今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

挽き肉でホイコーロー的「もやし炒め」から甘味噌味の「炒飯」と「焼きそば」はあり。

2023年07月26日 | 今日の料理
もやし炒めシリーズ(←近年オレンジ色はリンク)に追加しようか?迷ったが、そっちが長くなってしまうと画像の読み込みが途切れる場合もあるので1つの記事に。

実は、結構以前、挽肉でホイコーロー『的』に、やや甘い味噌味で作ってみた。

結構ありだったのだが、ふとチャーハンにしてみようと、偶々余っていた市販のチャーシューと刻んで具に。

今回、玉子はチャーハン三連戦の時とは違い後入れ派にしてみよう!!と、水で薄める事でカサ増し&焦げを防ぐ。

軽く味付け

先にサッと作って出しておく

で、具と米を炒め合わせて、玉子を戻し入れ

こんな感じかな・・・(焼きめしに近い感じかな・・・)

アリだ、アリ!!

まだ少し残っていたので、(時期的にそろそろヤバいし)、レンチンし、

そういえば、味噌味の焼きそばって食べた事が無いなーって。

最後に味を調整し

完成ー!!

多少中華系の甘い味噌味だが、そんな味噌味の焼きそばも結構アリだなー・・・


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ツナと簡易なイカのパスタを2種。

2023年07月15日 | 今日の料理
ツナと烏賊のパスタが美味しいと聞いたので、偶々ツナがあったので早速。

缶から脂と共に出したら、拭いてから洗って捨てる。
(紙は生ゴミの袋へ、水道が詰まったら嫌だからねー)

イカが無かったのでシーフードミックスから拾う。最近(大好きな)大阪風お好み焼き(←近年オレンジ色はリンク)や広島風お好み焼きたこ焼きを作らないから。

レンチンして解凍。

地味だけど、イカって皮剥くの時間かかるから・・・

①「基本のペペロンVer.」

先ずはペペロンチーノ風で基本を知ってみよーっと!!
ツナは全部使うとバランスが悪いので半分は後に取っておく

これを作っていた頃、何故かニンニクを細かく切る事にハマっていた・・・何故か・・・

既に火が入っているのであまり加熱し過ぎない程度の弱火で乳化。。。

こんな感じかな。
(全部入れるとバランスが悪いから、半分残しておいたツナと)
うわっ、スッゲー美味しい(最初は基本のペペロンでやったから余計解かるのかもしれないが)イカの出汁ってこんなに出るのなー
イカを入れただけで、ここまで違う?

洗い物も終わらせ。

(片付けまでが料理)

②「トマトソースVer.」

トマトソースを作っておいて・・・
(因みに底を網とかで開けておくと作った後で冷ます時に早くて済む)

トマトソースに加熱用のオリーブオイルが入っているので、あえてフツーのサラダオイルで。

しかも今回は、(余っていてどう使っていいか?解からない)フライドガーリックを使ってみようかな・・・

前日に余らせておいたツナと作る。

お、コレも、凄っい美味しいぞー
(フライドガーリックでも出来た・・・)

昔、吉祥寺にこのパスタが美味しい名店があったのだって・・・!!


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野菜炒めが塩辛いから炒飯

2023年07月13日 | 今日の料理
本当は便利そうなシリーズ近年オレンジ色はリンクのルール)に書いた方が良いかもしれないが、

急にポークビッツを炒めて

ソーセージのモヤシ炒めを作ったのだが、

この時はウインナは元々塩気があったので、ウインナを1度出して、塩胡椒は後で付けると良いな。

塩辛かったので刻んで、チャーハン三連戦の技術を使い、

野菜炒めがショッパイ炒飯(笑)が丁度良い味で出来た!!

意外に悪く無かった!!


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こだわらないチンジャオロースとレバニラ炒め

2023年06月24日 | 今日の料理
本当はモヤシ炒めシリーズに入れようか?(←近年オレンジ色はリンク)迷ったが・・・

赤ピーマンやピーマンがそのままでも美味しかったが、

本物の青椒肉絲は以前作ったが、あえてこだわらず、以前こだわら下味だけで

チンジャオロース風な青椒肉絲を作ってみた。

全然、美味しかったし、これでいいんだよなー、普段の食事は・・・

更にそれでルースー炒飯みたいなモノを作ってみた。

でもベシャっとしたご飯好きじゃないので、
なんで折角パラパラにしたのに、又ベシャっとさせるのか?解からん・・・
焼きそばにすればよかったな・・・

豚レバーがあったので、

鉄分やスタミナを補給したくて、本当のレバニラは以前作ったが、飲食業時代のまかないで作っていた炒めるだけのレバニラを作ったら、これも美味しかったー。

レバーを食べ終わった後の、モヤシ炒めが余っていたので、オイスターソースで旨味を加え、

焼きそばを作って起き、

レタスをかけまくって食べたり。

酢をかけ味変をしてもいい・・・

こだわらないと、もうなんでもありだなー

『オマケ』

制約なく料理をするチンジャオロース

ヒレ肉と鍋包肉(グオバオロー)と青椒肉絲

何度も食べられるチンジャオロース。

チンジャオロース

鶏レバニラ炒めに挑戦。

様々な基本が詰まったレバニラ炒め。


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再修正:野菜のパスタ・春菊の吸い物・他所の味と比べる無意味さ・絹さや・ビール無しでレッドアイ?

2023年06月04日 | 今日の料理
つい先日「もう自分だけの身体だけではないのだから」と知人に言われた・・・。

ここでは以前、出した「求道を学ぶ」近年オレンジ色はリンクのルールにしている)や、「くたくたピーマンの技術や漬ける最近の野菜事情」や、「いろいろなものシリーズ」ではないが、

つい最近まで(ワリと今もだが)、今までに経験をあまりした事が無い恐ろしいまでのプレッシャーと忙しさ→からの~『燃え尽き症候群』だったのだが、、、又、久し振りにリズムを少しづつ戻していく為に、いろいろとまとめて書いておこう。

といっても『5つ』だが・・・
(本当は1つの独立した記事にしたいのだが・・・間に合わん)

この頃、なんか無性に火を入れた野菜パスタを作りたくて、作ってみた。

ああ、これいいわ!!、美味しい!!
身体の中が洗われるようだわ・・・

以前、美味しい春菊を頂いたので・・・
多くの人は味噌汁とかシッカリした味にするのだろうけれど、春菊ジェノベーゼ(←近年オレンジ色はリンク)や春菊のかき揚げ天を経てきた私は春菊をお吸い物にしたら・・・

なんと、これが凄まじく美味しく・・・
1つの記事にしたくなった!!

『ミルクティのソフトクリーム』だって。

私も紅茶アイスは偶に作るのだが、これを食べた時、自分の味と他所の味を比べる必要は無いなって・・・本当に大切な事に気が付けた気がした!!
修正箇所:ただ他所と比べなくても、他人の味と偶に比べると気付きがある。
(海苔の佃煮が、切り身みたいにデカい・・・余程海苔に自信があるのか)

最初、私の(なんちゃって)海苔の佃煮よりアタック感が一瞬強いなとガンっときたが・・・

白いご飯と合わせると、丁度良く、私の場合大量だと味が薄くなる傾向にあるので、
大体自分の丁度良さから→1.3倍の塩気の強さに変更するとご飯のおかずに丁度良いと改めて勉強をし直し。
(因みに、便利で助かった・・・)

本当はPC画面では左上の素材の項目へ分類をしたいのだが、美味しい×2、キヌサヤを貰った(←デカイ!!)

繊維を取ろうとしたけれど、新鮮なので殆ど気にならなかった。。。
繊維を取ってから「塩を入れ茹でると、色が良くなる!」とのこと)

どれ、素材の味を知る為、先ずはそのまま塩で食べてみるか。

あれ?、お芋みたいな風味・これが本当のキヌサヤだったのか・・・
止まらなくなった・・・

一応、頂いたエノキ入りハンバーグと野菜類と共に味噌汁で『今日の料理」いや食事・・・
(今日は全部頂きモノだな・・・)

でも素材そのままで食せるって、それはそれは凄い事なのかも・・・。
細く切って、野菜系のチラシへ散らすと彩りがキレイらしい!!

晩酌やめてトマトジュースで代用をしていたのだが・・・段々変化をしていった。

「ブラッディ・メアリー」イングランド女王のメアリー・1世に因んだ命名なのだとか・・・ケイト・ブランシェット主演で観た映画「エリザベス」と、「エリザベスゴールデンエイジ」の継承前なのね、チーズケーキの元祖でもあるメイズオブオナーが生み出された時代のヘンリー八世のこの頃、ゴチャゴチャし過ぎていて・・・)と、トマトジュースとビールで割る「シャンディ・ガフ」間違えたのだが・・・
更にシャンディガフとレッドアイも間違えていた、←基本昔はジンのロックかバーボン・焼酎ブームで周りの飲食業の人々に送れない為に焼酎ロックしか飲まなかったので、→この記事を出してから修正
(←それすらも出て来ないなんて・・・だから今、こうして苦労しているなんて・・・)
最近、トマトジュースと炭酸が合うのでは?と、唯一ホッとする時間感じていた・・・

元々ジンの方がキレがあって好きで、ウォッカは苦手だったのと
シャンディガフやレッドアイが何か苦げーなーと感じていたので、
トマトジュースと炭酸ビール抜きのレッドアイにしてみた。

これ、アリだわ!!
だって、トマトという素材が苦いって嫌なんだもの、それが無い!!

(因みに野菜ジュースで行ったら、な~んかトマトジュースとは明確に違っていた・・・ヤハリトマトジュースの方が・・・)

(これを書いていて)記憶を手繰り寄せる事が難しいぐらい忙しかった・・・そして燃え尽きていながらも、新しい視野に混乱をし、ありとあらゆる事を試行錯誤し、→結局壁にぶち当たって初心に戻ってきたからか?(笑)、凄く雑多!!

本当は前記事の『ホウレン草のGreenパスタ』よりも、かなり前に作った品々だった・・・


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ホウレン草のGreenのパスタ。

2023年05月31日 | 今日の料理
なんだか、どうしても、どうしても、今日は朝からホウレン草を練り込んだパスタが食べたかった。

というのも数日前に超安かったホウレン草が悪くなる前に茹でてタッパに入れておいて・・・
帰宅をしてから翡翠餃子近年オレンジ色はリンクのルールにしている)の要領で、葉の部分を水とフードプロセッサーにかけ

ホウレン草のピューレを粉の約半量強入れ混ぜてから水の様子をみながら、少量入れて練った。
水と粉だけというのはトラパネーゼに使うブジアーテと同じ要領だ。
(卵液とか入れると水分が多過ぎるし、勿体無いし、あとオリーブオイルを入れ忘れただけ!!、ただ饂飩ナンと手が勝手に勘違いをし塩を少しだけ入れてしまったので、その分のコシが出たかも・・・)

残しておいたホウレン草のピューレ
パントリークリームと少量の牛乳
自家製粉チーズ
塩、胡椒
少しのバター (←大丈夫だとは思うが一応フライパンにくっ付かない様にというのも。)
でソースを(焦がさない様に)作り・・・、いや、パスタを茹でて・・・

greenのパスタ。

(特別変わった事をした訳ではないが、超絶美味しかった・・・麺いや、パスタに練り込んだ塩が良かったのかな)

ホウレン草はシュウ酸が多いので、カルシウムと共に摂取をすると、シュウ酸とカルシウムが結合をし『結石が出来にくくなる』と言われている。
なのでクリーム系のソースやチーズと合わせる事が欧米でも多いし、日本でも「おかか」をかけるのだろう(と思う)。

実際、シュウ酸の多い紅茶のストレートを1日5杯、、数年間飲んだら見事に腎臓結石が出来て苦しんだし・・・

イギリス人の70%近くはミルクを入れるとも何かの本に書いてあったが、彼等は(昔からの)民間の知恵でシュウ酸の事を知っているのではないだろうか?


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便利な出汁のカジキカレーからカレー焼きそば→小鍋のビリヤニのコツ→冷凍餃子。

2023年04月22日 | 今日の料理
本当は便利そうなことシリーズ近年オレンジ色はリンク)に書いてもいいのだが古いカジキが余っていたので本格的なカレーを作ってくれと言われ、
出汁がねーなと、鶏挽肉を湯がいて出汁にしたのだが、

疲れていたけれど自身の食事も作りながら並行をして作っていたら、カレーに野菜を入れ忘れてしまったので、

カット南瓜に水を差し

レンチンをすると

手早く加熱されるなー(でもヤハリ市販のは何か薬臭いというか、ビニール臭せーな・・・その風味が移ったというか・・・それとも農薬か?)

昔よく行ったカレースタンドのトッピングみたいに素揚げの野菜にしようか?色々迷ったが、これでいっか!!
大好きなサブジの様にとまではいかないが、ま、これでいいだろ・・・
(お、本格的なカレーにカジキも合うねー・・・肉みたい、←少し塩気が強めな北のインドカレーではなく、南インドのキチンと米に合う南インドのカレーが好きだから、それをイメージしてみたあくまでも私の中にあるイメージ!!)

で、カレーも飽きそうだったので豚小間肉を足して焼きそばに

小麦粉のカレーと違い、汁気のあるカレーだとカレー麺にし易い。
お、これもいいねー!!

その後、ビリヤニにしようと思ったが、香草のミントが無いので、50円で売られていた山葵菜で代用←香りがあればいいんだろ!!、と・・・

鍋で少量炊く時のビリヤニの(個人的)時間ってこのぐらいに勝手に決定!!
大鍋で炊くと失敗が少なかったが、小鍋で炊くと焦げ付いて何回か失敗をしているので、小鍋だとあまりビリヤニをやらなかったのだけれど、炊く時間を自身の『備忘録』にメモしておこーっと。
(絶対この時間や手順とか正解ってワケではないのだけれどね・・・結果出来ればいいだけの事なので・・・)

ビリヤニは余り混ぜ過ぎないのがコツだが、ちょっとカレーが少なかったので塩気が少なかったから足して熱いうちに混ぜてしまおう・・・結果、美味しく喰えれば~・・・

お、出来た出来た!!
美味いねー

冒頭の茹でて出汁を取った挽肉は、

他の野菜類と餃子に入れて冷凍をしておいて

固まったら密閉袋に入れ使いたい時に使う!!

こうして振り返ってみると、
なんか思ったより色々作って学べ身に付いた事もワリとあった様な・・・う~ん・・・~。


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小松菜でサグカレーが出来るって?

2023年03月21日 | 今日の料理
ほうれん草でしかできないと思い込んでいた小松菜でサグカレー近年オレンジ色はリンク)が出来ると教わったその日の夜、量販店で小松菜が、なんと激安SAILをしていた!!、マジで。
(そういう事、多いのよ)

これは、いっちょやってみよう!!と、小松菜を買い、サグカレーは久しぶりなので「一応」レシピの確認を兼ねPCで調べると、北インド(←サグカレーは北インド)でのサグカレーはホウレン草ではなく菜の花のカレーなのな・・・
(ほうれん草はパラクカレーと別名も・・・ホウレン草の事を「パラク」と言うらしい)
ツマリ、菜の花でもほうれん草でも、それこそ小松菜でも(特にこの柔軟に改良をしてしまう島国の日本では)青菜類であればいいようだ・・・
成程、小松菜でサグカレーは『理に適う』

下茹でをして

常備菜も兼ね、お浸しみたいにしておく、

繊維が刃に絡まない様に)刻んでフードプロセッサーへ

今回茹で汁は鯛のアラを湯引きしたモノがあったので、
シーフードカレーがチキンスープを使う事があるなら、その逆もしかりであろう!!と取っておいても味噌汁や汁モノぐらいにしか使わなそうなので、このサグカレーに使ってしまう事にした。
魚の風味よりもスパイスの方が勝つだろう。
(あと鶏肉)

青菜を入れるタイミングは最後のガラムマサラを入れる時と同じぐらいに入れる。

小松菜はシュウ酸が多いので牛乳も余っていたからカルシウムを入れてしまおう。

因みに、普通のインド系のカレーは作り立てがスパイスが立って美味しいのだが、サグカレーだけは、日本やイギリスのカレーみたいに何故か翌日以降の方が馴染んで美味しいとの事。
(何故だ?、因みに『色は』他のスパイスを入れ過ぎ玉ねぎを炒め過ぎて焦げ茶色に←多分玉ねぎだな・・・)

おお~、鯛の出汁だったか、小松菜がホウレン草ほど主張をしないからか、おとなしい感じに仕上がった。
レンチンしたので皿が汚れている!!↓

鶏肉はヨーグルトでタンドリーにした訳でもないのに、凄まじく柔らかくなった。

※サグペーストを入れた瞬間味が丸く穏やかになる印象
(だから昔から好きなのかなー)

これからは他の青菜でサグカレーを作れるという事で!!
(多分、玉ねぎを炒め過ぎずに・・・)
1度、現地みたく菜の花で作ったら、更に優しく・カレーでも早春の風味を味わえるのかな~・・・

余ったカレーをサグカレーに変更。


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厚揚げの醤油煮の野菜(というかモヤシ)炒めでやや失敗(加筆済)

2023年03月19日 | 今日の料理
こんなご時世、肉が手に入らなかったので、厚揚げで代用をしてみる事にした。
油抜き

フライパンに水酒砂糖を煮立たせ、沸いたら醤油を・・・

そして、早く味が染みるようにサイコロ状に切った厚揚げで代用。

なんとな~く中華でこんなのがあったよーな気がしたので、豆鼓(←近年オレンジ色はリンク)が余っていたから、煮る。

(豆鼓なんて入れず)和風にし、ここでやめておけばよかったのだが・・・
しかも刻んで入れていないし・・・

1度厚揚げを取り出し、

フライパンを1度キレイにし、

野菜類を炒める。

そこへ、煮た厚揚げを戻し入れ

何か物足りなかったので、一味を・・・←ああ、どんどん余計なモノを足してしまう・・・
残念、「素材を活かしたい」のだが、肉も無いし、それが大陸の料理に多いパターン。

『厚揚げの醤油煮の野菜(というかモヤシ)炒め』を数日分・・・←しかもあんまり美味しく出来なかった・・・いや、決して不味いってワケではないのだが・・・

副菜ってこういうのでいいんだよな・・・
余っていたハムカツでも2枚ぐらい添えれば立派なおかず!!

小分けにして食べていた数日後、もう結構浸み込んでいる厚揚げだけ取り出し・・・

残った野菜にオイスターソースを混ぜ

焼きそば麺と炒め

最後は塩、胡椒、最後に醤油で味を整え

焼きそばで終わらせる!

味や発酵の深みが足りなければ酢を・・・充分たりたけれど!!
焼きそばは美味しかった!!!

厚揚げは、辛子をつけると、合うこと!!×2

ヤハリ(余計な味は足さず)『和食っぽい味』だけにすべきだった、か・・・

ま、こういう方法もあると・・・
(次に作る時は和風だけの調味料を極限まで抑えた、アタック感の優しい潔い味に・・・


REVENGE:『追加』

その後、中華風にしないで和風な感じでやったら美味しくオモシロイ味や料理になった。

中華が云々とかではなく、私が日本人として、中華の『味のPOINT』は知らない部分に触れているという事なのだろう。
当然、『和の味覚のPOINT部分』なら、(ある程度は)感覚で作れてしまう部分もある。
(そういうこと)


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甜菜糖で酢飯を作り『焼き鯖海苔巻き』の活用法。

2023年02月27日 | 今日の料理
甜菜糖近年オレンジ色はリンク)で酢飯を作ってみた。

甜菜糖は優しくなるだろうなーって考えていたのだが、思ったより酢飯との相性が良いえ?、何でこんなにも良いの???配合とか分量の問題だろうか?←こだわったらスゲーの出来るんじゃね?
酢とか他の調味料の素材が活きるというか・・・

焼いた鯖があったので、

レンチンをして骨を抜き

いつもなら焼き鯖寿司を作るのだが、リッチにサランラップを使い、今回はカルフォルニアロールの様に巻いてみようかな・・・

魚の油脂分が全体に行き渡る様に・・・

一晩寝かせて

朝、途中ひっくり返し(あ、重石忘れた・・・馴染ませる事がPOINT!)

折角だからパリパリ巻き立ての海苔巻きにしてみようー!!
(最初から巻いてしまうと、一晩置いたらベシャベシャになりそうだったから後で・・・)


あれ?海苔の長さと巻きすの長さが違っていた。ま、いっか!(海苔無しと両方試せるし!!)

こんな感じでしょうか?

よし、出来た!!
お、ロールしても美味しいな~
(ガリとか大葉を一緒に巻いても面白かっただろうなただ魚の油脂=DHA=米粒へのしみ込み方も又変わってくるだろう・・・後、『今回は折角』、甜菜糖で酢飯を作ったので、それも変わってくる可能性も。。。)
海苔と鯖寿司は両方の良い所が少し相殺されるというか、僅かながらもぶつかるか・・・
なので、海苔無しのフツーの焼き鯖寿司に近いのが結構良い感じだった(海苔はヤハリ普通の海苔巻きが良い!!)。
(香味が飛ぶから後付けの)山葵のキレっ!と、醤油の熟成した深みを足すと、かなり深く違ってくる。

焼いてあるモノから作ると、どうしても取り切れない骨があるのよ・・・(気を付けましょう!!)

余ったら、腐敗防止の山葵を塗って・・・冷蔵庫だとご飯がボロボロになるので野菜室に(刺身系ではないし、冬場ならお弁当『的』に外へ持っていっても・・・)。

とはいうものの早目に処理もしましょう!!!

『オマケ』①

酢飯が余ったのでチーズ的な野菜寿司に・・・

う~ん、深淵なる野菜寿司(←近年オレンジ色はリンク)は水気が多いモノは折角の発酵の旨味を洗い流してしまうなー

『オマケ』②

焼き鯖寿司の皮と身どちらから焼くかに決着を?秋刀魚とか色々失敗し勉強

市販の鯖で焼き鯖寿司。

ヅケで超絶に下手な海苔巻きの練習

様々な具を入れて、海苔巻きはフワッと

ビーツの野菜寿司って出来ると思いますかー???。

余った酢飯から深淵なる野菜寿司の世界へ


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塩気が強過ぎた砂肝の野菜炒めを冷凍餃子へ変化の術!!(←ヒドいタイトルだな)。

2023年02月26日 | 今日の料理
少し塩辛くなってしまった【砂肝の】野菜炒めがあった。

なので、モヤシを茹でて、きざみ

挽肉と混ぜ、汁を味付けとし、

餃子の皮で包む事にした。
(久しぶりだな~、昔は100%ではないだろうが多くの家庭で子供も手伝って皆で包んだなんて、大人になった時に会話が成立する・丁度外国人の母親と娘が一緒にクッキーを作る様なイメージだろうか・・・いや、餃子というかゴーティエも外国だけれど・・・、でも、この焼き餃子はもう日式か・・・日本式拉麺のように)

といっている、間に出来上がった。あまり上手じゃないけれど(・・・笑)

使う分だけ、取り分けてそのまま急速(?とまではいかないが・・・)冷凍。

冷凍が出来たらビニールかラップに入れ、密閉袋に移動させ、再び冷凍をしておく。

味が濃い野菜炒めと汁がメインの味付けなので、その塩気を出してしまう「茹で」が餃子の基本ではあると、餃子まとめ①(←近年オレンジ色はリンク)・餃子まとめ②餃子まとめ③のうちの、で身に付けた。

おおっ!!、中々秀作
いけるね!、砂肝のコリコリ感がゼツミョーのアクセント!!

塩気が強くなる事も怖いが冷凍餃子を焼いた場合、果たして家庭で出来るのか?チャレンジをしてみたかったので、焼いてみる

お、いいんじゃね!

最初、火の通りが怖かったが(←上手くいっていなければレンチンするツモリではあった)、
それも大丈夫だったし、
塩気の方も追加したモヤシと挽肉でカバーを出来ていた!!
立派なおかずだ。

こうなったら、冷凍をしておいた餃子を茹でたら?どうなるか?試してみよう、ドキドキドキ!!!
(ネギが食べたかったので、ネギと作りたてよりは少し長めに茹でる・・・ネギはブツギリ状態で火が入らないと困るから水から茹でた)

火が入ったか?鉄串を刺して確認アチチッ、万全だわ!!
安全第一だから!!
昔ある業種で『安全と環境を統括する部署』に居たので、嫌という程、安全第一が身に付いている!!
(苦しむのは当人だけではない、その御家族・友人知人の人生まで狂わせてしまう、それが事故ってヤツだ・・・ヤッパリ現場第一主義だよ、そうでないと・・・現場第一主義をエコ第一主義に変えたら、事故件数がどうなるか?なんて子供でも分かるよね?)

そんな想いでも作っている(刻んだネギも薬味に散らして・・・←つくづく日本は薬味文化だなぁ~って・・・こういう時に改めて思う)。

今回は、夜遅くに帰宅をして、流石にスーパーも閉店し、やむなくそこいらの弁当で済ませた時、味が濃いのが苦手だから使わなかった「おろしポン酢」を、水餃子にかけた。

尋常ではない美味しさだったぞ!!

『オマケ』

水餃子を茹でた湯を沸騰蒸発させ、好みの量にし、
(逆に足りなければ水を足して)

無理矢理に貰わされたカップ麺に。
コロナ疑惑で咳をしている人に(医者は「出ていい」と言ったらしいが・・・)、他の交換条件と引き換えに呼び出され(←ヒデーことしやがる!皆、騙され安易に出ていっちゃダメだぞ!!)命懸けだった。

ここまでしたのに・・・結果が出ないと・・・(ツラい)・・・

茹で汁カレー雑炊にしてもよかったのだが・・・



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エノキや氷砂糖・自身と色々な甘味(修正)

2023年02月26日 | 今日の料理
(エリンギとエノキを打ち間違えていました、ご指摘を頂き、恥ず~)

以前ホイル焼き近年オレンジ色はリンク)を学んだが、エノキを焼いても美味しいらしく、
そのまま焼くとパリパリになるらしいが(いずれこの記事に追加するだろう・・・)
今回は(別件で)あまりにも多忙だったのでジックリ焼く訳にもいかず麺つゆで

焼いてみよう

おっと、俺は電気代の関係でグリルだった・・・(もうフラフラしていたんだな・・)

その間に、豚丼や煮物系を作ろう、氷砂糖が余っていたので、フルーツ系ではない飴玉が煮物に使えるのなら氷砂糖も使えるのかなー???って・・・油脂分とは違う『甘味』のコクここのコク使いを間違えると変に大陸的になってしまう=あくまで島国気候と湿度の日本は旨味と共に育み旨味を化学的に発見と証明をしたのは池田菊苗)を足してみた。
(最後の最後の、燃え尽きるまで)チャレンジ精神!!!

今日は、こんな感じで。
(久しぶりのお肉だ~)
カイワレは『薬味』的に乗せてみた(日本は身体の中の老廃物を浄化する『薬味文化』だとも思うから・・・)。

エノキが、あ、甘い・・・な、なんだこの野菜から出る甘味と水気は・・・!!

豚丼は~、久しぶりのお肉だったのに・・・
汁気が多かった、ご飯をベシャベシャにさせない為に通はツユ抜きにするのが基本なのに~

もうメシがベシャベシャ・・・最後に自分自身にアマさがあった・・・

御後が宜しいようで・・・。


『オマケ』

無水ホイル『ポトフ』失敗から炒めた小麦が香ばしいカレーライスに

ネギで学ぶホイル焼きは(複数)同時調理出来る利点。

『追加』

冒頭の約束通り焼いてみる。

なるほど、確かになんとなくポリポリとなるな・・・

でも、上手く出来ない。


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卵液と豚肉はどっちを先に加熱すればいいのだろう?

2023年02月26日 | 今日の料理
大した事ではないのだが、卵と豚肉のモヤシ炒めを作ろうと思ったんだ・・・
卵と木耳の炒め物近年オレンジ色はリンク)は好きなのだが・・・
果たして、タンパク質とタンパク質の炒めモノはどちらを先に入れたらいいのだろう?と・・・
・・・が、さぁ作るぞ!という段になって、迷ってしまった・・・

でもかといって、こんなんPCやNETを立ち上げ、イチイチ調べてから作っていたのではツマランきに!!・第一、教科書どおりの正解ばかりじゃ自由度が無い!!!

そこまでNETに頼り・・・、
誰かの答えに従ったり
正解だけの道を歩み続けたいのか?
石橋を叩き続けたいのか?

(このぐらいなら)

薄氷を踏み抜け!

という訳で、卵(水で薄めて下味は付けてある)から炒め、皿に取り出し

豚肉を炒める、あまり油を使わないので、バラしてから炒めればよかったな・・・疲れていた・・・

大量に作っておいて3日~4日分の副菜として・・・
(いろいろ他の事をやっていたら半熟に間に合わなかった・・・)

(結局、味は丁度良かったのだが、もし味が足りなければその日食べる分だけを取り分け、酢をかけて味変をしてもいいだろう・・・)

ちょっと多忙な時期の食事パターン

後で答え合わせをしたら、卵と豚肉では卵を先に炒めて取り出し、正解だった。


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野菜が殆どのおでんを手伝い翌日おでんチャーハン?

2023年02月26日 | 今日の料理
凄まじく美味しい(素材の味が活きた)おでんを他所のキッチンで作る事を手伝った。
他所のキッチンを手伝うのは約半年~1年近くぶりだったかな・・・近年オレンジ色はリンク)

初めての場所だったので、何処に何があるかも解からず、
(一応、直前の1時間前に確認はしたのだが、1回ザっと見ただけでは覚えていられない、何せ自身のキッチンが『DIY』をしまくっているので・・・)
自分で『勝手な判断をして』作業をしてしまった後では取り返しもつかない為、とにかく足並みを揃える事に終始をしてみた。
このメンバーだと『結構やり易かった』方ではないか???。。。
途中から鍋1個任されたので、そこからアクセルを踏み込んでみた!!
(手作りのモロミを味見させてもらった・・・醍醐みたいで美味しかった。いや、別に奈良時代の生きていたワケではないが・・・)

練り辛子担当になるだろうな~(・_・!)って前夜から考えていたのだが、やはり辛子担当になった。
昔(20代の頃)、店で失敗して板前さんに超怒られた経験があって・・・。
怖いとか、悔しいより、『恥ずかしい』というのがずっと(今でも)残っていて・・・
(国産の辛子だそうだ、美味しい・美味し過ぎて、何も付けなくて食べられるって感じだ!!)

おでんは、多くの方に食べて頂いたのだが、ワリと多くの方が無言でお代わりをし続けて下さった。
私達のお楽しみに、お金を出して、
野菜嫌いの方や肉しか食べない方々に、野菜を摂取して頂く第1歩だと位置付けていた為、
野菜おでんだったから『食育』という位置付けだろうか・・・!!
(ここに出してマトメる事も)

全部食べて下さった方々に感謝!!

翌日、味見用の0.3人分ぐらいが余っていたので、
おでんというモノは大量に作る時、加熱をしても死なないウェルシュ菌というのが、
大根
乾物
練り物
蒟蒻
等に多く、
何故おでん種だけに多いのだ?!・何故だ!!!?実は昔おでんの本を『理由あって』3~4冊読み漁った事があって・・・『理由あって・・・』な・・・)
既に翌日から酸味が~始まったりする・・・。
なので、仕方なく、2日連続私もおでんを食べるのもなんだなーと・・・
きざんで、『おでんチャーハン』にする事にした。
(今日のメシはコレ!!、俺が責任を持ってバックアップ

きざんでから、皿でレンチンし『乾かして』みよう・・・

油を少しなら使っていい許可も頂いたので、

具を炒めて、1度皿に分けておき、

ここで、致命的な問題に気付いた!!、他所のキッチンなので、調味料を勝手に使えない!!!
(本当は『少しなら使っても良かったらしい』が・・・俺は馬鹿正直に守るタイプ)
だから、おでんの汁を煮詰めて醤油モドキを作る実験

1度フライパンをキレイに・・・

30分前にスーパーでこの為に買ってきたサ〇ウのご飯を温め炒飯に・・・

途中から具を混ぜたが、でも卵が無いと「焼きめし」になり易いんだよなー

卵のタンパク質の代わりに油を少し混ぜてみる?、おでんなので胡麻油ってのも失敗した時、全体が最初から最後まで胡麻油になってしまう危険性は回避しようと・・・
ヤハリ、油を混ぜるのではなくマヨネーズみたいにタンパク質を米粒にまとわせるんだな・・・油じゃなかった!!!(俺はやらんけれど)

と、とりあえず、味さえ付けば!!

お、(とりあえずは)、出来た!!

いや~、戸惑った!!、でも、
汁を煮詰めて調味料代わりにする
ウェルシュ菌について更に再び勉強に12度~50度・更に43度~45度で活発化していく
加熱し直す事でもウェルシュ菌増える
等を学び直した。
(前日の具が余るそれがロスになって問題になる。
昔、近所の板前さんに「オイ、おでんは難しいぞ~」って言われた事があった・・・ただ、野菜おでんだと客層のターゲットを絞れば、ある程度仕事として成立する事は、結構観えた!!!!!、←とすると合わせる酒をどうするか?ってのが問題だが、折角なら『14代』とかもいいし、東から西まで辛口~甘口まで日本酒のペアリング考えてみたい・・・無論、クラフトビールなんかもオモシロイだろう)

え?、チャーハンの味? 
う~ん不味くは無いけど~(←マジで)、美味しいとは言えないな。。。
(ヤハリ、完成した段階の、そのままが1番!!)。

ま、色々とやって良かったのではないだろうか!!
「無駄なモノは無いさ、夢がただあれば~♪」と俺らのロックヒーローが歌っていた・・・


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ネギで(しかも青い所で)カツ丼ってのは出来るの?。

2023年01月29日 | 今日の料理
玉ねぎが無い時、ネギでカツ丼が出来ないかな?って。
(ネギ類を入れないという手もあるが・・・折角野菜も摂取出来て・自身の選択肢も増えるので・・・玉ねぎが無いから出来ないのではダサいもんな・・・

親子丼だとネギというパターンは聞いたことがあったが・・・
西の方にネギを使うカツ丼があるという噂も聞いたことが有るようなor無いような・・・
市販のキャベツ付きの揚げ物は、キャベツから灰汁が出ていて苦いんだよなー

とりあえずネギで作っていくか・・・

出来たー!!
(キャベツはネギの切れ端と共に味噌汁にする時に浮いてきた灰汁を取る!!・・・多少カツの油気が浮くが、食べていれば同じだ・・・)

お、おぉ、アリだな、これ・・・
 偶に、お店とかでガリガリと硬い玉ねぎの丼物が出てきてガックリする時があるが(下手すると玉ねぎがまだ辛かったり・・・)、このネギってパターンは青い所なのに火の通りも良い感じ!!
辛味も飛んで、サッパリとした爽やかさも、薄っすらと味全体の底部分で感じられるような・・・

いいぞ、コレ!!

あと、【ここの所、ネギ料理が多いから】か、流石にネギの収納の扱いが上手に手早くなってきた気がする・・・

よし、今後メンチカツ丼近年オレンジ色はリンク)とかでも使えそう!!


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