どーもどーも。
CLは全世界の期待通りレアル・マドリーが優勝しましたねー(-_-)
いまやドイツが誇る世界最高選手となったクロースがいるチームなのだけど、やっぱり、クロップ、カリウス、ジャン、ヴァイナルドゥム、ファンダイク、ミニョレがいるリヴァプールを応援したくなるというものよ…。
結果はご存じ、世界が待ってたレアルの3連覇、クリロナもバロンドール内定ってことで(←決めつけ)、あ~こりゃこりゃ。
そして、ドイツが誇る世界最高イケメンGKカリウスが2度やらかして決定的な2失点を生み出すという悪夢…(涙)
涙でぐしゃぐしゃになりながら謝罪に行ったカリウスに、スタジアムのサポーターが温かくユルネバと拍手で励ましていたのが救いでした。
リヴァプールは、レアルやなんかと違って、そうしょちゅうは決勝に上がれないチームかも知れません(すみません)。それでもカリウスはまだ24歳と若いのです。まだまだこれから挽回する機会はあるはずよ…。
(後から、カリウスに対して殺人予告などの脅迫行為があったというニュースを見ました。酷い。ユルネバウォークアローンじゃないのか)
それに比べたら、ええ、ウルライヒなんて、かわいいもんじゃないですか…。
(そもそもCLでのポカは、てきとーなバックパスをしたトリッソにも問題があったと思うのだけど…)
ということで、すっかり代表W杯モードに突入したままほったらかしになっていた(汗)、FCバイエルン17/18最後の試合を行ってみよー
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どわっしゃあ!待ってました!
リベリに続いて!
ロッベン、ラフィーニャも契約延長!(≧▽≦)
(via@Bundesliga_DE)ふふふ。しあわせ~♪
ロッベンはともかく、ラフィーニャは少し気がかりでしたのでとっても嬉しいです。プレーもさることながら、ムードメーカーとして、欠かせない存在なの…。
てなわけで、意気上がるポカール、ついに決勝!!2冠へGO!リーグ戦最終節は残念だったけど、ユプさんに花道をー!
18年5月19日 DFBポカール 決勝 バイエルン・ミュンヘン 1-3 アイントラハト・フランクフルト
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:トリッソ(64チアゴ)、コマン(70ミュラー)、ヴァーグナー(87リベリー)
サブ:ノイアー、ベルナト、ラフィーニャ、ルディ
得点:0-1レビッチ(11K・P・ボアテンク)、1-1レヴァンドフスキ(53キミッヒ)、1-2レビッチ(82ダ・コスタ)、1-3ガチノヴィッチ(90+6ヴィレムス)
カード:■ サルシド(7)、レヴァンドフスキ(38)、長谷部(45)、ヴィレムス(45+2)、レビッチ(84)、コマン(87)
MoM:レビッチ
エッ?!?(・∀・)
ち、違う。。。見たかったのはこんなんじゃない。
こんな風にベンチでずり下がって絶望してるブラッツォを、なつかし映像で見たことあるですよ…。なんだったっけ。奇跡の大逆転優勝した01年のリーグ戦だったかしら。
しかし今回は奇跡は起こらなかった…。
すべては霧に包まれた、夢の中の出来事だったのかな。
(サポーターによる花火の煙です。ダメじゃん)
試合終了目前の、ケヴィンプリンスがハビマルの足を蹴っ飛ばしたプレーでPKが認められていたら、そしてバイエルンがそれを決めて同点に追いついていたら、もしかしたら奇跡は起こったかも知れないが…。たらたらればれば。
まあでも、それについては、後日の主審のコメントを見て、いちおう納得しました。主審はVARで確認した上で、本人のきちんとした基準で判断したのだから、正しい仕事をしたのだと思いました。(こちら)
ただ、その直後の3失点目はいただけなかった。カッコ悪すぎる。
ロスタイム最後のチャンス!バイエルンのCK。GKも相手エリアに上がって攻撃参加するのはよくあること。
(当時アウグスブルクのヒッツはそれで劇的ゴールを決めたこともあるしね…。)
んが!それが失敗したら、すぐ自分の持ち場に戻らなくちゃだめ。ゴール前にぐずぐず居残ってるばーいじゃないのよ…。
おかげでこぼれ球を奪われて、そのまま誰もいないゴールにあっさり流しこまれて…。。
ウルライヒを責めるつもりはないけれど、やっぱり、あまりよろしくないと思うの…
ついにノイアーとコマンがメンバー復帰。コマンはプレーしました。
試合前は、バイエルンが余裕の試合展開で、ノイアーが最後の2分ぐらいに顔見せ出場できたらいいな、でも決勝の舞台でそんなことすると敬意がないなんて怒られちゃうかしら、なんて考えてしまいました。罰が当たったのでしょうか…トホ
敬意がないと怒られたのは、バイエルンのメンバーが試合終了後に、勝者に対して花道を作らなかったから、だそうです。
なんでやねん、と思いますけどね。
本気で戦ったから負けたら悔しいし悲しい。一刻も早くロッカールームに引っ込んでしまいたい、相手が優勝カップ上げるところなんか見たくない、というのは自然なことだと思うけど。
ワタシはずっと、バイエルンやドイツが優勝して花道を作ってもらう立場の時でも、「無理しなくていいのに」と言って来ました。
それでも悔しさをかみ殺して、最後までピッチに残って勝者を祝福する選手がいたならば、それは本当に素晴らしいことで、おおいに称賛するべきだと思います。しかし、その行動を全員に強制するものではないのでは~。
銀メダルを首にかけられるのを拒否したり、すぐに首から外したりするのは、見てて気持ちいいものではありませんが、それだって、鬼の首取ったごとく非難するつもりはないです。なんだったら、準優勝チームの表彰もやめてしまったらいい。メダルやなんかは後でまとめて届けたらええねん。
(オリンピックみたいに、3位まで表彰する形式の大会はしょうがないかも知らんけど…)
ただ、ヴァーグナーが、メダルを客席に向かって放り投げたというのは、マナーとしてよろしくないと思います(未確認)。
はっΣ(゜-゜)
まぁ、次期監督が良いサッカーをして優勝したことは、バイエルンにとっては悪くはないよね。と、思うことにします。
リーグ戦のようなボロ負けのままだったら、ちょっと心配だったし…。
ん~でも、やっぱり悔しいなあ~。
あ、でも、元PSVのヴィレムスはタイトルおめでとう!なのです。いい選手なので、順調に成長して欲しいわ。
くさくさした気分ではありますが、気を取り直し、試合翌日、(リーグ)優勝祝賀ファンイベントは予定通り行われました。
ロッベンの膝のサポーターが…。シーズン終わったから、ゆっくり治してね。
バルコニー真下の空間がいつもより広い?気のせいか、今年は人数少ないような…
何番ユニが人気あるのかな~と思ってキャプってみた。
断トツで25番が目立つ。あとは17、11。32、10もちらほら。
ダブル祭りにするはずが、結局1冠止まり。(スーパーカップ入れたら2冠だが…)ユップ感謝祭になりました。
ダブルグッズやなんかも沢山用意したんだろうになぁ、トホホ、と、せこいことを考えてしまった。
イベント自体も、スピーチと歌で比較的あっさりと…。まあそれなりに楽しくやってはいましたが。
「2人ともW杯行かないので、サンドロといっしょにヴァカンス行くことにしますた~」って、自爆ネタかーい。
このセレモニーのライブ動画のフルバージョンはこちらにあります。バイエルン選手たちが市庁舎にやってくるのは43分頃です。
(via @FCBayern)
1冠だけなら、アンチェロッティでもイケたんじゃね?などと言ってはいけない(汗)。
ユップさんだから、CL準決勝、ポカール決勝まで進めたのだし、最後に少々ケチがついたとはいえ、笑顔で終われたのです。
何より、ミュラー、ハビの復活は嬉しかった。リベリに笑顔が戻った。ハメスが素敵なプレーを見せてくれた。
結果は2013年には及ばなかったけれど、夢は見せてもらいました。
ありがとう!ユップさん!ゲルラント!ヘアマンコーチ!シュタルケもね。
選手のみんなもありがとう!
17/18シーズンお疲れさま!\(^▽^)/
おまけ
(via @philipplahm)ラーム、やばいやばいとは思っていたが、ついに…(゚д゚;)
さらにおまけ
(via @FCBayern(Instagram))
締めはやっぱりこのニャンコかー!(T∀T)