ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

EURO2020:ドイツ対ハンガリー

2021-06-30 00:59:12 | EURO 2020

21年6月23日 EURO2020 グループリーグF 第3節 ドイツ 2-2 ハンガリー
アリアンツ・アレーナ(ミュンヘン)

kickerの採点も合わせてどぞ

監督:レーヴ
交代:ゴレツカ(2)(58ギュンドアン)、ミュラー(67ニャブリ)、ヴェルナー(67ハヴェルツ)、フォラント(82ギンター)、ムシアラ(82ゴセンス)
ベンチ:レノ、トラップ、ハルステンベルク、コッホ、ズーレ、ジャン、ノイハウス
ベンチ外:ホフマン、クロスターマン

ゴール:0-1サライ(11シャライ)、1-1ハヴェルツ(66フンメルス)、1-2シェフェル(68サライ)、2-2ゴレツカ(84ヴェルナー)
カード: ボトカ(28)、ギュンドアン(30)、サネ(61)、サライ(64)、フィオラ(66)

MoM(UEFA):キミッヒ

SzalaiとSallaiとサライとシャライ…どっちがどっちなの(^∀^;)

許しがたいことですが、ハンガリーの国歌斉唱の最中に、乱入者が出たそうです。
フランス戦での不時着事件といい何かと侵入されがちなのですが、大丈夫なのか、我らのアリアンツアレーナは(汗)

ゴセンスバブルは1試合ではじけたか(T▽T)

まあドイツ的にはグダグダな、ひどい試合でしたわ。
やっとの思いでカイさん(ハヴェルツ)がゴール決めたのに、そのあとのキックオフからすかさず失点してしまったのは実にださかった…。

ドイツがグダグダだったのは、ミュラーが故障したために途中出場となってしまったのとは関係あったのかな?
シロートが言うのもナンですが、ピッチ上の監督、チームの心臓は、クロースとキミッヒどっちなのかな?キミッヒでいんじゃね?と思いました。そしてその2人にはさまれたギュンドアンは一体…

それでもなんとか、ゴレツカのおかげで勝ち抜けを決められました。
フォラントが祝福のつもりでゴレツカを思いっきり引き倒してましたけど、興奮のあまり力が入り過ぎて、レスリングか何かの試合で技を決めてるみたいでしたね。何と戦ってるんだ(^◇^;)

…。
もちろん、素直に、ゴレツカありがとう!とは思いましたがしかし、こういう、負けそうな状況で奇跡的な一発でなんとか切り抜けた、ということで、2018W杯のクロースのゴールを思い出しました。
その後ドイツはどうなったかを思えば、この勝ち抜けをあまり能天気に祝えない自分がいます。あんな失望はもうイヤです…。
2時間後、くだらない心配だったなぁと笑えてることを切に願います。



↑謎の文字配列は何か意味があるのか、それとも、興奮しすぎて中の人が壊れたのか…?


EURO2020:ポルトガル対ドイツ

2021-06-30 00:43:47 | EURO 2020

21年6月19日 EURO2020 グループリーグF 第2節 ポルトガル 2-4 ドイツ
アリアンツ・アレーナ(ミュンヘン)

kickerの採点も合わせてどぞ

監督:レーヴ
交代:ハルステンベルク(62ゴセンス)、ジャン(62フンメルス)、ゴレツカ(73ハヴェルツ)、ズーレ(87ニャブリ)
ベンチ:レノ、トラップ、ギュンター、コッホ、ノイハウス、フォラント、ヴェルナー
ベンチ外:ムシアラ、ホフマン、クロスターマン

ゴール:1-0ロナウド(15ディオゴ・ジョタ)、1-1ルベン・ディアス(35オウンゴール・ゴセンス)、1-2ゲレイロ(39オウンゴール・キミッヒ)、1-3ハヴェルツ(51ゴセンス)、1-4ゴセンス(60キミッヒ)、2-4ディオゴ・ジョタ(67ロナウド)
カード: ハヴェルツ(66)、ギンター(77)

MoM(UEFA):ゴセンス

ゴセンスゴイゴイス!!ヨーロッパサッカーの熱視線を一身に集める大活躍!!

いやっははははは(^▽^)
この前に行われた同組の試合で、ハンガリーがフランスにドローという快挙を成し遂げ盛り上げたので、へなちょこドイツがポルトガルに負けてこの祭りから取り残されるんじゃないかと心配でしたが、完全に杞憂でした!
終わってみればポルトガルは今回もお得意様で、毎度ありがとうございます!という…

もちろんゴセンスは素晴らしかったけど、やっぱりミュラーの存在は不可欠だと思いました。


EURO2020:フランス対ドイツ

2021-06-30 00:32:02 | EURO 2020

ラウンド16・イングランド戦が始まりそうなので急いでアプします(汗)。後で楽しく追記とかできますように…

21年6月15日 EURO2020 グループリーグF 第1節 フランス 1-0 ドイツ
アリアンツ・アレーナ(ミュンヘン)

kickerの採点も合わせてどぞ

監督:レーヴ
交代:ヴェルナー(74ニャブリ)、サネ(74ハヴェルツ)、フォラント(88ゴセンス)、ジャン(88ギンター)
ベンチ:レノ、トラップ、ギュンター、ハルステンベルク、クロスターマン、コッホ、ズーレ、ノイハウス
ベンチ外:ゴレツカ、ホフマン、ムシアラ

ゴール:1-0フンメルス(20オウンゴール・エルナンデス)
カード: キミッヒ(7)
イベント:ベンゼマのゴール取り消し(85)

MoM(UEFA):ポグバ

試合直前、狙っていたかどうかは定かではありませんが(当事者は否定)、メッセージを掲げて上空を周囲を旋回していた活動家がコントロールを失ってピッチに不時着。スタンドに突入したら大惨事になりかねないところでした。その場で逮捕されました。

気を取り直して試合開始。


「トホホ…」

負けてしまいましたが、唯一の失点がオウンゴールだったのは、惜敗と言えるのか、どーなのか…


(ドイツメディアによるキャプチャ画像です)
噛んだのか、噛んでないのか、リュディガー。


デンマーク・エリクセンの恐怖がまだ生々しい所に、数秒とは言え意識を失っていたパヴァールがプレーを続行したのは、どうだったのか…

先のlogで、オランダは立ち直ってる途中と言いましたが、ドイツはそれ以前の、立ち直るきっかけをつかみたい、という状態だと思っています…。まだまだヘタレ中。


EURO2020のオランダ代表

2021-06-29 00:27:21 | EURO 2020

タイトルはオランダですが・・・

デンマーク、ベスト8進出おめでとう!!!

どうしてもこれが言いたかった。
元バイエルンのホイくん擁するデンマークを密かに応援しておりました。
そんなにがっつり情報集めてるわけではなく、顔と名前が一致しない選手も多いし、基本システムがどーとかさっぱりで、語るべき言葉はありませんが、なんとか頑張って、行けるところまで行って欲しいのです。

第1戦でエリクセンが卒倒した時は恐怖に凍り付きました。
その試合は負けてしまいましたが、その後も、一命をとりとめた彼のために、と、チーム一丸となって勝利を目指す姿は感動的でした。
そんなデンマークに、対戦相手も他国のサポーターたちも、サッカー界挙げてリスペクトを払っているところも素晴らしいです。サッカーの美しさを感じます。

おかげですっかり心はデンマーク寄りになってしまい、運悪く同組となってしまったベルギーの応援がなおざりに…(汗)。

第1戦、第2戦と連敗したので、もはやここまでと思われましたが、第3戦で、EURO史上初・奇跡の大逆転でグループリーグ突破!心の底から感動した!!

そしてラウンド16ではウェールズと対戦。ホイくんも大活躍し迷いのない戦いぶりで、なんと4-0の快勝!
そうかいよいよ次の準々決勝はオランダと対戦か~、でも私にとっては、どっちが勝っても嬉しいこと。ドイツとオランダの対戦はどうしてもギスギスするけれど、この組み合わせは純粋に楽しみだわ~(*^▽^*)

とか思ってたのです。

そうなるはすだったのです。

やっとここから本題

Σ(゚Д゚)?!?

今回のEURO、プライベートが忙し過ぎて心身ともにヨレヨレで、ドイツとオランダとデンマークの試合を見るのが精いっぱいで、blogをアプしてる余裕がありません(汗)。
せめてラウンド16が始まる前に、グループリーグの結果だけでもアプしないと、と思ったのに、それも間に合わず、結局オランダはEUROから敗退してしまいました。

モチベーションだだ下がり。なのでもう、全試合まとめてドンしてやる。二束三文もってけドロボー!

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21年6月13日 EURO2020 グループリーグC 第1節 オランダ 3-2 ウクライナ 
ヨハン・クライフ・アレーナ(アムステルダム)

kickerの採点も合わせてどぞ
(注※VIではありません)

監督:デ・ブール
交代:アケ(64ブリント)、ヴァインダル(64ファン・アーンホルト)、フェルトマン(88ティンバー)、L・デ・ヨンク(88ヴェフホルスト)、マレン(90+1デパイ)
ベンチ:ビゾット、クルル、フラフェンベルフ、クラーセン、コープマイナース、ベルクハイス、ガクポ
ベンチ外:プロメス、デ・リフト

ゴール:1-0ヴァイナルドゥム(52)、2-0ヴェフホルスト(58)、2-1ヤルモレンコ(75ヤレムチュク)、2-2ヤレムチュク(79マリノフスキ)、3-2ドゥムフリース(85アケ) 
カード: シドルチュク(90+3)

MoM(UEFA):ドゥムフリース

取って取られてハラハラさせて、めちゃ盛り上がった試合の最後の最後にドゥムフリースが勝ち越しゴール!
私のヴェフホルストもゴール決めて嬉しいです。

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21年6月17日 EURO2020 グループリーグC 第2節 オランダ 2-0 オーストリア
ヨハン・クライフ・アレーナ(アムステルダム)

kickerの採点も合わせてどぞ

監督:デ・ブール
交代:アケ(64ブリント)、マレン(64ヴェフホルスト)、ヴァインダル(65ファン・アーンホルト)、フラフェンベルフ(74デ・ローン)、L・デ・ヨンク(82デパイ)
ベンチ:ビゾット、クルル、ティンバー、フェルトマン、クラーセン、ベルクハイス、プロメス
ベンチ外:ガクポ、コープマイナース

ゴール:1-0デパイ(11PK・ドゥムフリース)、2-0ドゥムフリース(67マレン)
カード: アラバ(10)、デ・ローン(14)、バッハマン(67)

MoM(UEFA):ドゥムフリース ←2試合連続!

前節の写真との違いはどこでしょう。(画像のサイズは違いに入れないものとします。)


メンフィス、キレッキレ☆

ななんと!グループ首位通過決定!
あのへっぽこオランダがそんなに強いはずはない。そんな簡単に決まっていいものなのか?(゚∀゚)

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21年6月21日 EURO2020 グループリーグC 第3節 北マケドニア 0-3 オランダ
ヨハン・クライフ・アレーナ(アムステルダム)

kickerの採点も合わせてどぞ

監督:デ・ブール
交代:ベルクハイス(2.5)(46ドゥムフリース)、ティンバー(3)(46デ・フライ)、プロメス(66マレン)、ヴェフホルスト(66デパイ)、ガクポ(78F・デ・ヨンク)
ベンチ:ビゾット、クルル、アケ、フェルトマン、クラーセン、コープマイナース、L・デ・ヨンク

ゴール:0-1デパイ(24マレン)、0-2ヴァイナルドゥム(51デパイ)、0-3ヴァイナルドゥム(58)
カード: リストフスキ(18)、ムスリウ(48)、アリオスキ(65)、コスタディノフ(84)

MoM(UEFA):ヴァイナルドゥム

すっかり今大会の人気者となった北マケドニア・パンデフの代表最後の試合でした。


ガクポ、ついに代表デビュー!

首位通過が決まっていたオランダと最下位敗退が決まっていた北マケドニアの試合でしたが、グダグダさせることなく、心を込めてプレーしました。
オランダの良いところがたくさん見れた、楽しい試合でした。

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21年6月27日 EURO2020 ラウンド16 オランダ 0-2 チェコ
プスカシュ・アレーナ(ブダペスト)

kickerの採点も合わせてどぞ

監督:デ・ブール
交代:プロメス(4)(57マレン)、ヴェフホルスト(73デ・ローン)、ティンバー(81ブリント)、ベルクハイス(81ファン・アーンホルト)
ベンチ:ビゾット、クルル、アケ、フェルトマン、ヴァインダル、フラフェンベルフ、クラーセン、ガクポ
ベンチ外:コープマイナース、L・デ・ヨンク(怪我で離脱)

ゴール:0-1ホレシュ(68カラス)、0-2シック(80ホレシュ)
カード: デ・リフト(55)  ドゥムフリース(46)、ツォウファル(56)、F・デ・ヨンク(84) 取り消し:デ・リフト(52)

MoM(UEFA):ホレシュ

で、こうなるわけよ。
今度は逆に、オランダの良いところが何ひとつ見れない試合でした。
ドゥムフリースだけが孤軍奮闘して痛ましかったです(;_;)
もちろんチェコの密着ディフェンスがやばすぎた、GKが素晴らしかった、というのもありますが、オランダが自滅したように私は感じました。

ハンドで退場してしまったデリフトを責めるべきではない。そうならなくても普通に負けてたと思う。あの状況には、なるべくしてなったのです。

EURO本大会に至るまで代表戦を殆ど見ていなかったので、私にとっての今回のオランイェは、7年間国際大会から遠ざかっていたヘタレが、まだうずく傷跡を抱えつつなんとか立ち直ったばかりだと思っていました。
でオランダと言えば、グループリーグではバカみたいに強いのに、決勝トーナメントに入ると急に失速してしょーもない負け方をしてしまう、というイメージがありました。そして、会期中にチーム仲が悪くなって空中分解するのもお約束。
大成功だったあの2014年W杯はちょっと異例だったのですよ。

だから今回、何故か「オランダ強い!」「オランダが負けるなんて!」と皆が言うのに、勝手に違和感を覚えておりました。
もちろん期待してましたし、大いにガッカリしましたが、そんなに「魔さか!」「ショック!」という程の衝撃はないのです。
ただ、嗚呼やっぱりか(-_-)、という…

まあ、オランダらしいっちゃらしいですね。そんなワケわからんところもひっくるめて応援しなくちゃしょうがない。
久しぶりの国際大会で観れただけでも嬉しかったし、ここまでやれたことに満足してないこともないのです。ただ、最後はもうちょっとマシな試合内容であって欲しかったかな…

蛇足気味ですが、今回のEUROで、フレンキー・デヨンクの良さが初めてわかった気がします。←今さら過ぎ
華麗なタッチでゲームを作る、最近のサッカー用語はさっぱりわかりませんので古い言葉ですんません、いわゆる司令塔ってことでよろしいでしょうか。
デヨンクにボールが渡ると、どこにボールが行くのか、何か素敵なことが起こるんじゃないのか、というワクワクを感じます。
バルサでどうしてるのか知りませんが、これからさらに磨きをかけて、長くオランダ代表の中心となる選手になって欲しいです。

 

お疲れさま!W杯もよろしくね!


20/21 テストマッチ:ドイツ対ラトビア

2021-06-12 01:57:44 | ドイツ代表

21年6月7日 親善試合 ドイツ 7-1 ラトビア
メルキュール・シュピール・アレーナ(デュッセルドルフ)

kickerの採点も合わせてどぞ

監督:レーヴ
交代:ヴェルナー(3)(46ハヴェルツ)、サネ(3)(46ニャブリ)、ジャン(61ギュンドアン)、ズーレ(61リュディガー)、ギュンター(61ゴセンス)、ムシアラ(76ミュラー)
ベンチ:レノ、トラップ、コッホ、ホフマン、ノイハウス、フォラント
ゴレツカは故障のため欠場

ゴール:1-0ゴセンス(19ハヴェルツ)、2-0ギュンドアン(21)、3-0ミュラー(27ゴセンス)、4-0Ozols(39オウンゴール・ハヴェルツ)、5-0ニャブリ(45フンメルス)、6-0ヴェルナー(50キミッヒ)、6-1Saveljevs(75Krollis)、7-1サネ(76ミュラー)
カード: Zjuzins(19)、ギュンドアン(36)、Ošs(36)

 
ノイアーがこの試合をもって、ついに代表キャップ100試合目となったそうです!
GKとしてはドイツ初だそうです。おめでとう!

 

花道を作ってみんなでお祝い♪

特別仕様のグローブ

  

むほほ(゚∀゚) 


20/21 テストマッチ:オランダ対ジョージア

2021-06-12 01:05:42 | オランダ代表

EUROが始まる前に急いでアプします)(汗)
21年6月6日 親善試合:オランダ 3-0 ジョージア
De Grolsch Veste (エンスヘーデ)

VIの採点も合わせてどぞ

監督:デ・ブール
交代:アケ(6)(46ブリント)、マレン(66ヴェホースト)、クラーセン(66ヴァイナルドゥム)、フラフェンベルフ(66F・デ・ヨンク)ファン・アーンホルト(73ヴァイナルドゥム)、ベルクハイス(77ティンバー)
ベンチ:ビゾット、クルル、フェルトマン、コープマイナース、L・デ・ヨンク、プロメス
ガクポは?
ゴール:1-0デパイ(10PK・ドゥムフリース)、2-0ヴェフホルスト(55デパイ)、3-0フラフェンベルフ(76)
カード: Kakabadze(46)、カシア(79)


ブリント復帰!


ファンダイク不在のオランイェでは、ヴァイナルドゥムがキャプテンであるらしい。
バルサ濃厚とか言われてましたが、このたび、PSGへの移籍が発表されました。


フラフェンベルフと

 
ヴェフホルスト、代表初ゴールおめでとう!

(GravenberchとWeghorstをカタカナでなんと表記するのか未だにわからんのですが、このたび、ボリスタのEURO名鑑での我らのナカタさんの記事を参考にしました)


謎のガオーなパフォ

こんなにも全力で1ゴールを喜んでる姿を見ると、よかったねぇ(ノ∀`)と、なんだかハッピーな気分になります。
なんか好きになってきちゃったよ。情熱的な選手が好みなんだなぁ。

ちなみに、この試合の対戦相手のジョージアの監督は、あのサニョルですよん。 


20/21 テストマッチ:オランダ対スコットランド

2021-06-07 01:32:11 | オランダ代表

21年6月2日 テストマッチ オランダ 2-2 スコットランド
エスタディオ・ド・アルガルヴェ(ファロ)

VIの採点も合わせてどぞ

監督:デ・ブール
交代:クラーセン(6)(31F・デ・ヨンク)、フラフェンベルク(6)(31ヴァイナルドゥム)、ファン・アーンホルト(69ヴァインダル)、プロメス(69ヴェホースト)、ベルクハイス(69ティンバー)、L・デ・ヨンク(85デ・フライ)
ベンチ:ビゾット、ステケレンブルフ、フェルトマン、コープマイナース、ファン・デ・ベーク、マレン

ゴール:0-1ヘンドリー(10アームストロング)、1-1デパイ(17ヴァイナルドゥム)、1-2ニスベット(63ロバートソン)、2-2デパイ(89)
カード: デ・リフト(41)

メンフィス(デパイ)の1点目は、ヴァイナルドゥムがジャンピングトラップで素晴らしいアシストをしていました。


ティンバー、デビューおめでとう。

それにしても一時は、スタメン全員が「ファンなんとか」だと話題になったこともありましたが、昨今は監督も含め「デ」の時代なのね。で?っていう。いや、そんな冷たいこと言わないで…。


がんばれヴェホースト。
これから監督と選手の関係としてお付き合いすることになりそうなので、応援したくなっちゃいます。


残念ながら怪我で辞退してしまいましたが、キャプテンも応援。


ポルトガル在住のこの人も…


20/21 テストマッチ:ドイツ対デンマーク

2021-06-07 01:17:02 | ドイツ代表

21年6月2日 テストマッチ ドイツ 1-1 デンマーク
チボリ・スタディオン・チロル(インスブルック)

kickerの採点も合わせてどぞ

監督:レーヴ
交代:コッホ(3.5)(60クロスターマン)、フォラント(79ニャブリ)、ギュンター(79ゴセンス)、ホフマン(86サネ)
ベンチ:レノ、トラップ、ハルステンベルク、ムシアラ

ゴール:1-0ノイハウス(48)、1-1ポウルセン(71エリクセン)
カード: サネ(57)

ミュラーとフンメルスが早速出場!

いまや所属先のトッテナムで頼もしい主力となったデンマーク代表のホイくんことホイビャーもスタメン出場。kickerの採点は4でした(いまいち)。


実は赤毛だったことを最近知りました。すっかり男らしくなっちゃって…


ファンボメル、ヴォルフスブルクの監督就任!

2021-06-03 02:44:29 | Mark van Bommel

バイエルンを去ってちょうど10年、ドイツに帰って来ました。
ファンボメルが新章の舞台に選んだのは、ヴォルフスブルクでした。

PSVをクビになって1年半、オファーは多かったと思います。
だけどけして妥協せず、機をうかがい、あくまでブンデスリーガ(かつ、私の想像ですが、CLやELに出れるチーム)という目標を達成してみせたファンボメル。
すごいです。
思えば選手時代もそうでした。いろんなチームを渡り歩きましたが、PSV以降、バルセロナ、バイエルン、ミラン、と、その国のトップクラブにこだわり続けました。

もし、PSVに続いて今回も失敗してしまったら、今後の監督生命が危うくなるだろう、という指摘もあります。
そう思います。監督業が出来なくなることはないまでも、少なくともヨーロッパの5大リーグは難しくなるかも知れません…。

PSVでは、なんでも自分で管理したがり、選手からは慕われていたものの(冷遇されたルカッセン以外にファンボメルを悪く言う選手を知りません。いや他にいたとしても別に教えてくれなくていいです)、ダイレクターのデヨンクや裏方のスタッフとは衝突し、特にクラブアイコンであるチームマネージャーのファンデルヘウベルさんからは、辛辣な裏話を暴露されたようです。
ファンボメル自身も未だにPSVへの恨み節をぼやいてますし。
ゲルブランツGMは解決済み、と言いますが、本当かな~。
心のふるさとであるはずのPSVと遺恨を残したままなんじゃないかと、応援する側としても、どうしたらいいのかわからないまま今日まで来てしまいました。
仲直りして欲しいけど、根に持つタイプだからなー…(-_-;)

はっΣ(゚∀゚)
私の気持ちなんかどーでもいい。
と、ともかく(汗)、そういうこともふまえて、きちんと過去の失敗から学習して、今度こそ上手くやって欲しいのです。
ヴォルフスブルクとて、前任のグラスナー監督も良い結果を出したにも関わらず、フロントとモメて退団したということですし…。
サッカーと関係ない政治面でトラブって立場を追われるのは悲しいです。

もちろん、サッカーで結果が出ないのは最悪。
監督である以上、そこが一番大事!
魔さかマガト以来のリーグ優勝なんてさすがに期待してません。そこはバイエルンの栄光のV10で。
CLもまぁ(^_^;)、グループ3位でELに回れたらいいかな~と。
でもポカールなら何かの拍子でもしかして…とか…。
あ~もう、楽しみだけど、心配でしょうがない。

Σ(゚∀゚;)
いやだから。何が言いたいかというと。

自分を信じているから、困難な仕事と知りつつ厳しい道を行く。
そんなボメを尊敬するしかない!やっぱりカッコいいぜ、愛してるぜ、ということです。


20/21 34節:バイエルン対アウグスブルク

2021-06-02 01:54:43 | バイエルン・ミュンヘン

21年5月22日 ブンデスリーガ 第34節 バイエルン 5-2 アウグスブルク
アリアンツ・アレーナ(ミュンヘン)

kickerの採点も合わせてどぞ
 
監督:フリック
交代:マルティネス(61ボアテンク)、サネ(61ニャブリ)、ムシアラ(61コマン)、チュポ=モティング(72ミュラー)、トリッソ(73アラバ)
サブ:ニューベル、サール、ズーレ、ロカ

ゴール:1-0グーヴェレーウ(9オウンゴール)、2-0ニャブリ(23コマン)、3-0キミッヒ(33コマン)、4-0コマン(43アラバ)、4-1ハーン(67ベネス)、4-2ニーダーレヒナー(72ハーン)、5-2レヴァンドフスキ(90サネ)
カード: スヒー(69)、エルナンデス(83)

MoM:コマン
今節のベストイレブン:ニャブリコマンキミッヒ

遅くなってすみません。
ダンケなイラスト描いてから、と思っていたのですが、モタモタしているうちにダンケ言うべき人たちがどんどん増えてしまって追いつけなくなってしまいました…
そんなこんなで

みんなありがとう…(;_;)
ナーゲルスマン新監督就任にあたり、ゲルラントとクローゼのアシスタントコーチも退任することになりました。
クローゼは何やら、またもサリハミジッチとあれこれがあったとか、なんとか(汗)
しかもカーンともちょっとモメ気味な様子…。
ブレーメンとも縁が深いクローゼだけど、バイエルンをセカンドキャリアの場に選んでくれたことを嬉しく思っていたのに、残念です。細かい事情は知りませんが、バイエルンと遺恨を残さないでいてくれると良いのだけど…。
それと関係あるのかどうか、実は血栓が出来ててボールを蹴ることも出来なかった、ということで、健康上にも問題があることを発表しました。
現役時代にも、やたら疲れるとか息が切れるとか、謎の症状でプレーが難しくなっていたことを思い出しました。あまり身体が丈夫ではないのかも知れません。どうかお大事に、いつの日か何らかの形でバイエルンに戻って来てほしいです(;_:)

レヴァンドフスキ、得点王おめでとう!
前節の時点で既にぶっちぎりでしたが、ここまで来たら、ゲルトミュラー超えの41ゴールでリーグ新記録達成なるか!ということが、今節の最大の見どころであり、モチベーションでありました。

がっ!

何がなんでも俺たちの試合で記録達成はさせないぜ、という、アウグスブルクの執念やすさまじく、GKGikiewiczは神セーブ連発、DFたちもがっちりマークしまくりで、さすがのレヴィも気迫に押されたのか、せっかくのチャンスにシュートミスしたり…。
キミッヒやコマンも素晴らしいゴールを決めましたが、やはりレヴァンドフスキが記録を達成しないことには(-_-)と、快勝なのになんとなく負け気分でいたところ…

キタ――――――――(゚∀゚)――――――――!!!!!

なんと!なんと!
90分についに決めた――――!!!
そしてこのゴールをもって試合終了!!
バイエルン20/21シーズンは、レヴァンドフフスキの歴史的ゴールと共に幕を下ろしたのでした。
劇的すぎ!!

(それにしても、最後まで無失点で終われなかったのはどう…(^_^;))


涙…

ボアテンク、アラバ、ハビ、バイエルンを去る選手たちにプレー機会がありました。
先日アラバが予想通りレアルと契約、ユニフォームを着てスペイン語で意気込みを語る動画をアップしてました…
何故バイエルンを辞めるのか、いろんな事情は耳には入っておりますが、どうにも納得がいかんままです。もちろん、レアルで活躍して欲しいし、応援はするけどさ…

というわけでぇえーー!!

ミアサ~ン、

マイスター!!!\(^∀^)/
前人未踏の9連覇!!
ここまで続くと、優勝しか知らない選手たちもいるわけで。えらいことやで!
応援してる側としても、リーグ優勝はもはや最低条件になってしまってる感があります。
そんなことをシレッと言うから他チームのサポに嫌われるんでしょうが、ま、まぁ(汗)、今シーズンは失点が多く、チラホラ負けたりして、そんなに簡単じゃなかったですよ。バイエルンとてそれなりに苦労してるんだい。

こうなると当然、10連覇も視野に入るわけですが、来シーズンは個人的に、某国民車チームも応援することになりそうなので、ちょい複雑な気分であります(←知らんがや)。


ちなみにミュラーも堂々の21アシストでぶっちぎりトップであります!新記録なのかな?
ミュラーこそ、バイエルンでキャリアエンドしてくれると信じたいですが、どうなるかな~。
気に入った選手のキャリアを最初から最後までバイエルンで見届けてみたい、という願望があるのです(他のチームに行ってしまったら追うのが面倒になって結局そのまま縁が切れてしまう)。
シュヴァインシュタイガーやアラバで叶わなかったので、ミュラーに託しているのです。手前勝手なことではありますが。

それはさておき


(とりあえずフリックだけ)

9連覇おめでとう!ありがとう!シーズンお疲れさま!