ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

オランダの鉄道とバスに乗った・その3(2013・夏)

2013-07-31 01:53:08 | 旅行

(個人的に)テンションが上がった車窓からの眺め
 
おぉ、ArenAだー!

さらにテンション上がった眺め
 
GoGo, PSV!Go, PSV!

さて

NSの列車は特急の「Intercity」と普通の「Sprinter」というものがあります。
どちらにも座席の種類で1等と2等がありますが、指定席というものはないみたいです。

インターシティの1等座席
 
通路にはみ出してる黒い物体はワタシのデカデカスーツケースです。
かなり見づらいですが、奥の透明のドアの向こう側に2等席があります。
これより新しい車体だと、シートがもう少しゴージャスでこざっぱりして、1等は赤、2等は青に色分けされてます。
(ちなみに。最初だけ様子見で1等に乗りましたが、値段ほどの差を感じませんでしたので、以後はずっと2等を使用しました。)

スプリンター2等車両のデッキ
 
折りたたみ座席↑

車体の写真を撮ってないので(←ダメじゃん)、いまいちイメージわきにくいですよねぇ。
はじっこ→  

他にも、自転車を載せられる車両があると思うのですが、乗ってないのでどんなものかわかりません m(__)m

鉄道に乗るにあたって、切符の次に気になったのが、デカデカスーツケースを置くスペースはあるのか?ということでした。
6年前ドイツ旅行に行った際、少々困った経験があるので…。
もうとにかく、ワタシのスーツケースのデカさたるやハンパないのです。
このデカデカスーツケースをモタモタ押し歩くのは、ちょっとした、いや、れっきとした迷惑行為、と言っても過言ではありません(´Д`)

結論から言いますと、もちろんそんなスペースはありませんでした。そらそうよ。
が、上の写真を見てもわかる通り、車内がガラガラに空いていたので、ひとりで向かい合わせ席を占領してドカンと置いてしまいました(^^ゞ

旅行から帰って来て発見した注意書き
 
「荷物は上の棚か座席の下におしまいください。折りたたみ式自転車はたたんでデッキに」と書いてありますが、デカデカスーツケースについては書いてないから、まあよかろう…(冷汗)

ただ、オランダ到着当日はこれで済んだのですが、別の日に混雑した列車に乗った際は、どむならんかったのでデッキでおとなしくしてました…。(でも1時間弱立ってたのちょっとキツかったわ。。。)

インターシティは2階建て。

座席の等級は車両ごとに分けてるものもありますし、上の写真のように同じ車両内で区切っているものもあります。(←ちょっとあやふや)
車体やドアに「1」とか「2」とか書いてあるので迷うことはありませんが…。
数段とはいえ20kgのデカデカスーツケースを持って狭い階段を上り下りするのはそれなりに疲労することでした(^□^;)

で、面白いなぁ、と思ったのが、その2階建ての区別の仕方。
等級別ではないのです。
なんと、上は「静かにする人用」下は「おしゃべりする人用」なのだそうです。
ひとりでネットをしたり(「インターシティの車内はフリーWiFi完備!」)居眠りしたり本を読んだり考え事をする人は上で、仲間と楽しく語らいたい人は下へ、ということみたい。
合理的!(゜∀゜)
そういえば、窓に「Silent Style」と書いたステッカーが貼ってあるのを何回か見ましたよ。もちろん携帯電話も使用禁止。

とはいえ、そんなに厳密に守られてるわけではなさそうです。
2階席でも連れ合いと話してる人たちもいましたし(でも全然普通レベルの会話だったので不快になるほどではありませんでした)、1階席でシーンとしてる人もいました。

ともあれ、こういう区切りはなかなかいいアイデアなんでないの、日本もゼヒ!
と、新幹線で3人掛けの2席に親子4人で座っちゃってる御家族とうっかり相席になり、閉口した経験のあるワタクシは思うのでした。


オランダの鉄道とバスに乗った・その2(2013・夏)

2013-07-30 01:46:20 | 旅行

オランダに私鉄というものがどの程度存在するのか知りませんが、鉄道移動に関してはNS(国鉄)だけで用が済みました。

 

公式サイトのトップページに検索ウィンドウがあるのがありがたいです(英語のページもあります)。
おかげで時刻・所要時間・料金・駅施設などの情報を調べまくりましたよ。
まぁ実際のところ、事前に調べた時間の電車には全然乗れなかったのですが(^∀^;)

さてそんなわけで、外国人向け鉄道乗り放題パスをスルーしたわけですが。では切符調達をどうするのよ、という話。

「地○の歩き方」を見ていたら、ここ数年は、オランダの公共交通機関では紙の切符は殆ど使われず、ICカード「OVチップカールト(OV-chipkaart)」が使用されていると…。

OVチップカールト公式サイトはこちら

自動翻訳を駆使して穴のあくほど見ましたが、いまいちよくわかりませんでした。
が、とりあえずわかったのは、カードは記名式と無記名式の2種類あるらしいことと、仕様が共通で、全ての交通機関で使えるらしい、ということ。
ピンクのマークが入った読み取り機が、駅構内の至るところと、バスやトラムの乗降口に設置されてました。

写真を撮りそこねましたので(←ダメじゃん)動画のキャプチャ画像から
 
こういう感じの機械がニョキニョキ生えてます。

 
ピッとね。日本のカードみたいに財布の中からでも読み取れるかどーか知りませんが、失敗した時の手続きとか激しくめんどくさいらしいので、余計なことはしない方がよろしかろう。

電車に乗る時と降りる時両方でタッチしなければならないのは日本のものと同様。
うっかり忘れてしまった際の手続きが激しくめんどくさいらしいので、運営側としても忘れてもらっちゃ困るとばかりに、読み取り機がとにかく沢山設置されてますし、トラムの車内放送でも何度も「タッチを忘れないでねん」とアナウンスがありました。

NSのサイトでは、券売機を使ってのカード購入、残高照会、チャージ、他の交通機関で購入したカードをNSでも使えるようにするやり方とか、デフォルトで指定した座席の等級の変更の仕方とか、この際関係あるようなないような、いろいろな作業がデモ画面で練習できるようになってます(オランダ語のみ)。
 
コマンドに応じたアイコンが画面に現れるので、それをタッチしていくやり方。

何度もシミュレーションして、よしこれでなんとかやれそうだ。。
とはいえ…
カード代金が7.5ユーロかかるとか、残高が余っても払い戻しは出来ないらしいとか、いや30ユーロ以上から承るらしいが手続きが激しく(略)とか、なんかよくわかんないし、いまいち使い勝手が悪そうだから、どうしたもんかと思っておりました。

そしていざ。
オランダに到着して、スキポール駅でカードを買おうと思ったら、券売機の画面で何故か「カードを買う」というアイコンが表示されません。
のっけから話が違う~~\(T∀T)/
未だに何故だったのかわかりません。券売機に貼り紙がしてあったので、もしかしたらそこに何か書いてあったかもわかりませんが、オランダ語読めないし、電車の時間も迫っていたので、紙の切符を買うことに…。

そうなのです。無理してICカードを使わずとも、普通に紙の切符が買えるのです(^□^)
サイトのデモでは紙切符の買い方はシミュレーションできないのですが、オランダ語画面のままで直感でサクサク操作できました。
どーゆーわけかオランダの券売機では紙幣が使えず、カードかコインしか受け付けない(しかも釣りが出ないらしい)ので、ひとまずここはカードで。手数料が0.50ユーロ取られるのはオモロないがしょうがない…

ところがー!
翌日、アイントホーフェンの駅で、今日こそ!と意気込んだら

 

!?!?!?!?!?!

アヒャ(゜∀゜;)

なっなんと!VISAもマスターも使えません!!!

横の「マエストロ」と、VISAのぱちもんみたいなロゴは、よくわかりませんが想像するに、デビッドカードではないかと。どっちにしても自分は持ってない…

 
(これは別の駅で撮ったものですが、この機械はコイン投入口すらないことに初めて気付いた…汗)

先述したように紙幣投入口はありません。
この時は、ちょうどぴったり持っていたので、硬貨で切符を買いましたが、それ以降は、手数料0.50ユーロ払って窓口にて現金で紙切符を買いました。
もはや券売機もOVチップカールトも関係ないことに(笑)。
窓口はあいそがいいし、地名は一発で通じたし、切符を買うのは思いの外簡単だったので、最初からこうすればよかったわん。サイトでのあのシミュレーションはなんだったのか(苦笑)。
それにしても、現地の人はこれでやっていけてるんでしょうかね。デビッドカード(?)しか使えない券売機ってどないやねーん。

ただ、アムステルダムの券売機ではVISAやMASTERが使えたので、
 

使えなかったのはアイントホーフェンその他が、田舎…じゃないわゲホゴホ、メジャー観光地ではなかったからかも知れないですね。
本屋(=キオスクに毛が生えた程度)でもVISA断られたし。

紙切符の場合、ホームにある刻印機で日付と時間をインプリンティングします。そこはドイツと同じね。
 


そして、駅に改札がないのもドイツと同じですが、一部このような自動改札機を設置した駅もあります。

 
紙切符の投入口がないのでたじろいでしまいましたが(有人改札もなし)、この写真の場合、左から2番目、最初から開いてる改札を何事もなく通り抜けられました。日本みたいにガッチャン☆と閉まることはありません。ふ~やれやれ。


シュヴァインシュタイガー、最優秀選手賞!

2013-07-28 20:58:21 | バイエルン・ミュンヘン

 

我らのバスティアン・シュヴァインシュタイガーが、ドイツサッカーの年間最優秀選手賞に輝きました!

kicker誌主催で、527人のスポーツジャーナリストによる投票で決まるそう。
シュヴァインシュタイガーは92票獲得、87票リベリと85票ミュラーを抑えての受賞です。
4位にやっとレヴァンドフスキがランクイン、みごとバイエルンのワンツースリー!どやどや!

全得票数はこちら。ラームがもっと上でもいいんじゃないかと思いますが…。

かわいいバスティ坊やがついにここまで来たか…、と思うと感無量です。
とても嬉しいです。いよいよ、つ、次は、バロンドーr…ゴクリ…。
い、いや、どーせメッシかネイマールが持って行くに違いないから、期待してないったらしてないんだもんねワクテカ…。

おめでとう!バスティアン!\(^▽^)/

ちなみに監督賞はダントツの383票でハインケスでした。もちろんねー(^-^) 意外にも2位はクロップではなく、フライブルクのシュトライヒ。


スーパーカップ:ドルトムント対バイエルン

2013-07-28 19:08:09 | バイエルン・ミュンヘン

まだ全然blog再開のめどが自分の中で立ってないのですが、シーズン初の公式戦が始まってしまいましたので(汗)、とりいそぎデータだけでも。。。
イラストは後で付けます(付けました)。何やってんだかもう。案の定、何も変わってない(苦笑)。
気分はまだ休暇中ですので、お手柔らかにお願いしまふ。

13年7月27日 スーパーカップ ボルシア・ドルトムント 4-2 バイエルン・ミュンヘン

シュタルケ - ラーム[C]、ファン・ブイテン、ボアテンク、アラバ - チアゴ - ロッベン、ミュラー、クロース、シャキリ - マンジュキッチ

交代:シュヴァインシュタイガー(67シャキリ)、ピサロ(75マンジュキッチ)、ダンテ(86クロース)
サブ:レーダー、コンテント、ラフィーニャ、グスタヴォ

得点:ロイス(6ベンダー)、ロッベン(54ラーム)、ファン・ブイテン(56オウンゴール・ギュンドアン)、ギュンドアン(57)、ロッベン(64ラーム)、ロイス(86オーバメヤン)
カード: ボアテンク

 
あうう(涙)

ウリ・ヘーネス・カップにて、めったやたらとショートパスをつなぎまくってチキチキタカタカ言わしてたのを、まるでバルセロナの紅白戦を見てるようなキモチ悪さを感じておりましたが、今回はロングボールや大きいサイドチェンジも使った、オーソドックスな(?)ボールさばきで、妙にホッとしましたよ。
フォーメーションも、チアゴのボランチ以外は、ラームをSBに戻したりして、比較的普通だったし。

誰それを要るとかイラネとか言わないようにしよう、という自分ルールがあるのですが、しかし。
アルカンタラの良さがようわからん…。
フビンな愛弟子を手元に置いておきたい、という私情以外で、なかば強引に買った理由を見出せていないです、これまでのところ。
さっそくクロースがワリを食ってる感じで、バイエルンサポとしてはモヤモヤしとるわけですが、それと同時に、せっかく戻って来たのにまたレンタルに出されそうな予感がするヴァイザーたんのことも心配です…。
ただし、うわさになっている、カンが修業に出るのはアリとは思います。

ハビはまだコンフェデ休み?でもグスタヴォは出てるのに…。
で、そのマルティネスがCB起用されるんじゃないかという声をよく聞きますが、何故なのかわかりません。
すでにCBいっぱいいるんですけど…。

言い訳するなと言われても、やっぱりバイエルンは過密日程で疲労があるのではないでしょーか。
20日&21日テレコム・カップ→中2日→24日バルセロナ戦→中2日で、この試合。
さらにこの後、中3日でアウディ・カップがあります。

話は元に戻りますが。というわけでホッとして見てたら、まさかのダンテFW起用!
何かしら面白いことやらんと気が済まんのかい、と思っちゃいました。つい末期のファンハールを思い出し(略)
(パワープレーならファンブイテンでしょ…)

しかし。つらつら考えたら。
バイエルンがペップと最初にコンタクトをとったのは2年前だと聞いております。
当時はもちろんバルセロナが世界最強だったわけで、その世界最強のサッカーをやるために呼んだわけですから、今、ペップのやり方に文句をつけるのは、気が早過ぎるのかも知れません。
昨シーズンのバイエルンがまさかあんなに完璧に完成されたサッカーをするとは、フロントとしても予想外だったことでしょうし。

う~~んう~~ん。とはいえ。

現時点では、クロップと昨シーズンのバイエルンのプレッシングサッカーの方が上回ってる感はいかんとも~~。
まぁそんなドルトムントが、前半ぶっ飛ばして後半間延び気味だったのは昨シーズン同様でしたが(^m^)←ほくそ笑むな
それだけにバイエルンが余計な失点を重ねてしまったのは残念でなりません。
せっかくロッベンがいいゴールを決めてくれたのに~(もちろん、ラームのアシストも素晴らしかった!)。


オランダの鉄道とバスに乗った・その1(2013・夏)

2013-07-28 01:01:13 | 旅行

 

役に立ったサイト。

NS (オランダの国鉄であるらしい。詳しくは後日)

Treinreiziger.nl (NSのサイトでどうしても発見できなかった路線図をダウンロードした以外に使ってない(^_^;))

 
どこのページからDLしたのか忘れた。てきとうにポチポチしていたら見つかったものと…(←いーかげんすぎる)

9292.nl

「9292」ってなんの数字だか未だにわかりません(笑)。
オランダの交通系サイトにもここへのリンクが貼られ、「○球の歩き方」でも推薦されている、言わばオランダ版「乗り換え案内」。
ですがこちらの方がオランダ全土を駆け巡るNS特急から田舎の路線バスまで網羅して、しかも広告ナシ!有料会員への誘導ナシ!の分、ずっと良心的(ネチネチ)。
遅延案内などもリアルタイムで更新。
むちゃくちゃ役に立ちました。

このたび、日本のガイドブックには絶対出ていない超レアな場所に地方バスで行ったのですが、このサイトであらかじめルートと停留所を細かく調べて行ったのが、すごく心強かったです。運賃が思てたのと違かったのは自分の調査不足でしょうし、愛嬌で済ませられる範囲内。

スマホ用アプリもあります(もちろん無料)。
 
隣の黄色いアイコンの「Reisplanner」はNSのアプリ。これもNS限定の「乗り換え案内」ですが、駅施設の情報(トイレや駐輪場の有無など)も検索できます。
ぶっちゃけ、アプリは現地では殆ど使ってないし、もくろんでいたバスが来なかった時も変わらず検索ヒットしていたので、リアルタイムでの精度の程は良く分からんのですが、いざという時の安心として、DLしておいて損はないと思います。タダだし。←ひつこい

GVB.nl

アムステルダムのトラムとメトロを運営している会社のサイト。
路線図のDLと、ICカード「OVチップカールト」についての情報を少しゲットできました…が、
 
老眼始まってる身にはキツかったぁ~(>_<)たぶん現地の事務所で、紙の大きなマップをゲットできると思います。知らんけど(←いーかげんすぎる)。

ちなみに
 
GVBの「48時間限定使い捨てOVチップカールト」。12.00ユーロ也。
ワタシはアムステルダムのトラムを本当にちょこっと乗っただけですが、たぶんバスやメトロでも使い放題のはずです。
他の街の他の交通機関でも使えるかどーかは試してないから知らん(←えーかげんすぎる)。少なくともNSはダメかも。

全っ然モト取れませんでした(苦笑)。

まぁ、モトが取れないであろうことは最初からわかってましたけど…。旅行前に、リアルで某方から「そういうのはモトを取るとか取らないとか考えないことよ。いちいち切符買うストレスを思えば多少のコストは」とのアドバイスをいただいてたので、迷いはなかったです。

とはいえ、「レイルヨーロッパ」や他の旅行サイト、ガイドブックに出ている、鉄道乗り放題の「ベネルクスパス」とやらは、そういうことを考慮しても、あまりにもコスパが悪過ぎるので見送りました。
パスの名前通り、3カ国またがって電車を使ってボリボリ移動する方向け、ということなのでしょう。
ちなみに一部ガイドブックに出ている「オランダパス」は検索しても見つかりませんでしたので、廃止になったかも知れないです。


帰国しました

2013-07-24 23:48:57 | 日記

 

どうもどうも。昨日無事に帰国いたしました。

もしかしたら、コリアンダーのことだからさぞや感傷にどっぷり浸って号泣してその反動で脱力したりしてるのではないか、と心配なさってる方がいらっさるかもわかりませんので(いねーよ)いちおう報告させていただきますと、拍子抜けするぐらいふつーの気分です。

泣かせる演出がなかった、ということもありますし、自分的にいろいろな要因があって、これでお別れだとか寂しいとかいう感覚がなく、他の親善試合と同じような気分で楽しんで来てしまいました(^^ゞ

ただ体力的には疲労困憊です(苦笑)。

旅行の後片付けとか、留守中にたまっているニュースの整理とか、まだやることが沢山です。blog再開までもう少しお時間くださいませ。ご理解感謝いたします。 m(__)m


では

2013-07-16 13:12:25 | Mark van Bommel

行ってきます。

 

「チーム・ボメル」に参加してくれる仲間たち

監督 ファン・マルヴァイク
Waterreus、ゴメス、Lodewijks、バウマ、ブルキンク、ジョン・デ・ヨンク、フォーゲル、ニリス、ケジュマン、スタム、アレックス
ファン・ブロンクホルスト、マカーイ、スナイデル、カイト、ファン・デル・ヴィール
ロッベン、リベリー、ミュラー、サリハミジッチ、ハミト・アルティントップ
イブラヒモヴィッチ、フリンクス