あれから一夜明けた、喜びと誇りのファンボメルのtweetです。
ワタシも思い出してはホッコリ嬉しい気持ちになります。
途中で離脱したり、辞め方も無念だったし、代表チームとはもうひとつ縁が足りなかったので、協会や国民からどんな風に思われてるのか心配だったのですが、おかげさまで報われた気持ちがしますよ…。
そんなファンボメルの最近の出来事をざっくりまとめました。
5月21日
そんなわけでU-17EURO。
楽しみにしていたのですが、結局ファンボメルはバカンスに行っていたので本大会には帯同してないらしい、ということがわかってからはモチベーションだだ下がりで、結果だけてきとうにcheckする始末でした(^_^;)。
アシスタントコーチを辞任した、という話も聞いてないのに、いいんですかね。まぁ、「ファンボメルどこ行っとん」という声が聞こえてこないということは、別に問題ないんでしょう。。
オランダU-17代表は順調に勝ち進み、なんと準優勝!強い!おめでとう!
決勝でイングランドに敗れてしまいましたが、しかし大会MVPに、こちらもファンボメルがアシスタントコーチを務めているPSV-B1のBergwijnが選出されました!
歴代のMVP受賞者。我らのクロースの名前もあり、そうそうたるメンバーの中に名を残したことは誇らしいことですね。
5月25日
フォルトゥナ・シッタート主催の、フェルナンド・リックセンのお別れ試合。
リックセンがゼニトに所属していた縁で、ティモシュクも来ましたよ!
キャプテンだ!☆
ファンボメルとティモシュクは久々にいっしょにプレーすることになりましたが、バイエルンでは折り合いのよくなかったであろう2人、どんな感じだったんだろうか…。せめて挨拶ぐらいはしたと思いたい(汗)
ティモシュクとっとと着替えてるし(笑)そしておいしいポジション取りの妙は相変わらず(^m^)
試合はF・シッタート 2-5 チーム・フェルナンドで終了。ファンボメルのゴールはなし。リックセンのPKによるサービスゴール付き。まあ、お祭りですからね。
5月29日
たしか昨年末頃に、ファンボメルの息子のルーベンくんがPSVのジュニアチームのテストを受けるらしい、という話を小耳にはさみ、どうしたものかと気にはなりつつ、そのまま放置しておったのですが、このたび、在籍中ということが判明!
たぶん今更なのでしょう(^_^;)。今回たまたま気付いただけで、もっと前から活動していたはず…
この日行われた、ジュニアチームのインターナショナルトーナメントにルーベン君が所属するPSV-E(10歳以下)と、PSV-F(9歳以下)が参加。父ファンボメルも付き添いで来てました。
主催したクラブチームの公式サイトにフォトギャラリーが大量にアプされてましたが、あまりに普通のスナップ写真なので、シェアするのは気が引ける…。
大人フォトならまあよかろう、ということで、パパなファンボメル。
息子ちゃんの活躍をカメラに収めていますが、最近はtwitterにプライベートフォトをアプしなくなってしまいました。
トロフィー多過ぎ(笑)
急遽頼まれたのか、もともとその予定だったのかわかりませんが、ファンボメルはこのやたら沢山ある賞のプレゼンターを務めました。
ちなみに、PSV-Eは3位。ルーベン・ファンボメルは1ゴールを決めたそうです!
5月31日
Bカテゴリーのベイカー決勝!
ベイカーと言われても「何カップ」なのか、いつの間にそんなことになっていたのかサッパリですが(苦笑)、PSV-B1はアウェーでフィテッセB1と対戦!
キャプってみた。
そしてみごと優勝!おめでとう!\(^▽^)/
ロッカールームでファンボメルは選手たちに、何故かバイエルンのユニフォームをプレゼントしまくったもよう。ご祝儀?
ちなみにこの日、ルーベン君はまたまた別のトーナメント大会に出場していたようです。
お父さん(ファンボメル)はそんなわけでお仕事でしたので、ファンマルヴァイクおじいさんが付き添いをしたもよう。
こちらの主催クラブからは情報殆ど出てません。
というより、息子ちゃんの追っかけまでしてしまう自分、さすがにちょっと危ないという自覚がありますので、今後は自重しようと思います(苦笑)。
とはいえ、ついついルーベン君の将来を楽しみにしてしまう気持ちはいかんとも!これから先まだまだどうなるかわかりませんが、いつかプロとしてゆくゆくはお父さんが監督をするオランダ代表に…PSVからバイエルンに…と、妄想が膨らむよ~(*´∀`*)
6月4日(3日?)
ラジオ番組の電話インタビューにて、KNVBから表彰を受けるにあたっての期待や代表チームへの思いなどを語ったようです。
その流れで、ファンハールについて
「彼は僕をオランダ代表にデビューさせた。そしてバイエルン・ミュンヘンでいっしょに仕事をした。あまり楽しい別れ方にならなかったけどね」
バイエルンを離れて以降、ファンハールと再会するのは今回が初めてではない
「以前1回遭ったことがあるよ。僕は(握手のため)手を差し出した。それ以上でもそれ以下でもない。あと、2年前にヨハン・クライ杯でPSVが優勝した時は、話をする時間がなかった」
…時間があったとしても話なんかするつもりはなかったであろう。
表彰を受けたウェールズ戦当日、試合をスタンド観戦したかも知れません。カメラに映らなかったので定かではありませんが。ストロートマンはフィールドに下りて来てファンハールに挨拶しましたが、さてファンボメルは…
6月8日
息子ちゃんのカテゴリーとは違うのでファンボメルは参加しないとは思いますが、VVV03というクラブが主催するジュニアチームのトーナメント大会があります。それにしてもこの手のトーナメント、どんだけまめに開催してるの…
カメラに向かってエールを送るファンボメル。
何をしゃべってるのかわかりませんので、この大会の話をしているのかどうかサッパリですが、VVV03のHPで紹介されていたということは、何がしか関係はあるのかも知れません。(PSVにすらアプされてないというのに)
まっすぐこちらを見つめるまなざしにドキドキです☆最後に目線が外れちゃうのもまたご愛敬(動画はこちら)
息子さんとパパボメル情報。さすがの情報収集量に、いつも感謝です。
私もかつてCocuの息子を追いかけ、とある少年サッカーチームのHPをのぞいている自分にあきれたことあります。
私も遅ればせながら更新しましたが、Van Bommelの表彰式見ました。ほんとガオラさんに感謝です。彼が代表に残したものはそれだけ大きかったと思うのです。久しぶりに彼の顔をみて、選手時代の疲れがとれたのか、精悍になったように見えました。充実しているのでしょうね。
わはははー、そうですか。やっぱり好きな人の家族の話は気になりますよね!家族を通して、ファミリーマンとしての彼を想像するのもまた楽し…(*´∀`*)ホワワン
この素晴らしい瞬間をきっちり見られて幸せでした。名声には遠かったかも知れませんが、国の代表としての功績をカタチに残しくれたことを感謝します。
おっしゃる通りです!引退して1年経ちましたが、まだプロポーションも保ってるみたいだし、知性もにじみ出て、より男前になりましたよね!}ピッチを下りてもまた違う魅力が。まだまだ惚れ直しちゃいますわ~