブ:ルチッチ、ベナティア、マルティネス、ガウディーノ

得点:レヴァンドフスキ(25PK)、シュヴァインシュタイガー(48レヴァンドフスキ)
カード:なし

MoM:ノイアー

シーズン中ずっと勝手に出てきた替え唄シリーズ…
So I called up the captain, "Please bring me my wine"♪
He said, "We haven't had that spirit here since 2013 ~♪
Welcome to the FC Bayern München ~♪
Such a lovely place, such a lovely tactic~♪ ←(字余り)

blogで試合レビューを止めようと思ったのはワタシ個人の事情ですが、グアルディオラのやり方がどーしても気に入らんのでいまいち食指が動かん、というのもあります。
勝っても負けても、何かこう、戦術勉強のための教材映像を見ているような気分になっちゃうんですよ。
まぁそれでも、サッカー脳が鍛えられる(かも知れない)という利点はありますが、個人的にはやっぱりもっと、ヘタでもハートに響くような、スピリットある人間くさいプレーが好みなのです。

そんな感じでしたので、試合前も最終節だというのにあんまり気分が盛り上がらんかったのですが


ダニエルホントにキテタ―!(゜∀゜)
もっともビールかけ要員ではなく、セレモニーのためですが。
バラックもバイエルンレジェンドとしてアリアンツアレーナに来るのは初めて…?じゃない?
カーンの妙にモリッとした胸板にちょっとドキドキしますよ…


むほほー!こりゃたまらん!!!
それにしてもダニエルが今回も例のパーカー着て来なくてヨカッタ…

と、ファンブイテンがバイエルンレジェンドの一員として出席しているのを見て、ゴキゲンになったワタシ。←単純


移籍が噂されているシュヴァインシュタイガーだけに、お別れの花束かと思ってぎょっとしましたが、バイエルン500試合出場記念だそうです。まぎらわしいじゃないか。←言いがかり


(via @FCBayern)輝かしい栄冠の数々。これぞ我らのフースバルゴット!


なっ、何をしやがる!カリウス!(汗)

ここのところの定番というか、押し込んでいてももうひとつ、という流れでしたが、ちゃんと勝ったからイイです。気持ちいいシュバのゴールで締められたし。最後だからうるさいこと言うまい。
ヴァイザーもピサロも思い出出場できたし(´・ω・`)(惜しいチャンスを決められなかったのは残念ですが…カリウスいいGKだわトホホ)。
ま、大団円、ということでいいんじゃないでしょうか?

と言ってはみたものの、実はこの裏で行われていた残留争いが気になってしまって、TVでバイエルンを見ながらPCはHSVの試合を映しつつtwitterで他チームの動向をcheck…という状況だったので、すっかり気が散ってしまって試合にはあまり集中してないんですわ 
やっぱりHSV応援で。前半は0-0でこのままだったら自動降格になるところでしたが、後半にオリッチのゴール込みでシャルケに執念の勝利!そしていよいよ終わりだと思っていたシュツットガルトが最終節にして残留確定!ステーフェンス、2度の降格回避で「救世主」と称えられ感動の勇退!
前節バイエルンに大金星を挙げたフライブルクは魔さかの降格、1週間でまさに天国から地獄、個人的にも入れ替え戦に回ればいいな、となんとなく思ってたので、あまりに気の毒過ぎてかける言葉も出ませんわ・・・

ということで最終順位はこうなりました。kickerより。

優勝・バイエルン☆
CL本戦出場 バイエルン、ヴォルフスブルク、メンヒェングラッドバッハ
CLプレーオフ出場 レヴァークーゼン
EL本戦出場 アウグスブルク
EL予備3回戦出場 シャルケ
降格 フライブルク、パダーボルン
2部との入れ替え戦 HSV

…で合ってますか?(汗)
ポカール優勝チームにはEL本戦の出場権が与えられますが、すでにCL本戦出場を決めているヴォルフスブルクがポカールで優勝した場合、EL出場権が繰り上げられるためシャルケが本戦出場、7位ドルトムントが予選3回戦出場…で合ってますか??(汗)(汗)

2部リーグからの昇格はインゴルシュタッドとダルムシュタッド。ダルムシュタッドは最終節で決め、かなり盛り上がったようです。
そしてHSVとの入れ替え戦に臨む3位はカールスルーエになりました。山田大記選手が所属しているということで、にわかに、がんばれカールスルーエな空気になってるのがちょっと…。。

そして得点王はフランクフルトのマイヤーが19ゴールで逃げ切りました。我がバイエルンのレヴァンドフスキも17ゴールとあと2点まで迫りましたが及ばず。おめでとう!

おまけ

さらにおまけ(こっそりと)。

だらだらリベリとだらだらオリーとその子供たち。カーンの息子ちゃんは次男のユリアンくんと思われます。


2週間前のアウグスブルク戦は前妻ジモーネとの子供であるカタリナ=マリアちゃんとダヴィドくんを連れていました。娘さんはいいかげん「ちゃん」付けが似合わなくなってきましたね…


ファンブイテン、何故かパーカーをプロデュース

2015-05-23 02:18:07 | Daniel van Buyten

もうずいぶん時間が経ってしまいました。
何せアナタ、アノ運命のバルセロナ戦(1st)の当日の話だったもので、それどころじゃなくなってるうちにあれよあれよと。

現役を引退し、その後はバイエルンのスカウトだとかファッションブランドの立ち上げだとか不動産がどうのとか、怪しげなプランを発表していたファンブイテンでしたが、このたび本当に、ファッションブランドを立ち上げ、というよりは、ファッションアイテムをプロデュースしたそうです。

そのアイテムとは


(ポチするとサイトに飛びます)

まさかのパーカー!?!

トレーナーやポロシャツもありますが、基本的にはカジュアルなプルオーバー専門であるらしい。


う~ん…


う~~ん……

いくら本人がモデルをしててても、やっぱりこれはなんかちぎゃ~う!!(><;)

女性用もあります

やっぱりダニエルにとって5番は特別な番号だったのね…。なんでベルギー代表でもこの番号のままにしてくれなかったのか…って、そうじゃなくて。

 

「カイザー」て!
そりゃ5番は我がバイエルンと我がドイツのレジェンド中のレジェンド、ベッケンバウアー閣下の番号ではありますが!
ワケわからん過ぎて、しかも値段が高くて(上の写真のファンブイテン着用モデルは115ユーロ!)、しかもなんかやぼったくて、もぅエア泣き笑いが止まりません\(T∀T)/

ついにtwitterまで始めてしまったようですが、目下のところ服の宣伝関連の情報しかつぶやいてないので、本人がどうか怪しい。しかもフォロワー数たったった121人!(注※キャプチャ当時(15.05.22))
まがりなりにも国民栄誉賞受賞者に対してこれはあまりに…。どシロートのワシより少ないって…。

話がどんどんそれました。ファンブイテンがファッションアイテムをプロデュースするのは別にかまーんのですが、それならそれで、もっとダンディーでシックでちょいセクシーな、ダニエルの魅力にマッチしたラインをだな。
まぁ何度も言ってきましたが、本人が自分の美しさに無頓着で、てんで似合わないカジュアル路線が好みだということはわかってたので、なんとなくこうなる予感はなきにしもあらずんばホニャララ、ではあります…。。

せっせとプロモ活動する姿も何と言うか・・・


発表会(自分は着てない)

 

TV出演(しっかり着用)

 

テクノ&エレクトロな音楽イベントに招待されるもパーカーのデザイン事務所のシャツ着用で参加・・・

イカンとは言わん!言わんがやっぱりもったいねぇ!

…。
不動産業の方はまだネタが上がってませんが、これはこれで更に心配です…。。。
変なのにダマされて身を持ち崩したりしないと良いのだけど…。。

もういいからサッカー方面に専念してくれないものか。バイエルンのスカウトの方はどーなってるのかとんとわかりませんが、少し前に「ベネルクス方面を担当する」的なことを言ってる記事を見ました。
そんなファンブイテンの目下のいち押しは、このたびベルギー代表にも選ばれたアンデルレヒトのティーレマンスらしいです。とはいえバイエルンに具体的にプッシュしてるのかどーかは知らん。

とりあえずペップは明日のセレモニーのビールかけに「ファンブイテンを招待しようと思ってたのよね♪」と言ったとか、なんとか…


年間最優秀選手賞はヴァイナルドゥム!

2015-05-22 18:29:23 | PSV

こりゃイカン。書き忘れてたので大幅追記します。

コッホが2018年まで契約を延長しました!
冬にNACへレンタル修業に出されておりましたが、そこで十字靱帯断裂の重傷を負ってしまい、現在はリハビリ中です。
しかし若干ハタチにしてこのたたずまい。ダンディーな一九分けと涼しげな目元がたまりません


…ってトレーナーださっ!大阪のオバちゃんか!(^□^;)

というわけで
改めまして順位表


(ポチすると大きくなります)

終わってみれば2位アヤックスと17ポイント差!ぶっちぎりであります!(゜∀゜)

数々のクラブ記録と共に、素晴らしいリーグ優勝を成し遂げたPSV。
当然、賞も沢山受賞しました。おめでとう!

 
・ コクー リヌス・ミケルス賞(オランダ年間最優秀監督賞)

 
・ ヴァイナルドゥム ゴールデンシュー(年間最優秀選手)(telegraaf

ワタシ個人的にこの「ゴールデンシュー」がもっとも実質的な「オランダ年間最優秀選手賞」という認識なのですが、実際のところどうなんでしょうか。
シルバーシューはAZのグデリ、ブロンズシューはフローニンゲンのBotteghin。


Botteghinのモジャモジャ具合は非常にイイ感じです♪

なんでPSVからはヴァイナルドゥムだけ?デパイは?デヨンクは?グアルダードは?と思いますが、選考基準はどうやら、telegraaf紙による試合採点を元に単純計算しているっぽいです。
そしてこれがベストイレブン。

来シーズンPSVにやってくるポウルセンがここにラインナップされているのは頼もしい限りです。ターンオーバー要員にしてしまうのはもったいない気も…(どーなるかまだわからないけどね)。
そして意外にデパイの採点低め。

ちなみにこのゴールデンシュー、ファンボメルも2005年に受賞しています(^>^) (去年もその話をした気がする…)
華やかな授賞セレモニーは夏休み明けた頃に行われる…はず。

 
・ デ・ヨンク MVP(telegraaf)(20ゴール10アシスト)

 
・ グアルダード 年間最優秀選手(AD

これも単純に、本紙による採点でもっとも平均値が高かった選手、ということであるらしい。(たぶん)
2位はPSVのルーク・デヨンク、3位はクラシー(フェイエノールト)。

・ グアルダード ジレット・年間最優秀選手(VI

こちらは選考基準が全然わかりません。「ジレット」とはご存じ、かみそりメーカー。毎節ごとに社名を冠したMVPを発表してます。

・ デパイ ヨハン・クライフ賞

過去の受賞者と賞の概要はこちら。若い才能ある選手に与えられる賞のようです。受賞者は自分の好きな地域に、「ヨハン・クライフ・コート」を設置することが出来ます。
ちなみにこの賞が創設された2003年は、ロッベンが受賞しています。

賞ではありませんが…

・ デパイ 最多得点(22ゴール)

アシストはこちら

惜しくもヴィレムスはアシスト王を逃しましたが、なんと2・3・4位をPSVが占領!
ちなみに、ルークには及ばないものの15G10Aという堂々の成績だったヘーレンフェーンのUthは、オランダには珍しい(と思う)ドイツ人選手です。このたびの活躍で、ブンデスリーガに復帰するのでは?というウワサもちらほら。 


34節:ADO対PSV

2015-05-21 20:26:39 | PSV


(via @andresgua18(Instagram))
イビザ島での優勝ごほうび旅行を堪能したPSV御一行様であります。

帰って来たら

 

AZの元(?)デンマーク代表、シモン・ポウルセンが来シーズンから2年契約で仲間に加わることになりました!
シモンなポウルセンと言えば、2010W杯のオランダ戦で、オウンゴールしてしまった選手として記憶してるのですが(汗)
左右どちらでもプレーできるSBということで、アリアスとヴィレムスの強力なバックアッパーになりそうです。

ということで
最終節です。

15年5月17日 エールディヴィジ 第34節 ADOデン・ハーグ 2-3 PSVアイントホーフェン

ADの採点も合わせてどぞ…ってかナルシンせっかくゴール決めたのにそんなにか?(汗)

交代:スハールス(46グアルダード)、フルート(65マヘル)、ロカディア(83デパイ)
サブ:パスファール、タマタ、リッツマイヤー、ヒルイェマルク

得点:Iakovenko(24Malone)、ナルシング(45デ・ヨンク)、Bakker(56Alberg)、デ・ヨンク(61デパイ)、ヴァイナルドゥム(90+4ヴィレムス)
カード:なし

MoM(AD):デ・ヨンク

今節のベストイレブン(AD)にヴィレムスグアルダードヴァイナルドゥムデ・ヨンク


そっくりコーチトリオもついに見納め。

休みボケ…ですかねぇ(^_^;) ネットの接続が悪く、ろくに見れてないのでなんとも言えません。しかも途中から、某市の住民投票ショーにつられてしまったので...(最終節なのに…)。
先制されて追い付いてまた決められてまた追い付いて、を繰り返し。
でも負けないだけまだマシかしらん、と思っていたら、最後の最後に我らのキャプテン・ヴァイナルドゥムが逆転ゴールを決め、スカッと勝ってシーズン終了!


(via多数…)

おつかれさま!楽しいシーズンをありがとう! 

あ、でも、今シーズンのPSVネタはまだ終わりではありませんのでヨロシクです(汗)。

おまけ
試合翌日にヘアスタイルを変えたロカディア

(via @locadiia(Instagram))
ぱつきんにしちゃった!ぱつきんにしたら何故かちょっと肥えて見える…(汗)

さらにおまけ。エールディヴィジ最終順位。

(何故かkicker)

なんと!フェイエノールトがズヴォーレに負けたため4位確定。EL出場権をかけてプレーオフに回ることになりました。
この結果を受けてルッテン監督がクビ!来シーズンからの就任が内定していたファンブロンクホルストが前倒しで監督就任!
今晩この後(5月21日)ヘーレンフェーンとの一番が控えております。
2部リーグとの入れ替えプレーオフは複雑なので毎回ワケわからんくなるので省略…。
EL出場権にしても入れ替え戦にしても、今シーズンはPSVに関係ない話題であることに感謝です…。
しかもCLのレギュレーションが変わった&ユヴェントスとバルセロナが優勝したおかげで、来シーズンはPSVがポッド1に組み込まれることに!ちょっと分不相応な気もしますが(汗)、バイエルンやバルサと当たらずに済むのはありがたいかも。 


33節:フライブルク対バイエルン

2015-05-19 00:25:32 | バイエルン・ミュンヘン

15年5月16日 ブンデスリーガ 第33節 フライブルク 2-1 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ミュラー(64アロンソ)、チアゴ(72ローデ)、ラーム(72シュヴァインシュタイガー)
サブ:ルチッチ、マルティネス、ガウディーノ、ピサロ

得点:シュヴァインシュタイガー(13ヴァイザー)、メーメディ(33クラウス)、ペーターゼン(89Guedé)
カード: Guedé

レイナ、ダンテは出場停止のため欠場

MoM:ビュルキ
今節のベストイレブンにメーメディ(3回目)


ひとりムラさん。「や~め~ろ~よ~」(うそ)←わかる人いるのか


最後に勝ったリーグ戦のヘルタ戦を思い出す、ヴァイザーアシストからのシュバゴールが早々に決まった時は、いい予感がしたのですが…

その後マイスターとは思えないグダグダな試合運びで


最終的に、ウチの子だったこともあるペーターゼンに逆転ゴールを決められ、魔さかのリーグ3連敗。(というより、例のCLバルサ戦は「負け」である自分にとっては公式戦6連敗気分なのですが(-_-;))

ここまで来るともう、誰がどうとか次はこうしろとか言う気力も起きません。

いやフライブルクが頑張ったのかも知れませんが…。
何せ、諸事情により、試合をまだちゃんと見てないんですわ。しかしこれ、ちゃんと見直す気が全然起こらないんですが、やっぱ見なきゃダメっスか?


CL:バイエルン対バルセロナ

2015-05-15 01:33:02 | バイエルン・ミュンヘン


(via @FCBayern)
ファンボメルはどうやら、sky(独)の仕事だったようです。オランダメディアではなかったか…。
skyは日本からハイライトやレポート動画が見れないのが悲しい(涙)。
試合前レポは見損なったので、ハーフタイムでのトークを見るつもりでいたのですが、前半で絶望した途端にどっと眠気が襲ってきてしまい、無念のドロップアウト。
よってファンボメルが何を語ったのか、バイエルンざんねんトホホ、なのか、バルサさすがムッヒョー☆なのか、未だに存じ上げません…

それはさておき

誰?イニエスタ?

ワタシは前のlogにて、勝ち抜けよりむずかしい無茶ぶりをしたかも知らん…(苦笑)と思いました。
とはいえ、負けたのにちょっとサバサバし過ぎてるんじゃ…とは思いました。

15年5月12日 UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝 2nd leg バイエルン・ミュンヘン 3-2 バルセロナ
(2試合合計ゴール数3-5バルセロナが決勝進出)


交代:ローデ(68ラーム)、マルティネス(87シュヴァインシュタイガー)、ゲッツェ(87ミュラー)
サブ:レイナ、ダンテ、ヴァイザー、ピサロ

得点:ベナティア(7アロンソ)、ネイマール(15スアレス)、ネイマール(29スアレス)、レヴァンドフスキ(59シュヴァインシュタイガー)、ミュラー(74シュヴァインシュタイガー)
カード: ラフィーニャチアゴレヴァンドフスキローデラキティッチペドロ

MoM:レヴァンドフスキ(UEFA)、ネイマール(kicker)

毎度のことですが、勝ったけど負けた、とか、負けたけど勝ち抜け、とか、そういうのいちいちめんどくさい。
ホーム&アウェーは180分1本勝負!ってことでいいんじゃないですかね。
全然負け負け・5連敗気分なのに、MoMがレヴァンドフスキとか、片腹痛いねん。
ということで、このたびのことをこのlogでは「負けた」と表現させていただきます。


またまた迫力のコレオ!右はミュンヘンの市章。


1点ぐらい認めてくれたっていージャン!と思ったですよ。どーせバルサの勝ち抜けは変わらないんだし(´・ω・`)


下がった直後にベンチに座ってディスカッションするミュラーとシュバ。

何を話してるのか知りませんが、ヴァイザーの「聞いてはならぬことを聞いてしまった」的な緊迫した表情が気になる…。。

話題沸騰?スタジオから消えるミュラー

試合終了後、インタビューを受ける。
交代で下げられぷんすかしてるシーンで、ペップとだいじょぶ?的なことを聞かれて「いやいや、問題ないっスよ」とかなんとか言ってる風でした。(想像)

腰見せ男が画面を通過。誰だよ。

カーンが映像を見ながら解説をしている時、どこからともなくミュラーを呼ぶ声が…

映像がスタジオに戻った時、そこにミュラーの姿がありませんでした。「どこ行ったんでしょ(笑)」「びっくりしますわー(笑)」←想像

律儀なことに(?)その後しばらくして戻って来たミュラー。
聞けば、ペップがロッカールームでチームに健闘を称えたい、というので、広報担当のヘルヴィックに呼び出されたらしいです。

そんなこんなで

奇跡は起こりませんで、普通に負けました。
いや、普通ではないですね。
情けないかな現時点での力量差を考えたら、バイエルン大健闘!
前半のうちに2点とられ、もともと風前の灯だった奇跡への可能性が完全に断たれたのですが、その後も投げやりにならずくさることなく反撃を続け、みごと!「あのバルサ」から堂々3点も奪い、少なくともこの90分の試合では勝利しました。
ミュラーの3点目のゴールは本当に、意地とプライドと魂を感じ、冷え切っていたワタシの心の奥底に新たな火が点きましたよ…。

がっ!

その後、ラーム、シュヴァインシュタイガー、ミュラーの3人を下げたことに関する不快感で頭の中がいっぱいになってしまいました。
キャプテンと、万が一の奇跡を起こすのに一番近い場所にいたミュラーとシュヴァインシュタイガーです。
その3人全員下げちゃダメでしょ!!
故障等のコンディションが理由なら仕方がありませんが、戦術的にはあまり必要性を感じない交代でした。
たとえ結果が伴わなくても、選手たち(少なくともシュバとミュラーは試合前にそう宣言していた)は全力を捧げるつもりでいたのに、監督がその熱い想いに冷水を浴びせてしまった。
ゲッツェ出したいんなら下げるのはチアゴでは?ハビに記念出場させるより、キャリア最後のCLになるであろうピサロに思い出作らせてあげたら?
感想には個人差があります。うがった見方なのは百も承知ですが、ワタシはそう思いました。

常々思っていたことですが、ペップの下ではドイツ代表選手がなんだかつまらなそうに見えてやり切れんのですよ。
愚痴り出したらきりがないのでこの話はこれまで。

なんだかんだ言っても2年連続ベスト4は立派な戦績です。
みんな不可能を可能にするべく、本当に良く頑張ってくれました。お疲れさま、ありがとう。

だけどやっぱりどうしても「感動をありがとう!心から誇りに思うわ!」とロマンチシズムに浸れないワタシのことをどうかゆるして…