「心配してくれてありがとー!だいじょぶだよ!ちょっとボクサーみたいになっちゃったけど(^-^)」と、元気な顔をアプしたミュラーであります。後ろの風呂上りみたいなシュバがいい味出してます♪
さて
今回は殆ど見てませんので、いつにもまして自分用メモでざっくり。
グループF
ナイジェリア 1-0 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
前半だけはリアルタイムで見ていたはずなのですが、完全に眼を開けたまま寝てました。。。件のオフサイド誤審も見てたはずなのだが…。すまんジェコ。
ボスニアの敗退が決定です。
アルゼンチン 1-0 イラン
前半だけながら見してましたが、イランがすごく頑張ってたのを覚えてます。
しかし結局メッシなのよねぇ。ロスタイムにビューティーゴールでアルゼンチンが辛勝してメッシ気持ちいい。勝ち抜け決定です。
グループG
アメリカ 2-2 ポルトガル
追いつ追われつの楽しい試合でした。ジョーンズのスーパーゴール込みでアメリカが逆転勝利か?!と思われましたが
しかし結局クリロナなのよねぇ。ロスタイムにアシストでポルトガルが同点に追いついて望みをつなぎました。
この結果、ドイツがグループ1位浮上!第3戦まで全てのチームに勝ち抜けの可能性があるという、シビれる展開になりました。
グループH
韓国 2-4 アルジェリア
韓国の敗退が決定。←[追記訂正]まだ確定ではありませんでした。
以下、最終節。グループごとに同時刻キックオフ。リーグの最終順位が決まります。
グループA
カメルーン 1-4 ブラジル
クロアチア 1-3 メキシコ
嗚呼~クロアチア(涙)無念の敗退!
プラニッチのハンド
見逃されてラッキーでしたが、その後メキシコの選手が審判に詰め寄る場面がありました。
そして間もなくふたたびメキシコのCK
プラニッチ、今度はきっちり抑えてます。
さすがメキシコ、強かったですわ…。オチョア神が活躍する場が必要ないほどに。
クロアチアは2失点目をしてからガックリ気持ちが折れてしまってましたね…。オリッチ、プラニッチは途中交代、マンジュキッチも輝けず。
関係ありませんが、メキシコに、元PSV・兼・元シュツットガルトのMAZAロドリゲスが出場していたことに今更気付きました。あまりなじみがなかったもので(^^ゞ
ということでグループAはブラジル1位、メキシコ2位で勝ち抜け。
グループB首位通過のオランダは1/8決勝でメキシコと対戦です。けして侮れない相手ですが、難敵チリに勝ったことは自信になっていることでしょう。
グループB
オーストラリア 0-3 スペイン
敗退チーム同士のいわば消化試合。しかしこれを最後に代表を引退する選手たちもいるわけで…。
その中の1人、スペインのビジャが惜別ゴール。
試合は見てませんのでわかりませんが、最後に「これぞスペイン」という華麗なサッカーを見せることが出来たでしょうか。
グループBはオランダ1位、チリが2位で通過。
グループC
日本 1-4 コロンビア
ご存じの通り。日本は気持ちのこもったアグレッシブでいい試合運びをしていましたが、終わってみれば完敗でした○| ̄|_
マッチアップしている相手がいきなりつんのめって来た!
残念ですがこれが実力なんだろうなあと思います。
優勝するということは、ブラジルやスペインやドイツと同等に渡り合えるだけの力があるということ。
コの力がどうとか自分らしさってなんだろうとか考えてる間はまだまだなんじゃないかとか、野次馬は勝手なことを思います。
ビッグマウスは別にいいんですけどね。まず口に出して、後からそこに向かって奮励努力する、というやり方もあるでしょうし。
とはいえ、むやみに現実からかけ離れすぎる目標は、結局卒業文集かファンタジーに終わってしまうんだよなぁ、と。
だから何、という話ではないのですけど、大会前にオランダのファンハール監督いわく「ベスト8で御の字」だそうです(今でも「優勝」とは言ってないようです)。ベルギーのフェライニは「優勝したらトレードマークのアフロを剃る」と言ってるそうです。そんな彼らの戦績はご存じの通りです。
日本が負けたら、本田がピッチに寝そべった後、旅に出ることを決意表明したらどうしよう、とかなり本気で心配してました。
しかし本田は直後のインタビューで「優勝どころかひとつも勝てなかった」「受け入れなければならない」「口だけになってしまって申し訳ない」とションボリ語ってました。ナチュラルなリアクションにほっとしましたよ。それでいいのだ。
その後(たぶん)別のインタビューで、いつもの強気なコメントをしたっぽいですが、ションボリしてる方がかわいくていいんだけどなぁ。こんな時はみっともなく泣いてかわまんのよ。
本田は旅には出ないようですが、代わりに(?)目に見える物しか信じないイケメン君が代表引退するとかしないとか言ってるようですが…
屈辱のGK交代
モンドラゴンには是非最年長記録を更新して欲しいとは思ってましたが、だったらスタメンで使って欲しかった。
こんなカタチで見たくなかったお…
「大敗している相手チームの余裕のGK交代」に、バイエルンサポには嫌な思い出があるのだー!もわわ~ん(マガトの顔)
あの時、勝っていた側だった長谷部は今回逆の立場になって、どんな気持ちになったでしょうか(;_;)。覚えてないかも知れませんけど。
ワタシは「ぐわ~屈辱!」と声に出してむがむがしておりましたが、日本の選手はみんな行儀がいいですね。「悔しいけど仕方がない…」と。
当時目の前でGK交代をされたファンボメルはマガトに噛み付きかねない勢いでカンカンに激怒してましたよ。
まぁ、見苦しい態度でしたからお勧めするわけではありませんが、それほどの情熱がサムライブルーにはないのよねぇ。礼儀正しいのは日本の美徳ではあるけれど…
不愉快な気持ちになったかも知れませんが、何も知らないヤジウマの勝手なたわごとですので、「ちっ」と心の中で舌打ちでもしてテキトーに流して下さいね。
ギリシャ 2-1 コートジヴォワール
ロスタイムのPKで勝利!!情熱的なミラクルを起こしたのはギリシャの方であった…。
決勝トーナメント進出は初めてだそうです。おめでとう!
グループCはコロンビアが1位、ギリシャが2位で勝ち抜け。
グループD
コスタリカ 0-0 イングランド
イタリア 0-1 ウルグアイ
スアレスまたやりやがった!!!
「あががが、骨噛んじゃった」
ユニの上から噛み付いても歯型が付くってどんだけ…
適正な処分が下ることを期待しますが、処分より何よりも、この時点でスアレスを退場にして、そこから試合やり直して欲しい、とイタリアサイドは思っている…かも…。
モヤモヤしますが、グループDはコスタリカ1位、ウルグアイが2位で通過です。