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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

間もなくドルトムント戦

2013-02-28 01:44:07 | バイエルン・ミュンヘン

のっけから余談ですが。フリンクスが現役を引退しました・・・

 

寂しい限りです・・・。。。お疲れさま…

さて
間もなくポカール・ドルトムント戦ですが。
今日いちにち体調を崩してへばってましたので、事前情報を殆ど集められてません…。
そんなこと言ったって前のlogでPSVネタをいっぱい書いてるじゃねぇーか、と思われるかも知れませんが、事前に下書きしていたものです。

ドイツ方面での盛り上がりから置いてけぼりを食っておりますが(^_^;)、言うまでもなく、ドルトムントには絶対勝ちたいし勝つつもり。←アンタが試合するわけじゃない

バイエルンはラフィーニャが引き続き風邪で欠場、リベリは出停です。

そしてドルトムント側はどうやらフンメルスが欠場するようです。インフルエンザ、とか…。

今日はFCバイエルンの創立記念日だそうです。

 

この記念すべき日に、ドルトムント相手に勝利してベスト4進出を決めるのだ。最高のシナリオではないか、ふっふっふ。

勝ってね!ミアサンミア!

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とここで。私事により、せっかくなのに、このドルトムント戦、PSV対VVV、がすぐに見られません。
うれしいことに、PSV対VVVはTV放送があります!やったわJスポさん!
ホッフェンハイム戦は見られるかな…ネットで(-_-)

そういうわけですので、blogでの試合レポ的な記事は書けないと思います。もうしわけありません m(__)m


レンスは4試合の出停

2013-02-28 01:44:00 | PSV

がっかりどころか、失望の敗戦だったフェイエノールト戦ですが、その数時間後に放送されたらしいコドモ向けスポーツ番組「ZappSport」@RTL7、に出演していたファンボモー。(動画はこちら
 
よくわかんないけど、サッカークリニック的な内容だったようだ。味方からのパスを受けて、背中に密着している相手選手をかわしてシュートまで持って行く練習。

 
ヒーリェマルクもお手伝い。じわじわとファンボメルの舎弟となりつつあるような…。
いや、入団した時にも言いましたが、彼はいかにもファンボメルの好みっぽいんですよね~。

 
課題をコンプリしたこのちびっこがファンボモーに飛び付き、抱っこしてもらうシーンは、ボメラーにはたまらんことになっております。ファンボメルとしても、自分の息子トーマス君とほぼ同い年なので思うところはあるかも知れませんね(^ー^)。 

さて

先日のフェイエノールト戦後、マタイセンの胸ぐらをつかんで、あわや乱闘?という事態に発展させてしまったレンスですが、翌日、PSVに出勤してフロントと話し合い。 

 
メディアにはノーコメント

ファンボメルもTVカメラにつかまっちゃいました
 
ゴミは正しくゴミ箱に。で

 
あいにくフェイエ戦は欠場だったファンボメル「俺はそこにはいなかったけど、あれはあってはならないことだ。ちなみに昨日はインテル×ミランを見たよ。って、違う話だよねテヘペロ☆」と、ごまかした(?)ようです。(動画はこちら

 
かっこいいねえ

話し合いの後、ブランツSDとレンスの記者会見。
レンスは謝罪「マタイセンを待ち伏せしたりする必要はなかった。自分のしたことの責任を取るつもりだ」そしてPSVは独自の制裁として、「クラブとして最大の罰金を処する」と発表しました。具体的な金額の発表はなし。

その後KNVBから、3試合の出場停止処分の裁定。警告累積による出停1試合もありますので、実質4試合の出停ということになります。
そして本日PSVはこれを受け入れました。
ということでレンスは今後、今夜のKNVB杯ズヴォーレ戦も含め、VVV戦、ヘーレンフェーン戦、ワールワイク戦を欠場することとなります。
胸ぐらをつかんでケンカを売りはしましたが実際に殴ったわけではないし、他の選手たちの間でも拳が飛び交ったわけではありません。ちょっと厳しいかなあ、とも思いますが、TVカメラの前であわや乱闘、という混乱を引き起こしたわけですから、これが基準なのかも知れません。とにかく暴力的行為はいかん!

 

というわけでPSVはこの後間もなく、KNVB杯準決勝・ズヴォーレ戦に臨みます!
意気込みを語るファンボメル(動画はこちら)。
2つあるタイトルレースで、両方勝ち取ったら称賛されるだろうね。ファイナルでプレーするのはいつでも素晴らしいことだが、そのためにはまずズヴォーレに勝たなくては。プレッシャーはいつでも存在する。カップ戦はむずかしいものだ。フェイエノールトに負けた後だし、連敗するようなことがあってはいけない、とかなんとか。

なんたってズヴォーレには後期開幕戦で、アンタのせいで負けたようなもんですからね・・・
あれがなかったら今頃はもっと楽だったはずなのに、と、ついたられば星勘定をしてみたくなるほど無駄な敗戦でした。
二度とあんな負け方をしてはいけない。とゆうか、負けてはいけない。
今度はきちんと勝って、決勝に進まねば!

レンスは離脱になってしまいましたが、トイヴォネンが昨日のJongチームでの試合でいよいよ実戦を果たしたようです!今日の試合にメンバー入りするのかどうかはまだわかってませんが、トイヴォネンがならし出場出来るような展開になることを望みます。 


23節:ブレーメン対バイエルン

2013-02-26 14:31:11 | バイエルン・ミュンヘン

PSVニュース(レンスの処分)とかファンボメルネタとかに忙しくしていたので、バイエルン情報の追従が殆ど出来ぬままblog更新がすっかり遅くなってしまい・・・

ということで

13年2月23日 ブンデスリーガ 第23節 ヴェルダー・ブレーメン 1-6 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ティモシュク(3)(52マルティネス)、ピサロ(72シャキリ)
サブ:シュタルケ、アラバ、クロース、ミュラー、マンジュキッチ

得点:ロッベン(25ラーム)、マルティネス(29ロッベン)、ゲブレ・セラシエ(49オウンゴール)、ゴメス(51リベリー)、デ・ブルイネ(58イグニョフスキ)、リベリー(86ラーム)、ゴメス(89ロッベン)
カード: プレドル(44ゴメス)  ユヌゾヴィッチパヴロヴィッチ

MoM:ロッベン
今節のベストイレブンにラーム(6回目)、マルティネス(2回目)、リベリー(7回目)、ゴメス(1回目)

ユップさん、ブンデスリーガ1,000試合おめでとう!!\(^∀^)/
 (バイエルン公式facebookより)

選手と監督両方で、この試合がハインケスのブンデスリーガ1,000試合目だったそうです。
比べて見ても選手時代の面影が全然ありませんが(汗)、それにしても途方もない、ものすごい数字ですね。
どちらのキャリアでも、ある程度成果を上げないと仕事もないわけですから、ごくごく限られた人にしか達成し得ない、本当に価値ある記録だと思います。
それというのも、いったんは監督業を引退していたハインケスをもう一度この世界に連れ戻したのは親友のウリでありバイエルンでもあり…←恩を着せるな
そんなハインケス監督の偉大な記録に花を添える、楽しい楽しい試合でした。

なんと言ってもぉー!

 
リベリの目の前でかっさらってぶっ飛ばして決めた、これぞまさに横取りゴール!

この時ちょっとだけ心配になりましたが、その後のリベリのゴールでは
 
あら、イイ感じじゃないの

バイエルンサポの皆さ~ん、ロベロベしてますかー?\(^∀^)/

リベリもいつものように良かったけれど、今回は特にロッベリがノリノリ!
スタメンなのがよほど嬉しいのか、今シーズン最高じゃないかって思うぐらいすごく楽しそうだし、リベリはマジカルプレー連発だし、2人の持ち味が、悪い意味で競い合うのではなく、良い形で共存共栄していて、それぞれkickerの採点も同じ、両翼大ブレイク!んも~とにかく、こんなロッベリが見たかった!

 
「ぎゃっはっはっ」のけぞって爆笑中。 

この2人だけじゃない!
マルティネスは守備では相変わらず安定のクオリティだし、ヘディングでバイエルン2点目となるゴール!
 

ゴメスも前線でせっせと仕事をして、ロベリーのアシストが素晴らしかったとはいえ、それをきちんとフィニッシュしてみごとドッペル、今シーズン初のベストイレブン!やったあ!

6ゴールはどれも見ごたえのある、スーパーなそして楽しいものばかりですが、やっぱりワタシ的一押しは、「お~ぅワンツーフィニッシュ」の1位にも選ばれたリベリのゴール!
ラームからの美麗神ループに合わせてダイレクトで、足を動かさずアウトにかけて、GKから逃げるコースを描いた、まさに魔法のようなゴール。リベリのシュートもすごければラームのクロスも超一級の芸術品。今シーズンのバイエルンベストゴールの最有力候補のひとつでありましょう。 
(ちなみに、それまでリベリへのチャンスボールがロッベンゲブレセラシエにかっさらわれて少し気の毒だったので、やっと自分で決められてよかったねえ、という気持ちもあり…) 

ただ、失点の仕方はよろしくなかったですね。
4点も取った後でブレーメンもかなり脱力している状態だったから取られるはずはないのに、実に不要な失点でした。
今シーズンのバイエルンでは滅多に見られないことですが、大量得点による気の緩みが引き起こしたものだと思います。
ただ、昨シーズン(&ドイツ代表でのスウェーデン戦…)だったらこのままズルズルとあと1~2点取られてしまっていたところですが、今回はすぐに気を引き締めて、試合を取り戻したことはとても良かったです。やっぱり今年のバイエルンは違う!

さらに!CLの疲れやこの後ミッドウィークでのポカールを控え、メンバーを大幅入れ替えしたわけですが、ローテーションメンバーでもまったく問題なく、快勝出来たことも良かったですねえ(^ー^)
本当はラフィーニャも入れたかったかも知れませんが、どうも風邪を引いたみたいです。そしてベンチ入りすらしなかったファンブイテンも風邪だったみたい。
あと欲を言えば、できればピサロにも、せっかくだから古巣相手にゴールを決めてもらいたかったのですが…
マルティネスが途中で下がったのは温存のためかと思いましたが、ふくらはぎだっけか、少し違和感があったので念のためだったそうです。もう問題なし。 

思い返すたびにハッピーな気持ちになります。あ~、こんな楽しい試合、TVで放送しないなんてつくづくもったいなーい!!

さて明日はいよいよ!ポカール・ドルトムント戦です。指摘されて思い出しましたが、リベリが出停ですので、再びロッベンの出番がありそうですね。
「プレーできるんなら、右でも左でもどちらでもやりまっせ」守備も頼みますよ~。 
リーグ順位でどんなに差を付けていても、ドルトムントとの直接対決にはまだ勝ってないのです(スーパーカップは除く)。決勝に進むため、というのはもちろんなのですが、やはりドルトムントにはリベンジしたい。自分たちの手で決着を付けないと、勝った気がしないのよ。
今度こそー! 


24節:フェイエノールト対PSV

2013-02-25 02:10:20 | PSV

 

何故かファンオーイェンと相撲を取り始める(違)ファンボメルの動画はこちら
それにしてもヒーリェマルクが楽しそうだ。

というわけで、ファンボメルが警告累積で欠場ということもあり(ちっ)、そのヒーリェマルクがこのビッグマッチでスタメン出場となった試合ですが… 

13年2月24日 エールディヴィジ 第24節 フェイエノールト・ロッテルダム 2-1 PSVアイントホーフェン

 
交代:エンヘラール(46マタフス)、ロカディア(78ヒーリェマルク)
サブ:ティトン、バウマ、リッツマイヤー、ブレネット、デパイ

得点:レンス(34マタフス)、スハーケン(47クラシー)、ペッレ(68)
カード: ネーロンクラシームルダーデライクレンスストロートマン

ファンボメルとハッチンソンが出場停止ですので、ヒーリェマルクと、再懸念事項だった右SBはまさかのZANKAが入りました。当初、ブレネットではないか、という噂もありましたが。ベンチ入りしたブレネットはエールディヴィジデビューだそうです。 
ヒーリェマルクはまずまず頑張っていたとは思いますが、可哀そうに、右SBとしては初起用(たぶん)のZANKAが突かれまくってましたね。振り回されて振り切られて、痛々しかったですが、本人に罪はない。問題なのは、ハッチンソンのバックアッパーもろくに確保しないままマノレフを放出したクラブの方・・・
(追記:ハイライト動画見直したら、1失点目はヒーリェマルクがボールを取られてからのカウンターでしたね…汗) 

というわけで、負け負け~。

いやー、さすがフェイエノールト。強かったです。
守備盤石~。得点が入る気がしませんでした。そして迫力満点の鋭い速攻…(汗)。
せめて引き分けでも、と思っていましたが、結局華麗なる逆転負け・・・○| ̄|_

さして調子が悪いようにも見えなかったマタフスを下げてエンヘラールを投入したアドフォカートの采配は失敗だったのでしょうか?逃げ切り策にしてもちょっと早過ぎた?

しかしこのすぐ後に行われた試合で、2位アヤックスがADOに不覚!魔さかのドローだったおかげで

なんと、まだ単独首位…。
つくづく運がついてることですが、いつまでこのラッキーが続くのかわからないんだから、いーかげん自力で他チームとの差をつけて欲しいよ~(汗)

そしてこの試合でカードが出たレンスストロートマンは次節VVV戦の欠場が決まりました。

試合後にトラブルが
 
バックヤードでマタイセンを待ち伏せしてケンカを売るレンス

 
両チーム入り乱れての騒動に発展!

 
いっぱい彫ってるねえ(エンヘラール)

 
後からもう一度出て来たストロートマン、多分キャプテンとしてクーマン監督に挨拶。

動画はこちら
後味悪いことですが、勝てば余裕なので、フェイエノールト陣営が楽しそうなのが悔しい(T-T)
いっぽうPSVは、レンスの行為に対して処置を行うかどーか、月曜日に審議するそうです。トホホ・・・・・・ 


速報:バイエルン対ブレーメン

2013-02-24 01:35:06 | バイエルン・ミュンヘン

バイエルン 6-1 ブレーメン

 

わーーーーーーーーい(^∀^)

なんとびっくり大勝祭り!

ロッベン、ハビ、オウン、ゴメス、リベリ、ゴメス!

まーた失点しちゃってましたけどね。気抜いちゃダメやんか(-_-;) だけどすぐに「はっΣ(゜∀゜)」と、気を取り直したところは偉かったです。

楽しく勝ったのはいいのですが、ちょっとブレーメンの守備があまりにも…(汗)一人少ないとはいえ…
まぁその守り慣れないところが「らしい」と言えるのかも知れませんが…。愛嬌で済ませられるかどうかは、我々ではなくブレーマーの皆様の御心次第ということで…

ロッベンがノリノリでゴキゲンで嬉しかったのですが、多分これでミッドウィークのポカール・ドルトムント戦は休みなんだろうなーと思うとホニャララ…

まあ、それはまた別の話。とにかく楽しい試合でした(^ー^)

ちなみに、ボアテンクの風邪が治ったらしくスタメンで、ファンブイテンはベンチ外でした・・・。

続く! 

 


CL:アーセナル対バイエルン

2013-02-22 01:52:02 | バイエルン・ミュンヘン

(※採点、おまけ追記しました)

本題とは関係ありませんが、言わずにはいられない。

やったぜミラン!!!

 

あのバルセロナ相手に2-0で完勝!!
スコアだけじゃない、試合内容も完璧でした。
ひらたく言えばドン引き大作戦ですが、他の国のチームがやれば「アンチフットボール」と揶揄されるのに、カルチョのチームがやれば「さすがのカテナッチオ」と賞賛される不思議。
実際カテナッチオというものがどんなもんかニワカのワタシはわかりませんが、とにかく素晴らしかったです。
アッビアーティからエル・シャーラウィまで、チーム全員一丸となってとにかく守る守る。網を張る。
メクセスがあんなに頼もしいなんて!ボアテンクがあんなに守備出来るなんて!アンブロジーニがあんなにタフだなんて!そしてムンタリのネタ力(りょく)はもはや神の域に…(何言ってるんだよ)
どこまでも堅固な組織、戦術、そして団結。

見よこのスタッツ。
(UEFA.comより)
ボール支配率34:66と圧倒されながらも。あのバルサに!シュートを6本しか打たせなかったんですよ!しかも枠内はたったの2つ!数えてませんが、メッシのシュートは0だったかと。
何度も言いますが、相手はバルセロナです。 

感動した!

もちろんカンプノウで行われる2nd legでひっくり返されるんだろうとは思いますが、この試合だけでもじゅうぶんに価値のある、ミランの歴史に残る勝利だったんだろうと思います。
(バルセロニスタ以外の)世界中からの賞賛がそれを物語っていると思います。
とはいえ、「よくがんばったねえ君たち(ノ∀-。)」と、まがりなりにも「世界で最も成功したクラブ」に対して、すっかりプロビンチャ目線になってしまってることはそれはそれでトホホなのですが… 

さて本題

13年2月19日 UEFAチャンピオンズリーグ 1/8決勝 1st leg アーセナル 1-3 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ロッベン(63リベリー)、グスタヴォ(73クロース)、ゴメス(78マンジュキッチ)
サブ:シュタルケ、ラフィーニャ、シャキリ、ティモシュク

得点:クロース(7ミュラー)、ミュラー(21ファン・ブイテン)、ポドルスキ(55ウィルシャー) 、マンジュキッチ(77ラーム)
カード: フェルメーレンサニャアルテタポドルスキラムジー、シュヴァインシュタイガーミュラーラーム

MoM:ラーム(kicker)、ミュラー(UEFA)

ガナーズサポの皆さんへ、ロシツキからのお願いです。

 
(ギンガムチェックの罠に落ちました…くたぶれた…)←独り言

よしよし、勝った!(^∀^)
 

 

のっけからクロースの爆裂ミドルがズバム!と決まったあー!
いやークロースらしく、目の覚めるような爽快ゴールでした。ダイレクトで!
サクッと貴重なアウェーゴールをゲットしたおかげで、バイエルンは有利に試合を進めることが出来ました。

そしてぇー!
 

見た?
見た?
見た?
ミュラーのゴール!
…の前にシュチェスニーが弾いたファンブイテンの強烈ヘッド!!うーんさすがバイエルン随一のヘディングゲッター!
ファンブイテン様のシュートはもれなくGKはセーブ禁止!
なんちゃって、もちろん冗談です。ミュラーがちゃっかり決めたのも、これまた「らしい」感じで嬉しかったですよ、いやほんとに。ゴールが決まればチームが勝てば、誰が活躍してもいいんです。 
ハイライトで見直しましたけど、ミュラーはこぼれ球に上手く足を出しましたよね。 

 
アチャー(ノ∀`;)
そこはやはり国内戦とは違うヨーロッパのコンペティション、かんたんには行きませんで、アーセナルのカウンター攻撃に手を焼くことしばしば。
それでもその都度集中し直してゲームを取り戻し、致命的なことにならないよう気を配っていたのですが…。
アーセナルのCKから、ボールが変なところでバウンドして、ポドルスキーの頭で。
この時のノイアーの動きも妙でしたが、ポドルスキーがフリーだったのも妙な感じ。まさにエアポケットの中にクロスが落っこちてしまいました。

 

バイエルンにとっては今年初めて(!)、かなり久しぶりの失点でしたが、慌てず騒がず、今年のバイエルンはキモが太い。
でも1点差はやぱりちょっと感じ悪い、この時はすでにシュヴァインシュタイガーの次節の欠場が決まってましたので、なるべく楽に2nd legを戦うためにも、できるだけ点を取っておきたいところ…。

マンジュキッチのダメ押し点キタ―――(゜∀゜)―――!!!

ダンテのロングパス→マンジュキッチのポストでの落とし→ロッベンラームのセンタリング→
この一連のプレーがそれぞれ精密でハイレベルでとても良かったです。そしてそこに
マンジュキッチが飛び込んで流し込もうとするのですが、DFに合いバランスを崩し、ボールは変な方向へ。あららダメか、と思われましたがなんと、大きく弧を描いてからゴールにINー!
という、ちょっと面白いゴールでした。

 
「いっちばーん♪」
やったぜラーム神採点&MoM!妥当だと思います。さすがkickerさん、見る目が同じで嬉しいわ、と、ちょっと偉そうに言ってみる。
いや、この試合のラームは本当に良かったんですよー。攻めても守っても的確な判断と精密なプレーで、目立たないところでチームをしっかり支えてるなあ、と思ってました。ワタシ的影のMoM、と思っていたら普通に正MoM(←何それ)でした(^∀^)
採点出た後から言うことなのでどうにも嘘っぽい。ん~、こんなことなら自信もって最初から言っとけばよかった(苦笑) 。タイミングがなかったのよん…

 
シュバのユニ交換はメルテザッカーと。  

アーセナルがかなり調子悪そうだったのもあり、というわけで、なんとなんと、アウェーゴールを3点も取って、終わってみれば予想以上の楽勝!バイエルン、準々決勝に向けて大きく前進です!
次はホームだもんね。無失点でビシッと勝ち抜けるぞー!

 
特に意味はないけど、なんとなく萌えた2ショット。 
  

本題とは関係ないおまけ劇場:闘将プジョル!
 
パッツィーニと激しくごっつんこ!2人ともものすごく痛そうで心配でしたが…

 
パッツィーニはこんな感じ。大きなたんこぶが出来て、これはこれで痛々しい。

 
長々と治療をしていたプジョルは、デカデカ絆創膏をデコに貼り付けプレー続行。しかし髪の量が多すぎて、ちゃんとくっついてない気が…。

 
ギャー(゜□゜;)ヘディングとか無茶しないでェー!

 
・・・やっぱりめくれちゃったか・・・

 
ぱっくり(汗) どこのレスラーですか(T-T)お大事にね… 


速報:アーセナル対バイエルン

2013-02-20 06:41:17 | バイエルン・ミュンヘン

アーセナル 1-3 バイエルン

合ってるかどうかウラを取ってませんが、シュバイニー下田さんによれば、669分ぶりの失点だそうです。う~ん残念!

しかし!アウェーゴールを3点も取っての勝利!上々の結果では?

これで次節シュバが出停でもだいじょぶかもね・・・・・・・

適度にハラハラドキドキわくわくもしましたし、楽しい試合でした!(^▽^)

と、勝ったから言う。

1点目のクロースのゴールは、彼らしい上手くてズーパーなゴールですよ!ということは言っておかないと。

2点目のミュラーのゴールはファンブイテンのシュートをシュチェスニーが弾いたものですよ!ということも言っておかないと。

バイエルンの失点はポドルスキですよー、ということは…まあ、君なら許せないこともない…

3点目のマンジュキッチのゴールはなかなか面白いのでゼヒごらんあれ。ということも言っておかないと。

続く!


23節:PSV対ユトレヒト

2013-02-20 03:18:42 | PSV

ありがたいことに、リアルタイム観戦が出来ました。見られて本当にハッピーでした。
どうしよう、どこから書こう。思ったことを全部文字に起こしたら大長編になりそうな気がするですよ(^_^;) 

なにはともあれ。
感激した!(T∀T)

13年2月16日 エールディヴィジ 第23節 PSVアイントホーフェン 2-1 ユトレヒト

 
交代:マタフス(61ヒーリェマルク)、エンヘラール(84メルテンス)
サブ:ティトン、ZANKA、リッツマイヤー、ロカディア、デパイ 

得点:ムレンガ(10)、メルテンス(29)、ヴァイナルドゥム(65レンス)
カード: ハッチンソン(70)  ファン・ボメルヴィレムスカリズーロ

Telegraaf紙が選ぶ今節のベストイレブンにファン・ボメルメルテンスRuiter
AD紙が選ぶ今節のベストイレブンにファン・ボメルメルテンス

もうもうほんとに、最後までどうなることかと((TдT)))
立ち上がりはあまりピリッとしなくて、ファンボメルのどんくさプレーからボールをVan der Gunにかっさらわれ、ムレンガにふり回され、カバーに遅れたファンボメル、慌てて後ろからスライディングするも間に合わず、ざくっと失点した時は。。。。。。
「嗚呼ーまたボメが足を引っ張ってボメのせいで負けるのかー(涙)」と、年明け初戦のあのズヴォ~レ戦の悪夢が頭をよぎりました・・・

しかもイエローカードとか(泣)
 

 
このアグレッシブスライディングタックル。
ボールには行ってましたし、上手いタックルだとは思いますが、審判によってはカードを出すプレーかも知れません。後ほど、ユトレヒト側のほぼ同じような形のタックルにもカードを出してましたから、不公平感はありません。

 
笛の瞬間、「あーやっちまったか」と頭を抱えるファンボメル。
これで次節フェイエノールトとの大一番に欠場が決まりました(号泣)。警告累積での欠場はこれでシーズン3回目です。
あーもーーーーー。ちょっとしたことでいちいちカードが出るので、やりづらいったらありゃしない。
まあ個人的には、今日の主審より、こないだの意味不明のカードを出したグジュブユク主審、あれがなかったら… 

しかしなんとかかんとか、徐々に立て直したPSV。
ファンボメルも自分のミスを取り戻そうとしたのか、珍しくFKキッカーを務め、壁をまいた素晴らしいシュートを打ったりしてました。あえなくGKのファインセーブに…

 
ブレちゃった。セットプレーで密着されていーなー裏山(←よせ)
余談ですが、ユトレヒトのGKルイター?すごく良かったですねー。まだ若いんだろうと思いますが、落ち着いてました。彼の冷静なセービングがなければPSVはもっと楽だったはずです。 

しかしメルテンスがついに、スーパーフリーキックを直接決めて同点!
わあ助かったー。。前半のうちに追いついて良かった!ありがとうメルたん!
その後は優勢に試合を進めるPSV。パスワークも冴えます。
ですが自分たちのフィニッシュの精度の甘さ、ユトレヒトの荒いタックル、GKのファインセーブ、へっぽこジャッジ、等のおかげでなかなか形になりませんでしたが…。
ようやくヴァイナルドゥムがヘディングで決めたー!ついに逆転ーー!!(≧▽≦) ジニーありがトゥー!!!!! 

 
ぐわっしとヴァイナルドゥムをつかんで離さないファンボメル…。祝福と共に、アグレッシブ魂を注入しているかのようでした。 

しかし、ハッチンソンが2枚目のイエローで退場になってしまうという大ピンチ。
2枚目はファウルでしたが、1枚目はたぶん異議によるものですので、そもそもあれがなかったら、と、若干不満が残ります。
それにしてもファンボメルだけでなく、代わりの利かないハッチンソンまでもフェイエノールト戦に出られないとはあまりに痛い・・・。一体どーなっちゃうんだー 

作戦変更!アドフォカートとサインでやりとりするファンボメルかっこいい~
 
 

数的不利になってしまったPSV、引いて守勢に回らざるを得なくなり、ユトレヒトからの攻撃に耐えつつ、カウンターを狙います。
ここからが心臓に悪かった。
70分の時点で、もう試合終われ!とか、そんな無茶なことを考えてしまいましたよー。
ヒィヒィガクガク(((゜д゜;)))しながら、試合終了目前に失点して、がっかりドローになったフィテッセ戦の悪夢が頭を・・・
しかし!
そんな中、PSVサポの応援チャントがうねりを持って大歓声となってチームを後押ししていたのは感動的でした。
スタジアムがひとつになった!

 

ロスタイム3分もいらん!
3分30秒過ぎたぞはよう笛を!
ユトレヒトのFKをヴァテルマンがパンチングし、ファンボメルがクリアしたところで歓喜のホイッスル!
勝ったあああああああ\(T∀T)/ 

 
その瞬間ファンボメルの両拳が天を突いた! 

 
見よこれが戦い抜いた男の表情だ。
この日のファンボメルは大活躍でした。自分のどんくさミスで失点してからは気を引き締め、尻上がりにパフォーマンスを上げました。
攻撃と守備両面の起点になり、そしてリーダーシップ!特に終盤にかけて、厳しい状況になればなるほど気合が入っていました。むっちゃカッコよくて惚れ惚れしました

もちろん、チーム全員、本当に本当によくやり抜きました。
 
思わず円陣を組んでしまいました。俺たちはチームだ!

前期に負けている相手だからと言って、優勝を狙うチームが、ホームで苦戦している場合ではない。この程度でこんなに喜んでるようでは甘い、と厳しい目で見ることも出来るかも知れません。
だけど、難しい局面を乗り切り勝利した彼らとそれを支えるサポたちにワタシは感動したし、ここは素直に、よくやったぞ、とねぎらってあげたい。
優勝した時に、この試合がチームの結束を強くしたひとつのターニングポイントとして振り返ることが出来たらいいなあ・・・ 

エピソードいろいろ。
・熱い友情
 
ゴールを決めた後、サポに向かって「ちょっとスミマセン」と、お願いする風のジェスチャーをした後、下に着ていたシャツを見せるメルテンス。

 
今回の対戦相手でもあるユトレヒト時代のチームメイトで今も友人のネスに向けたメッセージでした。
ネスは11年5月、練習中の事故により脊髄を損傷、半身不随となり、それ以来車椅子での生活をしているそうです。
メルテンス「ミハイに6週間前に会った時に、僕が毎週ゴールを決め続けることが出来たら、それは全部君に捧げる、と言ったんだ」←ざっくり

・ キャプテンシーあふるるファンボメル
 
セットプレーの際ヴァテルマンが相手選手と交錯して痛める。キーパーチャージは取られず、それまでどうにもイケてないジャッジを繰り返していたフィンク主審に対して、PSVサポが、彼の母親を侮辱する内容の野次チャントを歌い始めました。

 
ファンボメルが後で明かしたところによると、フィンク主審は「私の母は数週間前に亡くなったんだ。耐えられない」と言ったそうです。

 
それを聞いたファンボメル、サポに向かってチャントをやめるように合図。
すぐにチャントは中止され、代わりにファンボメル応援チャントに切り替えたそうです。
ファンボメル「俺はキャプテンとして、審判のことも助けるべきだと思ってる。彼は喜んでくれたみたいだ」 

・ 試合後に事件が…
この試合、メルテンスと交代でおそらく守備固めとして出場したエンヘラール、PSVの逃げ切りに貢献しましたが、試合の後交通事故を起こしてしまいました。
当初は、巻き込まれた、という書かれ方でしたが、その後、エンヘラールが相手の車に後ろから追突、ぶつけられた方はガードレールに激突して病院に送られる重傷を負ったという記事も出ました。
真実はどちらかいまひとつはっきりしませんが、少なくとも、エンヘラールには怪我はないようです。精神的ショックの方が気になりますが…。あと、双方ともアルコールは検出されなかったらしいです。
非常に気にしているのですが、続報が出てません。PSVの情報収集を休んでたから自分が知らないだけかもわかりませんが…(汗)
けっこう大事(おおごと)ではないかと思うのですが、PSVはそういうのなんとなくうやむやにしますわね…。少し前のヴァテルマンが暴行で訴えられそうになったとかなんとかいう話もあまり追及されてませんし。 

・ この日のPSVサポーターの熱い声援にチームは大感激。
ヴァイナルドゥムが「こんなの初めてだよ」と言えば、ファンボメルはわざわざ翌日、公式サイトに御礼のコメントを載せたぐらいです。
「改めてサポートに感謝します。僕たちはあの雰囲気の後押しのおかげで闘志を見せることが出来ました。ヨーロッパトップでの試合のリヨン戦が思い出されます。僕は沢山のビッグクラブでプレーしましたが、あのように喜びを爆発させたことはサンシーロだけです。皆さんに多大なる賛辞を贈ります」←超ざっくり

 

すみません、時間が足りませんので(汗)、リアクションのほんやくモドキはちょっとお休み・・・

とりあえず引用元
Mertens: "Mihai, ze zijn allemaal voor jou" (VP
Van Bommel helpt Pieter Vink (Telegraaf
Pieter Vink: Mijn moeder is overleden (Sp!ts

…ってゆうか、そもそもリンクとか、別に要らんですかね?


22節:ヴォルフスブルク対バイエルン

2013-02-19 02:34:17 | バイエルン・ミュンヘン

ここ2日間更新してなかったのに、昨日のアクセスが1400超とは!一体何故だ何が起こった(?_?) (普段は3、400~多くても700前後)
更新状況を確認に来て下さったのならもうしわけないです。それにしたってこんなに数が行くはずは…(汗)

さて

13年2月15日 ブンデスリーガ 第22節 ヴォルフスブルク 0-2 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ロッベン(79リベリー)、ティモシュク(79クロース)、ゴメス(83マンジュキッチ)
サブ:シュタルケ、ボアテンク、ラフィーニャ、シャキリ

得点:マンジュキッチ(36シュヴァインシュタイガー)、ロッベン(90+2ミュラー)
カード: マドルンクヴィエリーニャドスト長谷部ナウドリベリーダンテ

MoM:マンジュキッチ 

やれやれ勝った。ほっ。
辛勝でしたね。今シーズン、勝った試合の中で一番むずかしい試合だったのではないでしょうか。
もちろん他にも、それなりにピンチや危うい試合はありましたが、今回ばかりは本気で「ヤバい」と冷や汗かきました。
アグレッシブに立ち向かって来るヴォルフスブルクにバイエルンはすっかり手こずりました。
思えばバイエルンは前期ニュルンベルクとがっかりドローだったわけですが、その時の監督は現在ヴォルフスブルクのヘッキングなのであった。
当時のニュルンベルクとこの日のヴォルフスブルクが同じような戦い方だったかどうかワタシにはわかりませんが、ナニゲにバイエルンにとってはやっかいな(ホメてます)監督なのかも知れません。。
厳しい試合だったからこそ、この一勝は良かったです・・・

ゴールはどちらもスーパーゴール!

ご存じ、マンジュキッチは爽快オーバーヘッド!が
 
「いやいや、抑えて抑えて」古巣に敬意を表して、おおげさに喜ぶことはせず。

そしてロスタイムにロッベンが試合を決める、貴重な追加点!
ミュラーからのクロスにジャンピングトラップ→高速爆裂弾!これぞロッベン!待ってました!(≧▽≦)

 
かーっこいい! 

なのに
 
ぶぜん。盛り上がる気分に水を差す、つまらなそうな表情。

 
試合後はティモシュクとこんなディスカッション。

ロッベン「ゴールはもちろん嬉しかったよ。だけど楽しくなかった。僕はもっとプレーがしたいんだ」
・・・う~。

 
「まあまあ、おじぃさん、ここはひとつ」

 
「そんなにむっつりしなーいの♪」 

シュバやミュラーたちが気を使ったり、ザマーやハインケスが理解を示してくれてるうちに、おとなしくしといた方が。態度悪いとますます使われなくなって悪循環になりかねん。

ってゆーかベンチメンバーも
 
いつもいつも楽しそうだけど、たまにはロッベンも入れてやってくれよ。ラフィーニャはそれなりにまとわりついてそうだけど、ティモシュクとか仲悪そうだもんねえ…。
もっとも、ロッベンとしては「ベンチでヘラヘラしてるばーいじゃねーんだよ」というところなのかも知れませんが。
ま、出場機会が短くてキゲンが悪いのはもはやいつものことなので、チームもあんまり気にしてないかもね。
でもやっぱりゴール決めた時ぐらいは、アシストくれた選手に感謝しましょうね。 

話題沸騰?!ノイアーの4本指グローブ 
 
つき指かなんかをして、問題個所を固定しているのでこうなったらしい。特注品だそうですが、イイ感じに出来てますね。そうまでして試合に出るプロ精神たるや頭が下がります。

 
長谷部も頑張ってましたよ!リベリがあまり冴えずバイエルンが苦戦したのは長谷部のおかげもあるかも。

 
「なーーんやそれ?!」と、いや、もちろんオリッチはこんなところだけで張り切ってたのではありません。ちゃんとプレーで何度か脅威になってました。
試合前に、オリッチがバイエルンの選手たちと、マンジュキッチがヴォルフスブルクの選手たちと、それぞれ旧交を温めているシーンは、ほっこりする良いものでした(´∀`)。

というわけでまたまた無失点勝利のバイエルン、イイ気分で今夜はいよいよCLアーセナル戦です。
何度か「リベンジ」という言葉を目にしましたが、相手がチェルシーじゃないのになんでだ?と思ったら、ロンドンつながりであった。
あんまりぴんと来ないですねえ。チェルシーとは決勝でしか当たってないからこっちがロンドンに乗り込むことはありませんでしたし。
そもそも、今シーズン全ての試合が、昨シーズンに対する壮大なリベンジなのです。

プレビュー記事が書けるかどうかわかりませんので、もうここでまとめてしまいますが、アーセナル戦には、バトシュトゥバーはもちろん、あとピサロ(扁桃炎)、カン、ホイビェルク、レーダーが留守番だそうです。しかし出場停止のボアテンクは連れて行くらしい。
足の指を痛めたというのでヴォルフスブルク戦を欠場したマルティネスは大丈夫なのかな。 

アーセナルには敬意を表しつつ(「簡単だなんて思ったら厳しいものになる」byファンブイテン)、でもいつも通りのサッカーでビシッと勝つんだもんね!
楽しいロンドン、ゆかいなロンドン、と行こうじゃないか。 
(どうでもいいでしょうけど一応ネタ元はこちらです) 

追記:そういえばこのヴォルフスブルク戦が、ファンブイテンのブンデスリーガ200試合目だったそうです!おめでとう!\(^∀^)/


今夜はヴォルフスブルク戦&明日はユトレヒト戦

2013-02-16 01:57:47 | Mark van Bommel

ファンオーイェンの契約延長のサインを、ソックスをモモに乗せて見守るファンボメルであります。

 

というわけで、今晩はバイエルンはアウェーでヴォルフスブルクと、PSVは明日、ホームでユトレヒト戦です。すみません、結局プレビューはろくにできぬまま(^_^;)

マンジュキッチにとってはバイエルンに移籍以来の凱旋、逆にオリッチは初めてバイエルンを迎える試合、ということになるのでしょうか?
とりあえずバイエルンはピサロとマルティネスがコンディション不良のため欠場するようです。ピサロ…滅多に出場しないのにこの上風邪とか…(汗)

PSVはトイヴォネンがスウェーデンのドクターの元を訪ねて最終検査、ついにGOサインが出たそうです(^∀^)
今シーズンは絶望か、と言われてた時期もありましたが、思いがけなく早く復帰できそうで、喜ばしい限りです。 

 
試合の翌日の日曜日は、トーク番組が放送されます。よく見るこのおじさんはVIの編集長だそうで…
毒吐きキャラでめんどくさい人だという勝手なイメージなんですが、どんな話になったでしょうか。オランダ代表の話もしたようですが、いじめられなかったかしら。。。

ともあれ、どっちも勝ってね!特にPSVは絶対勝ってよね!!(>人<)

ええと、ちなみに私用により、このblogのレビュー記事も遅くなると思います。CLまでにはなんとか…(汗)気持ちいい結果になりますよーに。