前のlogに書いた、バイエルンの宿泊ホテルでの火災報知トラブル、なんと爆弾警報だったそうです!爆破を予告する電話(?)がホテルに22時半ごろかかってきたそうで…。(Bildより)
結局イタズラか何かで、爆弾は見つからなかったので警報は解除されたようですが、しかし、ますます笑いごとじゃないやんか((゜д゜;)))
さて
天下分け目のルールダービー!
(bundesliga.deより)
ブンデスリーガ公式も注目する日本人対決!
そしてオランダ(sport1)ではなんと!ファンボメル親子がスタジオ解説!
トーク番組的な雰囲気ですが、いちおう試合のビデオを見ながら「カガワが~」とか言ってました。ファンボメルの口からカガワ言われると、不思議な気持ちになります。
バイエルン戦の話もちょこっとしてまして、怪我人が多いことを嘆いている風でした。もっとも、なにせ人名しか聴き取れなかったので、たぶんそうだろう、という勝手な想像ですが…。
それはさておき
いや、ルールダービー自体は見てないのです。興味はあるけど愛はないので…
そんなルールダービーの裏で行われたバイエルンの試合です。
14年9月27日 ブンデスリーガ 第6節 ケルン 0-2 バイエルン・ミュンヘン
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:ダンテ(3)(55ボアテンク)、ベナティア(3.5)(55ミュラー)、シャキリ(76ロッベン)
サブ:レイナ、ホイビェルク、ローデ、ピサロ
得点:ゲッツェ(19ミュラー)、ハルファー(66オウンゴール・ゲッツェ)
カード:なし
MoM:ゲッツェ
今節のベストイレブンにゲッツェ(2回目)、ミュラー(2回目)
これぞまさに「ザ・どんがらがっちゃん☆」。
「むひょひょ、もうけ~♪」
遅ればせながら録画したものを見ましたが、個人的には、前節の大勝したパダーボルン戦よりいい試合だったんじゃないかと思います。
選手たちそれぞれが自分の持ち味を発揮できていたように見えました。
特にやっぱり彼の好調は欠かせませんわ~。ゲッツェとの呼吸は見ごたえありました!
思わずペップも勝利のフラメンコを踊るよ~。「変なおじさん」ではありません。(どっちにしてもうそ)
ケルンのシュテーガー監督って、こんなコメディータッチなお姿だったとは。赤いメガネが最高にイカしてます☆
そしてこの試合でのシャビ・アロンソのボールタッチが206ということで、昨シーズンの我らのチアゴの記録185を大幅に超え、ブンデスリーガ新記録更新です!!素晴らしいわ!今回もチームの心臓として貢献してましたものね…
(メディアによって数字が違います。アロンソのは204とかチアゴのは187とか)
ところで
(埋め込みリンクではありません)
もはや欠場が当たり前になってしまっている(涙)我らのシュヴァインシュタイガーですが、同じ日にローマの試合を観戦に行っていたそうです。
ロッカールームでトッティやデロッシと挨拶を交わしたもよう。
それにしても、復帰の目がまったく見えませんね…。
CLでストロートマンとの「ファンボメルの弟子対決」をそれはそれは楽しみにしているのですが、この分だと2人ともダメそう…(泣)