ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

W杯:オーストラリア対ペルー

2018-06-30 01:29:20 | 2018W杯

どーもどーも。
ドイツの敗戦には本当に落ち込みました。
翌日はあの日行われたW杯の他の試合は一切見ず(見る気も起きなかったし)、髪を切ってサッパリしました。(あんまり関係ないんだけど)
そして、今日はドイツが生まれ変わる、その第1日目なのだ!と思ったら、いくらか気が楽になりましたよ。
もうサッカーなんか見ない、と口だけ言ってみたところで、日本対ポーランドの試合見て応援しちゃいましたからね…(^_^;)サッカー好きというより、単なるお祭り好きなんだけど。

ただ、今大会のドイツの話はしたくありません。ドイツはオランダやイタリアと共に、最初から参加してなかったのだ、そう思いたい。何もかもなかったことにしてしまいたい。

てなわけで、まだ心の傷口はうずいてますが、とりあえず「私のW杯」は終わらせないことにしました。
今後はベルギーやデンマーク、まだワタシの知らない何かを魅せてくれるチームや選手をユル~く応援します。クリロナメッシはどーでもいい。優勝したらつまらんからクロアチアかフランスが止めてくれい。

てなわけで、遅くなりました。

18年6月26日 FIFAワールドカップ グループリーグC オーストラリア 0-2 ペルー

フィシト・スタジアム(ソチ)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ケイヒル(4.5)(53ユリッチ)、アルザニ(4.5)(58ユリッチ)、アーヴァイン(72ロギッチ)
サブ:ジョーンズ、ヴコヴィッチ、デゲネク、ジャーマン、メレディス、ルオンゴ、マクラーレン、ペトラトス

得点:0-1カリージョ18ゲレェーロ)、0-2ゲレェーロ(50クエヴァ)
カード: ジェディナク(10)、ヨトゥン(45)、アルザニ(60)、ロギッチ(66)、ウルタド(79)、ミリガン(88)

ナバウトは怪我のため欠場

MoM:カリージョ(FIFA)、ゲレェーロ(kicker)

いろんなことがありすぎて、たった3日前のことなのにすごい昔のことのように思えて、実感がぼやけてきた…


(前のカット映像と重なってるので、亡霊のようなものが映ってます…)
ファンボメルとゲレェーロ。


ジェディナクアニキのハイキック(汗)
…。
たぶんワタシだけですが、2010W杯のナイジェルデヨンクを思い出して冷汗かきました。
さすがファンマルヴァイクのチーム、相変わらず暴力的、と、悪口言う人いるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
この後オーストラリアが無念の敗戦をして、審判が後から「私はゲームを壊さないためにあえてジェディナクにレッドカードを出さなかったのだキリッ(`・ω・´)」なんてうそぶいたらイラつくわ~、と思ったけど、さいわい、このハイキックは相手にヒットせず、あの時ほどは悪質とはみなされなかったようで、特に話題なってないのでほっとしました…。。


ほっこり

いいところなく負けました。
2位通過を争うデンマーク次第ではあるものの、まず自分たちが勝たなければならなかったのですが、結局裏の試合とは関わりなく普通に自滅して、先に敗退を決めたペルーより下回る最下位で終了です(涙)。

チャンスはそれなりにあったのですが、最後の部分での精度の甘さはとうとう改善されることなく…。
流れの中からせめて1点、と思っていましたが、それも叶いませんでした。

フランス戦で、ワタシが「きちんとファンマルヴァイクの指示を守ってる真面目なエエ子たち」と表現しましたが、NHK解説の早野さんが「プレーが素直すぎる。だから相手に読まれやすい」と言っていて、なるほど!と、腑に落ちました。
ここで個の力で打開するような意外性のある選手が必要、とかいう話が出たので、そこでアルザニ!と思い、はたしてそのアルザニが途中出場しましたが、この日はぱっとせず…。

ケイヒルが出てきた時はちょっと忖度を感じてしまいました。詳しい事情は知らないけどね…。
尊敬され愛されてるレジェンドだろうと理解してますが、サッカー的にどうなんだろう?
ああ見えてファンマルヴァイクはナニゲに忖度する人なんだろうと思いますよ…。

結局、オーストラリアのピークは初戦のフランス戦だったのかも知れません。
あの試合で善戦したことがチームの自信になって、実力以上の力を発揮してくれないものかと期待しましたが、やっぱり難しかったのかな。

サウジアラビア代表チーム就任から始まった、ファンマルヴァイクとファンボメルの2018W杯の冒険は、1分2敗で終わりました。
3大会連続のグループリーグ敗退、ということで、ファンマルヴァイクは失敗とみなされるのでしょうか?ヒディングの時は良かったのに、なんて声もちらっと聞こえて来ましたが、オーストラリアのチームやファンはどう思ってるのでしょうか?
現地の情報はようけ調べませんが、批判されてないといいけど、と、気がかりです。

ワタシが試合を見たのはたった3試合ですが、愛着が持てそうなチームだっただけに、名残惜しいです。
機会があったら、これからも応援したいものです。

ついにファンボメルのはじける笑顔は見られませんでしたが、W杯の舞台でその姿が見られたことは幸せでした。
楽しかったです。ありがとう。


(via @Socceroos)


W杯:韓国対ドイツ

2018-06-29 03:14:38 | 2018W杯

そんなわけで今大会のドイツの話はしたくないのですが、いちおうフォメ図だけアプします。
最後のフォメ図がこんな試合だなんて…(泣)

18年6月27日 FIFAワールドカップ グループリーグF 韓国 2-0 ドイツ

カザン・アレーナ(カザン)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ゴメス(5)(58ケディラ)、ミュラー(63ゴレツカ)、ブラント(78ヘクター)
サブ:テア・シュテーゲン、トラップ、ギンター、プラッテンハルト、リュディガー、ドラクスラー、ギュンドアン、ルディ

ボアテンクは出場停止

得点:1-0キム・ヨングォン(90+2)、2-0ソン・フンミン(90+6ジュ・セヨン)
カード: チョン・ウヨン(9)、イ・ジェソン(23)、ムン・ソンミン(48)、ソン・フンミン(65)

MoM:ジョ・ヒョンウ(FIFA)、キム・ヨングォン(kicker)

 


ドイツのW杯は終わった

2018-06-28 03:25:18 | 2018W杯

試合終了から2時間以上経ってしまいました。
この間、ただただ茫然として、何故かキーボードのすき間のホコリを取ったりしておりました。
やりすぎてキーの感触がちょっと変なことになってます(^_^;)←どうでもいい

昨日のオーストラリアに続いての個人的2連敗、メンタル厳しいです…。

何が起こるのかわからないのがW杯、こういうことも想定しておくのが正しい態度なのでしょうけど…。

だけど、オーストラリアはともかく、ドイツが、たとえ優勝なんてムリムリ、と思っていたとしても、グループリーグで敗退するなんて、想像できたでしょうか?

スウェーデンが1位で、メキシコが2位で通過するなんて?

韓国にたった1ゴールさえ奪えないなんて(それどころか0-2で負けるなんて)?

あんまりうまく行ってないみたい、と思っても、外からでもわかるぐらい大きな亀裂があるようには見えなかったのに?(ワタシが情弱だから知らないだけ?)

キーボードのホコリを取りながら、自分は今後どうしたらいいのか?と考えておりました。

この試合が終わったら、中途半端な状態でアプした前2つのlogをもう少し整えるつもりでした。
だけどさすがに今はちょっと、おもしろおかしいlogを書く気力がないです…
この試合を振り返ることも…

ドイツのW杯は終わりました。しかしワタシのW杯は?

ひいきのチームが出てなくても、戦術話やフォメ論がサッパリのサッカーIQド底辺でも、サッカーそのものを楽しめるのか?
それともいさぎよく、W杯終了しますた!と宣言して、実生活に集中するか?
どこが優勝しようがもうどうでもいいし。ベルギーだったら盛り上がるけど、ナイでしょ…。

そうこうしている間に明日には、ファンボメル監督がPSVでのシーズン初トレーニングに登場するのだ。

どうしたらいいんだろう。答えが出ません。とりあえず寝る。


怒涛のグループリーグ最終節!

2018-06-27 21:54:34 | 2018W杯

18年6月25日 グループA 

ウルグアイ 3-0 ロシア

スアレス(10)、チェリシェフ(23オウンゴール)、カヴァーニ(90)

スアレスのFKの時に、壁が自動ドアみたいに横に開いたのがおかしかったです。
 

オープン! 
よくよく見たら、ロシアの選手がドア開けてた…。

サウジアラビア 2-1 エジプト

サラー(10)、サルマン(45+6)、サレム(90+5)

エジプトのGKエル・ハダリが45歳でW杯出場最年長記録を更新!
前回大会で最年長記録を作ったモンドラゴン(コロンビア)は、最後の方にちょこっと出ただけの思い出出場でしたが、こちらはがっつりフル出場!
だけじゃなく、PKストップなどファインセーブ連発の大活躍!

サウジアラビアが最後の最後に逆転勝利!20年ぶり?の勝利だそうです。おめでとう!
もっとちゃんと応援するべきだった…。

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18年6月25日 グループB

スペイン 2-2 モロッコ

ブタイブ(14)、イスコ(19)、エン・ネシリ(81)、アスパス(90+1)

イラン 1-1 ポルトガル

クアレスマ(45+3)、アンサリファルド(90+3PK)

どちらも、もんのすごい試合でした。
結果だけ見るとスペイン&ポルトガルの順当な勝ち抜けですが、そこに至るまで波乱万丈のいばら道。
試合が進むにつれだんだん余裕がなくなってからは、怒涛という表現がふさわしい熱戦に。。。

ポルトガルの最後の方だけ見たのですが、なんだかしっちゃかめっちゃかな感じでした。
クリロナのPKを止めたイランのGKが話題になりましたね。
そしてイランがロスタイムに同点弾を決めた時、「イランは同点では勝ち抜けません!セレブレーションはいいから早くプレーに戻れと監督が言ってます!」とかなんとか、アナウンサーが力入ってたのがちょっと面白かったです。

・・・・・・。
大会が始まる前、ここはどーせこの2国がサクサク勝ち抜けるんでしょ、と、たかをくくってたので、この日はうっかりパートのシフトを入れちゃったんですよー。
だから試合ちゃんと見てないんです~。うう、もったいない。
何が起こるのかわからんのがW杯だというのに。

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18年6月26日 グループC

オーストラリア 0-2 ペルー

カリージョ(18)、ゲレェーロ(50)

(涙)
詳しくはのちほど…

デンマーク 0-0 フランス

やりやがったな~ 
やる前から、ドローでオッケーの両チーム。
案の定、ダラダラした試合で今大会初スコアレス。
非難ごうごう、と聞いて、見る気がなくなりました。

まぁでもこれで、心おきなくデンマークを応援できます。
って、次の相手はクロアチアかよ…オワタ(T∀T)

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18年6月26日 グループD

ナイジェリア 1-2 アルゼンチン

メッシ(14)、モーゼス(11PK)、ロホ(86)

メッシもゴール決めたし、アルゼンチンが敗退危機から大逆転で勝ち抜け決定。
めでたし、めでたし。
なんて冷めたこと言っちゃダメなのです。
ドイツはアルゼンチンに続かねばならないのだから!
だから素直に、おめでとうなのです!


絶望したり中指立てたり、いちいちオーバーなマラドーナのリアクションが注目されました。興奮しすぎてよろめいて、病院送りになったとか…

アイスランド 1-2 クロアチア

バデリ(19)、シグルドソン(76PK)、ペリシッチ(90)

だけどアイスランドが敗退決まって「小さな国の大冒険が…」なんて言われると、ちょっとウルッとしそうになりました。
アイスランド、けっこうイイ感じで健闘して、イケるかも?(゚∀゚)と思った時間もあったのですが。
EUROを見ない4年に1度のW杯専門のサッカーファンも、アイスランドが気になった人は多かったんじゃないでしょうか?


肘がモロに顔面ヒット!

ユニフォーム血まみれ((゚д゚;)))

鼻栓詰めてがんばりました。こちらはドイツのルディと違って、そのままプレー続行しました。


PSVのグドムンドションもちょこっと出場しました。

それにしてもさすがクロアチア、容赦ないわ~…
メッシクリロナネイマールのような超絶スーパースターが存在したり、ベルギーやイングランドみたいにバンバン点を取る国より、こういう、バランス取れてる巧みなチームの方が優勝候補だと思うの・・・・・・ 


まさかの!

2018-06-27 21:14:01 | 2018W杯

ドイツ奇跡の逆転勝利にフワフワする間もなく、あっという間に今晩は運命の第3戦ではないかい(汗)
結果だけ急いでドン。
後日追記する、か…しないか…そんな気力が残る試合結果でありますように…

18年6月23日 グループG ベルギー 5-2 チュニジア

E・アザール(6PK)、ルカク(16)、ブロン(18)、ルカク(45+3)、E・アザール(51)、バチュアイ(90)、カズリ(90+3)


「ウフフ

 
「ウフフ
なんだこのモエモエせずにはいられない画は!そういうわけだったのねアナタたち…

 

国王陛下とファンブイテンも見に来ていたこの試合で、ベルギーまたまた大勝祭りでどどんがドン!☆
気が緩んで最後に失点してまったのはちょっとアレですが…

とにかく「でかい、うまい、速い」のルカクが頼れるゴール稼ぎ頭ではありますが、ベルギーはチームの連携が良く、誰でもゴールを狙えるのが強みなんではないかと個人的に思います。

途中出場したバチュアイがシュートを打っても打っても入らず、このままだとくさっちゃうぞ、と思ってたらようやく90分に報われて良かったです。

圧倒的すぎて、「優勝候補!」などと言われてますが、なんだか、かつてのオランダを見ているような気がして心配なのです。
アホみたいにばんばん点を取りまくって、強い!強過ぎる!と言わせておいて、唐突に失速、準々決勝あたりであっさり敗退してしまうような…

グループ最強の第3戦イングランド戦が楽しみだ、と言いたいところですが、そうもいかないかも知れない。というのも…

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18年6月23日 グループF 韓国 1-2 メキシコ

ベラ(26PK)、エルナンデス(30)、ソン・フンミン(92+3)

 

エルナンデス、と書くと誰やねん、と思ってしまいますが、もちろんチチャリートのことです。
ドイツ戦ほどの迫力はなかった気もしますが、終わってみれば危なげなくそつなく勝利。

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18年6月24日 グループG イングランド 6-1 パナマ

ストーンズ(8)、ケイン(22PK)、リンガード(36)、ストーンズ(40)、ケイン(45+1PK)、ケイン(62)、バロイ(78)

どういうわけか自分はイングランド代表に興味がなく、この試合もハイライトだけ…。
いやはや、ケインがヤバいです。グループリーグ第2戦にして、大会得点王レベルの5ゴールゲットですわよ奥様!

敗退が決まってしまったパナマでしたが、W杯初ゴールを決めたことが、さわやかな話題となっていました。
レベルがうんぬん、言われますが、こういう、W杯に出られただけでも嬉しくて国民の祝日にしちゃうようなささやかな国がいっしょけんめい頑張ってるところが見れるのも、W杯ならではの光景であり、嫌いじゃないのよねん。

グループGは、快勝したイングランドとベルギーが決勝トーナメント勝ち抜けを決めました。

第3戦はベルギー対イングランドですが、勝って1位になるとグループHの2位と、2位だとHの1位とベスト16で対戦することになります。
第3戦は何故かHの方が先に試合が行われるため、Hの結果を知った上で試合に臨むことになります。
たとえば日本がグループ1位になった場合、ベルギー&イングランドは日本との対戦権をめぐって、あえて負けようとする、おぞましい試合が展開されるかも知れません・・・
それはそれでネタ的には面白そうですが、スポーツ的にはアンフェア極まりないことでしょう。
FIFAから、そんな無気力試合をしたら処分しますよ、という警告が両国に出されたようですが、さて、どうなるでしょうか。バレない程度にダラダラやるのかしら。なんだかな。

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18年6月24日 グループH 日本 2-2 セネガル

マネ(11)、乾(34)、ワグエ(71)、本田(78)

おおお!これは!まさかまさか!

2回先制されて2回追いついたー!乾も半端ないって!本田は持ってるって!

まさか日本がグループ首位に立つとは誰が予想したであろうか?!

しかも試合内容も良い!いいぞいいぞ。これはもう、決勝T進出を期待せずにはいられない。

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18年6月24日 グループH ポーランド 0-3 コロンビア

ミナ(40)、ファルカオ(70)、クアドラード(75)

おおお!これは!魔さか魔さか!

コロンビアが強いのは織り込み済みだったとはいえ、ポーランドがここまで完敗するとは誰が予想したであろうか?!

ヨーロッパ予選では圧倒的だったと聞いてますが、結局レヴァンドフスキ頼りのチームだったということなのか? 

なんだか軽くショックです。グループ本命だったポーランド、2敗で敗退決定!

それにしてもクアドラードのゴール素晴らしかった!ボールをさらって、左からのクロスに風のように入りこんで鮮やかに!大会ベスト5には間違いなくランクインするでしょう。 


W杯:ドイツ対スウェーデン

2018-06-25 01:36:18 | 2018W杯

お待たせいたしました!(^∀^)
いや、一刻も早く皆さまと分かち合いたかったのですが、何しろひどい寝不足で、今日いちにち頭が痛くて…。
だけど気分は最高です。

行きますよ~、せーのー 
ドイツ代表サポのみなさ~ん、
トニトニクロクロしてますかー!?

18年6月23日 FIFAワールドカップ グループリーグF ドイツ 2-1 スウェーデン

オリンピックスタジアム(ソチ)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ギュンドアン(5)(31ルディ)、ゴメス(4)(46ドラクスラー)、ブラント(87ヘクター)
サブ:テア・シュテーゲン、トラップ、ギンター、プラッテンハルト、ズーレ、ゴレツカ、ケディラ、エズィル

フンメルスは故障のため欠場

得点:0-1トイヴォネン(32クラーション)、1-1ロイス(48ゴメス)、2-1クロース(90+5ロイス)
カード: ボアテンク(71/82)  エクダル(52)、ラーション(90+7)

MoM:ロイス(FIFA)(kicker)

劇的!

感動!

崖っぷちから奇跡の生還!

もう覚悟を決めましたよ。前回大会に続いて、世界王者がグループリーグで敗退して、世界の笑い物になるんだ…。
レーヴ監督はクビ、だけど代わりが見つからない。どうせザマーにゃ断られる…。
新監督はなじめず、新たな才能も芽が出ず、結果が出ないまま負け癖がつき、ドイツは再び暗黒期へ…。どこかのオレンジ国みたいなことになるのか…
何がどうしてこうなった。どこで歯車が狂った。チームが分裂して雰囲気良くないみたいな話は本当だったのか…悲しい…

そんなウツウツした気分で、残り30秒。最後のFKもどうせ決まりゃしないよ、なんて、直視するのがつらいから薄眼でボンヤリ眺めてた…ら、

魔法のようにゴールに吸い込まれた!!!

まさに起死回生!

ありがとう!すごいぜクロース!

改めて画像やなんかを見てみて、クロースはこういうドラマティックなシナリオは私のイメージに合わないので、ちょっと不思議な感じがします。
(似合いそうなのはミュラーとかロイスとかゴメスとか…。なんとなく)

思えば失点は、そのクロースの信じられないミスパスがきっかけなのでした。
そのミスを自分で取り返したところは本当に素晴らしいことです。
持ってる、という表現で済ますのは気が乗らないので、もう少し深く妄想してみた。

この試合、レーヴ監督はメキシコ戦で低パフォーマンスだったケディラとエズィルを使いませんでした。
良くなかったという点ではクロースも似たようなものだったと思いますが、レーヴは残しました。

この試合でもドイツはメキシコ戦と大差なく、相変わらずダメダメへなちょこでした。
なんか落ち着かない。なんか薄い。なんか軽い。チームに心臓がない。任せて安心の頼りになる存在がいない。ついでに言えばタマもない。
そこはクロース、アンタがしっかりしなきゃダメなのよ~っっ
と、気付いたのでした。今さらか。
そーなのだ。
キャプテンマークを巻いているのはノイアーだけど、フィールドでゲームを取り仕切るピッチ上の監督、実質的なリーダーは、(ケディラがダメな今は)クロースでなければならんのだ。
だからドイツサッカーの神様は、そんな神様がいたとしたら、クロースにゴールを決めさせたのかも知れない。
リーダーとしての自覚を促すために。

な~んてね。出来の悪いファンタジーです

までもしかし。W杯では大会中にモリモリ成長する選手がいるものです。
キミッヒかな、と思っていたのですが、もしかしたらクロースがそうなのかも知れません。そうなるといいな。
いや、すでにワールドクラスではありますが、また別の次元で、ということで…。。

しかし!
感動はしたけれど、やっと勝ち点3を獲得しただけなのです。
同グループのメキシコは韓国にそつなく勝利。
ドイツが勝ち抜けるためには、次節ドイツは韓国に絶対に勝たねばなりません。その上で、メキシコがスウェーデンに勝てばドイツは2位通過ですが、メキシコが負けたら、勝ち点6でドイツ、メキシコ、スウェーデンが並ぶことに。安全のために、なるべく韓国とは大差をつけねばなりません…。
今回の試合内容を見ると楽なミッションではないですが、この勝利をきっかけにチームが覚醒してくれることを期待します!

くだらないファンタジーを語っていたら他の話をする余裕がなくなった(汗)。何せ現在日本代表が宴たけなわ。。あとで画像とか追加します。

――――――
追加しました。

波乱万丈の試合でござった。


ミュラーいいところなし


トイヴォネンのみごとなループゴール…


恐怖!((゚д゚;)))
顔面を蹴られて大流血のルディ!鼻血がいつまでも止まらず、そのまま交代退場に。鼻骨を骨折したようです。
これもトイヴォネンなんだよなぁ…。。PSVのキャプテンだったこともあるトイヴォネンですが、あまり評判は良くなかったみたいです。
でもハーフタイムにルディに挨拶してました。


マンガのような鼻栓詰めてがんばりました

ダメダメへなちょこマンシャフトでしたが、「メキシコ戦よりはましだった」と言われるのは、後半に入ってからのパフォーマンス。
攻撃にも可能性が出て来ました。


ヴェルナーは左サイドの方が良いのか?ポジション変えてからの後半は見違えるようにキレ味が良くなり、ドイツの攻撃を牽引しました。と思います。


まず最初にドイツを救ったのはロイスのゴール!ありがとぅー!

がっ

同点ではダメ、チャンスはいくつもあれどことごとく決まらない…。と、じりじりしているところに追い打ちをかけるボアテンクの退場!

もうダメだ、と思ったです。。。
しかしこの試合、PKが出なかったのはまだ良かったかも知れませんよね。

思い出すだに、まさに危機一髪。本当によく勝った。世界王者の意地とプライドを賭けて、ピンチに立たされても最後まで勝負をあきらめなかったのが報われて、本当に嬉しいです。感動しました。


「どわっしゃあ!」おっさんレーヴもこのジャンプ!

この勝利で、自分たちが何者なのか、絶対的勝者の感覚を取り戻した、と思いたい。


W杯:デンマーク対オーストラリア

2018-06-24 02:33:18 | 2018W杯


本日(23日)のオランダAD紙スポーツ面の表紙です。うひひ。
代表チームでの仕事中に、クラブチームの新しい仕事が決まったわけですが、オーストラリアのサッカー協会の会長?かなんかは、「問題ない」と言ってくれたそうで、ファンボメルはそのことに感謝しているそうです。それどころか、W杯開幕前日に似たような理由で代表監督がクビになったスペインに引っかけて冗談言ってきたよ、とか。

18年6月21日 グループリーグC デンマーク 1-1 オーストラリア

サマラ・アレーナ(サマラ)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:アルザニ(68クルーゼ)、ユリッチ(75ナバウト)、アーヴァイン(82ロギッチ)
サブ:ジョーンズ、ヴコヴィッチ、デゲネク、ジャーマン、メレディス、ルオンゴ、ケーヒル、マクラーレン、ペトラトス

得点:1-0エリクセン(7N・ヨルゲンセン)、1-1ジェディナク(38PK)
カード: Y・ポウルセン(37)、シスト(84)

MoM:エリクセン(FIFA)、レッキー(kicker)

ぬお~。負けなかったけど勝てなかった・・・・・・


ムーイとデラネイの2ショットにアガるのはワタシだけだろう…


負傷退場のナバウト。肩を脱臼したそうです…。でも本人は「数日間様子を見てみようじゃないか」と、具合によってはペルー戦出る気みたいですよん。


エリクセンさすがのゴール!ってかその前のニコライ・ヨルゲンセンのトラップで相手選手かわしてからのアシストクロスが良かった…トホ

がっ!

なんと!またPKでゴール!
シュマイケルが「おらおら、どやどや」と、変なジェスチャーでプレッシャーかけてましたが、冷静に決めたキャプテンであった。
今大会VARのおかげで、ちょっとしたことでPKが適用されやすくなってる気がして、個人的にはあまりヨシとはしてないです。
しかし今回ばかりはオーストラリアがもうかったので、文句は言うまい…。(ご都合主義上等)

おフランス戦で張り切りすぎたのか、この試合のオーストラリアはもうひとつでした(^_^;)
その代わり攻撃の可能性が上がりましたね。ヘルタ・ベルリンのレッキーが切れてましたよ。

守備力が持ち味の両チーム、なのか、なんなのか、前半は石橋を叩かずして渡らない、恐るべき「横に遅いサッカー」で、眠くてたまらんかったです(苦笑)。

しかし後半、オーストラリアが攻勢に。

特にこの子!

今大会最年少選手、アルザニがW杯デビュー!
ノリノリキレキレで左サイドを疾走!どこのリベリだ!?(゚∀゚)
チャンスに味方にパスを出さず自分でシュートしてしまうのは、若さ故のなんとやら。
教育的指導は必要だとは思いますが、フレッシュでイキのいいプレーをもっと見たいです。
そのためにも是非グループリーグを勝ち抜けて~!

しかし、あんなに押せ押せだったのにゴールが決められなかったあたり、やっぱりオーストラリアは格下でヘタヘタなんだよなぁ、と思った次第です。
肝心のところで精度の低さが…(^△^;)
PKだけじゃなくて、流れの中からのかっこいいゴールが見たいぞー。

前のlogでも書いた通り、1分1敗で、オーストラリアのグループリーグ突破はかなり厳しいことになりました。
次のペルー戦でがっつり勝って、なおかつ、フランスがデンマークに勝つことを期待せねばなりません。
その上で初めて、デンマークと得失点差で2位を争う資格が出来ます。
難しい。ミッションインポッシボー。でも自分たちのできることをやるしかないのです。ボメの勝利の笑顔を、W杯の舞台でまた見たい! 


クロアチア!

2018-06-23 19:49:40 | 2018W杯

そんなわけでファンボメルPSV監督就任!というビッグニュースでバタバタしていたので、昨日(6月22日)行われた3試合はすべてスルー!
嗚呼もったいない。ブラジルの試合すごく盛り上がったのに。
そして本日(6月23日)は、ベルギーとメキシコ。そして我がドイツの絶対に勝たねばならない試合!どれも見逃せない!
ので、もう時間がないので、blogの方はむっちゃ簡単に結果だけアプします…。
PCがヨボヨボのせいかインタネットも絶不調だし、名場面やおもしろネタも拾えてない…(汗)。忘れた頃にひっそりアップデートするか…しないと思う…。。無念。

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18年6月21日 グループC フランス 1-0 ペルー

ムバッペ(34)


ワキ汗チェック!「銀イオンでバッチリ☆」(うそ)

フランスが決勝トーナメント進出、ペルーの敗退決定です。
オーストラリアがデンマークを抜いて勝ち抜けるためには、まず自分たちがペルーにガッツリ勝って、さらにフランスにもデンマークに勝ってもらった上で、得失点差を争うことになります。
得失点差が同じになった場合は、なんだっけ、カードが少ないクリーンな方が勝ち抜けるんだっけ?当該チーム同士の対戦戦績で決めるんだっけ?てかドローだし…

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18年6月21日 グループD アルゼンチン 0-3 クロアチア

レビッチ(53)、モドリッチ(80)、ラキティッチ(90+1)

痛快!爽快!マーヴェラス!クロアチア、素晴らしい勝利!勝ち抜けおめでとう!
さんざんモドリッチがすごいすごいと言われても、ふーん。そうなんだ。としか思ってなかったのですが、ここにきてやっと少しわかった気がします。


すごいゴールも決めた!

アルゼンチンのGKカバジェロが、カリウスもびっくりのものすごいやらかしで失点してしまって、いたたまれなかったです。

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18年6月22日 グループE ブラジル 2-0 コスタリカ

コウチーニョ(90+1)、ネイマール(90+3)

VARのおかげで不当なPKが取り消されて良かったです。

ナヴァス神が大降臨したのもあって、ブラジルはだいぶ苦戦したみたいですね。
まぁ、なんだかんだ言っても最後にブラジルが勝つんじゃないの~?と、なんとなく思ってたらはたしてそうなった。
ほっとして脱力する気持ちわかります。

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18年6月22日 グループD ナイジェリア 2-0 アイスランド

ムサ(49)、ムサ(75)

う~ん、アイスランド残念。ムサにムサムサやられたか…(←言いたいだけ)

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18年6月22日 グループE セルビア 1-2 スイス

ミトロヴィッチ(5)、シャカ(52)、シャキリ(90)

議論沸騰のゴールパフォ。
難しい問題だけど、やはりやってはいけないと思う…。スイスの選手としてプレーしてるんだし。 


これはおk(カードもったいない)。


ついにその時が来た!!

2018-06-22 23:17:54 | Mark van Bommel

ブラジル対コスタリカはすごい熱戦でしたが…。
見ている余裕がありませんでした(汗)
何故なら!

ファンボメル、PSVの新監督に就任決定!!!!!!!!!!
2021年まで!


(画像をポチするとPSV公式の記事に飛びます)

ついに!ついに!その時が!!!
えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!

ε==ε==┌(; ̄◇ ̄)┘ ドタドタ

└( ̄◇ ̄;)┐==з==з バタバタ 

どどどどどどどどどうしよう。。
ままままままままだここ心の準備がががががが(汗)
ま、まあ、ワシの人生いつでも準備不足なのだから、そんなことはどうでもいい。

何故こうなったかというと。
ついこないだ「来シーズンもヨロシクね」と言ったばかりだというに、なんと!
我らのコクーが、フェネルバフチェへ移籍することになったからなのです!(涙)

現役引退後10年もの間、ずっとPSVでコーチ業をやってきたので、そろそろ新しいことに挑戦したかったのでしょうか?前からそんな話はあったのかな?
ファンボメルがコクーの後継者になるであろうというのは既定路線ではありましたが、もう少し先の話だと思ってました。

リーグ優勝3回、KNVB杯1回、スーパーカップ2回。
ELやCLでも結果を…まだ具体的な数字は調べてないですスミマセン(←こら)。プレーオフで敗退したこともありましたが、自分的には、やはりCLでマンUを差し置いて決勝トーナメントまで進み、あのアトレティコ相手にPK戦で決着つくまで頑張ったことが印象深いです。
輝かしい実績と数々の感動をありがとう、なのです。(^^)
いつかオランダ代表監督になることを望んでいるファンも多いでしょう。その時にはまたヨロシク!なのです。

でまあ、ファンボメルですよ(汗)
アシスタントコーチとしてコツコツ経験は積んでは来ましたが、監督としてはユースカテゴリーでたった1シーズンのみです。しかも代表チームのアシスタントとのかけもちで、留守をしていた時間も多く。

大丈夫なのか?

敏腕(とワタシは思ってる)SDブランツも退団して、PSVに大きな変化が起きている雰囲気…。
それがいいことなのか悪いことなのか、ワタシにはさっぱりわかりませんが、そんな中に飛び込むファンボメル。
立ち位置はどーなのか?忖度関係は?などなど、どんなに考えてもわかりっこないのに、勝手に気をもんじゃうですよ。

人間関係はうまいことやり抜くとは思うのですが、一番大事なのは、サッカー面で結果を出せるか、どうか、なのです。
コクーも監督初年度は散々でしたから、ファンボメルも最初からうまく行くとは思いません。
非難の矛先は監督に向かうもの。まずクビを切られるのは監督です(汗)

ま、まぁ(汗)。そんなことはわかってて監督という仕事を選んだのだし、夢がかなったのだから、ここは素直に、おめでとう!マルク!(^▽^) と言っておきますか。

…たぶん試合見れないけど(号泣)
フジさんもエールディヴィジの放送をいつ撤退するかわからんし(放送したとしてもほとんどが堂安のフローニンゲン戦)、DAZNの配信もなさそうだし。
ここはCLのプレーオフを勝ち抜いて、本大会に出場するしかないわ!いきなりか!

アシスタントコーチのvan der Weerdenもコクーに付いて行くため、ファンボメルのアシスタントはO-19&オーストラリア代表と同じディルックスが務めるようです。
もうひとり、アシスタントにファンマルヴァイクが入閣するのでは?と言われてますが、まだ発表がありません。

ファンボメルはW杯でのオーストラリアの仕事が終了したら即座にアイントホーフェンに帰って来るようです。休みナシかい!
しかし、ファンボメルもファンマルヴァイクも、今は代表チームの仕事に集中したいはずですので、特に声明は出ないと思います。
ワタシも集中したいから、オランダメディアは少し黙ってて欲しいです(苦笑)。
何にせよ、いよいよファンボメルの夢が始動するのです。ハラハラドキドキ、寿命を縮めながら応援させてもらいます。成功を祈る! 


半端ない戦いがそこにはある!

2018-06-22 01:51:35 | 2018W杯

ためにためこんで・・・(汗)

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18年6月18日 グループリーグG ベルギー 3-0 パナマ

メルテンス(47)、R・ルカク(69)、R・ルカク(75)

初登場パナマが勇敢に戦ったおかげで前半は苦戦しましたが、後半にたたみかけました!
ベルギーらしい攻撃が花開き、楽しく勝利!

やったね、メルたん!

(スクリーンショットです)
(びみょうな)金髪染めが流行ってるのかい?

世間の関心はもっぱらアザールとデブルイネで、もちろん2人も良かったのですが、ひいき目抜きにしてもメルテンスがすごく良かった!ノリノリのキレキレ!
サッカーIQが低いばっかりにいつも同じの、アホみたいな表現しかできない自分がもどかしい。
ドリブル、パス、クロス、シュートでチャンス多数演出、オフザボールも守備も、とにかくピッチを縦横無尽に駆け回って自分の世界にしてました!(ホメすぎ?)
ワタシの中ではメルテンス>アザールであったことですよ。


↑背番号がメチャクチャ。 
(正しくは、アルデルヴァイレルト2、フェルトンゲン5、ヴィツェル6、デブルイネ7、ルカク9、アザール10、カラスコ11、メルテンス14、ムニエ15、ボヤタ20。)


勝っても負けても神様に感謝なのです

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18年6月18日 グループリーグG チュニジア 1-2 イングランド

ケイン(11)、サシ(35PK)、ケイン(90+1)


GKが肩を痛めて交代!すると、

次のGKも肩を痛めた!

「え・・・
さいわい、2人目のGKは大事なかったもよう。ほっ。


わかりますでしょうか。ちっちゃな虫の大群が飛び交っております

「あ~もう、うっとーしー!」

ロスタイムにケインのゴールのおかげでイングランド辛勝!

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18年6月19日 グループリーグH コロンビア 1-2 日本

香川(6PK)、キンテロ。(39)、大迫(73)

もはや説明不要。アジア初!W杯で南米国に勝利!おめでとう!\(^▽^)/

いやはやいやはや。ボコボコに負けるとばかり思ってたので、びっくりしました。
感動というほどではないですが、とにかく驚きました。興奮した!
何が起こるかわからないもんですね。これぞW杯!

国歌熱唱!
 


試合開始早々に、相手のハンドでPK&退場で数的有利、というラッキー。

しかしそんないきなりうまく行く事態は想定してなかったでしょうから、逆に、どうしたらいいかわかんなくて困惑するんじゃないか?とか思っちゃいました。
じっさい、数的有利とか、悪い意味で感じませんでしたけどね…。
勝てる内容ではなかったですが、それに輪をかけてコロンビアがダメダメだった感じがします。
我らのハメスを途中から投入してましたが、効果なかったですね。コンディションが良くないのでしょうか?
ハメスに依存するようなチームなんだっけか?
アリアスがまったくいいところなくて、困りました。せっかく推薦したワタシの立場がないやんけ…(-_-)


いやいや川島さん、そんなアピっても 

GLT使うまでもなく入ってますからー!(^_^;)

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18年6月19日 グループリーグH ポーランド 1-2 セネガル

チョネク(37オウンゴール)、ニアン(60)、クリホヴィアク(86)

見れなかった…。というか、他の作業をしていたので、ながら見よりも更に視聴レベルの低い環境ビデオ状態に。
ので、何がどうしてどーなったのかわからないのですが、聞くところによると、レヴァンドフスキが抑えられえてしまってたと。
きっとセネガルが素晴らしい試合をしたのでしょうね。

わー、とにぎやかな声がするのでふと顔を上げたら、セネガルの攻撃にポーランドのGKスチェスニーが前に飛び出したのはいいもののクリアし切れず、こぼれたボールをニアンが流しこんでセネガルの2点目が入るところでした。(汗)

ベタだとわかってても言わずにはいられない・・・

「アタックチャーンス!☆」

セネガルサポは試合後に、日本サポーターのようにゴミ拾いをしたようです。
他の国のサポーターも同じようにゴミ拾いしたらしい、という話を見ましたよ。

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18年6月19日 グループリーグA ロシア 3-1 エジプト

ファティ(47オウンゴール)、チェリシェフ(59)、デュバ(62)

すみません、他の試合は、最低でもいちおう視界のすみっこには入っていたのですが、こればっかりは完全未視聴です。無念!
ホームとはいえ、ロシア強過ぎ…(汗)

サラーが出場しましたがダメだったのですね(涙)
エジプトは早くもW杯敗退第1号になってしまいました。

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18年6月20日 グループリーグB ポルトガル 1-0 モロッコ

ロナウド(4)

選択の余地がなかったので仕方なく民放で見ましたが、実況陣のクリロナポルトガルびいきがひどくて閉口しました。
しかも審判もポルトガル寄りだったような…。
面白くないからモロッコ応援してやる~!と思ったのですが、リスクを恐れないダイナミックな攻撃は魅力的で、そんなあまのじゃくに頑張らなくても、応援したい感情は自然に湧いてきました。

 


モロッコGK神セーブ!立ったまま片手で!


無線機を交換する審判。壊れたの?

  

くんずほぐれつ!PKはないのか!VARカモーン!と、モロッコ側は抗議していましたが

どっちもどっち

「いやいや、こんなにやられてるんですけど~」

 
ペペベナティア!

突然ケンカする2人。何があったかリプレーで見てみましょう

ベナティア「ちょっとお姉さん、ウチの店でバイトしない?」(うそ)と、軽く肩をはたいたら・・・

ペペ「ぎゃー!痛ーい!」と大げさに転ぶ。もちろん(?)審判はスルー。
がしかし、

試合後は仲直り 
ベナティアは主にクリロナ番でしたが、がっちりマークで奮闘してました。攻撃でも豪快なシュートを何本か打ったりしてました。

大健闘でしたがモロッコ敗戦。敗退が決まりました…。

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18年6月20日 グループリーグA ウルグアイ 1-0 サウジアラビア

スアレス(23)


(わかりにくい)生きた虫ブローチ!(゚д゚;)
まぁ、4年前のハメスの巨大バッタに比べたら全然たいしたことないですね。

本日のNHK実況アナ(誰だか忘れた)
「間もなく8時ですが、この(ウルグアイの)ユニフォームと同じ青空が広がっているロストフ」誰がオサレなこと言えと(^△^)

サウジアラビアも敗退決定。
グループAは第3戦を待たずして、ロシアとウルグアイの決勝トーナメント出場が決定しました。

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18年6月20日 グループリーグB イラン 0-1 スペイン

ディエゴ・コスタ(54)

イラン、ガッチガチのドン引きバスストップ!
ティキタカではなく、じりじりイライラしながらひたすらボールを回すだけ持たされるだけのスペインでしたが、よくぞゴールを決められたものだ。
後からハイライト見たら、イニエスタの、、ここしかないという空間を突いたスルーパスが良かったみたいですね。
ゴールを決めてからはイランもバス停めてるばかりではいられなくなり、スペースを開けて攻めるようになり、試合らしくなりました。
解説者(忘れた)が「やっとふつうの戦いに・・・」とコメントしてたのがおかしかったです。

そんなイランがFKから同点に追いついた!と思ったら、ひとしきり喜んだ後で「オフサイドでした~」ってトホホ・・・。

 

際どいところに残ったボールをめぐって・・・

両軍入り乱れて襲いかかる!
別アングルでどぞ

どわーっ 

守り切った!

  

試合終了30秒前のスローイン!イランにとってこれが最後のチャンスか!

ボールにチューして、神様ヨロシクからの

でんぐり返り!

「でえいーっ!」

「やっぱやーめた」

そんなイランにもまだ可能性は残されています。ポルトガル相手にどんな風に挑むのか、同じようにまたバスを停めるのか、新たなネタを提供してくれるのか、楽しみです。