ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

勝手にフォトギャラリー

2012-07-08 18:18:03 | EURO 2012

特にネタはないのですが、すさんだ記事をいつまでもトップに置いておくのもどうかと思うので、ちょうどヲウヲウで総集編を放送していることですし、無断拝借ダウンロードしたもののblog記事で使わなかったEUROの写真をちょこっとお見せしようと、これこういうわけです。…結局オランダ代表中心になっちゃってますが(^_^;)

 
この頃はまだ平和だった(多分…)

 
一発退場のシュチェスニー。「スマン。後は頼む・・・」。そしてティトンはこの直後、みごとPKを止めたのであった。

 
タイタニックごっこをしたいファンマルヴァイク。「誰か私を後ろで支えて~」

 
誰も付き合ってくれなかったらしい。このノリの悪さが内部崩壊の始まりだったのか・・・(うそ)

 
イニエスタあやうし!

 
彫りたてホヤホヤのボアテンクのタトゥー

 
ドイツ戦を前に気合い十分。パロディ元はこちら。イングロリアス・バスターズ - goo 映画

しかし…
 
崩壊するオランダと、それをシリ目にニヤニヤと笑うフンメルス。ニクい…(;_;)

 
クローゼの足

 
これがバロテッリに投げつけられたバナナらしい

 
「SNICKERS」の広告。Bildかなんかに載ったみたい。「ハラが減ってたらキミは別人」。「"D"onaldo」バージョンもありました。

その頃
 
スイスのシオンへの移籍を発表したガットゥーゾ。

 
ポルトガル戦の前日。すっかり余裕がなくなっております。

 
一見いい雰囲気ですが、この頃は完全にバラバラだったはず。楽しかったのはこの3人だけだったかも知れません。チームはこういう、数名ずつの小さな派閥に分かれてしまってたと言われています。

 
しりあがり寿的な…

 
オランイェのファンボメル、最後の笑顔。イタリアの主審リッツォーリさんと談笑。[追記訂正:ではなく、追加副審のタリアヴェントさんと思われます。]

 
ウェルベックのふしぎゴール!

 
イブラのスーパーゴール!

 
今日はオフ。奥たんとダラダラするミュラー

 
「スパイダーマン」を3Dで鑑賞中~

しかし、くつろぎすぎて間延びしたのか・・・

 
夢しぼむ・・・

 
セリエつながり。健闘を称え合うクローゼとブッフォン。

 
「いやぁ残念むねん、ほなさいなら」

 
「以上、ウーゼドム島からお送りしましたあ~。あ、俺twitter始めました。フォローよろしくネ!」


EURO:スペイン対イタリア

2012-07-03 23:21:39 | EURO 2012

(注※スペイン代表ファンの皆様におかれましてはスルー推奨)

本題とはまったく関係ありませんが、ファンマルヴァイク辞任に伴い、結局、ファーバー(ファベル?)も、オランダ代表アシスタントコーチをクビになったそうです○| ̄|_。仕方ないですね…。
本人はポジティブに、ファンマルヴァイクの元オランイェで素晴らしい経験が出来た、今後はPSVの仕事に集中する、という旨のコメントを残したそうです。ヨロシクヨロシクなのです…m(__)m
コクーの代わりに就任する予定だった別のアシスタントコーチ(名前忘れた)の就任はどうなったんでしょうね。やはり白紙に戻すのでしょうか。

さて
(注※個人差があります→)例年以上に悲喜こもごもの、EURO2012もついに終わりました。

 
わ~、溶けちゃって全然わからーん!(汗)

 

12年7月1日 EURO2012 決勝 スペイン 4-0 イタリア

 
イタリアが優勝したら、彼がMVP&バロンドール候補になるはずだった・・・(個人的予測です)

・・・・・・・・・・・・・。
正直に自分の気持ちを言ってもいいっスか?

まーーーーーーたスペインかよ!つまらん!

だーかーらー、スペインは決勝に焦点を合わせてるんだって言ったジャーン?
サックリ負けてくれるなとあれほどっっ!(涙)

もうねアタシゃね、08年EURO決勝(ドイツ)、10年W杯準決勝(ドイツ)&決勝(オランダ)、と、スペインにはハートを引き裂かれまくってるんですよー!
目下コリアンダーの宿敵はイタリアでもドイツ(オランダ目線)でもオランダ(ドイツ目線)でもなくて、スペインなのです!スペイン倒したい。
だから今回のイタリアには、そんなドイツとオランダの因縁も込めて、是が非にでも仇を討って欲しかったのに~っ!しかもドイツを倒してここまで来たんだし。(←そんな勝手なこと言われても困りますがなbyイタリア代表関係者一同)

なんだかねー。最初から、イタリアは及び腰でしたよね。
恐がり過ぎ!ビビり過ぎ!
今までの楽しい攻撃的なアグレッシブサッカーはどうしたー!グループリーグではあんなに好勝負したのにー!
押し込まれる一方なので、頼みのピルロも守備に奔走するあまりポジションがどんどん下がってしまって、攻撃に全然貢献できてなーい。こうなれば相手の思うツボジャンねえ(>_<) リッカ・モントリーヴォも今日は全然だったし。その分デ・ロッシが奮闘してそれはそれで胸キュン(←?)でしたが、2人とはやっぱり役割が違う…
カッサーノバロテッリが前線で孤立気味で、後ろの方でボールを回してあわよくば、というスタイルは、昨シーズンダメな時のミランを見ているようでした(ユヴェントスの選手がいっぱい出てたのに)。そりゃ勝てんわ(自爆)。

あちこちで指摘されていますが、試合間隔の差が、たった1日とはいえ、響いたのかも知れませんね…
中2日で、疲労が相当たまっていたのかも知れません。
あと、今大会は誰からも期待されていない言わばゼロからの出発だったところ、優勝候補ドイツを倒してまさかの決勝まで来てしまったことによる達成感からくる集中力の欠如。

キエッリーニを怪我で前半早々に交代せざるを得なくなり、戦術的な交代策をとれなかったのもかなり痛かったのではないでしょうか。
今回痛めたのは、それまで痛めていたところと同じところなのかどうなのか勉強不足のためわかりませんが、彼の代わりを務めたバルザレッティがこれまでの試合でもわりといいプレーをしていたと思うので、キエッリーニには無理をさせなかった方が良かったんではないかと・・・。まあ、今言ってもしょうがないのですが。

そんな彼を心配そうに出迎えたのはノチェリーノ
 
いいヤツやのう。

それでも前半終了時まではまだなんとか、かろうじて気持ちをつないでいたかも知れませんが、

 
途中出場で何分もプレーしないうちにハムを痛めて退場て、「パトか!」とつっこんだのはワタシだけではあるまい・・・

交代枠を使い切った後でのチアゴ・モッタの負傷による退場で10人になってしまってから、集中力も気持ちも何もかも切れてしまったように見えました。
・・・結局、終わってみれば、イタリア、自分たちのしたいことが何もできず魔さかの惨敗。
トーレスにゴール決められて得点王取らせてる場合じゃないよ…。マタとかさぁ…。



 
スマホブラザース(ビジャ&プジョル)。「へっへへへ、ヨーロッパチャンピオンなう、みんなおめでとう、ってね」(←フォローしてないから知らんけど)。

ん~、ここは素直に相手を称えるべきなんでしょうけど。
スペインやったー!スペインすごーい!おめでとう!というのはもう全世界が言ってるでしょうから・・・。ワシひとりぐらいサボってもいいじゃんネェ…
今後いったい、どこの国が無敵艦隊スペインを止めるのでしょう。2年後のW杯に向けて各国精進するのでしょうが、可能性はあるのでしょうか。今回もそのつもりだったと思うのですが、結局みんな失敗してしまったし…。
でもイタリアは本当によくやりました。W杯の絶望からよくぞここまで這い上がったものです。新生アッズーリは、楽しい攻撃的サッカーで、応援したくなるチームになりました。これを続けていけばいいんじゃないでしょうかね。06W杯でドイツがしてやられた恨みは消えました。良かったよ。お疲れさま。

おまけ劇場
 
試合終了直後怒ってすっ込んだバロテッリを見て「やっぱガキだな」と思いましたが、その後すぐに、ちゃんと表彰式に出席してメダルを受け取ってたので安心しましたよ。

 
悪童の目にも涙…。不覚にも、カワエエのう、と思ってしまった。

 
監督がなぐさめる。まあ、まだまだ未来に可能性はあるからね…。すごい才能を持ってることが(今さら)わかったので、つまんないことでサッカー界を追われることがないように、挙動に気を付けてオトナになっとくれい。

 
このサッ○ーみたいなお嬢さんがマンマだそうです(Bildより)。迫力…(汗)

 
また器物損壊しやがったのか。イラッとするぅ~(敗者の八つ当たりです)

試合前、黒ピンで前髪を止めるブッフォン
 

 
こんなところに準備していたのね!

 
出来上がり。

そんなブッフォン、悔しさに耐えながら大人の態度で、相手チームを称え、率先して表彰式に向かったのはキャプテンシーある行動でとてもかっこ良かったですね。
あと、表彰式でイタリア代表チームが、昨今よく見られる、銀メダルをさっさと外したり首にかけてもらうのを拒否したりしないのも偉いなあと感心しました。
別にそれがイカンと言うのではないのですが、最近そうするのが一種のスタイルみたいになってるのがちょっと気に入らんのですよ…。
というか、そもそも、負けたチームは無理して表彰なんかしなくてよろし、試合が終わって選手同士とファンへの挨拶が一通り済んだら、さっさとロッカールームで泣く権利を与えてやれ、それが本当のリスペクトだ、と前から言ってます。メダルは後からまとめて届ければいいんです。

 
試合終了直後からずっと泣いていたボヌッチ、かわいそだったなぁ。

 
モエ~モエ~!(*´∀`*)

 
さすがイケメン、女の子にモテモテ(*´∀`*)

というわけで
大会MVPはご存じイニエスタ。異論はないです。おめでとう!バロンドールも獲っちゃうかもね・・・ 

 (「NIKE football」facebookより)

他にも、UEFA選出の大会ベストメンバー、というものが選ばれました。書き出すのメンドいのでリンクはこちら
まあ順当なところかな。
ドイツからはノイアーラームケディラエズィルが選ばれています。
ベスト4進出チームの選手が殆どを占める中、必見なのは、グループリーグ敗退チームからただ一人選ばれたイブラヒモヴィッチ。おめでとう…と言うほどのものでもないか(^_^;)。フランス戦でのあのスーパーボレーはワタシ的今大会ベストゴールです。うーん、でもピルロの超絶FKやウェルベックのおもしろヒールも捨てがたい。

ちなみに、(別に誰にも聞かれてませんが)、ワタシ的ドイツ代表MVPはケディラです。え?オランダ代表?なんのことでしょう?(T-T)

ということで、あまり実感がないまま、なんとなーく、EUROは終了しました。
個人的に楽しいことばかりではなかった大会でしたが(汗)、でも、出場国のみなさん、お疲れ様でした!途中離脱してしまったギリシャの選手もいましたが、他は大きな怪我をした選手が出なかった(多分)のが何よりでした。
発煙筒や人種差別問題が毎試合のように発覚したのはとても残念で、運営側は猛省して欲しいところですが、少なくともチーム間でのトラブルや遺恨は出なかったようですし。
いいとこどりの総集編等を見たら思い出が浄化されて、名残惜しい気持ちになるんだろうな。沢山のドラマをありがとう!と、最後ぐらいは言ってみる。


EURO:ドイツ対イタリア

2012-06-30 02:27:59 | EURO 2012

イタリアにベストの状態で来てね、と言ったのは、ドイツがベストの状態だと思っていたからです。シュヴァインシュタイガーの足首の調子が良くないみたい、というのは気になりましたが、なんだかんだ言ってオランダ戦((T-T))では素晴らしいプレーでしたし、いざという時には気合いで乗り切っちゃうんだろうなと。(で、後になってガックリするのかと…←ダメじゃん)
ドイツに死角はない!攻撃的になって強くなったイタリアとガチの勝負!で、素晴らしい試合の末に3-1ぐらいで勝つんだもんね!と信じ切って、安心して寝たのです。
起きて、さて、ドイツが勝つところを楽しく見てやるかー、と思ったら・・・

(゜∀゜)?

12年6月28日 EURO2012 準決勝 ドイツ 1-2 イタリア

珍しくやけくそ?と思ってしまったkickerの採点も合わせてどぞ

交代:ロイス(3.5)(46ポドルスキ)、クローゼ(5)(46ゴメス)、ミュラー(71ボアテンク)
サブ:ヴィーゼ、ツィーラー、メルテザッカー、シュメルツァー、ヘーヴェデス、ゲッツェ、ギュンドガン、ベンダー、シュールレ

得点:バロテッリ(20カッサーノ)、バロテッリ(36モントリーヴォ)、エズィル(90+2PK)
カード: フンメルスバロテッリボヌッチデ・ロッシチアゴ・モッタ

MoM:ピルロ(UEFA)、バロテッリ(kicker)

負けちゃった。。。。。。


ミュラー…これは切ない(;_;)

しかも完敗って、どゆことorz

采配がどうとか言われてますが、それはちょっと結果論じゃないのかなー?
クロースが右SHという点だけはちょっと「ん?」と思いましたけど、基本スタンダードなスタメンだったと思います。私個人はギリシャ戦は主力温存策で、ロイスやシュールレがいくら頑張ったと言っても、次はまた元に戻すんだろうと思ってましたので、別に驚きませんでした。
交代策もまあ、結果は出ませんでしたが、オーソドックスなものだったかと。ちょっと普通過ぎて工夫がない、もっと思い切った手を、とも言えますが、やはりそれも後から言うこと。奇策を講じる余裕はなかったです。(もっとも、シュバをCBまで下げさせたことは奇策と言えなくもない(^_^;))
言い替えると、緊迫した状況で思い切った交代策を打てるほど、サブメンが信頼できなかったということでもあります。あんな状況でいきなりゲッツェやベンダーやヘーヴェデスは、やっぱり恐い。
ここにきて、もちろんオランダほど深刻ではありませんが(←比べる意味ないけど)、不利な状況になった時の選手層の薄さが問題になってしまいました。

それまではまずまずイイ感じでゲームを掌握していたドイツでしたが、1失点して、たった1失点で、すっかり動揺してしまい、それまでの自信も高慢もどこへやら、建て直す間もなく2失点。
ドイツが先制されたのは今大会初めてです、と実況が言っていましたが、だからってこんなにあっさり自滅するとは、びっくりです。
どんだけお坊ちゃんたちなのキミたち。打たれ弱過ぎる。

まあでも、とにかく、イタリア強かったです。
バロテッリ凄かった!1点目の抜け出し!クロスに反応して一瞬で出てくる加速!そして確実にゴールを射止める動物的反応!
2点目も、きっかけはドイツのアホアホミスとはいえ、頭はクールにしかしシュートは熱く決め切る決定力!これぞゴールゲッターの本能!もし昨日のゴメスがあのバロテッリと同じ形になったとしても、決められなかったと思います(爆)
例えとしては適当ではないかも知れませんが、とっさに何故か「黒豹」のイメージが浮かんでしまいました。

 
何がウケたって、露骨なドヤ顔ではなく何故か無表情なところ(≧▽≦)そしてラームの迷惑そうな顔がこれまたなんともいい味を…

カッサーノもすごく良かったし!何度も言いますが、去年11月に心臓疾患で倒れた時のことを思えば、EUROでこんなに元気に走り回れる姿を見れるだけでもハッピーなことです。
 

 
パパ~(*´∀`*)

調子に乗り過ぎ


4年前もブリーフで走り回ってたよねアンタ…

kickerではピルロにまたまた神採点が付いてましたが、今回はドイツがかなり注意していたのもあって、ワタシ的にはイングランド戦ほどは神がかってはいなかったように見えました。もっとも、ドイツ寄り目線だったので、イタリアの方は見えてなかっただけかも知れません。

後半、ロイスクローゼが投入され、ラームも積極的に上がるようになり、ブッフォンに弾かれてしまった惜しいシュートもあり、なんとか攻撃を活性化させようと奮闘したドイツでしたが、すぐに手詰まりになってしまいました。

こうなると、もともと守備には腕に覚えのあるイタリアです…。2点差を守り切るのは、簡単ではなくても、不可能ではなかったはず。
それどころかむしろ、攻撃の選手を交代して、あわよくば3点目も奪ってゲームを終わらせてしまいたいというプランデッリ監督の大胆かつセクシー采配恐るべし。
(いや、ワタシはイタリアのこと全然わかってないのですが、そこはヲウヲウのダンディー解説コンビのおかげ…(^^ゞ)

しかしドイツの、終盤残り10分ぐらいでしょうか、カウンターを食らうリスクを承知の上での、ダメダメでもぶつ切れでも無理やりでもなんでもいいからとにかく押し込め放り込め、ノイアーも参加しての、進めエルフよ火の玉だ攻撃はすさまじかったです。いわゆる「不屈のゲルマン魂」とはちょっと違う感じがしましたが(今のドイツ代表には似つかわしくない言葉だし)、なんとかしたい~っ!という熱い意気込みは感じました。
アッズーリファンの方々はこの時間帯、さぞ生きた心地がしなかったんじゃないでしょうか。
そんな無理やり猛攻が実ってなんとかかんとかバルザレッティのハンドによるPKゲット、エズィルが決めて1点差に追いついてからは、もう何が何やら、どんなことでも起こり得る、実にシビれる時間帯でした。

しかし遅過ぎました。結局時間切れとなりゲームセット。
終わってみればスコア以上に内容で差がついた完敗でドイツ、またもイタリアに勝てず、準決勝で敗退です…。嗚呼…

攻めてよし、守ってよし、中盤よし。死角がないのはイタリアの方でした。。。

 

前回のEUROの決勝戦では、スペインが表彰されるのを見ながらピッチの芝をむしって泣いていたシュヴァインシュタイガー
しかし今回は芝をむしっていたのはミュラーであり、バトシュトゥバーでした。この4年の間に、そんな彼らを励まして回る立場になったのですね…

 
上に何がある?
・・・・・・。
オランダ代表の件で絶望し尽くしましたので、今回のドイツに対しては、実はそんなには打ちのめされていないのですゴメン。イタリアすげー!と素直に感心する余裕すらあります。
ただ、今回が最後のEUROだったはずのクローゼのことを思うと…。胸が痛みます…(;_;) 彼にタイトル獲らせてあげたかった…
この試合、若いチームならではのメンタルの弱さ、未熟さが敗戦につながってしまった印象です。改めて、クローゼのような経験豊富なベテランの必要性を感じました…。
(もっともラーム・シュバ・ポドルスキ・メルテザッカーもそんなには若くないんですが。19、ハタチ前後から第一線で活躍してる彼らはもう立派なベテランのはず)

 
久しぶりの2ショット。…地獄の鬼採点コンビ(泣)

 
「どうも~、ギュンドガンでーす。僕がいるの忘れてませんよね?」…(゜∀゜;)ドキッ

 
某サッカージャーナリストさんに厳しく批判された、いざ出陣、というロイスの後ろで、ベンチで談笑するベンダーとヘーヴェデス。

 
ワタシはそんなロイスを励ますシュールレにグッときちゃったんですけどね。

そんなわけで、ドイツ代表のEURO2012はベスト4で散りました。
このイタリアに負けたのなら恥ではない、と思いますが、今はひたすら悔しい彼らにとってはなんの慰めにもならないでしょう。
イタリアには何がなんでも、スペインを倒して優勝して欲しいです。彼らには、前回大会のドイツみたいなことにならないことを切に切に願います。

みんなお疲れ様。
ドイツ代表サポとは言えなかった自分なのであまりあれこれ言いませんが、とにかく、お疲れ様。心配いらない。強かったよ。ゆっくり休んで、またそれぞれのチームに戻って、新シーズンの活躍を願っています。

----------
以下おまけ劇場。心が痛んでそれどころじゃない方はスルーしてください。gooさんは「続きを読む」でたためないのが不便です。

 
・・・・・・・・・・。

 
嬉しそうなモントリーヴォとちょっとイヤそうなミュラー。モントリーヴォのお母様はドイツ人だそうで、ドイツ語ペラペラらしいですね。試合後インタビューとかドイツ語で答えたんじゃないかと思ってるのですが、まだ見つけてません。

 
友達(ゴメス妻&ミュラー妻と思われる)の分のドリンクとツマミを買い出しに行ったらしいシュバカノ。

 
クローゼの双子ちゃんかな?大きくなったのね(*^^*)パパに似てきたかも。

 
レーヴにメロメロの奥様方にプリーズ

 
等間隔に並んでラジオ体操(うそ)。

Corriere dello Sportによるコラージュ
 
♪てれってってれって♪(スーパーマリオのテーマ)この脱力加減がツボった…。キノコ…

 

というわけで
DANKE。
 (DFB公式facebookより)


EURO:イングランド対イタリア

2012-06-26 03:27:09 | EURO 2012

興奮した!

12年6月24日 EURO2012 準々決勝 イングランド 0-0(PK2-4) イタリア

なんとまさか!このワタシがイタリア代表を応援する日が来ようとは!

ワタシが「ファンボメルのミラノの舎弟」と勝手に思っているアバーテが先発だから、というのもありましたが、この大会ですっかり攻撃的になったイタリアのことが気になっていたのです。
はたして、期待にたがわぬ、美しく華やかな、そして気持ちのこもった超攻撃的サッカーを展開!とても魅力的で、次にドイツと対戦するのは、是が非にでもこのイタリアであって欲しい、と思いました。

頼もしい中盤3人衆。
とにかくピルロが素晴らしかったです。まさにアッズーリの心臓。イタリアの至宝。天才だよアンタ!(←今さらすぐる)
…もうミランを辞めたのでヤキモチを妬く必要もなくなったので、その凄さ上手さに素直に感心しましたよ。
まあとにもかくにも、後世語り継がれるであろう、PK戦での意表を突いたチップキック!
あんな緊迫した状況であんな飄々としたプレーを選択するとは、どんだけ肝が太いのか。6年前のW杯決勝のPK戦でカンナバロにしがみつき、4年前のEUROで敗退が決まってびーびー泣いていた姿が嘘みたいです。

そしてモントリーヴォもいいですねえ(^ー^)。ピルロと共に、よいアクセントになっていました。センスもあるし(華麗なおしゃれループパスとか!)、すごい運動量でハードワークするし。今まで何度も対戦しているのですが味方目線で見るのは初めてでした。こんなにいい選手だったんだー?(←だから今さら)
いやー、彼が来るならミラン大丈夫じゃん?とか思いましたよ。
ただアッレグリはこのモントリーヴォをどういう風に使う気なのだろう、というのが気になるところ。献身的によく動いてくれるのですが守備面ではちょっと軽めの感じがするし、ファンボメルのようにチームを安定させる重しとしては向かない気が。来シーズンこそはちんたらずっしりサッカーから脱却するつもりなら、それでもいいけど…。
って、
ついミラニスタ目線になってしもうた。もう俺のチームじゃないのに(´・ω・`)

そんなこんなで、殆どの時間帯でイタリアが優勢だったのですが、イングランドも辛抱強く守り抜き、堅実な試合運び。
もちろんそんなイングランドにもチャンスは沢山あったし見どころ満載、主審のコントロールも良く比較的クリーンでしたし、WOWOW野口さんの神解説(※感想には個人差があります)のおかげもあり、古豪対決にふさわしくとてもハイレベルでエキサイティングで、今大会ベストゲーム最有力候補となるであろう、素晴らしい試合を堪能しました。
もう1回見るかどうかはさておいて、すぐにHDDから消してしまうのはもったいないわ~。

しかしこんなに押せ押せで圧倒していたのだから、やはりイタリアに報われて欲しい。PK戦はくじ引きみたいなもんだから恨みっこなしとはいえ、負けるのはやっぱり理不尽だお~(>_<)と思っていたのですが

 

さすが場数の違いか、数々のピンチにも終始落ち着いていたジジ神様。
そのブッフォンがイングランド最後のキッカーになったA・コールのシュートを1本止めたのも含め、イングランドは2人失敗。モントリーヴォが外しただけのイタリアが、PK戦を制して勝ち抜け決定!!わあよかった~(T∀T)報われた!

試合が終わった後、ノーサイド状態でお互いが健闘を称え合う姿が自然な感じで、とても良かったです。感激しました。

というわけで、準決勝でドイツイタリアと対戦することになりました。強敵ですが、それだけにすごく楽しみです!
試合日程の都合でドイツの方が有利らしいですが、フェアなゲームにしたい。イタリアにはなんとか疲労回復してもらって、ベストの状態で臨んで欲しいです。もちろんドイツも。

おまけいろいろ

芸術的な座り姿

参照資料

  

PK戦の前。ブッフォンどこへ行く。トイレか?

そのPK戦、緊張のあまり?どんどん変化して行くハートの表情…

第1キッカー、バロッテリの時。まだちょっと余裕


シコ踏んで気合い入れる


第4キッカー、ノチェリーノの時。なんとなく余裕なくなってる感じ…


最終キッカーとなったディアマンティの時。ベロ出して目見開いて、もうなんだか、壊れかかってるように見えて、こっちにまで緊張が伝わるよ~(汗)

本日のヒマつぶし

この写真の中に、ドイツの某サッカーチームのTシャツ(ユニフォームではない)を着ているサポがいますので、探してみよー。
さすがにTV画面フォトだとボヤッとしちゃってわかりにくいのですが(^^ゞ、ポチするといちおう大きくなります。


EURO:踊るクリロナ、脱ぐリベリ

2012-06-25 02:57:35 | EURO 2012

準々決勝その他の結果をかんたんに。サッカーの内容とは関係ないネタ劇場中心で(^□^;)。

12年6月21日 EURO2012 準々決勝 チェコ 0-1 ポルトガル

ロシツキが怪我で欠場していたせいでしょうか?どんどん調子が出て来たCロナやナニを中心にしたポルトガルの攻撃にチェコは基本防戦体勢、あまり自分たちのチャンスに持って行けなかった印象があります…。
それでも終わってみればたったの1失点。よく抑えたものです。
残念。嗚呼ロシツキが見たかった~


コッリーナさんも来てます

Cロナが相手に削られて倒れる際、いちいち審判の方を見てアピるのにイラッとしている方も多いでしょう(自分もその一人)が、このたび、まるで二階から落とされたニャンコのように、どんな体勢からでも必ず審判に顔を向けながら倒れるのか?と思った次第

ドガッ☆と当てられ


ぐりーんと体をねじってひっくり返りつつ目線はしっかり審判をキャッチ!


「ほら見て見て!倒されちゃった僕かわいそうなコ!ファウルヨロシク!」

今回たまたま気がついたのがこれだけだったのですが、はたして全てのファウルでこんな感じなのか非常に興味がありますので、準決勝ではcheckしたいと思います。(そんな余裕のある試合になるかどーかはわかりませんが)


選手交代。「えーっと、君への指示は…どれだっけ」戦術メモが多過ぎる。時間ないんだから早くしなさい。

続きましては

6月23日 同じく、スペイン 2-0 フランス

う~~ん・・・・・・・・。リアルタイムで見たわけではないのですが、正直、眠かった(-∀-)Zzz
肝心要の試合まで牙を隠しておくのはドイツと似たようなもんですが、捉えてる視線の先がドイツは準々決勝なのに対して、スペインはおそらく決勝なのだろう、と思い、やはり恐るべき相手だと思いました。

そんなスペイン相手にフランスはさしたるインパクトを残せず負けてしまいましたが、…まあ、なんにせよ、少なくともこのステージまで上がれたことでオランダよりははるかにマシ(←言うな)。
内紛がなんとやらとか言われてましたけど、そんな中、我らのリベリが落ち着いてて、プレーも他の選手とはワンランク上のレベルを維持し続けていたのはバイエルンファンとして誇らしいことです。

というわけでリベリの生着替えショー

何がどうした。いつの間にかシャツが破けてる。


約1分半後「リベリのユニフォームの用意ができたようです」


バックスタンド側で待機中。小さ過ぎて見えん(汗)

プレーが切れたので着替えターイム!

着せてあげるな。コドモじゃないんだから。


しげしげ。「こりゃまたスパーッとキレイに破けたもんだな」「すごいっすね」
わー、この写真じゃ全然わからーん。

 

そんなリベリのパンツのブランドは「pull-in」。がっつりロゴ見せてますけど、ダイジョブですかね。まぁリベリのパンチラはいつものことですが。

参考資料

彼は10万ユーロの罰金でーす。確かにこりゃちょっとあからさま過ぎますね(^_^;)

フランスのことをボーッと考えていたら、W杯準優勝チームが次のEUROで1勝もできずに敗退…と、どこかのオレンジの国はあの時のフランスと同じ道をたどったりしないだろうかとちょっと嫌な悪寒がしちゃったんですけど(汗)(汗)い、いや、カントクが違うから、少なくとも御義父様は星占いでスタメンを決めたりはしない…
そういえばドイツも、W杯準優勝→次のEUROで1勝もできずに敗退してますね。歴史は繰り返された…。もっともドイツもフランスも、たしか引き分けがあったはずだから、今回のオランダよりはるかに…(←だから言うなって)

というわけで!
チェコ、フランスは敗退。
準決勝の組み合わせはスペイン×ポルトガル(イベリアダービーってか)&ドイツ×、この後行われるイタリア対イングランドの勝者、となりました。 


6月23日(土)のつぶやき

2012-06-24 02:34:48 | EURO 2012
00:23 from web
くそー。負けるもんか(TдT)

00:49 from web (Re: @Coriander_MVB
@Coriander_MVB スペイン対フランスは明日でした。失礼しました。

01:41 from web
さっき一瞬でもヘコんだのがバカらしくなる記事を見つけてしもうた。

18:16 from Tweet Button
Viertelfinal-Erfolg gegen Griechenland: Schweini verpennte Merkel-Besuch - Sport - Bild.de bild.de/sport/fussball… @BILDさんから

18:19 from web
写真ないのかな?試合後、ロッカールームを訪問しチームを祝福したメルケル首相。彼女のお気に入りのシュヴァインシュタイガーはシャワー中だったので会えませんでした、とさ。いいからそのまま腰にタオル巻いて出て来ればよかったのにん(^m^)。その方が何かと盛り上がるし。

18:47 from Tweet Button
カーンがtwitterで公開した謎のピンクバットの正体。ファンからの誕生日プレゼントだったらしい? Oliver Kahn: Gib mir doch den Knochen wieder!: youtu.be/g2hw4OiqFOk @youtubeさんから

18:48 from web
ドイツが勝ったので、カーンの海パン姿はおあずけだわ…

18:53 from Tweet Button
比べる意味がない。もうそっとしておいてくれ。 - 【EURO】今やオランダより攻撃的。ドイツ、ギリシャを粉砕!|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|World Football sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/…

20:55 RT from HootSuite  [ 3 RT ]
リーノのデビュー戦! RT @Milanello: Gattuso is expected to get his debut for FC Sion today at 18:00 CET in the friendly match vs. Lausanne. #ForzaRino
nanaさんのツイート

23:20 RT from HootSuite  [ 26 RT ]
会見で記者から(ゴメスより髪型が素敵と言われますか)との質問されたロイスは、困りながら「マリオに迷惑がかかるような答えはしたくないよ」とした上で「自分で一番良い髪型を、と思っている。皆知ってる通り、マリオの髪型は良いよ。でもあなたの言う通り、僕のが最高だ」と答えて会場を笑わせた。
kicker_jpさんのツイート

by Coriander_MVB on Twitter

EURO:ドイツ対ギリシャ

2012-06-24 02:16:44 | EURO 2012

昨日のつぶやきで「もうダメポ」とか言ったまま終了してるので、ご心配をおかけしてるかも知れませんが(←してねーよ)、その後2時間ほどで、まあ、ちょっと思うことがあったりして、急に浮上しました。
ひたすら悩み苦しんでEUROが心から楽しめなかったこの2週間が、もったいなかったなあ、と思います。でもドイツ断ちをしてオランダに全てを捧げ、そして心中したことは(爆)全然後悔してませんけど。
とはいえ、痛手は深く、特にファンボメルのことを考えるとまだ泣きそうになりますので、元気いっぱい!元通り!とは行きませんが、少なくともよそのチームに対するヒガミ根性はだいぶ払拭されました(←完全とは言い切らないところが感じ悪(^_^;))。
まいいや、とにかく、ドイツ戦の前に浮上できてよかった。おかげでこの試合をきちんと楽しむことができましたよ。
ワタシのEUROは今から始まるのよ!…って、もう終わりの方に近いジャンorz

というわけで


「どーもどーもどーも♪」

12年6月22日 EURO2012 準々決勝 ドイツ 4-2 ギリシャ

シュールレそんなにか?(汗)と思ったkickerの採点も合わせてどぞ

交代:ミュラー(67シュールレ)、ゴメス(80クローゼ)、ゲッツェ(80ロイス)
サブ:ヴィーゼ、ツィーラー、メルテザッカー、シュメルツァー、ヘーヴェデス、ギュンドガン、ベンダー、クロース、ポドルスキ

得点:ラーム(39エズィル)、サマラス(55サルピンギディス)、ケディラ(61ボアテンク)、クローゼ(68エズィル)、ロイス(74クローゼ)、サルピンギディス(89PK)
カード: サマラスパパスタソプーロス

MoM:エズィル(UEFA)、ケディラ(kicker)

ねっ?だから言ったジャーン?ドイツが本気出すのは決勝Tからだって。
誰にも言ってないことなのでうそくさいですが、4得点勝利はワタシの予想通りでした。もっとも、4-0か4-1だろうと思ってて、まさか同点に追いつかれることがあるとまでは予想できませんでしたが…。

それはさておき、ドイツ代表サポの皆さ~ん、ロイロイしてますか?\(^∀^)/


かわいー(*´∀`*)


かわいー(*´∀`*)


バカっぽいダンス…(*´∀`*)

はっΣ(゜∀゜)

いっやー、申し訳ない。ファンブイテンの足を折った憎いヤツなんだけど、なーんか好きなんですよね~。
今大会初スタメン、初ゴールおめでとう!3位決定戦でもない限り出番はないだろうなあと思ってましたけど、まさかのスタメン!そしてみごとに期待に応えましたよね!エズィルたち攻撃陣との連携もバッチリで、見てて気持ちがいいったら♪
デフォルトの立ち位置は右SHっぽいですが、エズィルとよくポジションチェンジをしてました。
せっかくだからごほうびゴール決まらんかな、と思ってたところホントにキタ―――(≧▽≦)―――!!いやぁ嬉しい楽しい。
で、でも、惚れるわけにはいかないんだもんね、ぶるぶる。
なんかもう、あんまり個人に入れ込み過ぎると心を病んでしまうので、ファンボメルを最後に、今後は気楽な「みんな大好きー♪」のスタンスで行きたいのです。
それにヤツは、ウチを袖にして、来シーズンはドルトムントに行くんだから…。ドルトムントの選手になったら応援するわけにはいかんのだ。


いやいや、もちろん、皆さんそれぞれ、ラムラムしたり、

サミサミしたり、

ミロミロしたり、

フンフンしたり

なさってるでしょう。
それで良いんじゃないでしょうか、出場選手それぞれが誰かにとってのMoM。あるいは、チーム全体がMoM、とも言えるかも。
それほどみんな良いパフォーマンスだったと思います。
さすがにちょっと、カウンターへの対応がマズいかなぁ、と思いますが…。ずっと言われてることなのにあまり改善されてないのは少し心配です。
でも取られたらすかさず取り返すところは良かったですね!ケディラのゴールは、見た目だけでなく試合における重要性でも素晴らしいものでした。

(だいたい)完☆璧☆

強い!強過ぎる!カウンターとセットプレーでの対応をもちょっと注意すれば、今ならスペインだって倒せるよ、いやマジで。優勝しちゃうもんね!

おまけ

メルケル首相参上。もちろん試合後はロッカールームに突撃よ♪


そんな彼女のファンもいるのである。


俺が俺が。「あわわわっ、ジャマジャマ(汗)」どんがらがっしゃん。


戦う男の背中。泥にまみれてもゴールを狙え!


レーヴ壊れる・その2。警備員さんたちの表情がなんとも言えません。

そんなレーヴの謎の行動

じっ・・・


ぱふっ。「うむ」 ??何のチェック??


また焚いてるし・・・(-_-)


ボロボロ・・・ (わざと?)

[追記]

ウーゼドム島のZDF特設スタジオにて、連日EUROの解説をしているオリバー・カーンですが、この試合の前、「ギリシャが勝ったら後ろのバルト海で泳ぐ!」と宣言してしまったらしいです(キャプチャ画像はその時のものではありません)。
ドイツが負けるのは困るが、カーンの海パン姿も見たい…と密かに期待していたのですが(こらっ)、そういうわけでナシになりました。
カーン「水に入らなくて済んでヨカッタよ。1対1になった時は、自分のサッカーを見る眼を疑ってしまった(汗)」(Bildより)


6月22日(金)のつぶやき

2012-06-23 03:09:46 | EURO 2012

00:51 from Tweet Button
Oliver Kahn - "Zeitpunkt f�・r Deutschlands Kr�・nung ist gekommen" welt.de/sport/fussball… @weltonlineさんから

19:01 RT from Twitter for iPhone  [ 23 RT ]
昨日、チェコ対ポルトガル、ずっとCロナウドを目で追ってみたのですが、まあ、動かないこと。ただし、チャンスとなったときの決断の速さと動き出しの切れは圧巻。最も怠惰で、最も危険な選手でした。
木崎伸也さんのツイート

19:14 from Twitter for iPhone
Cロナがファウル食らった時、どんな体勢からでも必ず審判の方を見て倒れているのかどうか興味ある。準決勝で調べてみるか。

20:32 from HootSuite  [ 1 RT ]
オリバー・カーンは今日ギリシャが勝ったら海で泳いでみせると約束したもよう。

20:37 from HootSuite
ZDF「もちろんそんなこと(ドイツ負)はあっちゃあいけませんが、もしそうなったら、少なくともカーンが泳ぐところを楽しみにしましょうムフフ」カーン「泳がなくてもいいように頼んます」(←大幅意訳)

20:37 RT from HootSuite  [ 2 RT ]
Wir wollen ja nicht hoffen, dass es soweit kommt - aber sollte die DFB-Elf verlieren, wollen wir wenigstens Olli Kahn in der Ostsee sehen :)
ZDF Sportさんのツイート

20:37 RT from HootSuite  [ 80 RT ]
@dfb_team lasst mich bitte nicht baden gehen #ostsee #viertelfinale
Oliver Kahnさんのツイート

20:38 from HootSuite
いいなあドイツのTV。楽しそう~。

20:46 from Twitter for iPhone  [ 1 RT ]
ついに禁断のカーンのハダカが公開されるのなら、ドイツが負けても...ぶるぶる、何を考えてる自分。でもカーンのハダカの方が、EUROで優勝するより難しいミッションだと思うのよ。

20:49 from Twitter for iPhone
期待してたら、競泳用のスイムスーツで登場する気がする(^_^;)

20:51 from HootSuite
はっΣ(゜∀゜) 何をwktkしてるんだ自分。

21:16 from web
VdV「(代表チームは)たしかにいくつか問題はあったが、本当に、言われてるほどは悪くなかった」と、kickerに語ったというが…。サイト版には出てないみたい。

21:20 from Tweet Button
Kahn lobt Neuer: ?Macht einen soliden Job“ - Bild.de #BILD bild.de/newsticker-mel…

21:23 from Tweet Button
ショル監督がバイエルンIIのトレーニングに登場 Mehmet Scholl ? erstes Training bei Bayern M�・nchen II - FC Bayern - Bild.de bild.de/sport/fussball… @BILDさんから

21:23 from web
TVの仕事はどうしたのか、と思ったらかけもちみたいね。今晩はフランス対スペインの解説をするようで。お疲れさまです。

23:39 from web
立ち直りかけたところにまた落ち込み直す記事が… ⊃д`)もうダメポ

by Coriander_MVB on Twitter


6月21日(木)のつぶやき

2012-06-22 05:02:38 | EURO 2012

00:29 from HootSuite
セードルフ?

00:45 from Tweet Button
オランダメディアにはもう辞めるものとして書かれているようだが… - ファン・ボメル、代表引退も検討か - Goal.com goal.com/jp/news/2911/e…

00:49 from web
訳はだいたいこんな感じではあるけれど。EUROで完全燃焼できなかった無念さが、中途半端な引退宣言になっているのだ。あんまりイジワルくつっこまないでやってくれ。

10:34 from Tweet Button
ファン・ボメルがオランダ代表から引退  UEFA.com jp.uefa.com/uefaeuro/news/… @uefacomさんから

10:39 from web
「引退したくはない」したくないのに、意に反するこんなコメントを発表せざるを得ない状況に追い詰められたファンボメルの不憫を思う。

16:44 from Tweet Button
ベッケンバウアーがtwitterを始めたー! Kaiser Franz Beckenbauer twittert ? auch f�・r die Torkamera - Sport - Bild.de bild.de/sport/fussball… @BILDさんから

16:50 from Tweet Button
ライヘンバッハ通りに掲げられたシュヴァインシュタイガーのバナー Schweini-Banner h�・ngt quer �・ber Stra�・e tz-online.de/sport/fussball…

17:05 from web
自分用メモ  demorgen.be/dm/nl/2461/Opi…

17:31 from Tweet Button
ポーランドメディアより。ミランがティトンに興味あり? Poolse media: PSV wijst AC Milan bod van 10 miljoen op Tyton af, vraagt 20 miljoen psv.netwerk.to/nieuws/artikel…

17:35 from Twitter for iPhone
ミランは1000万ユーロを用意。しかしティトンを手放したくないPSVは2000万を求めている。代理人はミランの名前は出さなかったが、イタリア、スペインのクラブから関心があったと語った。

17:36 from Twitter for iPhone
ティトンはやらん!川島でどうぞ!

18:17 from web
PSVがFCアイントホーフェンから、迫力満点のマユゲが魅力的なGKSwinkelsを獲得。1年契約。短いな。これで新シーズンのGKセットはティトン、ヴァテルマン、そしてこのSwinkelsに決定。

18:24 from Twitpic
ボメル・ボメル・ボメル・ボメル(PSVstore) twitpic.com/9yuazp

18:27 from web
最近ミラン方面情報はさっぱりなのだけど、ミラニスタ様の間ではとっくに織り込み済みの話なんでしょうね。→セードルフ

18:54 from Tweet Button
あれっ?延長するんじゃなかったの? - ミラン、フラミニが退団へ - Goal.com goal.com/jp/news/1867/%…

22:04 from Twitter for iPhone
ウクライナ人を虜にしたオランダサポーター 中田徹のユーロ通信 sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/euro/12…

by Coriander_MVB on Twitter


EURO:ポルトガル対オランダ

2012-06-22 04:12:48 | EURO 2012

オランダってEUROに出場してたんだー?(←自爆)
何もかも忘れて前に向こうとしているところだったオランダ代表ファンの方々には大変申し訳ありません。スルーしてください。

12年6月17日 EURO2012 グループリーグB ポルトガル 2-1 オランダ

点を付ける価値などないものを、ステケレン以外全員5.5でよろし、と思いつつ、そうもいかないであろうkickerの採点も合わせてどぞ

交代:アフェライ(67ヴィレムス)
サブ:クルル、フォルム、ブーラルーズ、バウマ、ハイティンハ、ストロートマン、スハールス、ファン・ボメル、ナルシング、L・デ・ヨンク、カイト

得点:ファン・デル・ファールト(11ロッベン)、ロナウド(28ジョアン・ペレイラ)、ロナウド(74ナニ)
カード: ジョアン・ペレイラヴィレムスファン・ペルシー

MoM:ロナウド(UEFA)、ロナウド(kicker)

そういうわけで、奇跡を待ちはしましたが、あまり過剰な期待はしておりませんでした。
出だしこそアグレッシブに、目論見通り、ゴールを狙う姿勢を見せたオランダ代表。
ファンデルファールトが素晴らしいゴールを決めた時は「よしっ」と思いましたが、このテンションが途中までしか持たないことは、今大会のオランダ代表の試合を見ていた方はだいたい予感していたことでしょう。

はたしてその通り。
せっかく先制したのに、勢いに乗るどころか、なんと、はやくも前半15~16分でパワーダウンし、まんまと失点。
あとはこの大会のここまでの試合と同じパターンで、試合終了までひたすらオロオロずるずるバラバラ。
試合中に言い合うスナイデルファンデルファールト、監督に守備の指示を出され「うっさい」と怒鳴り返すロッベン、ドイツのボアテンクがかっちり抑えることが出来たCロナウドに簡単にきりきり舞いさせられるファンデルヴィール、試合に入れず、数えるほどしか渡らなかったクロスをレシーブでトラップするフンテラール(もちろんハンド)、アフェライを投入してムダに攻撃の駒を増やしたおかげで大混乱に陥った攻撃組織。ラフィーから前の選手が守備をしないので崩壊寸前の守備組織(よく2失点で収まったものだ…)。
孤軍奮闘していたステケレンブルフの神セーブの数々に報いようなどとは誰一人思うはずもなく。
もはや何が目的で動いてるのかおそらく自分たちでもわかってなかったに違いないよ…。

出来の悪いコントを演じた末、勝手に分解した「優勝候補(笑)」オランダは、ご存じ、全敗で大会を後にすることになりました。
グッドルーザーどころか、世界中の笑い物として…(涙)
さすがのワタシも、「お疲れさま」とは言いますが、断じて「よくやった」とは言えませんよ。。。

もっとも、ワタシは優勝候補だなんて思ったことはないけどね。

(※この後に続いた、オランダ代表の敗因について書いた文章ですが、あまりに長過ぎて何が言いたいのかワケわかんなくなってしまいましたので、後ほど修正してアプし直します)