ランダム・メモランダム 3

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今夜はガーナ戦

2014-06-21 23:59:22 | 2014W杯

今夜はいよいよボアテンク・ダービー!
代表チームとしては2回目です。前回W杯の時はまだ仲が悪かったと思いますが、今はすっかり仲良し兄弟。フェアーなバトルを期待します。

そしてメルテザッカーの代表100キャップ目だそうです。

 
モエ~モエ~(´∀`) 10年前の初々しいメルテザッカー。100キャップ達成には10年かかるのですね。素晴らしい功績です。

記事タイトルに偽りあり。
ドイツ代表ネタは以上で(何だと)、毎度のW杯おさらいです。

グループC
日本 0-0 ギリシャ

アカン…
まあ、これが実力なんだろうなぁという気もしますです。
次は勝つしかなくなりました。もはや守るものや失うものは何もないので、無心でやれるだけのことをやればいいんじゃないのかな。チームも、応援する方も。

コロンビア 2-1 コートジヴォワール

 
コートジヴォワールのこのセレイという選手が国歌斉唱の際に号泣していたので「な、何があった?!?」と思ってました。
「お父さんがさっき亡くなったらしいですぜ」などというデマがSNSに出回りましたが、本人が「父は既に2004年に亡くなっている」と否定したそうで…。
国を代表してW杯の舞台に立つということがそれだけ重みのあることなのですね。
他にも、演奏が終わっても観客と共に歌い続けるブラジルやチリなど、国歌にまつわる印象的なエピソードはあるのに、そういうドラマを遠慮なくぶった切るえねっちけーBS放送…ネチネチ

 
 
「んしょんしょ」ピッチに転がり落ちて来たバルーンをいっしょけんめいつぶすハメス・ロドリゲスにモエ。

というわけでこのグループはコロンビアの勝ち抜け決定!

グループD
ウルグアイ 2-1 イングランド

お互い第1戦で負けてしまったため、何がなんでも勝たねばならない両チーム。

 
お土産を沢山もらったジェラード。

 
イブラ。

 
ほじほじ

 
際どい!ここでGLTでしょ~、と思ってたら

 
1分後にやっと出た。現場の審判にはもっと速く判定が伝わってたかも知れませんけどね。

 
失神!心臓のあたりを撫でてるからものすごく心配しましたが、脳震盪だったそうです。

 
…元気そうでヨカッタ(汗)
(後日、いや全然良くない!脳震盪起こしたらプレーしちゃダメ!という話になったようですが)

 
わかりづらいですが、試合をよそにバルーンを回して遊ぶ客席。↑ハメス・ロドリゲスがつぶしてたのと同じ商品かしらん?

試合はご存じ、絶対に負けられない意地と情熱がぶつかり合う好ゲーム。
ルーニーの、なんと本人にとってW杯初ゴールなどもありましたが、さすがのスアレスが2ゴールを決め、ウルグアイが勝利!

 
 

感涙してる姿にぐっと来ましたねぇ。やっぱりスアレスはスーパースターだわ!

イタリア 0-1 コスタリカ

♪あ~どけない、眼~をしてる、あ~いつに弱いの~♪
 

無頼アンルイスー!
じゃないわ、ブライアンルイス~!

死のグループを真っ先に制したのは、ウルグアイでもイングランドでもイタリアでもなく、まさかのコスタリカ!
そんなにきちんと試合を見たわけではありませんが、チャレンジャーとして1試合1試合をしっかり戦おうという誠実な姿勢が実を結んだのかしら?なんて…
イタリアはいいところが全くありませんでしたね。。。
そしてイングランドは敗退決定・・・・・・・・・。。。残酷ですが、これがまさに「死のグループ」と言われる所以ですよ…

そんなセンセーションを巻き起こしたコスタリカのブライアン・ルイスはPSVの選手ですよー!お見知りおきの程ヨロシク!(^▽^)ノ

グループE
スイス 2-5 フランス

前のlogでデパイを絶賛しましたが、シャキリにもヤングスター賞の資格はあるのかな?と思ってたところでした。
リベリもいないことだし、もちろんここはスイス応援で・・・って、

守備ボロボロ惨敗○| ̄|_

ワタシは知らないのですが(ゴメン)、実況によれば「守備の要で精神的支柱」というフォン・ベルゲンという選手が怪我で退場したのが響いたのでしょうか・・・。
眼に露骨に相手選手のつま先が入って流血ダラダラ((゜д゜;)))とっても心配なのですが、その後どうなったんでしょうか… 

最後にちょっとしたハプニング
 
試合終了~!オランダが誇る世界最高審判候補のクイペルス主審が笛を吹きます(タイミング的にちょっと中途半端…)

 
「わーい勝ったー!…って、あれ?」

 
もうこれ以上ゴールとかヤメテー(><;)

 
ベンゼマ喜び中~
しかしもちろん、ゴールは認められませんでした。

 
「にゃはは、かなんわも~」

フランスの復活はほんとに喜ばしく思ってます…。
し、しかし、くぅ~っ、スイスはヒッツフェルトはまだ終わってなーい!5失点負けは確かにキツいですが、なんとか切り替えてホンジュラスにガツンと勝って望みをつなごう~!

ホンジュラス 1-2 エクアドル

 
何故かブラッター「死ぬまで辞めんぞ!生涯会長!」

 
彼のガムだかマウスピースだか、ず~っとクチからヒラヒラしてるのが気になってしょうがなかったです。誰も注意しなかったのかね。

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えーと、どうでもいいようなどうでもよくないような話ですが。PSVから4人の選手がW杯に出場してますが、このたび、全員が決勝トーナメントに出場することになりましたー!やったね!\(^∀^)/

 


W杯:オーストラリア対オランダ

2014-06-21 02:03:15 | 2014W杯

 (VIより)
わははは(笑)こういうおっさん、普通にそのへんにいますよね。

14年6月18日 FIFAワールドカップ グループB オーストラリア 2-3 オランダ

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:デパイ(2)(45+3マルティンス=インディ)、ヴァイナルドゥム(78デ・グズマン)、レンス(87ファン・ペルシー)
サブ:クルル、フォルム、コンゴロ、フェルトマン、フェルハエフ、クラーシ、フェル、フンテラール、カイト

得点:ロッベン(20)、ケーヒル(21マッガワン)、ジェディナク(54PK)、ファン・ペルシー(58デパイ)、デパイ(68デ・グズマン)
カード: ケーヒルファン・ペルシー

MoM:ロッベン(FIFA)、デパイ(kicker)

 

絶好調ロッベン!またまたゴーール!(≧▽≦)

 
「見てる~?」

 

よっしゃ今日も快勝いただきでい!
…と浮かれていたらー!

 

ケーヒルの目が覚めるようなスーパーゴールがズバム!と決まったあああ!!!(汗)

そしてその後は逆転逆転のシーソーゲームに(汗)思わぬ苦戦をしてしまいました。
PKはヤンマートの腕にボールが当たった、というものでしたが、故意ではなくても当たっただけでハンドになってしまうのね(-_-)
西村スタンダードなのかどうか、なんか今大会PKが出やすくなってる気が。。。自分が見てる試合に多いだけの話?

 

ぎゃあ(汗)((゜д゜;)))
試合見てる最中はそんなにおおごとだとは思ってなかったのですが、後から写真見て、インディが完全に失神していたことを知って背筋が凍った次第です。
脳震盪を起こしてそのまま退場。この日は病院に泊まったそうで、復帰がどうなるのかまだわかってません。

このインディの退場を受けてファンハールが送り込んだ交代要員は同じポジションの選手ではなく、ウインガーのデパイ
今回はあまりうまく行ってなかった5-3-2システムをやめ、いつもの4-3-3に戻しました。

まぁそれがどんぴしゃりとまでは行かずとも、まずまず奏功。
なんと言ってもW杯デビューの僕らのデパイがオランダ攻撃陣にフレッシュな風を送り込み、みごと!1ゴール1アシストの大活躍!

 

 
ペルシ兄さんに思い切りギューされるところモエた…

オランダを救った3点目のミドルシュートは、後から見直したらキュッと曲がる魔球ゴールでした!
20歳4カ月は、W杯でのオランダ代表ゴールの最年少記録だそうです!
今大会のヤングスター賞候補筆頭の(←気が早過ぎる)メンフィス・デパイはPSVの選手ですよー!お見知りおきの程よろしくね!(^▽^)ノ

 

kickerの採点を見ての通り、オランダの守備は良くありませんでしたが、その中で引き締まったプレーをしていたのがデヨンク
デヨンクの良いプレーに何度か拍手や歓声が起きるのを聞いて、4年前のカンフーキック以来ここまで彼の歩んで来た苦難の道に思いを馳せ、胸が熱くなりましたよ(;∀;)
うう、どうかこのまま最後まで、頼れるアニキとして終われますように…。なんだかんだでまだちょっと心配(^_^;)

絶対に負けられない!というオーストラリアの熱い情熱あふるるパフォーマンスに押されてしまいましたが、無事に勝利を収めることができたオランダ。
この時点ではまだ決まってませんでしたが、ご存じ、その後行われたチリ×スペインの結果により、2勝したオランダとチリの決勝T進出が決定しました!やったぜ!おめでとう!\(^▽^)/

首位通過目指して、できれば次節チリ戦も勝利したいところ。ファンペルシーが警告累積で出場停止なのは痛いですが…(汗)レンス、頼むぞー!

 
キャ~~~!ブリント脱いだ!ムナゲー&ヘソゲーエロい!("▽")ポッッ

 
オランダ国王夫妻が応援に来てくれました。

 
ロッカールームで☆

 
なんと、国王陛下じきじきから、スナイデルの100試合出場記念のプレートが授与されたもよう。名誉なことですね♪